第345号[2019年10月前半号](2019年10月9日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第345号(2019年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,688部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
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※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆太田浩司氏(長浜市)講演会「竹生島歴史絵巻」と交流会

 竹生島・びわ湖北部は歴史資源の宝庫です。戦国時代から江戸時代にかけて、
長浜城、小谷城など、名だたる戦国大名の城が築かれ、史実に残る歴史的な合戦
がおこなわれました。室町時代には観音霊場として信仰を集め、弁才天信仰が広
がった地域には、日本古来の信仰の姿が残っています。そして、湖畔には、数百
年間に渡って、中世の村絵図が伝承されてきた集落が存在します。豊かで深い歴
史の背景に、びわ湖北部・長浜市の自然があります。地域では、自然を活かした
暮らしが営々と受け継がれており、今日の風景は、その営みを経てかたちづくら
れてきたものです。

 【第1部】講演会では、歴史の場面に登場する「竹生島」にスポットをあてます。
びわ湖北部の歴史を学び、この地の暮らし・文化の魅力を感じていただきます。長
浜で繰り広げられた時代を動かす人間模様、自然・生物と人々が互いに影響し合う
暮らし、他地域との活発な交流に触れながら、竹生島・びわ湖北部を身近に感じる
時間としていただければと思います。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の世界を先
取りしましょう!
 【第2部】交流会は、地域の魅力を発掘し、伝える仕事にご関心のある方を対象と
しています。長浜の魅力に引き付けられ、研究・発信されてきた醍醐味について、
太田さんと直接交流してお話しいただきます。

○日 時:2019年11月4日(月)14:00~16:30(受付 13:30)
○場 所:上野区民館 401集会室(東京都台東区池之端1丁目1番12号)
○講 師:太田浩司さん(長浜市歴史遺産課)
○参加費:無料
○定 員:第1部 80名、第2部 10名(いずれも先着順)
○主 催:竹生島タブノキ林保全・再生事業推進協議会
○共 催:びわ湖長浜KANNON HOUSE
○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○運 営:(一社)コミュニケーションデザイン機構
○申込先:メールまたはFAXにて、お名前、連絡先を添えてお申込下さい。その際
     「講演会のみ」、「講演会・交流会両方」のどちらを希望されるのかお知
     らせください。
     E-mail:cdi-makita@leto.eonet.ne.jp、FAX:06-6940-2022
○申込〆切:2019年10月28日(月)


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組の創
出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告してい
ます。

★9月の更新のお知らせ
 ◇【ご案内】自治体職員対象の環境施策情報交換会 ~地域循環共生圏を施策
    に取り入れるESDの視点で学校と地域資源をつなぐ拠点の役割
 ◇子ども達の地域を愛する心が持続可能な地域づくりにつながる
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

【国立公園課】

☆山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター開館1周年記念イベント
 「鳥取砂丘ビジターセンターフェスティバル」の開催について(再掲)

 昨年10月26日にオープンした山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンターが、
1周年を迎えたことを記念して日頃の感謝の気持ちを込めて「鳥取砂丘ビジター
センターフェスティバル」を開催します。期間中は鳥取砂丘の写真展や海ゴミの
イベント等さまざまな展示、イベントが行われます。

〇日 時:2019年9月28日(土)~11月4日(月)9:00~17:00
〇場 所:鳥取砂丘ビジターセンター
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/9281141.html


☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント
 「熊野川の生き物探し」の開催について(再掲)

 吉野熊野国立公園に指定されている熊野川において、自然とふれあい、川での
遊び方を学びながら、川の生き物に親しみ、熊野川の漁師より漁のことや昔と今
の川を取り巻く環境の違いなどを学ぶことで、自然環境への理解を深め公園利用
を促進することを目的に開催します。

〇日 時:2019年10月22日(火・祝)10:00~14:30(9:30~受付) 
     ※雨天時は27日に延期  
〇場 所:川湯野営場 木魂の里(和歌山県田辺市本宮町川湯1288)集合・解散
〇内 容:川の生きもの探し・漁具仕掛け・つり竿などについて解説後捕獲、
     捕獲した生きものの解説、バウムクーヘン作り
〇対 象:小学生以上(※小学生は保護者同伴)
〇定 員:20名(定員になり次第申込終了)
〇参加費:500円(保険代・材料代)
〇申込〆切:2019年10月18日(金) 17:00まで 
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/1022.html


【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

☆環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」認定制度事例集の作成及び
 「体験の機会の場」を通じた環境教育の促進に関する勉強会の開催について
 (再掲)

 環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」認定事業者による取組をまとめ
た事例集を作成しました。また、「体験の機会の場」を通じた環境教育の促進に
関する勉強会を本年10月17日(木)に開催いたします。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/107193.html


☆第2回持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修in滋賀県東近江
 市の開催について(再掲)

 環境省では、地域循環共生圏※の形成と各地域におけるSDGsの達成を目指して
主体的に地域課題解決に取り組む次世代リーダー養成のための研修を開催します。

〇日 程:2019年11月8日(金)~11月10日(日)
〇場 所:クレフィール湖東 ほか
〇定 員:40名程度(募集人数に達し次第締切り)
〇参加費:無料(ただし、現地までの交通費、宿泊費、食費(懇親会費含む。)
     は参加者負担)
〇申込〆切:2019年10月29日(火)
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/107176.html


☆Green Blue Education Forumコンクールの開催について
「Green Blue Education Forumコンクール」は、「体験の機会の場」研究機構が
つくる「Green Blue Education Forum」が中心となり、実行委員会形式で開催す
るコンクールで、持続可能な社会づくりのために活躍するリーダーを発掘する趣
旨の下、若年層を対象に、「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに優れ
た提案を選考し、表彰するものです。
環境省は、本コンクールを共催します。

○詳細:フォーラムHP  https://gb-ef.org/


【環境省 大臣官房 環境計画課】

☆「地域循環共生圏実践地域等登録制度」の開始と「地域循環共生圏ポータルサ
  イト」の立ち上げについて

 環境省では地域循環共生圏を構築、創造している/したい地域・団体の登録制度
「地域循環共生圏実践地域等登録制度」を開始しました。

〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/107272.html

 また、「地域循環共生圏」に関する事業のウェブサイトを一元的に管理し、分
かりやすく発信するためのポータルサイトを立ち上げました。

○サイトURL https://www.env.go.jp/policy/chiikijunkan


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆秋の自然教室のお知らせ

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で冬の自然観察を行います。
 主に初心者を対象として、苑内の植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師に
よる解説を聞きながら散策します。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。

○日 時:2019年10月20日(日) 9:30~12:00(受付9:00~9:20)
     ※小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風警報を発令した時は
      中止。
○場 所:京都御苑内「閑院宮邸跡」集合
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○対 象:どなたでも自由に参加できます。参加希望者は集合場所で受付をして
     ください。※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
○参加費:100円(保険料として)
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_145.html


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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★〈エコプラザSDGsセミナー〉
「企業価値を高める自然エネルギーの利用拡大」
○日 時:2019年10月16日(水)13:30~17:00
○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
○内 容:昨今、企業においてSDGsをいかにして企業経営に取り込み、ESG投資を
          呼び込んでいくかは、持続的な企業価値の向上の観点から重要な課題と
          なっています。中でも気候変動に対する関心が高まり、環境負荷の少な
     い自然エネルギーの電力を利用することが世界各国で求められる時代に
     なってきました。しかしながら現在の日本では、自然エネルギーの電力
     を調達することは簡単ではありません。今回のセミナーでは、企業価値
     を高めるために、自然エネルギーの利用を拡大するにはどのようにした
     らよいのかなど具体的な事例を用いてご紹介いただきます。
〇講師等:講演(1)企業や自治体に求められる自然エネルギーの利用拡大
     講師:石田 雅也さん(公益財団法人 自然エネルギー財団 シニアマネー
        ジャー(ビジネス連携)
     講演(2)気候変動に取り組む企業と投資家の最新動向
     講師:高瀬 香絵さん(CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー)
     講演(3)再生可能エネルギーによるエネルギー転換と地域経済
     講師:鈴木 悌介さん(エネルギーから経済を考える経営者ネットワー
        ク会議 代表理事)
     パネルディスカッション  
     コーディネータ:小山田 大和さん(エネルギーから経済を考える経営者
             ネットワーク会議 事務局長)
     交流会 
○参加費:無料(ただし交流会は1,000円)
○定 員:100名(先着順)
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社)
〇共 催:一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議、
     公益財団法人自然エネルギー財団、自然エネルギー財団、CDP Japan
〇協 力:気候変動イニシアティブ(JCI)
○詳 細:https://area18.smp.ne.jp/area/card/251/9Eg276/M?S=sapa0phk0k


【京都】
★イベント「カカオ豆からチョコレートを作ろう!」
○日 時:2019年10月19日(土)14:00~17:00 
○場 所:京エコロジーセンター
○内 容:おいしいチョコレートは,どうやってできているのかな?カカオ豆の
          殻を剥くところから作ってみましょう。カカオ豆がどのように生産さ
     れているのかについても知ることができます。
○参加費:500円
○申込〆切:2019年10月18日(金)
○問合せ:京エコロジーセンター
     TEL:075-641-0911 FAX:075-641-0912
○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-9923/


【大阪】
★大阪に潜む特定外来生物たち
○日 時:2019年10月19日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
○場 所:茨木市 市民総合センター204号室
○内 容:生物多様性と特定外来生物の関係、大阪府に侵入する外来生物につい
     て講演。教材として64ページの図鑑を差し上げます。
○定 員:30人(要予約)
○講師等:池田哲哉さん(環境カウンセラー)、大阪府職員と茨木市職員による
     大阪の現状について講演します。
○参加費:無料
○主 催:安威川ダムファンづくり会 環境部会
○詳 細:https://www.facebook.com/NPO.NatureWorks/


【愛知】
★環境市民活動助成金セミナー NPOの資金調達まるわかりセミナー
○日 時:2019年10月20日(日)10:00~16:30(予定)
○場 所:岡崎市図書館交流プラザ 301会議室
     (愛知県岡崎市康生通西4丁目71番地)
○内 容:NPOの資金調達法を1日で知るチャンス!
     第1部 資金調達の新しい流れと助成金申請書の書き方講座
     第2部 助成制度紹介(8制度)
     第3部 個別質問会
○講師等:参加助成財団 8団体
○参加費:500円
○主 催:NPO法人 地域の未来・志援センター
     一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
○詳 細:https://www.kokuchpro.com/event/61643d22e085c1f0ddd6cbb219605791/


【京都】
★令和2年度 地球環境基金助成金説明会
○日 時:2019年10月24日(木)18:30~19:40(開場 18:15)
○場 所:キャンパスプラザ京都 5階 第3演習室
○内 容:独立行政法人環境再生保全機構では、民間団体(NGO・NPO)の国内外
     での環境保全活動に助成しており、令和2年度地球環境基金助成金の
     募集説明会を開催します。説明会内ではSDGsに関するセミナーも行い
          ます。(助成内容の説明と希望団体には個別質問の時間有)
〇講 師:庄田 佳保里さん(NPO法人いけだエコスタッフ 代表理事)
○参加費:無料
○定 員:25名(先着順)
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構
○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○運 営:(一社)コミュニケーションデザイン機構
○申込先:E-mailまたはFAXにて団体名、団体代表者名、参加人数、連絡先(TEL
          FAX、E-mail)、個別相談の有無をご記入の上お申込みください。
     E-mail:cdi-makita@leto.eonet.ne.jp、FAX:06-6131-6199
○申込〆切:2019年10月18日(金)
○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/index.html


【京都】
★「わくわくハロウィンフェスタ」(申込不要)
○日 時:2019年10月26日(土)10:00~16:30
○場 所:京エコロジーセンター
○内 容:バルーンアートやマジックショーなど,楽しいブースがたくさん!
     ちょっとエコにハロウィンを楽しもう!
○参加費:無料(一部有料)
○問合せ:京エコロジーセンター
     TEL:075-641-0911 FAX:075-641-0912
○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-9781/


【神戸】
★VOC排出抑制対策セミナーin神戸
○日 時:2019年11月8日(金)13:30 ~16:30
○場 所:センタープラザ西館
○内 容:本セミナーでは中小企業におけるVOC(揮発性有機化合物)の削減対
     策について、環境への影響から健康面に配慮した対策まで、取組事例
     を交えながら紹介します。
○講師等:久保昇平さん(関西巻取箔工業株式会社)他
○参加費:無料
○主 催:近畿経済産業局
○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/3-6kankyo/H31R1fy/VOC20191108.html


【大阪】
★農山村の魅力を知ろう!ふるさとカフェ 参加者募集
○日 時:2019年11月9日(土)14:00~16:00
○場 所:AP大阪梅田茶屋町 【Kルーム】(大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅
     田ビル8階)
○内 容:緑のふるさと協力隊経験者の生の声が聞ける「ふるさとカフェ」を開
     催します。ホームページやパンフレットだけでは伝えきれない協力隊
     の魅力を協力隊OBOGがたっぷりと紹介します。
○参加費:無料
○主 催:特定非営利活動法人地球緑化センター
○詳 細:http://www.n-gec.org/news/detail.php?id=254
○申込フォーム:https://forms.gle/R4zGeGDTDA3GHVJL7


【京都】
★廃棄物資源循環学会関西支部主催 技術セミナー・施設見学会
○日 時:2019年11月12日(火)9:30~17:30
○場 所:キャンパスプラザ京都 5F第1講義室ほか 
○内 容:「ここまで来た!プラスチックリサイクル技術」などに関する講演及び
     日本ウエスト(株)などリサイクルに関する3施設の見学です
○講師等:内田陽一さん(塩ビ工業・環境協会)など
○参加費:廃棄物資源循環学会会員 2,000円、一般 4,000円
○定 員:100名(先着順)
○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部
○詳 細:https://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=245


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○メールマガジン346号【2019年10月後半号】配信予定日 2019年10月23日(水)
●メールマガジン347号【2019年11月前半号】配信予定日 2019年11月13日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第345号(2019年10月前半号)
                                                     発行部数2,688部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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