第303号[2018年1月前半号](2018年1月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第303号(2018年1月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,508部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.求人情報
5.募集情報
6.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(株式会社
かんでんエンジニアリング)

 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、株式会社かんでんエンジニアリングより、低濃度ポリ塩化ビフェニル
廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104930.html

☆平成29年度廃棄物エネルギーの地域での利活用促進に関する説明会の開催につ
 いて

 廃棄物の焼却処理等により得られる廃棄物エネルギーを、電力や熱として地域
の施設において積極的に利活用することは、地域の低炭素化及び活性化につなが
ります。廃棄物エネルギーを地域において利活用するためには、廃棄物処理施設
整備の計画段階からエネルギー利活用の在り方を含めて、様々な関係者が連携し
て一体的に検討を行うことが重要であり、環境省ではその調査検討を進めており
ます。
 本説明会では、市町村の担当者や民間事業者等を対象として、環境省における
取組、廃棄物エネルギーの利活用に向けた計画策定のあり方、廃棄物エネルギー
の利活用に係る各地域の先進的な取組事例などを紹介します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104989.html

【環境対策課】

☆SDGs 普及啓発セミナーin 滋賀 
 国湖・琵琶湖を未来の子どもたちにつなぐ
 ~「持続可能な開発目標(SDGs)」から紐解く~

 琵琶湖周辺では、古くから水と共に暮らす歴史・文化が育まれ、琵琶湖と人の
共生は、県内や流域の暮らしを支えてきました。しかし近年、琵琶湖環境の悪化、
生態系の健全性損失、琵琶湖漁業の低迷、琵琶湖と人々の暮らしとの関係の希薄
化など、琵琶湖と人との関係も大きく変化してきています。こうした状況の中、
国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として「守り」「活かし」「支え
る」ことで、次世代へとつないでいくことが、今、私たちに期待されています。
 このセミナーでは、世界共通の目標であり国家戦略と連動した「持続可能な開
発目標(SDGs)」について琵琶湖を軸にして考え、それぞれの主体に期待される
取組の意義を世界基準で確認すると共に、連携・協働により生まれる相乗効果や
新たな価値創造について意見交換を行います。

○日 時:2018年1月22日(月)<第1部:SDGs講演> 14:00~15:30
     ※第2部(意見交換15:40~17:00)は定員に達したため締め切りました
○場 所:びわ湖大津館 多目的ホール(〒520-0022 滋賀県大津市柳が崎5番35号)
○対 象:近畿圏内の自治体、事業者、市民団体、学生等
○講師等:藤野 純一氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)/国立環
     境研究所)
○定 員:<第1部>60名(先着順)
○参加費:無料(定員に達し次第締め切り)
○申込方法:E-mailまたはFAXにて、参加者全員のお名前、所属、連絡先(E-mail等)、
      件名「SDGsセミナー参加希望」としてお申込ください
○申込〆切:2018年1月19日(金)16:00
○主 催:近畿地方環境事務所
○運 営:一般社団法人コミュニケーションデザイン機構
○協 力:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○申込先:E-mail:office@kankyokan.jp、FAX:06-6940-2022
     問合せTEL:06-6940-2001

☆地球温暖化防止セミナーの開催について
 「行動変容の促進を通じた温暖化防止に向けて」
 ~COP23の報告とパリ協定の実現のために~(再掲)

 気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)で議論された内容や脱炭素社会
に向けた世界の動向及び地球温暖化の現状を学ぶとともに、行動変容の促進を通
じたライフスタイルイノベーションの創出を目指したセミナーを開催します。

○日 時:2018年2月10日(土)13:30~16:30 
○会 場:ドーンセンター 5階 大会議室2(大阪市中央区大手前1-3-49)
○内 容:講演1「COP23の成果と課題(仮題)」
        講師:高村 ゆかりさん(名古屋大学大学院教授)
     講演2「地球温暖化の現状について」
        講師:高橋 宙さん(大阪管区気象台地球環境・海洋課長)
     講演3「行動変容の促進を通じた家庭部門における温暖化対策の推進
        について」
        講師:鶴崎 敬大さん(株式会社住環境計画研究所 取締役研
        究所長)
○主 催:近畿地方環境事務所、認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
○定 員:60名
○参加費:無料
○申込方法:お名前、所属、電話番号、メールアドレスを申込先までお知らせ下さい。
○申込先:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)まで
     ホームページ http://www.bnet.jp/casa/
     E-mail: office@casa.bnet.jp
     TEL:06-6910-6301(平日11:00~17:00)、FAX:06-6910-6302
○問合先:近畿地方環境事務所環境対策課(担当:山口、樋地)
      TEL:06-4792-0703  FAX:06-4790-2800
      E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
     認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
      TEL:06-6910-6301(平日11:00~17:00)FAX:06-6910-6302
      E-mail:office@casa.bnet.jp

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】

☆平成30年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)等による家庭等の自
 発的対策推進事業の公募の予定について

 この度、「平成30年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)等による
家庭等の自発的対策推進事業」を実施する予定となりましたので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104967.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆冬の自然教室のお知らせ「冬の御苑にふれよう」(再掲)

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で冬の自然教室を行います。
 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師による解
説を行います。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くのご参加をお待ちしています。

○日 時:2018年1月21日(日)9:30~12:00(受付9:00~)
     ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令した時
      は中止。
○集合場所:京都御苑内「堺町御門」
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○対 象:どなたでも自由に参加できます。
○参加費:100円(保険料として)
○申込方法:参加希望者は集合場所で受付を行ってください。
○問合先:一般財団法人国民公園協会京都御苑支部
     TEL:075-211-6364
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_67.html

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4.求人情報

【2018年2月2日(金)12:00〆切】
★事業職員(京エコロジーセンター事業担当職員)を募集します。

○概 要:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京都市環境保全活動セン
     ター指定管理者)では,京都市環境保全活動センター(京エコロジー
     センター)の運営に関する職員を募集します
○募集人数:若干名
○職 種:事業職(環境保全活動支援コーディネーター)
○業務内容:京都市の環境学習・環境保全活動の拠点施設である京都市環境保全
      活動センターの業務として,以下の業務を行います。
      ・環境啓発イベント,環境教育プログラム,企画展示等の企画・運
       営業務
      ・チラシやホームページ等による広報業務
      ・来館者対応,展示物を活用したインタープリテーション業務・環
       境ボランティアのコーディネート業務
      ・地域コミュニティやNGO等環境団体の活動支援,人材育成業務
      上記業務以外に,組織全体にかかわる業務や,当協会のミッション
      を果たすために必要と考えられる業務を担っていただくことがあり
      ます。
      ※常勤職員(無期)として登用後,担当業務の異動を命ずる場合が
       あります。
○応募締切:2018年2月2日(金)12:00
○詳 細:https://keaa.or.jp/info/967

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5.募集情報

【2018年2月7日(水)必着】
★平成30年度ひょうご環境保全創造活動支援助成募集のご案内

○概 要:公益財団法人ひょうご環境創造協会では、環境保全・創造活動の一層
     の促進を図るために、兵庫県内で環境保全・創造に関する活動を行う
     団体の活動経費の一部を助成しています。
○募集期間:2018年1月15日(月)~2月7日(水)
○主 催:公益財団法人ひょうご環境創造協会
○詳 細:http://www.eco-hyogo.jp/ecoplaza/index.php/shien_josei

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6.イベント情報(日付順)

【大阪】
★フォーラム「大都市近郊での街と里のつながりを考える」
 ~さまざまな知恵と力で里山の資源を輝かせるために~
○日 時:2018年1月13日(土)13:15~16:30
     ※12時から開場し、ポスター展示等を行います
○場 所:能勢淨るりシアター
○内 容:都市住民にとって大切な都市近郊の里山を次世代に健全な姿で引き継
     いでいくため、大阪府最北部の能勢町の取組を例に、街と里の連携に
     よる里山資源の維持や活用の方向性などについて考えるフォーラムを
     開催いたします。その他:吹田市役所より無料送迎バス(要事前申込
     み)があります。
○参加費:無料
○申込み:不要
○主 催:大阪府、吹田市、能勢町、大阪生物多様性保全ネットワーク
○問合せ:能勢町環境創造部地域振興課産業振興係フォーラム担当
     TEL:072-734-3976(直通)
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hokubunm/youkoso/nose_forum.html
     送迎バスについては下記をご確認ください
     http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/biodiversity/_88887/_89113.html

【大阪】
★ビルや工場における最新省エネ技術
○日 時:2018年2月1日(木)13:30~16:50
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:ビルや工場における省エネ技術は日々進歩している中、どの企業も経
     営効率化や環境対策のために様々な省エネ手法を導入し、省エネの取
     り組みを進めています。今回のセミナーではビルや工場における省エ
     ネ技術の最新動向について解説するとともに、企業の最新の省エネ事
     例を紹介します。
○定 員:80名(申込み先着順)
○参加費:無料
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済
     新聞社)
○詳 細:https://area18.smp.ne.jp/area/card/251/KhULAf/M?S=sapa0pbq0k

【大阪】
★シンポジウム「みんなで考える食品ロス削減~食の都・大阪でおいしく食べきろう~」
○日 時:2018年2月6日(火)13:00~16:15
○場 所:梅田スカイビルタワーウエスト36F スペース36L
○内 容:食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)削減の取組み
     の一環として、食品関連事業者(小売・外食)、消費者、行政が一堂
     に会し、それぞれの立場で何ができるのかを話し合うシンポジウムを
     開催します。
○講師等:小笠原 靖さん(環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進
     室長)、石川 雅紀さん(神戸大学大学院経済学研究科 教授)、他
○参加費:無料
○主 催:環境省、大阪府、3R活動推進フォーラム
○詳 細:http://3r-forum.jp/activity/seminar_symposium/2017/20180206_osaka/

【京都】
★第9回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式・国際シンポジウム
○日 時:2018年2月10日(土)【表彰式】 13:00~14:15
               【国際シンポジウム】14:30~17:00
○場 所:国立京都国際会館 メインホール(京都市左京区)
○内 容:◆表彰式(殿堂入り者)
     ミゲール・A・アルティエリさん(カリフォルニア大学 名誉教授:
     自然生態系を守る農業(農業生態学)の提唱・実践者
     マーガレット・アン・マッキーンさん(デューク大学 名誉教授:
     共有資源(コモンズ)研究の第一人者)
     デニス・L・メドウズさん(ニューハンプシャー大学 名誉教授:
     世界に衝撃を与えた「成長の限界」の執筆者の一人)
     ◆国際シンポジウム(パネリスト)
     殿堂入り者3名、知花 くららさん(モデル・女優・国連世界食糧計画
     (WFP)日本大使)、コーディネーター:阿部 健一さん(総合地球環
     境学研究所 教授)
○参加費:無料
○主 催:京都府、京都市、京都商工会議所、総合地球環境学研究所、他
○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/earth-kyoto/annai/

【大阪】
★プロジェクト・ワイルド指導者養成講習 
○日 時:2018年2月10日(土)9:30~16:45
○場 所:大阪府営 錦織公園(富田林市)
○内 容:生き物を題材にした集団ゲームや作詩など多くの活動が収められ、グ
     ループや個人、様々な年齢を対象に学校や野外活動などで活用できる
     環境教育のプログラムの指導者養成講習会です。
○講師等:後藤 清史さん(シニアファシリテーター、野たまご環境教育研究所)
○参加費:9,000円(テキスト2冊、保険代等込み)
○主 催:錦織公園管理事務所
○申込・問合せ:下記まで、電話にて申し込みをお願いします。
        錦織公園管理事務所 TEL:0721-24-1506
○詳 細:錦織公園 http://nishikori-park.jp/

【大阪】
★グローイングアップ・ワイルド指導者養成講習
 ~幼児を対象にした環境教育プログラム~ 
○日 時:2018年2月11日(日)9:30~16:00
○場 所:大阪府営 錦織公園(富田林市)
○内 容:生き物を題材にした色々な活動を通じて、幼児が楽しみながら生き物
     や身近な環境に興味が持てるように考えられたプログラムの指導者養
     成講習です。
○講師等:後藤 清史さん(シニアファシリテーター、野たまご環境教育研究所)
○参加費:8,500円(テキスト1冊、教材費、保険代等込み)
○主 催:錦織公園管理事務所
○申込・問合せ:電話にて、お申し込みください。
        錦織公園管理事務所 TEL:0721-24-1506
○詳 細:http://nishikori-park.jp/

【神戸】
★東お多福山草原保全10周年記念シンポジウム 身近な草原の魅力
 ~生物多様性を次世代に伝える民官学の協働のあり方~
○日 時:2018年2月17日(土)13:00~16:30
○場 所:兵庫県立のじぎく会館
○内 容:私達の身近にある草原の魅力を紹介するとともに、東お多福山草原に
     おける10年間の保全活動を例として、草原の保全と活用の取り組みを
     つづけるために必要な協働のあり方について考えます。
○講師等:橋本 佳延さん(兵庫県立人と自然の博物館)、他9名
○参加費:無料
○主 催:東お多福山草原保全・再生研究会、兵庫県立人と自然の博物館、日本
     生態学会近畿地区会
○詳 細:http://kokucheese.com/event/index/500609/

【兵庫】
★第13回 近畿の環境団体情報交流会×第14回 里山フォーラム
 持続可能な社会・なりわい・暮らし ささやまミーティング 
○日 時:2018年2月23日(金)12:30~2月24日(土)16:30
○場 所:ユニトピアささやま(兵庫県篠山市、JR篠山口駅から送迎バスで10分)
○内 容:農、林、自然、環境、教育、地域づくり、福祉等の市民活動の実践・
     運営者、企業や行政等の担当者、研究者、学生などによる活動紹介、
     全員参加ディスカッション、ポスターセッションなど。
○参加費: 一般 12,000円、エコネット近畿会員 11,000円、学生 8,000円 
○主 催:エコネット近畿、セブン-イレブン記念財団
〇共 催:大阪自然環境保全協会
〇定 員:100名(先着順)
○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog171124222057.html

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●メールマガジン304号【1月後半号】配信予定日 2018年 1月 24日(水)
○メールマガジン305号【2月前半号】配信予定日 2018年 2月 14日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第303号(2018年1月前半号)
発行部数2,508部

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 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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