第273号[2016年10月前半号](2016年10月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第273号(2016年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,500部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【環境省 総合環境政策局 環境経済課】

☆第20回「環境コミュニケーション大賞」募集について

 環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等を表彰することで、事業
者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進することにより環境への
取組が一層活性化することを目的に、環境省及び(一財)地球・人間環境フォー
ラムが主催する制度です。
 環境等への取組を経営の重要課題に位置付け、中長期の視野の経営戦略と統合
させて実践し、持続可能な環境・社会の実現への貢献が期待される中、環境コミ
ュニケーションが果たすべき役割は一層重要であり、その量や質は、大きく変化
しています。
 本年度は制定20回目を記念し「環境コミュニケーション大賞制定20回記念大
賞」を設け、中長期視点の優れた環境戦略を掲げ、実践している事業者を表彰し
ます。また、受賞のPRに活用いただける受賞ロゴマークを新設します。
 平成28年11月8日(火)まで募集し、有識者からなる審査を経て、大賞、優秀
賞等の受賞者を決定します。受賞作品は、来年2月上旬に発表予定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103079.html

【環境省 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室】

☆平成29年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を
行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事
前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的資金です。
 今般、平成29年度から着手する新規課題の公募を、10月3日(月)から11月7日
(月)17時までの日程で行います。環境研究総合推進費には、特徴の異なる複数
の公募区分がありますので、公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料及び応
募様式等をご確認のうえ、ご応募ください。
 なお、10月1日より環境研究総合推進費に係る新規課題の公募等一部の業務が
独立行政法人環境再生保全機構に移管されています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103057.html

【環境省 総合環境政策局 環境計画課 企画調査室】

 環境省では、国民の皆様が環境問題等に関心を持っていただく契機となるよう、
環境白書表紙絵コンクールを実施しています。平成29年版環境白書表紙絵コン
クールの募集期間は、平成29年1月末までとなっています。皆様からのご応募を
お待ちしています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103068.html

【環境省 地球環境局 総務課】

☆「地球温暖化対策に関する世論調査」の結果について

 内閣府において、本年度の世論調査の一環として「地球温暖化対策に関する世
論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表されることとなったため、
お知らせします。
 今回の調査では地球温暖化問題に対する関心や、気候変動の影響への適応、家
庭や職場で行う地球温暖化対策、地球温暖化対策のための税に関する国民の意識
をテーマとしております。
 環境省では、今回の調査結果を踏まえ、電力の低炭素化や家電の省エネ等を進
めるとともに、国民の高い関心を維持しつつ具体的な行動につなげていただける
よう、COOL CHOICEを旗印に国民運動を展開してまいります。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103022.html

【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】

☆平成28年度「全国・自然歩道を歩こう月間」及び「自然歩道関係功労者表彰」
 について

 環境省では、毎年10月の1か月間を「全国・自然歩道を歩こう月間」と主唱し、
多くの人々が全国の長距離自然歩道をはじめ自然や文化に恵まれた自然歩道を歩
くことを通じて、自然とふれあい、自然への理解を深めることを目的とした各種
行事を都道府県等との協力のもと実施しています。
 また、毎年この月間中に、永年にわたり自然歩道の維持・管理等に顕著な功績
のあった方に対する「自然歩道関係功労者表彰」を行っており、今年は12の団体
と個人の方を表彰いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103036.html

☆パークレンジャーが国立公園の「感動」を写真で発信

 環境省が推進する「国立公園満喫プロジェクト」の一環として、全国33の国立
公園で活躍するパークレンジャーが、仕事柄、日々の業務の中で接する国立公園
の魅力を、「感動」をテーマに写真で切り取り、インスタグラムを通じて国内外
に発信いたします。
 日本の国立公園は、雄大な自然景観のみだけではなく、生息する動植物や文化、
人々の暮らし、温泉、食など、様々な魅力に富んでいます。
 パークレンジャーの中でも、パトロールや調査研究、自然解説など、主として
野外の現場業務を担うアクティブレンジャーが中心となり、今、ここにしかない
魅力を発信しますので、「nationalpark_japan」のフォローをお願いいたします。
 また、国立公園にお出かけの際は、「#NationalPark_Japan」のハッシュタグ
で、写真の投稿をお願いします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103024.html

【環境省 水・大気環境局 総務課】

☆環境対策に係る模範的取組表彰(大臣表彰)の被表彰者推薦の募集について

 公害防止について先進的な事業活動や対策技術等を取り入れた事業者等に対す
る環境大臣賞の平成28年度の被表彰者について、別途関係自治体等に推薦を依頼
するほか、一般からも広く推薦を募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103084.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★企画展「高槻の街路樹」
○日 時:2016年10月1日(土)~2017年1月29日(日)10:00~17:00
○場 所:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川
○内 容:高槻の街路樹について紹介する企画展。街路樹の役割やそこに集まる
     鳥・昆虫などを紹介します。また市内の街路樹トップ10も紹介。身近
     な自然に目を向けるきっかけになれば幸いです。
○参加費:(入館料)無料
○主 催:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川
○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/

【大阪】
★安威川フェスティバル2016「次世代へつなぐ出会いの場」~体験して、学んで、
 楽しむフェスティバル~いっしょに創ろう!みんなの安威川
○日 時:2016年10月16日(日)10:00~15:00
○場 所:桑原ふれあい運動広場、大門寺北側高台ゾーン(大阪府茨木市)
     阪急茨木市駅から無料送迎バスあり(駐車場なし)
○内 容:アマゴのつかみどり、ダム工事現場見学ツアー、ミニ博物館生態展示、等
○参加費: 入場無料(一部プログラム参加有料)
○主 催:安威川ダムファンづくり会
○詳 細: http://www.aigawa.jp/

【滋賀】
★びわ湖環境ビジネスメッセ2016主催セミナー ~ビジネスに役立つ気象情報
○日 時:2016年10月21日(金)10:30~12:30
○場 所:長浜バイオ大学ドーム セミナー室1
○内 容:気象庁では、季節予報等の気象情報を様々な産業に役立てていただく
     ための利活用調査をいくつかの業界と共同で行っています。本セミ
     ナーでは、アパレルやドラッグストア産業等を例にして、気象情報の
     ビジネスへの利活用方法を紹介すると共に、実践に結びつく過去の気
     象観測データや季節予報データの取得方法を実演します。
○講 師:経田 正幸さん(気象庁地球環境・海洋部 気候情報課 異常気象情
     報センター 気候リスク対策官)
○参加費:無料
○定 員:100名
○主 催:彦根地方気象台、大阪管区気象台
○申込先:大阪管区気象台 地球環境・海洋課 担当:楠田 
     TEL:06-6949-6329
○詳 細:https://www.biwako-messe.com/sys/events/view/189

【滋賀・高島市】
★高島林業の未来を探る「林業塾」
○日 程:2016年10月26日(水)、27日(木)、11月2日(水)、11日(金)、
     16日(水)、17日(木)(全6日間。1日からでも参加可)
○場 所:高島市観光物産プラザ(滋賀県高島市新旭町旭一丁目10-1)など
○内 容:滋賀県高島市の森林・林業の現状を知るために、高島市朽木の林業家
     の森を訪ねてお話を聞いたり、高島市森林組合の施業や経営について
     も学びます。また日本各地の林業関係の経営者より話を聞き、日本林
     業の現状や将来に向けての方向性を知ります。滋賀県内の木材市場と
     プレカット工場の視察研修もあり、様々な側面から林業を知ることが
     できるセミナーです。
○講師等:一般社団法人安曇川流域・森と家づくりの会、井上 淳治さん(林業
     家、きまま工房「木楽里」代表、NPO法人 西川・森の市場 代表理
     事)他
○参加費:無料
○主 催:高島地域雇用創造協議会
○詳 細:http://www.takashima-shigoto.jp/h28_forest03/

【大阪】
★大阪市環境局 平成28年度 第4回 おおさか環境ネットワーク会議
○日 時:2016年10月26日(水) 18:30~20:30
○場 所:総合生涯学習センター 第7研修室
○内 容:1.SDGsを学ぼう!国連の2030アジェンダSDGsについて
     2.おおさか環境ネットワークアジェンダのために SDGsの17の目標
     から大阪に求められるものについて意見交換
     3.その他
○講師等:内藤 正明さん(琵琶湖環境科学研究センター長)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/event/event-blog/28-4

【奈良】
★ミツバチと森をつくる ~自然養蜂観察会~ in奈良県立民俗博物館
○日 時:2016年10月29日(土) 9:30~12:30
○場 所:奈良県立民俗博物館 玄関前集合(9:15)
○内 容:ハチは怖い?本当にミツバチは森を作っているの?ミツバチの誤解、
     養蜂の誤解、自然養蜂などをテーマとした観察会です。古民家でニホ
     ンミツバチの蜂蜜のテイスティングとハーブティー付き。
○講師等:吉川 浩さん(大和ミツバチ研究所 所長)
○参加費:500円(ハーブティー付き)
○主 催:ビーフォレスト・クラブ
○詳 細:http://bee.agriart.info/?p=6562

【大阪】
★ 万博ボランティア体験ラリー ~府民協働型の公園づくりを体験!
○日 時:2016年10月29日(土)、30日(日)10:00~15:00
     (ラリー受付は14:00まで)※雨天決行
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:万博記念公園では、府民の力をあわせて、環境にやさしい公園づくり
     をおこなっています。竹林保全、農園管理、花壇の手入れ、森づくり、
     水域環境保全等のボランティア体験が気軽にできるワークショップを
     開催します。各ラリーポイントでスタンプを集めると、抽選でエコで
     すてきな賞品が当たります。子どもにはハロウィンプレゼントがあり
     ます。事前申込不要、当日現地にお越しください。
○参加費:無料(別途自然文化園入園料が必要)
○主 催:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○詳 細:http://www.junsha.jp

【滋賀】
★淡海ヨシボランティア ヨシ植栽
 ~琵琶湖ヨシ原保全、野洲市琵琶湖岸でヨシを植えよう!
○日 時:2016年11月3日(木)14:00~15:30 ※少雨決行、延期なし
○場 所:野洲市安治琵琶湖岸(滋賀県野洲市菖蒲漁港集合後、徒歩移動)
○内 容:琵琶湖の生態系を保全するヨシ原を復活するため、ヨシ植栽を実施し
     ます。
○対 象:小学生以下は、保護者同伴
○定 員:先着50名
○主 催:(公財)淡海環境保全財団
○詳 細:http://www.ohmi.or.jp/reed-volunteer.pdf

【和歌山】
★きのくに野外博物館 ~熊野古道の植物観察~
○日 時:2016年11月5日(土)10:00~15:00 ※雨天中止
○場 所:みなべ町 千里の浜
○内 容:みなべ町の熊野古道、千里の浜はウミガメの産卵地として有名ですが、
     海浜植物の群生地としても知られています。秋の一日、植物を観察し
     ながら浜辺を一緒に歩いてみませんか。
○講師等:和歌山県立自然博物館学芸課職員
○対 象:小学生5年生以上一般
○定 員:30名
○参加費:無料
○主 催:和歌山県立自然博物館
○申込締切:2016年10月22日(土)(必着)
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp

【大阪】
★第3回 大阪エコ・パートナーシップ交流会
~思いを持ち、その思いを実現する~
○日 時:2016年11月5日(土) 12:30~17:00
○場 所:弁天町ORC200生涯学習センター 講堂
○内 容:環境教育研究会「多世代にわたる海洋環境教育」、人材育成講座「世
     代交代のメリット・世代交代の方法」、交流セミナー「足元にあるも
     のを大切に 四万十川に負担をかけないものづくり」、グループワーク
○講師等:大塚 耕司さん(大阪府立大学大学院教授)他
○参加費:無料
○主 催:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/partnership2/index.html

【兵庫】
★COOL CHOICEイベント『2050年の天気予報~身近な天気と地球温暖化~』
○日 時:2016年11月12日(土) 14:00~16:00(開場13:30)
○場 所:宝塚ホテル 新館3階 琥珀の間
○内 容:地球温暖化が進むと、2050年に日本の天気はどのようになっているの
     でしょうか。講師の井田寛子さん(気象予報士/気象キャスター)と
     一緒に地球温暖化の問題と今から対策を取ることへの重要性を考える
     講演会です。
○講師等:井田 寛子さん(気象予報士/気象キャスター)
○参加費:無料
○主 催:宝塚市、共催:宝塚商工会議所
○詳 細:http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kankyo/1011303/1016353/1017369.html

【兵庫】
★北摂SATOYAMA国際セミナーのご案内
 北摂における人と自然の共生 ~その底辺にある価値観と将来への展望~
○日 時:2016年11月12日(土)13:00~17:30
     ※12:40から元タカラジェンヌによるウェルカムパフォーマンス
○場 所:宝塚ホテル すみれの間(兵庫県宝塚市梅野町1-46)
○内 容:兵庫県宝塚市において、国内外への北摂里山の魅力発信の強化と、持
     続的な保全に向けた取組みや現代社会における新たな里山の利活用を
     進めるため、国内外の専門家、活動家を招聘した「北摂SATOYAMA国際
     セミナー」を開催します。
○講師等:中瀬 勲さん(県立人と自然の博物館 館長)、ウイリアム オルポッ
     トさん(ウガンダ、ネイチャー・アンド・ライブリフッド 所長)他
○定 員:100名(先着順)
○参加費:無料
○申込締切:2016年10月28日(金)※定員に達し次第、締切。
○問合先:兵庫県阪神北県民局県民交流室環境課(里山・自然担当)  
     TEL:0797-61-4015
○詳 細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/hnk02/event.html

【大阪】
★平成28年度「第1回事業系ごみ減量セミナー」参加者募集!!
 ~ごみ減量による企業メリット ごみを減らして企業力アップ~
○日 時:2016年11月14日(月)14:00~16:30
○場 所:大阪市環境局 第1会議室
     (大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアス12階)
○定 員:70名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000377239.html

【滋賀】
★地域エネルギー交流見学会 ~新しいエネルギー社会の実現に向けて~
○日 時:2016年11月16日(水) 9:30~17:00
○場 所:あいとうふくしモール、あいとうエコプラザ菜の花館、他
○内 容:食とエネルギーとケアを地域で自給する仕組みを確立されている東近
     江市愛東地区を訪ねて先進事例を見学し、「しがエネルギービジョ
     ン」を基に、これからの企業経営や暮らしのあり方について考えます。
○講師等:藤井 絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表)他
○参加費:1,300円(昼食代)
○主 催:(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
○詳 細:http://shigagpn.gr.jp/katudo/16/161116kengakukai.html

【兵庫】
★六甲山地東お多福山草原保全活動 ~晩秋のササ刈りに協力ください!!~
○日 時:2016年11月23日(水・祝) 9:00~15:00
○場 所:六甲山地東お多福山(集合:阪急バス 東おたふく山登山口バス停)
○内 容:東お多福山には六甲山地最大のススキ草原が広がっていましたが、現
     在はネザサの勢いが増し、ススキや草原生植物の多様性が低下してい
     ます。草原生植物を守るため、晩秋にササ刈りを実施します。
○講師等:東お多福山草原保全・再生研究会
○参加費:無料
○主 催:東お多福山草原保全・再生研究会
○詳 細:http://kokucheese.com/event/index/426707/

【滋賀】
★ぼてじゃこトラスト20周年記念フォーラム第2弾
 市民発!!琵琶湖再生夢プロジェクト!!イチモンジタナゴの復元放流を考える!
○日 時:2016年11月27日(日)13:00~17:00(受付12:00~)
○場 所:琵琶湖博物館セミナー室
○内 容:ぼてじゃこトラストは、近年採集例のないイチモンジタナゴを2007年
琵琶湖博物館から譲り受け、タナゴ研究家北島淳也氏の指導のもと繁
     殖実験に成功、その後、自前の繁殖池で育て現在は数千匹まで増加し
     ています。今回、新たな段階として、琵琶湖へ復元放流を計画してい
     ます。具体策や課題について専門家を交えて検討し、実現に向けた道
     筋をつけたいと考えています。
○講師等:渡辺 勝敏さん(京都大学大学院理学研究科准教授)、松田 征也さん
     (琵琶湖博物館総括学芸員)他
○定 員:70名
○参加費:無料
○主 催:ぼてじゃこトラスト
○共 催:滋賀県立琵琶湖博物館
○申込先:ぼてじゃこトラスト 担当:武田
     TEL:090-3841-4807、E-mail:bote1112@zeus.eonet.ne.jp
○詳 細:http://blogs.yahoo.co.jp/botejako_trust

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●メールマガジン274号【10月後半号】配信予定日 2016年 10月 26日(水)
○メールマガジン275号【11月前半号】配信予定日 2016年 11月 9日(水)
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発行部数2,500部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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