第262号[2016年4月後半号](2016年4月27日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きんき環境館メールマガジン 第262号(2016年4月後半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,523部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
———————————————————————-
≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
———————————————————————-
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて
近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。
———————————————————————-
2.環境省のお知らせ
【廃棄物・リサイクル対策課】
☆産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成25
年度実績)について
環境省では、産業廃棄物行政を推進する上での基礎資料を得るため、産業廃棄
物処理施設の設置及び産業廃棄物処理業の許可等に関する状況、広域的処理認定
業者による産業廃棄物の回収状況等並びに産業廃棄物の最終処分場の残存容量等
を把握するための調査を実施しております。
今般、平成25年度実績を取りまとめましたので公表いたします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102366.html
☆使用済自動車の再資源化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に対
する意見の募集(パブリックコメント)について
使用済自動車の再資源化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案につ
いて、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成28年4月11日(月)か
ら同年5月13日(金)までの間、御意見の募集(パブリックコメント)をいたし
ます。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102383.html
☆「平成28年度我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「平成28年度循環
産業の国際展開による海外でのCO2削減支援委託業務」対象事業の選定結果に
ついて
「平成28年度我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「平成28年度循環
産業の国際展開による海外でのCO2削減支援委託業務」について、計26件の応募
があり、厳正な審査の結果、対象事業計11件を選定しましたのでお知らせします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102382.html
☆第三次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第2回点検結果について
このたび、第三次循環型社会形成推進基本計画(平成25年5月閣議決定。以下
「循環基本計画」という。)の進捗状況の第2回点検結果について、中央環境審
議会会長から環境大臣に報告されましたので、お知らせいたします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102380.html
【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育室】
☆ESD活動支援センターの開設について
環境省と文部科学省では、平成26年11月に開催された「国連ESDに関するユネ
スコ世界会議」での成果等を踏まえ、民間団体との連携事業として、ESD活動支
援センターを本日開設しましたのでお知らせ致します。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102428.html
【環境省 水・大気環境局 水環境課】
☆琵琶湖の保全及び再生に関する基本方針について
総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省及び環境省では、平成27年9月
に公布・施行された琵琶湖の保全及び再生に関する法律(平成27年法律第75号)
に基づき、平成28年4月21日に「琵琶湖の保全及び再生に関する基本方針」を定
めました。
なお、本基本方針に係る意見募集の結果についても併せてお知らせいたします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102402.html
【環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室】
☆平成28年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施について
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、
動物愛護週間(9月20日~26日)が設けられています。
環境省及び動物愛護週間中央行事実行委員会では、平成28年度動物愛護週間に
際し、普及啓発を行うためのポスターのデザイン絵画を公募します。
最優秀作品の作者には環境大臣賞が贈られるとともに、最優秀作品に基づいて
動物愛護週間ポスターを作成し、全国の自治体等に配布して広く活用されます。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102379.html
【環境省 地球環境局 国際連携課】
☆G7富山環境大臣会合の議題について
G7富山環境大臣会合の議題について、G7各国との調整の結果、以下の7つの議
題を取り扱う予定となりましたのでお知らせいたします。
なお、議題は当日まで変更が入る可能性がございます。
(1)持続可能な開発のための2030アジェンダ
(2)資源効率性・3R
(3)生物多様性
(4)気候変動及び関連施策
(5)化学物質管理
(6)都市の役割
(7)海洋ごみ
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102409.html
【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】
☆平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地方公共団体と連携した
CO2排出削減促進事業)の公募について
環境省では、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金による「地方
公共団体と連携したCO2排出削減促進事業」について、平成28年4月18日(月)か
ら5月12日(木)までの期間、公募することとしましたのでお知らせいたします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102427.html
【環境省 総合環境政策局 環境影響評価課】
☆「太陽光発電事業の環境保全対策に関する自治体の取組事例集」の公表について
「太陽光発電事業の環境保全対策に関する自治体の取組事例集」を公表します
ので、以下のとおりお知らせします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102408.html
【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】
☆アカミミガメ対策普及啓発ツールの公開について
環境省では、昨年7月にアカミミガメ対策推進プロジェクトを公表し、アカミ
ミガメ対策に向けた取組を強化しています。アカミミガメ問題等の普及啓発のプ
ロジェクトの一環として、関係団体等と協力してポスター、チラシ、イベント等
で活用するツール等を作成し、配布及び公開することとしました。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102448.html
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
———————————————————————-
3.募集情報
【2016年7月15日(金)締切】
★NPO等の団体様による地域での共同発電の取組みを募集します!
○概 要:大阪府民等からの寄付・出資を募り、公益的施設において、太陽光
発電を設置するとともに、施設と連携した活動等を実施するNPO等
に対して、初期費用の一部を補助します。
○補助対象者:NPO等の公益的団体
○採択予定件数:2件
○補助金額:補助対象経費の2分の1(上限100万円)
○補助対象経費:工事費、備品購入費、事務費
○条 件:1)初期負担額の10%以上を10者以上の寄付等によること
2)5年間設備を設置した施設と連携した活動を行うこと
○提出方法:持参又は郵送(「特定記録郵便」又は「簡易書留」)
○募集期間:2016年4月1日(金)~2016年7月15日(金)
○提出期限:2016年7月15日(金)午後5時まで(必着)
○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課企画推進グループ
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/fumin-kyodo/
———————————————————————-
4.イベント情報(日付順)
【兵庫】
★特別公開セミナー「石炭火力による大気汚染・健康への影響と気候変動問題」
○日 時:2016年5月18日(水) 18:30~20:30
○場 所:神戸市勤労会館 多目的ホール
○内 容:今回のセミナーでは、健康影響に関する専門家であるラウリ・ミルヴ
ィエルタさんをお招きし、「石炭火力発電の健康影響」について報告
いただきます。最新の研究成果を報告いただくとともに、解決に向け
た課題や展望についても議論を行います。
○参加費:無料
○主 催:気候ネットワーク
○詳 細:http://www.kikonet.org/event/2016-05-18
【大阪】
★聞き書き甲子園15周年企画「聞き書きオープンゼミ スタートアップ講座」
~大正から昭和初期の名人に会いに行こう~
○日 時:2016年5月28日(土) 13:00~17:00
○場 所:産学連携活動支援施設「テラプロジェクト・まちラボ」会議室Fルーム
(大阪駅前フコク生命ビル4F)
○内 容:毎年全国から集まった100人の高校生が森・海・川の名手・名人のも
とに一対一で赴き、その生き様や生業について「聞き書き」という手
法を用いてインタビューを行う「聞き書き甲子園」。今年15周年を迎
えるにあたり、特別企画を開催します。その一つ、「聞き書きオープ
ンゼミ」の参加者を募集します。これまで高校生のみに限られていた
「聞き書き甲子園」の門戸をより広い世代に開き、多くの方に名人へ
の「聞き書き」を体験していただくための企画です。
6月~9月下旬の期間内に名人を訪問し、「聞き書き」の作品を完成し
ていただきます。10月16日(日)に振り返りのワークショップを行い
ます。
○講師等:吉野 奈保子さん(認定NPO法人共存の森ネットワーク)
○参加費:無料
○主 催:聞き書き甲子園15周年企画実行委員会
○詳 細:http://www.kyouzon.org/news/2017/
http://www.kyouzon.org/images/15th_kikigaki_flyer_02.pdf
【奈良】
★第12回近畿の環境団体情報交流会 ~キラリ!未来へつながる2日間~
○日 時:2016年6月24日(金)12:30~25日(土)15:00(1泊2日)
○場 所:生駒山麓公園ふれあいセンター
○内 容:「エネルギー」「自然保護・保全」「食と農」「ごみ・リサイクル」
など活動事例発表(60団体)と「若者の参加を増やそう!」「事務局
スタッフ集まれ!」などのテーマ別分科会(6~8テーマ)。
○参加費:一般8,000円(参加者・発表しない団体)、7,000円(発表団体・者)
エコネット近畿会員5,000円、学生4,000円(宿泊費、食費3食、税含)
○主 催:NPO法人エコネット近畿・一般財団法人セブン-イレブン記念財団
○定 員:100団体・名(先着順)
○申込締切:6月10日(金) ※ただし定員になり次第締切
○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog160201173258.html
———————————————————————
●メールマガジン263号【5月前半号】配信予定日 2016年 5月 11日(水)
○メールマガジン264号【5月後半号】配信予定日 2016年 5月 25日(水)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●きんき環境館メールマガジン第262号(2016年4月後半号)
発行部数2,523部
・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
2024年03月12日
お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。