第226号[2014年10月後半号](2014年10月22日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第226号(2014年10月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,643部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆**☆*☆ 協働取組応援セミナー・シリーズ 参加者募集(更新)**☆*☆

 地域課題を解決するための持続的取組では、多様な主体による協働が求めら
れます。
ところで、環境保全にかかわる団体が協働を実践するために何が必要でしょう
か?
 きんき環境館では、そのエッセンスを学ぶセミナー(3回)を開催します。
 セミナーの主な対象者は、環境保全にかかわる活動を行う団体・協議会等の
方です。
 特に、自治体を含む多様な主体との協働を進められてきた方、今後進めてい
く計画をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
 協働する他の団体の方と2~3名のグループでお申込みください。


★第1回 協働取組応援セミナー 
【講演】“「協働」とは何かを改めて考える 
    ~環境省・協働取組事業を通じて~”

○日 時:2014年10月28日(火)15:00~17:00 (14:30受付開始)
○場 所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階・研修室1
        (大阪市中央区北浜東3-14 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅
          から西へ300m)
○内 容:NPO・行政など多様な主体が対等な立場で目標を定め、役割をうま
     く分担し、相乗効果をあげていく取組は、「協働」として広く求め
     られています。
      環境省では、「環境教育等促進法」に基づく協働取組を促進する
     ため、先導的事例を形成し、ノウハウを普及・共有することを目的
     とした協働取組事業を平成25年度から実施しています。
      このセミナーでは、本事業のアドバイザリー委員をつとめる船木
     さんから、協働の一般的概念や環境省事業での考え方についてわか
     りやすくお話しいただき、参加者の間でディスカッションを行いま
     す。
○講師等:船木 成記さん(尼崎市顧問)
○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○参加費:無料
○定 員:20名程度(先着順)
○申込締切:2014年10月24日(金)
○申込先:下記申し込み先にE-mailにて、参加者全員の氏名、所属、連絡先
     (E-mail)をご記入のうえお申込ください。
 	 E-mail: office@kankyokan.jp (担当:きんき環境館 田中)


★第2回 協働取組応援セミナー
【現場訪問】“事業型環境NPOの現場に学ぶ協働”

○日 時:2014年10月29日(水)10:00~15:30 
○場 所:家棟川とその周辺(滋賀県野洲市)
○内 容:この回では、事業型環境NPOの取組について事業の現場を体験し、
     環境NPO・自治体の双方の方からお話をうかがいます。遊覧船で自
     然を楽しみ、伝統的な湖魚食である「漁師料理」をいただいたあと、
     NPOと自治体のかかわりや事業のノウハウについて情報交換できる
     貴重なセミナーです。
○行 程:10:00 JR野洲駅1階(北出口・琵琶湖側)にて集合
	 10:00-12:00 家棟川へ移動し、船で遊覧
	 12:00-13:00 民宿に移動。昼食(漁師料理)
	 13:00-15:00 セミナー “事業型環境NPOの現場に学ぶ協働”
		    NPOと自治体の取組について、30分程度ずつお話をう
            かがい、質疑応答・意見交換をそれぞれ30分程度行
            います。
	 15:00-15:30 民宿~JR野洲駅へ移動。
	 15:30 JR野洲駅。現地解散
	 ※参加お申込みの方には、詳しい行程をご案内します。
      天候等によりスケジュールを変更する場合があります。
○講師等:北出 肇さん(NPO法人 家棟川流域観光船 理事長)
	 松沢 松治さん(NPO法人 家棟川流域観光船 副理事長)
	 中野 良博さん(野洲市環境経済部環境課 主任)
○参加費:1,500円(昼食費)
○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○定 員:18名(先着順)
     ※協働する他団体の方と2~3名のグループでお申込みください。
	  応募多数の場合には、グループでお申込みいただいた方を優先さ
      せていただきます。
○申込締切:2014年10月24日(金)
○申込先:下記申し込み先にE-mailにて、参加者全員の氏名、所属、連絡先
     (E-mail)をご記入のうえお申込ください。
 	 E-mail: office@kankyokan.jp (担当:きんき環境館 田中)


★第3回 協働取組応援セミナー
【ワークショップ】“協働取組の事業計画づくりに向けて”

○日 時:2014年11月21日(金)14:00~17:00
○場 所:近畿地方環境事務所 大会議室(OMMビル8階)
○定 員:18名程度(先着順)
     ※可能なかぎり協働する他団体の方と2~3名のグループを作って、
      お申込みください。
○内 容:セミナー前半の「ワークショップ」では、協働取組の事業計画づく
     りに向けて、基礎となる作業をおこないます。参加された皆様の取
     組の現状・ 課題を振り返り、目標に向けた道筋を共有します。そ
     の上で、目標へ近づくために必要な方策を、専門家からの助言や参
     加者からの意見を得なが ら、導いていきます。後半の「個別相
     談」の時間では、ワークショップでの成果を踏まえ、より具体的な
     方法について各団体の方と個別に相談させていただきます。
○スケジュール:13:30-14:00 受付
        14:00-16:00 ワークショップ
        16:00-17:00 個別相談
○講師など:森 伊知郎さん(株式会社オブリガード,中小企業診断士)
      ほか、事業型環境NPO及び協働取組事業を支援したきんき環境館
      スタッフ(上野 浩文・田中 拓弥)が参加予定です。
○参加費:無料
○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成26年度 使用済製品等のリユースに関するモデル事業の実施について

 第三次循環型社会形成推進基本計画では、循環型社会を形成するための3R
(発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル))
の取組のうち、リデュース・リユースについてはより一層の促進が必要とされ
ています。
 このため、環境省では平成22年度から「使用済製品等のリユース促進事業研
究会」を開催し、調査・検討・モデル事業による実証などを進めています。
 平成26年度につきましては、地方自治体とリユース事業者や市民団体等が連
携し、地域の特性にあったモデル事業として、市町村からの事業内容の提案を
受けて、東京都八王子市、神奈川県逗子市、愛知県武豊町の2市1町で実施する
こととなりました。
 モデル事業の取組の効果や課題の整理及び課題への対応策の検討等を行うこ
とで、今後の使用済製品等のリユースに関する施策等に活かす予定です。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18735


☆「今後の食品リサイクル制度のあり方について」(中央環境審議会意見具
申)について

 今後の食品リサイクル制度のあり方について、中央環境審議会循環型社会部
会食品リサイクル専門委員会及び食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食
品リサイクル小委員会の合同会合において審議が行われ、「今後の食品リサイ
クル制度のあり方について(案)」が取りまとめられました。
 その後、パブリックコメント手続及び中央環境審議会循環型社会部会におけ
る審議を経て、本日、中央環境審議会会長から環境大臣に意見具申がなされま
した。
 環境省としては、関係府省庁と共に、本意見具申に盛り込まれている措置を
実施してまいります。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18788


☆平成26年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(第三次)
(市町村提案型)の事業対象地域の決定について

 平成26年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(第三次)
(市町村提案型)について公募を行った結果、以下の市町村の事業計画を採択
することに決定しました。
 本事業の実施を通じて、対象市町村に対し、回収ボックス等の物品や市民向
け広報等の回収体制の構築に必要な支援を行います。
 なお、本件と同時に募集した再資源化事業者提案型実証事業の採択結果につ
いては11月上旬頃の公表を予定しております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18782


【環境対策課】

☆平成26年度環境カウンセラー研修(近畿地区)の開催について(再掲)

 平成26年度環境カウンセラー研修(近畿地区)を下記の日程で開催いたしま
す。環境カウンセラーとして新規に登録された方は、第1回目の更新(3年後)
までに環境省で開催する環境カウンセラー研修を少なくとも1回受講しなけれ
ば、登録の更新が認められませんので御注意下さい。詳しくは詳細をご覧くだ
さい。

○日 時:2014年11月26日(水)10:30~ ※新規登録者のみ10:00~
○会 場:奈良県文化会館(奈良県奈良市)
○定 員:120名
○申込締切:2014年11月12日(水)
○申込み:下記詳細のページから申込用紙をダウンロードいただき、必要事項
          を明記の上、FAX又は郵送でまでにお申込みください。
      FAX      :06-4790-2800
        郵送(送付先):〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル8階
              近畿地方環境事務所環境対策課 宛て
○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 
     TEL 06-4792-0703
○詳 細:https://edu.env.go.jp/counsel/05-3.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】 

☆地域主導による再生可能エネルギー事業化促進に係る研修会の開催について

 環境省では、地域主導による再生可能エネルギー事業の企画立案・導入を促
進するために、地方公共団体及び民間団体等を対象とした研修会(1泊2日)を
全国6地域において実施します。

<大阪会場について>
○日 時:2014年11月17日(月)13:00~18:00
        11月18日(火) 9:30~16:00
○場 所:TKPガーデンシティ大阪梅田(カンファレンスルーム9B)
○対 象:地方公共団体の職員、及び、地域主導型再生可能エネルギー事業を
     実施しようとしている方。
○定 員:100名程度
○参加費:無料
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18713


☆平成26年度「ウォームビズ」について

 環境省では平成17年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、暖房時の室
温20℃で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」(ウォーム
ビズ)を推進しています。
 今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、エネルギー全般
の使い方を見直しながら、各主体が低炭素社会の構築に向けたビジネススタイ
ル・ライフスタイルに変革することを目指し、オフィスや家庭でできる「ウ
ォームビズ」の普及啓発を進めていきます。
 また、昨年度に引き続き、「ウォームビズ」の取組に更にもう一つ、楽しく、
温かく、快適に過ごすためのアイテムやアイデア、アクション等をプラスする
「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)や、一人ひとりが暖房を
使うのではなく、みんなで暖かいところに集まることでエネルギー消費の削減
につなげる「ウォームシェア」を様々な主体と連携して呼び掛けていきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18785


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【岡山】
★ESDに関するユネスコ世界会議サブイベント
 My ESD for the future we want!
 未来に向けて、今、始められることがある
 ~ユニバESD構想から、つながる・つなげるワークショップ~
○日 時:2014年11月6日(木)13:00~17:30
○場 所:岡山シティミュージアム 4階「講義室」
○内 容:9月22日~23日に岡山市で「ユニバESD大会」を開催し、全国から中
     高生や大学生が集まり、ESDの活動発表や分科会活動を行いました。
     本イベントでは、その成果を発表し、参加者と意見交換を行いま
     す!
○定 員:100~200名(スカイプ参加者含む)
○参加費:無料
○主 催:環境省中国四国地方環境事務所
     (受託運営:NPO法人えひめグローバルネットワーク)
○詳 細:http://www.egn.or.jp/topics/779.html


【大阪】
★知って親しみ 塗って楽しむ 「イタセンパラ」講座
○日 時:2014年11月8日(土)13:30~16:00(受付13:00~)
○場 所:淀川管内河川レンジャー 中央流域センター 2F多目的ホール
     〒573-0056 枚方市桜町3-32(京阪電車「枚方公園」徒歩約5分)
○内 容:イタセンパラの生態を知り、細密画に色を塗ってみましょう。教材
     で使用する塗り絵図鑑(A4・40P・フルカラー)」は、お持ち帰り
     いただけます。
○定 員:30人(要予約・小学4年以上・小学生は保護者同伴)
○講師等:小村 一也さん(岐阜大学大学院 医学系研究科・非常勤講師) 
○参加費:無料
○主 催:淀川管内河川レンジャー イタセンネット
○申 込:必要事項をご記入のうえ、件名「11月8日の予約」で下記にメール
     してください。
     Email:info@npo-natureworks.net
     ※必要事項:氏名・住所・メールアドレス・電話番号・
      参加希望人数(大人 人・子ども 人)


【京都】
★野の塾 自然を写す・伝える  
 ~ネイチャーフォトグラファー 東家 零子さんと花や自然を撮ろう
○日 時:2014年11月9日(日)12:30~17:00(受付開始12:15) 
○場 所:京都府立植物園とひいらぎ眼科フリースペース 
     ※詳しい集合場所は申込後にご連絡いたします
○内 容:もう少し、うまく花や自然の写真を撮りたいと思っていませんか?
     自然の美しい写真、面白い写真は、人々の生き物に対する関心を高
     める強い力を持っています。生き物の大切や生物多様性を周りの
     人々に伝えるためにも、自ら撮った写真とその経験語ることが大き
     な力になります。そこで花や生き物、風景など身近な自然の美しさ
     や不思議さを上手く伝える手段として、うまく写真を撮るコツを学
     びます。
○講師等:東家 零子さん(ネイチャーフォトグラファー)
○対 象:デジタル一眼レフカメラ(ミラーレス一眼もOK)を当日持参できる方
○定 員:20人(先着順)
○参加費:会員 500円/一般 800円
○主 催:認定NPO法人環境市民
○詳 細: http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=172


【大阪】
★一年間地域づくりを手伝おう!「緑のふるさと協力隊」参加者募集説明会
○日 時:2014年11月9日(日) 13:30~15:30
○場 所:大阪産業創造館 6階・会議室A
○内 容:日本各地の農山漁村に一年間暮らし、農林業や地域活性化など地域
     密着型の活動に携わる『緑のふるさと協力隊』の募集説明会を開催。
     協力隊OB・OGたちの体験談が聞けます!
     地域のために自分を活かしたい」人を募集!資格・スキル・経験不
     問。
○参加費:無料
○主 催:NPO法人地球緑化センター
○申込・問合せ:T:03-3241-6450(担当:橋本・香林)
○詳 細:http://www.n-gec.org


【京都】
★企業向けごみ減量実践講座-京都駅ビル開発(株)の環境保全対策見学ツアー
○日 時:2014年11月12日(水) 13:30~16:30
○訪問先:京都駅ビル(集合場所は参加者に別途案内)
○内 容:京都の玄関口「京都駅ビル」。多くの店舗さんの協力を得て,日々
     取組まれている廃棄物の資源化(徹底分別)や,省エネ,屋上緑化
     の取組などの現場を訪ね,その方法や工夫について伺います!
○参加費:500円(当日申し受けます)
○主 催:京都市ごみ減量推進会議・京都商工会議所(共催)
○詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/65.html


【奈良】
★第10回環境市民活動のための助成金セミナー
○日 時:2014年11月15日(土) 13:00~17:00
○場 所:桜井市立図書館 研修室2・3 (奈良県桜井市大字河西31番地)
○内 容:意見交換会、 助成団体担当者の制度説明「地球環境基金」
     「三井物産環境基金活動助成」「ドコモ市民活動団体への助成」
     「セブン-イレブン2015年度公募助成」「Panasonic NPOサポート
     ファンド」個別質問会
○参加費:一般 1,000円 会員500円
○主 催:NPO法人近畿環境市民活動相互支援センター
     一般財団法人セブン-イレブン記念財団
     NPO法人奈良NPOセンター
○詳 細: http://www.econetkinki.org/blog140725152445.html


【兵庫県・宝塚市】
★たからづか市民環境フォーラム2014
 ~美しいまちたからづか これからもずっと・・・~
○日 時:2014年11月15日(土)13:00~17:00
○場 所:宝塚ホテル 
○内 容:市民環境フォーラムは、多くの方が環境に関心を持ち、地域での活
     動につなげて頂くため、開催しています。今回はTVで活躍中の天達
     氏を迎え、改めて環境を見つめ直す機会として開催します。
○講師等:天達 武史さん(気象予報士)
○参加費:無料
○主 催:宝塚市環境政策課
○詳 細:http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/?PTN=LV3&LV2=6&LV3=29&LV4=0&Regid=5439


【京都】
★ひととき森の楽校~猟師さんと森に行こう
○日 時:2014年11月30日(日)10:30~15:30 ※雨天中止
○内 容:地元の若手猟師さんと一緒に動物の痕跡を探したり、実際に猟で使
     う罠の設置の仕方を見せてもらいます。鹿肉の試食もできるか
     も!? 森のことを知ったら、森のお手入れもやってみよう!
○場 所:京都市左京区広河原(山村都市交流の森に集合後、移動)
○対 象:小学3年生~中学生と保護者
○定 員:12名程度(先着順)
○申込受付:11月1日(土)9:00~11月23日(日・祝)17:00まで
○参加費:500円/人    ※保護者も参加費が必要です。
○主 催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター内)
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2014/10/post-179.php


【大阪・東北】
★関西×東北 被災地応援ツアー
○日 時:2014年11月28日(金)~11月30日(日)
○場 所:仙台駅周辺(集合・解散)、滞在先 岩手県釜石市(心のこもったお
     もてなしで人気の宝来館に宿泊)
○内 容:釜石の若者たちが立ち上げた「三陸ひとつなぎ自然学校」のコーデ
     ィネートで、被災地の今にふれる旅。復興まちづくりに向け活動す
     るベテラン漁師さんのNPOでのボランティア体験もあります。地域の
         魅力や課題を学び、人と交流しませんか。
○参加費:35,000円(2泊5食の費用含む)
○主 催:あおぞら財団/岩手県北観光/三陸ひとつなぎ自然学校
○詳 細: http://aozora.or.jp/archives/21418


【京都】
★アラスカ フォトライブ京都
○日 時:2014年12月6日(土)19:00~20:45
○場 所: ひと・まち交流館 京都 大会議室
○内 容:第1部 講演「 オーロラ舞う大地 アラスカ 」  
     夏の無人島キャンプ、さまざまな生きものたちの様子、冬のマッキ
     ンリー山麓氷河でのオーロラ撮影、アラスカの人々の自然との関わ
     り方、豊かな自然、など
     第2部 質問&交流タイム 会場からの質疑応答とアンケート紹介など
○講師等:松本 紀生さん(写真家)
○参加費:事前予約 1,500円(11月末日〆切 )当日受付 2,000円
     中学生以下無料
○主 催:アラスカ フォトライブ京都 実行委員会事務局
○申込先:アラスカ フォトライブ京都 実行委員会事務局
     ご氏名・連絡先(メールアドレス、無い場合は電話番号)と
     お申込み人数をお知らせください。
     E-mail:littleearth.yui@gmail.com


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●メールマガジン227号【11月前半号】配信予定日 2014年 11月 12日(水)
○メールマガジン228号【11月後半号】配信予定日 2014年 11月 26日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第226号(2014年10月後半号)
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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