第197号[2013年8月前半号](2013年8月13日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第197号(2013年8月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,830部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィス夏季休業について

近畿環境パートナーシップオフィスは、以下の日程で休業いたします。
夏季休業日:2013年8月14日(水)~2013年8月18日(日)

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(光
 和精鉱株式会社)

光和精鉱株式会社より申請のありました廃棄物処理法に基づく低濃度ポリ塩化
ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いましたの
でお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16915

☆食品廃棄物等多量発生事業者の定期の報告に関する省令の一部を改正する省
 令案に対する意見の募集(パブリックコメント)について

食品廃棄物等多量発生事業者の定期の報告に関する省令の一部を改正する省令
案について、広く国民の皆様から意見をお聞きするため、平成25年7月19日
(金)から平成25年8月19日(月)までの間、意見の募集(パブリックコメン
ト)を実施いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16916

☆中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会 産業
 構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器
 リサイクルWG 第23回合同会合の開催について

平成25年7月31日(水)中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評
価検討小委員会、産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委
員会電気・電子機器リサイクルWG 第23回合同会合を開催しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16937

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(杉田建
 材(株))

環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
この度、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処理の認定申請書等の
縦覧を開始しましたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16938

☆産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサ
 イクルWG中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会合同
 会議(第31回)の開催について

平成25年8月7日第31回産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル
小委員会自動車リサイクルWG中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイク
ル専門委員会合同会議を開催しましたので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16943

☆食料・農業・農村政策審議会食料産業部会第9回食品リサイクル小委員会中
 央環境審議会循環型社会部会第7回食品リサイクル専門委員会第7回合同会合
 の開催について

平成25年7月31日(水)環境省は、中央環境審議会循環型社会部会食品リサイク
ル専門委員会を、農林水産省の食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品
リサイクル小委員会と合同開催しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16944

☆平成25年度第1回使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準
 検討会の開催について(お知らせ)

特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(以下、「バーゼル法」とい
う。)の適切な運用を確保するため、使用済み電気・電子機器の輸出時におけ
る中古品判断基準の策定及び基準の運用のあり方の検討のための検討会を、平
成25年8月9日(金)に開催しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16968

☆小型家電リサイクル制度の市町村向け説明会及び再資源化事業者との情報交
 換会の開催について

「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(小型家電リサイク
ル法)が平成25年4月1日より施行されました。
制度促進に向け、環境省では、小型家電リサイクル制度の市町村向け説明会及
び小型家電の再資源化を行おうとする事業者と小型家電の分別収集を行おうと
する市町村の情報交換会を、全国16か所で行いますので、自治体担当者及び再
資源化を行おうとする事業者におかれましては、積極的に参加していただける
と幸いです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16976

【環境対策課】

☆「Jクレジット制度勉強会とカーボンオフセット相談会」を開催します

近畿地方環境事務所では、地球温暖化の問題についての環境省の取り組みを説
明する勉強会「地域で活かす温暖化対策講座~学んで・考え・広げよう~」を
定期的に開催することしています。
今回、その第1回勉強会として、今年度からスタートしたJクレジット制度の
説明と制度利活用に向け本省担当者等による個別相談会を開催します。クレジ
ット制度の導入を検討されている事業者等、多くの方々のご参加をお待ちして
おります。

○日 時:2013年9月30日(月)13:00~16:50
○場 所:エル・おおさか 7F 708号室 (大阪市中央区北浜東3-14)
○参加費:無料
○定 員:100名
○申込締切:2013年9月26日(木)17:00
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2013/0805a.html

☆地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集について

環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、
毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあっ
た個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大
臣表彰を行っています。
今般、平成25年度の表彰選考に向けた募集を開始しますので、お知らせいたし
ます。

○応募締切:2013年9月17日(火)17:00必着
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16991

☆平成25年度温泉エネルギー活用加速化事業の第2次公募について

環境省では、地域特性に応じた温泉エネルギーの自立的普及のため、温泉熱や
温泉付随ガスの利用を行う民間事業者の取組を支援する事業を行うこととして
おります。
この度、平成25年度補助事業の第2次公募を開始することとなりましたので、
お知らせします。

○公募期間:2013年8月5日(月)~2013年9月17日(火)17:00必着
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16981

☆平成25年度「地方公共団体における排出量算定・報告制度運営能力向上のた
 めの支援プログラム」参加自治体の募集について

環境省では、地方公共団体を対象に、地方公共団体における温室効果ガス排出
量算定・報告制度(同制度と関連する計画書制度等を含む)の運営能力向上の
ための支援プログラム(以下、支援プログラム)を実施します。
本支援プログラムは、温室効果ガス排出量算定・報告制度を運営している地方
公共団体に対して、算定・報告制度運営上のニーズや課題に対応すべく、外部
専門家を派遣し、地方公共団体の制度運営能力の向上を図るものです。
今般、本事業に参加する地方公共団体の公募を行います。

○公募期間:2013年8月1日(木)~8月30日(金)(必着)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16967

☆2013「こどもホタレンジャー」活動参加団体募集中!

夜、ちいさく光りながら飛ぶホタルの風景は、きれいな水環境と豊かな自然の
象徴です。
ホタルなどの水辺にすむ生きものを通じて豊かな水辺の環境や健康な川の姿、
水と私たちのくらしのつながり、川にまつわる地域の文化などについて、自分
たちで考え、調べ、体験し、守っていく、それが「こどもホタレンジャー」で
す。
「こどもホタレンジャー」の活動が全国に広がることを願い、活動に取り組む
団体を広く募集しています。

○応募期間:2013年12月16日(月)
○詳 細:http://www.env.go.jp/water/hotaranger.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2013年9月30日(月)必着】
★「ESD日本ユース・コンファレンス」参加者を募集します!

2014年11月に日本で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関す
るユネスコ世界会議」の一環として、世界各地からESDに取り組む若者が約50
名集い、ユース・コンファレンスが開催されます。
それに先駆け、2014年2月に日本各地でESDに取り組む若者を対象とした、「ES
D日本ユース・コンファレンス」を開催します。専門分野やセクターを越え、
未来のより良い社会を目指して活躍する若者が、お互いの実践から学び合うと
ともに、日本から世界に発信するビジョンを共創し、若者を主体としたESDの
更なる推進に向けて連帯感を深め、ネットワークを広げることが目的です。

○応募資格:18~35歳の方でESDを実践している方。開催趣旨を理解し、積極
      的に会議の成果に寄与する意思のある方。
○募集締切り:2013年9月30日(月)必着
○詳 細:http://www.goipeace.or.jp/japanese/ho/esd2014.html     

【2013年9月30日(月)当日消印有効】
★第9回TOTO水環境基金助成団体募集のご案内

本基金では、水と暮らしの関係を見直し、再生することをめざした創造的な取
り組みを助成します。
これにより、地域で暮らす人たちが共に水と暮らしの多様な関係を学び、これ
からの水と暮らしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、
新しい仕組みや事業を創り出す契機となることを期待します。

○助成期間:2014年4月1日~2015年3月31日までの1年間
○応募期間:2013年8月1日(木)~2013年9月30日(月)当日消印有効
○詳 細:http://www.toto.co.jp/company/environment/social/mizukikin/index.htm

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★学びのカレッジ「生物多様性を楽しく学ぼう」
○日 時:第1回 2013年8月20日(月)13:30~15:00
     第2回 2013年8月22日(木)13:30~15:00
     第3回 2013年8月26日(月)13:30~15:00
○場 所:吹田市自然体験交流センター
○内 容:「生物多様性」って何?という人から、もっと詳しく学んでみたい
     という方まで、幅広い方々を対象にわかりやすく、体験的に学習す
     る講座です。
     第1回「チリメンモンスターで実感する生物多様性」
     第2回「標本体験!動物の生き方、くらし方」
     第3回「五感で体験する生物多様性」 
○講師等:田中広樹さん((公社)大阪自然環境保全協会理事・海の観察会代
     表)ほか
○対 象:小学高学年以上の一般市民(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名(申し込み多数の場合は抽選)
○参加費:各回200円(保険代、資料、飲み物代など)
○主 催:吹田市自然体験交流センター
○申込締切:2013年8月18日(日)
○申込方法:参加者氏名、住所、連絡先を記入し、ファックスかハガキで申し
      込み※全参加か希望の回次のみかも記入
○申込・問合せ:吹田市自然体験交流センター
        〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-20-1
TEL:06-6872-0713 FAX:06-6871-7747

【大阪】
★自然楽習会 in 大正川
○日 時:2013年8月25日(日) 9:30~11:30
○場 所:大正川・天王小学校前(阪急南茨木駅から徒歩約10分)
○内 容:市街地を流れる川ですが、意外と生きものが豊富に棲んでいます。
     夏休みの思い出に、親子で川遊びを楽しみましょう。
○講師等:川島大助さん(環境省環境カウンセラー)
○参加費:無料
○主 催:毛馬管内河川レンジャー 石山郁慧
○申込・問合せ:代表者氏名、住所、電話番号、携帯番号、メールアドレス、
        参加希望人数(大人・子ども)をご記入のうえ、
        件名「8月25日のご予約」で下記メールに送信してください。
        E-mail:info@npo-natureworks.net

【大阪】
★夏休み 親子向けエネルギー教室
 ~親子で楽しく節電、さらにお子様の夏休み課題にも役立つ!!~
○日 時:2013年8月25日(日) 10:00~12:00
○場 所:アネックスパル法円坂 5号室、6号室
○内 容:手回し発電などの体験や、家庭のエコ度等をお知らせするうちエコ
     診断を実施します。参加者には節電グッズをプレゼントします。
     お子様の夏休みの課題に役立つ内容ですので、ぜひご参加ください。
○講師等:うちエコ診断員等
○参加費:無料
○定 員:親子連れの方 先着15世帯(事前申込制)
○主 催:一般財団法人大阪府みどり公社(大阪府地球温暖化防止活動推進セ
     ンター)
○詳 細:http://osaka-midori.jp/ondanka-c/uchieco/natsu.html

【滋賀】
★涼しい森でマイ箸作り&ネイチャーゲーム
○日 時:2013年8月24日(土) 10:00~12:00
○場 所:栗東自然観察の森 (集合場所:ネイチャーセンター前)
○内 容:間伐材でオリジナルのマイ箸を作って、面白いゲームをしながら自
     然体験活動を行います。
○講師等:佐々木建雄さん(森林インストラクター)
○参加費:無料
○主 催:栗東市
○詳 細:http://ekora.jp/uploads/images/satoyama_project_maihashi_naturegame_8.24..pdf

【大阪】
★夏休み子ども体験教室「食とみどりの探検」
○日 時:2013年年8月27日(火)13:30~16:00
○場 所:大阪府立環境農林水産総合研究所 食とみどり技術センター
○内 容:大阪の農業や畜産の研究をしている研究所で、特別な夏休みを体験
     してみませんか。研究員と一緒に、研究所の中を探検してみよう。
○参加費:無料(要申込・詳細は下記HPで)
○主 催:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/nourin/info/doc/2013072500024/

【滋賀】
★講演会「アマゾナスの素晴らしさと伝説 ~私たちとの意外な関係~」
○日 時:2013年9月8日(日) 14:00~16:30
○場 所:草津まちづくりセンター 202会議室
○内 容:ブラジルのアマゾンについて講演会と音楽演奏会、アマゾナスのド
リンクを飲みながらフリートーク
○講師等:Alex Souzaさん(ブラジルアマゾナス州出身、森林エンジニア)
○参加費:300円 
○主 催:草津国際交流協会
○詳 細:http://www.kifa-japan.org/modules/news/

【京都】
★宝が池連続学習会・第1回~身近な森の生物多様性を守る・引き継ぐ
 ~植物・昆虫の視点から~
○日 時:2013年9月14日(土)10:00~15:30
○場 所:宝が池公園子どもの楽園
○内 容:宝が池周囲の森の再生にむけ、「仲間づくり」と「行動への一歩と
     なる」、「学習とフィールドワーク」を全5回の連続講座で開催し、
     地域連携で森林保全をするための基礎を網羅的に身につけます。
○講師等:田中 和博 京都府立大学生命環境科学研究科 教授 ほか
○参加費:500円(5回分)
○主 催:(公財)京都市都市緑化協会/京都府立大学 森林科学科
○詳 細:http://www.kyoto-ga.jp/news/rakuen/2013/08/r03_1020.html

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○メールマガジン198号【8月後半号】配信予定日 2013年 8月 28日(水)
●メールマガジン199号【9月前半号】配信予定日 2013年 9月 11日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第197号(2013年8月前半号)
発行部数2,830部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
(OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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