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環境省主催「平成28年度食品リサイクル推進マッチングセミナー」in大阪(環境省からのお知らせ)

更新日:2016年10月31日

☆環境省主催「平成28年度食品リサイクル推進マッチングセミナー」(11/14-15開催・大阪)のご案内

環境省主催「平成28年度食品リサイクル推進マッチングセミナー~不正転売防止対策との同時達成~」

地域の食品リサイクルの取組を、食品関連事業者、再生利用事業者、農林漁業者、地方公共団体等の
関係者の連携の強化により促進することを目的とし、環境省主催による「食品リサイクル推進マッチング
セミナー」を、全国3地域(北海道・東北(秋田会場)、東海・近畿(大阪会場)、中国・四国・九州(沖縄会場))
にて開催いたします。

◆セミナー概要

○日 時:2016年11月14日(月) 10:00~12:30(開場 9:30)
○場 所:大阪研修センター江坂 5F 大会議室A(大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂)
○講師等:久保 幸雄さん(大阪いずみ市民生活協同組合 宅配事業本部 本部長 執行役員)
志水 英行さん(ハリマ産業エコテック株式会社 営業部長)
○定 員:100名
○参加費:無料
○主 催:環境省
○協 力:全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会
○問合せ:三菱総合研究所グループ
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社(http://www.mri-ra.co.jp/
「食品リサイクル推進マッチングセミナー」事務局
TEL:03-3518-8498(平日 9:30~12:00、13:00~17:30)
E-mail:foodrecycle28@mri-ra.co.jp
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103020.html
http://www.mri-ra.co.jp/foodrecycle28/
○スケジュール:

10:00~10:02 主催者挨拶(環境省)
10:02~10:30 食品リサイクル関連最新情報について(環境省)
10:30~11:00 食品リサイクル・リサイクルループ事例紹介(食品関連事業者)
11:00~11:30 食品リサイクル・リサイクルループ事例紹介(再生利用事業者)
~休憩~
11:40~12:10 パネルディスカッション「食品リサイクル推進のために」
【パネリスト】大阪いずみ市民生活協同組合株式会社、ハリマ産業エコテック株式会社、株式会社小桝屋、環境省 他
12:10~12:30 情報交換会
~パネリストを交えた質疑応答&名刺交換会(参加者全員)

◆施設見学会

○日 時:2016年11月15日(火) 10:30集合、17:30解散予定 ※大阪研修センター江坂よりバスにて移動
○場 所:有限会社蔵尾ファーム(大阪府枚方市春日西町2-22-15)
○定 員:20名
○参加費:無料

※2日目の施設見学会では、各会場最寄駅等に集合いただき、バスでの移動となります。
食品リサイクル弁当昼食代1,000円がかかりますので御持参ください(バス代を御負担いただく必要はありません)。
当日領収書を発行いたします。

※詳細については、以下の農林水産省等主催「食品リサイクル飼料化事業進出セミナー」ホームページでも御確認いただけます。http://shokuri.jp/

○その他:

●1日目の午後は、同日・同会場(部屋は異なります)において、農林水産省等主催「食品リサイクル飼料化事業進出セミナー」が開催される予定です。
●2日目の施設見学会は、農林水産省等主催「食品リサイクル飼料化事業進出セミナー」2日目の施設見学会に同行いただくものです。農林水産省等主催セミナーに御参加いただく方は、自動的に施設見学も参加となりますので、別途環境省主催セミナーの施設見学会にお申し込みいただく必要はありません。
●農林水産省等主催セミナー、環境省主催セミナーの両方に御参加いただく方は、農林水産省等主催セミナーへの申し込み(自動的に施設見学に参加)と、環境省主催セミナー1日目のみへの申し込みを行ってください。
●セミナー、施設見学会へのお申し込みが多数となった場合は、先着順とさせていただきます。
●お申し込み完了と同時に、参加証を兼ねた受付完了メールを送信させていただきます。当日はプリントアウトの上、会場に御持参ください。
●下記「個人情報のお取扱いについて」に御同意の上、お申し込み下さい。
個人情報のお取扱いについて

 

 

 

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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