地域循環共生圏づくりの推進

「地域循環共生圏講演会」についてのお知らせ ~持続可能な地域づくり(ローカルSDGs)に取り組むみなさまにお薦めです

更新日:2020年08月28日

SDGsについては、メディアで取り上げられる機会が増え、企業を含む社会の関心が高まってきたことを背景として、この1~2年で、10~20歳代の若い世代にも急速に認知されるようになってきました。政府では、2020年から2030年までを「行動の10年」として、『SDGsアクションプラン』を昨年末に発表しました。同プランでは、その柱のひとつとして「SDGsを原動力とした地方創生、強靱かつ環境に優しい魅力的なまちづくり」を位置付けています。

この柱に、「地域循環共生圏づくりの促進」が明記されているのですが、これまで地域に入って事業をおこなってきた中で、地域でSDGsを推進する方々にとって、「地域循環共生圏」は、まだ十分に知られていないのではないかという印象を受けています。

しかし、地域循環共生圏が目指しているのは、環境・社会・経済を同時に向上させながら、地域の持続可能性を高めようとする取組であり、ローカルSDGsに通底しています。持続可能な地域づくりに携わる方々、地域循環共生圏に関わる方々が、相互の取組を参照し、ノウハウを交換できる仲間となることが、さらに促されると、地域全体でのローカルSDGsの達成に向けた取組が加速化するのではと考えています。

今年度、きんき環境館では、NPO・市民団体、中間支援拠点、企業、大学、自治体等の方を対象として、「地域循環共生圏講演会」を10月と11月にオンラインで開催します。詳しくは、近々ご案内しますので、持続可能な地域づくり(ローカルSDGs)に関心を持っている方、もしくは、すでに取り組んでいる方に、是非ご参加いただければと思います。

(田中 コミュニケーションプロデューサー・科学コミュニケーター)

 

 

 

 

 

 

地域循環共生圏とは「ローカルSDGs」を創造することと言えます。

「環境省地域循環共生圏」特設サイトにて、動画等で地域循環共生圏の説明をご覧いただくことができます。

http://chiikijunkan.env.go.jp/

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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