多様な意見交換の場づくり
【参加者募集中】琵琶湖から生まれ、未来へとつなぐライフスタイル
更新日:2024年10月18日
<概要>
琵琶湖・淀川流域圏で活動する、ごみの発⽣抑制など環境に配慮したライフスタイルの普及に取り組む市⺠団体が集い、課題共有や意⾒交換を⾏う場を設けました。府県境を超え、同じような課題を抱える団体が、同じ⽴場で、課題克服の⽅策や連携について話し合います。
どんな団体がどのような活動をしているか、参加したい活動団体を求めている⼈はもちろん、話し合いに参加したい⼈も歓迎です。どうぞご参加ください。
<詳細>
日 時:2024年11月4日(月・祝)13:30~16:30
会 場:キラリエ草津(草津市⽴市⺠総合交流センター)(滋賀県草津市⼤路⼆丁⽬1番35号)303会議室
JR草津駅東⼝から徒歩5分
参加費:無料
定 員:30名(10月30日(水)締切。ただし定員に達した時点で締め切ります)
対 象:どなたでも(地域で住⺠活動に取り組んでいる⼈におすすめ)
お申込み:以下のURLからお申込みください。
https://forms.gle/MkBKomoC8j3sZeS4A
主 催:しがローカルSDGs研究会、きんき環境館、環境省 近畿地方環境事務所
お問合せ:きんき環境館(担当:堀)
E-mail :office@kankyokan.jp TEL:06-6940-2001
<プログラム>
13:30~ 開始 開催趣旨説明
13:40~ 事例紹介1~4(発表順は、今後決定)
14:20~ 1~4の事例紹介を受け、共有課題Aの議論
14:50~ 休憩
15:00~ 事例紹介5~8(発表順は、今後決定)
15:40~ 5~8の事例紹介を受け、共有課題Bの議論
16:10~ 全体のふりかえり
16:25~ 連絡事項等
16:30 終了
<当日の参加・発表者>
・佐藤 祐⼀ ⽒(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専⾨研究員)
・辻 博⼦ ⽒(しがローカルSDGs研究会(SL2) 事務局⻑)
・⾦⼦ 利佳 ⽒(ビワコゼロウェイスト共同代表)
・南村 多津恵 ⽒(くうのるくらすの創造舎代表)
・柳澤 知伽 ⽒(Linkしが代表)
・原⽥ 禎夫 ⽒(NPO法⼈プロジェクト保津川代表理事)
・下村 委津⼦ ⽒(NPO法⼈環境市⺠副代表理事)
・庄⽥ 佳保⾥ ⽒(NPO法⼈いけだエコスタッフ理事⻑)
・⽔川 晶⼦ ⽒(アジェンダ21すいた 幹事資源部会代表)
チラシはこちらからダウンロードしていただけます。
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正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。