多様な意見交換の場づくり
【参加者募集中】関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント
更新日:2024年12月17日
< 概 要 >
この度、関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」の第6回イベントを開催します。
第6回目の開催となる今回は、福祉・通信・交通・住宅・食・資源・エネルギー等の地域内循環を最大限活用することにより、徒歩圏内にある地域の集いの場を多世代が参画する地域協働体構築の基点とする具体事例と、関連する各省庁の事例や支援策を紹介し、実現に向けたヒントをお伝えします。
前半では、小さな拠点を活用した持続可能な地域づくりの実践や、公民連携による共生の社会づくりへの取組について3つの具体的な事例からご紹介いただきます。
後半では、地域を支える省庁の支援事業の紹介の後、参加者を交えたグループディスカッションを行います。本回を経て参加者の皆さんが次の活動に繋がるようなヒントを得るきっかけを目指します。
< 詳 細 >
- 日 時:2025年1月21日(火)13:00~18:30
- 会 場:QUINTBRIDG(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
- 対 象:地方自治体職員・社会課題解決に取組む企業、NPO、大学関係者、個人
- 定 員:会場約70名(申込先着順)※当日オンライン配信あり
- 参加費:無料
- 〆 切:2024年1月19日(日)
- 申 込:こちらのGoogleフォームからお申込みください
<プログラム(予定)>
13:00~:開会挨拶・趣旨説明、取組紹介
環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課長 鈴木 啓太
13:05~:第一部 講師講演
・Local Coop 大和高原プロジェクト ー住民自治と住民共助による持続可能な地域づくりー
( 奈良市 平山 裕也 氏)
・関係性を基盤とする“心地良い” 協働のカタチ~ Re: ぶぜんプロジェクト
~サーキュラーシステムが紡ぐ小さな拠点2.0 ~ (豊前市 郡司掛 ひろみ 氏)
・循環・共生の「まるごと」の社会づくり ~ボトムアップの公民連携の実装~
(一社エコシステム社会機構 野﨑 伸一 氏)
14:50~:第二部 支援事業ピッチ
・地域包括ケアシステムの構築を通じた支え合い
近畿厚生局 地域包括ケア推進課
・デジタルで地域をつなぎたい!を支える地域情報化アドバイザー制度
近畿総合通信局 情報通信振興課
・空き家活用で繋がるまちの居場所
近畿地方整備局 住宅整備課
・地域の連携・協働による地域交通の維持・活性化 ~共創プロジェクト事例紹介~
近畿運輸局 交通企画課
・農村型地域運営組織(農村RMO)の推進 ~地域で支え合うむらづくり~
近畿農政局 農村計画課
・サーキュラーエコノミー実現に向けた取組 Rethink Design プロジェクト
~視点を変えれば、価値がめぐる~
近畿経済産業局 環境・資源循環経済課
・地域の協働を促進する役割としてのきんき環境館
きんき環境館
16:28~:第三部 各登壇団体との対話、ネットワーキング
・各テーマに分かれ、登壇者・参加者を交えたグループディスカッションを行い、
自由に情報・意見交換・ネットワーキングを行います。
チラシはこちらからダウンロードしていただけます。
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【電話回線 不具合解消のお知らせ】
2025年01月14日 -
【電話回線 不具合のお知らせとお詫び】
2025年01月14日 -
年末年始休館のお知らせ
2024年12月27日 -
2024年09月06日
2025年度募集 地球環境基金助成金説明会&個別相談会 -
2024年06月07日
こどもの未来と地球温暖化問題を語り合うカフェ(託児付き)
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。