多様な意見交換の場づくり
滋賀県甲賀市にて大学生による聞き書きを実施しました
更新日:2015年10月30日
10月17、18日に滋賀県甲賀市の山内地区に伺い、山内エコクラブのご協力のもと、関西学院大学の学生4名が地域の古老の方々に聞き書きを実施しました。
この取組は「地域で環境保全活動を行なう団体と大学との連携の促進」の一環として実施し、大学の特性を活かした地域との協働による課題解決の加速化を目的と しています。
環境館のこれまでの業務から、地域にとっては専門性とマンパワーの補填が課題解決の加速要因であるとの知見を得ています。
今回は関西学院大学総合政策学部の学生たちと協議した結果、彼らの強みである 政策提言が地域に活かせるように場を促しました。

聞き書きには65名もの地域の方にご参加いただき、地域の豊かな暮らしと様々な知恵、工夫をお聞かせいただきました。
自然と共に生きる地域の様々な文化について、大学生にとっては初めて見聞きすることも多く、大きく心を動かされた様です。
今回の活動を経て、大学生からは地域の状況を俯瞰的に把握し、他地域の先進事例なども含めて山内地域の取組の可能性や課題について考察し、論文という形で 地域にお返しするというアイディアが出ています。
地域にとって効果的な提言となる様、今後も支援をしていきます。
(赤石)
-
2026年02月19日
過去の記事まとめ -
2026年02月13日
森と人をつなぐ橋を架け続ける
――大和森林管理協会が挑む、森と人が共生する社会 -
2026年01月27日
地域の“やりたい”を行政に“伝わる形”へ
―地域の【翻訳家】秋田大介さんが灯す、未来への火種 -
2025年12月24日
年末年始休館のお知らせ -
2025年12月23日
小さな成功体験が、住民主体の鍵に!『一般社団法人みんなとふるさと』
伊川さんの「やってみたい」に寄り添う地域づくり
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。








