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こどもの未来と地球温暖化問題を語り合うカフェ(託児付き)

更新日:2024年06月07日

< 概 要 >

30 年前や 40 年前と比べると、夏はより暑くなって熱中症になる人が増えたり、冬は雪がなくなりスキーが楽しめなかったり、地球温暖化(気候変動)による影響を肌身に感じるようになってきました。この地球温暖化は現在も進行形で、このままいくと、20年後や 30 年後には、その影響は、より深刻になると予測されています。では、どうすれば、子どもたちに安心して暮らせる未来を用意してあげられるでしょうか。まだ、私たちにもできることがあります。
気軽にお茶をしたり、レゴを使ったワークショップで楽しみながら、一緒にお話をしてみませんか?

< 詳 細 >

日時:2024年6月24日(月)10:00~12:00(9:45受付開始)
会場:a little house(兵庫県西宮市田代町10−14)
定員: 10名程度(申込先着順)
参加費:500円(ドリンク代) ※託児料金別途500円/人
お申し込み:https://x.gd/K5AJj (Googleフォームへのリンク)
お問い合わせ:NPO法人 a little(TEL:0798-42-8601)

<プログラム>

9:45:受付開始
10:00:ミニ講義 気候変動って?
    スピーカー 藤井 紗菜さん(環境省近畿地方環境事務所再エネ促進区域推進専門官)
10:45:ワークショップ
    ファシリテーター 越 希美江さん(株式会社BEYOND WORKS 代表取締役) 
12:00:終了
※ランチ交流会へのご参加は別途ランチ代を頂戴します。

チラシはこちらをご覧ください

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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