スタッフ紹介
近畿環境パートナーシップオフィススタッフは
個々の専門性を生かし
多様な主体間交流の機会を創出していきます。
コミュニケーションプロデューサー
科学コミュニケーター 田中
これまでは、大学・研究機関で、河川や湖沼の環境についての調査やその支援・推進の仕事に携わってきました。その経験を生かして、環境の研究者と実践家・市民の皆さんを橋渡しするお手伝いをしたいとおもいます。
環境についての情報や科学知識は日進月歩です。楽しく学べるような場やそれが持続するための仕組みを皆さんとつくりたいと考えています。
コミュニケーションディレクター
ジオパーク専門員 蒔田
四国や北海道の自治体に所属し、主にジオパークの推進事業において、地域資源にESDの視点を導入した学校教育やガイド養成の推進のため、自治体・学校・企業・NPOなど多様な主体の連携をコーディネートを行てきました。
きんき環境館では、地域資源をESDの視点で捉えて活動を支援してきた経験を活かし、持続可能な地域社会を実現するべく、地域の皆さんと汗を流し共に取り組んでいきたいと考えています。
教材化コーディネーター
学習指導コミュニケーター 中澤
長年教職に携わってきましたが、子どもたちの成長には未来へ向けての果てしないパワーを感じます。
「持続可能な社会づくりの担い手」を育成するという事業を通して、地域が生き生きと元気になるには、まさに未来に展望を持つことが大切だと感じています。微力ながら、少しでもそのお役に立てるような仕事をしていきたいです。
事業統括
コミュニケーションデザイナー 上野
治水における流域連携支援や、20年以上の広報支援業務経験を生かし、多様な主体間連携によるローカルSDGs推進のお手伝いができればと考えています。 近畿2府4県から全国まで、熱い想いを持つ方々とお会いできることを楽しみにしております。
事業統括補佐
ESDコミュニケーションプロデューサー 成山
大学時代に「環境教育」に出会い、社会教育組織、環境NPO、青年海外協力隊(シリア/環境教育)と、長年環境教育に携わってきて、EPO業務ももう10年を超えました。その経験とネットワークを生かして、多様な方々の出会いや学び合いをデザインし、持続可能な地域づくりに向けた一歩一歩を一緒に創っていきたいと考えています。
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2022年02月01日
新型コロナウイルス感染拡大予防措置のための在宅勤務等実施について(4/14まで) -
2022年02月01日
連続セミナー(第1回・第2回・第3回)をYouTubeで公開しています。 -
2022年01月26日
「近畿ESDフォーラム2021年度」第1部をYouTubeで公開しています! -
2022年01月06日
【オンライン開催への変更に伴う、第1部への参加者追加募集】近畿ESDフォーラム2021年度“ESD for 2030”地域から実践するSDGs ~地域資源を教材にして、持続可能な社会に向けて行動する人を育てる -
2021年12月24日
近畿環境パートナーシップオフィス年末年始休業について
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。