臨時号[2022年9月](2022年9月21日発行)

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きんき環境館メールマガジン 臨時号(2022年9月)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,589部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
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※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>「きんき共創マッチング」実施のお知らせ ~自治体と企業等による共創
   マッチング(再掲)
 
    環境省では、環境・社会・経済が統合的に向上する持続可能な地域づく
   り(地域循環共生圏創出)を推進しています。
    地域が抱える課題の複雑化や財政制約など自治体を取り巻く環境が変化
   する中、持続可能な地域づくりを加速する上では、自治体が企業・民間団
   体等と協働して共に新たな価値を創造する取組(「共創」)が必要と考え
   られています。
    「共創」を行うためには、自治体と企業等が目線を合わせて対等な立場
   で取り組むことが重要ですが、このような「共創」を実施・体験する機会
   が十分とは言えない状況があります。
    このたび、環境省近畿地方環境事務所ときんき環境館では、自治体と地
   域課題解決に向き合う企業等の出会いと「共創」を促す目的で、「きんき
   共創マッチング」を実施します。
    今後、自治体、企業等の皆様へ、「共創」実現に向けた課題やアイデア
   提案の募集等をおこなっていきます。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしてお
   ります。

   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-9-9-1/


★<2>2023年度募集地球環境基金助成金説明会 参加者募集中!(再掲)

    2023年度助成金の募集に際し、助成金申請のポイント、助成メニューに
   ついての説明会を開催いたします。各種助成メニューのうち、説明会では、
   活動の定着を目指す「つづける助成」1年目の活動団体に、事例紹介をし
   ていただきます。申請に至った経緯や、活動のスタートアップ支援的な
   「はじめる助成」から「つづける助成」に進んだ時に留意した点等のご紹
   介をさせていただく予定です。
    初めて助成申請される団体の方はもちろん、現在助成を受けている方に
   も参考になる内容です。多くの非営利組織に属する皆様の参加をお待ちし
   ております。

   ○日 時: 2022年10月17日(月)18:30~20:00 (開場18:15)
   ○形 態:オンラインでの開催(Zoom)
   ○参加費:無料
   ○主 催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
        (運営:一般社団法人 コミュニケーションデザイン機構)
   ○協 力:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-9-14/


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2.環境省のお知らせ

★<1>≪台風の影響による開催延期のため再募集!≫
   「長居公園 いきもの観察会」のご案内(9/24 大阪)
   【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】

    ☆「長居公園 いきもの観察会」の日程を変更して、下記の通り開催し
   ます。日程の変更に伴い、申込期限を延長しておりますので、是非ご参加
   ください。
    この度、長居公園(大阪府大阪市)において「長居公園 いきもの観察
   会」を開催いたします。ガイドの生物専門スタッフとともに長居公園のい
   きものを探して、気候変動の影響と対策を学ぶイベントです。ぜひご参加
   ください。

   ○日 時:2022年9月24日(土)13:00~15:45
   ○場 所:長居公園内 長居植物園(大阪市東住吉区)
   ○対 象:小学3年生から6年生まで(その他の学年でもご参加いただけま
        す。保護者の同伴も可能です)
   ○参加費:無料 
        ※高校生以上は入園料が必要です(大人200円、中学生以下無料)
   ○申込〆切:2022年9月22日(木)17:00まで
   ○詳 細:https://ccbio.jp/news/nagai-park


★<2>「地域循環共生圏フォーラム2022」の開催について(10/25 オンライン)
   【環境省 大臣官房 地域政策課 地域循環共生圏推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00568.html


★<3>「第8回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(11/2 〆切)
   【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00562.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課      TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700
資源循環課    TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700
環境対策課    TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700
地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700
国立公園課    TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700
野生生物課    TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700
自然環境整備課  TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【オンライン】
   第2回水素産業ニーズ・ウォンツ発表会~中小企業の参入に向けたマッチング~
   ○日 時:2022年10月3日(月)14:00~16:30
   ○形 態:オンライン(Zoom)開催
   ○内 容:水素は2050年カーボンニュートラル実現に必要不可欠なキーテ
        クノロジーであり、様々な実証実験が進められていますが、今
        後、国内において水素産業が発展していくためには、中小企業
        をはじめとしたより多くのプレイヤーの新規参入も期待されて
        います。また、水素は新たな成長分野として期待されており、
        既存技術を生かして水素関連製品の製造に取り組むなど新たな
        ビジネスチャンスとなる可能性に満ちております。この場が、
        水素産業におけるビジネスマッチングに向けた第一歩となり、
        水素産業の発展につながっていくことを期待しています。水素
        産業にご関心のある皆様、ぜひご参加ください。
   ○講師等:野一色 公二さん((株)神戸製鋼所 機械事業部門 新事業推
        進本部 技術部 部長)、吉田 哲也さん(日立造船(株)脱炭
        素化事業本部 電解・PtGビジネスユニット 技術部 PtGグルー
        プ)、小山 優さん(川崎重工業(株)水素戦略本部 営業推進
        部 担当部長)
   ○対 象:中堅・中小企業、スタートアップ、自治体、支援機関、金融機
        関、大学等
   ○参加費:無料
   ○申込〆切:2022年9月30日(金)
   ○主 催:近畿経済産業局
   ○共 催:独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部
   ○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/5-1shiene/smart_energy_initiative/seminar/22_02seminar.html


★<2>【京都】
   京都スマートシティエキスポ2022
   安寧で持続的な未来を創る地域と産業 ~「超快適」スマート社会の創出~
   ○日 時:2022年10月6日(木)、7日(金) 10:00~17:00
   ○場 所:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
   ○内 容:今年で9回目となる「京都スマートシティエキスポ」。3年ぶり
        にけいはんなで現地開催します。国内外のキーマンによるス
        マートシティセミナーや最先端企業等の技術展示を通じて、京
        都からスマートシティを共創・発信し、安寧で持続的な未来社
        会の創出に貢献します。スマートシティのヒントがここに。是
        非ご来場ください!
   ○参加費:無料
   ○主 催:京都スマートシティエキスポ運営協議会
   ○詳 細:https://smartcity.kyoto/expo2022/


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●メールマガジン416号【2022年 9月後半号】配信予定日 2022年 9月28日(水)
○メールマガジン417号【2022年10月前半号】配信予定日 2022年10月12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 臨時号(2022年9月)
                                                     発行部数2,589部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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