第291号[2017年7月前半号](2017年7月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第291号(2017年7月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,539部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆環境省組織令の一部を改正する政令の閣議決定について

 環境省組織令の一部を改正する政令が6月27日(火)に閣議決定されましたの
でお知らせいたします。なお、本政令は7月14日(金)に施行されます。 
  改正の趣旨. 大臣官房の総合調整機能の強化のため、総合環境政策局の事務を
大臣官房に移管するとともに、総合環境政策統括官を設置すること、また、大臣
官房廃棄物・リサイクル対策部と放射性物質による環境の汚染の対処に係る関係
部署を統合し、新たに環境再生・資源循環局を設置すること等のため、所要の規
定の整備を行うもの。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104202.html


☆家電リサイクル法に基づく立入検査の実施状況について(平成28年度分)

  平成28年度における特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第53条に
基づく小売業者への立入検査の実施状況を取りまとめましたので、公表いたしま
す。
  環境省と経済産業省では、平成28年度に小売業者に対する立入検査を452件実
施しました。そのうち、273件の立入検査で、延べ566件の指導等を行いました。 
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104229.html


☆Re-Style CMコンテストを開催! 
 ~循環型社会をテーマとしたCMの中から環境大臣賞を決定します!~

  環境省では、3Rや限りある資源の大切さなどを様々な方に知ってもらう“きっ
かけ”となるよう、
 循環型社会や3Rをテーマとした映像CMを「Re-Style CMコンテスト」として一
般公募します。
 「環境大臣賞」受賞作品は、首都圏等の主要な街頭ビジョンで放映するほか、
協力企業等の刊行誌やWebサイト等で紹介していく予定です。
 受賞作品をご覧になった多くの皆様が、3Rを知り、共感し、さらに多くの方々
に“伝わる”新しい機会となることを期待しています。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104225.html


☆平成29年度低炭素型廃棄物処理支援事業補助金(廃棄物処理施設の省エネ化を
 図る事業)の公募について

 環境省では、温暖化対策に資する廃棄物処理施設の整備を促進するため、これ
らの施設を整備する事業に対して補助金を交付する「低炭素型廃棄物処理支援事
業」を実施しています。今年度、当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採択
した公益財団法人廃棄物・3R研究財団において、廃棄物処理施設の省エネ化を図
る事業の公募を7月31日まで行います。.

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104232.html


☆平成29年度 学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業に係る
 実施市町村の決定について

 環境省では、食品廃棄物を継続的に発生させている学校給食に伴い発生する廃
棄物について3Rの促進を図り、市町村、地域及び学校が連携して食育・環境教育
活動を取り組むモデル事業を平成27年度から実施しています。今年度は、市町村
からの提案を受け、山梨県甲府市及び京都府宇治市の2市で事業を実施すること
になりましたのでお知らせします。
 なお、本事業については、後日二次募集を行う事を考えております。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104227.html


☆平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル高度
 化設備導入促進事業)の公募(第二次)について

 環境省では、使用済製品等の分別収集・輸送・破砕・選別・再資源化プロセス
全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び再生資源の回収効率の向上を図
るための設備の導入を支援する「省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業」
を実施しています。
 今年度、当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採択した公益財団法人 廃
棄物・3R研究財団において、7月3日(月)から第二次公募を行うこととなりました
のでお知らせします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104239.html


☆「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第20条第2項」
 に基づく公表について

 農林水産省、経済産業省及び環境省は、容器包装に係る分別収集及び再商品化
の促進等に関する法律(平成7年法律第112号。以下「容器包装リサイクル法」と
いう。)に基づき、平成28年4月1日付けで再商品化義務を履行するよう勧告を行
った事業者が、勧告に従わなかった旨を公表します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104258.html


【環境対策課】

☆白書を読む会の開催

 平成29年版環境・循環型社会・生物多様性白書は6月6日に閣議決定され、国会
へ提出及び公表されました。白書の内容を広く知っていただくため「白書を読む
会」を開催いたします。
 この会では、今年の白書について、編集担当者がポイントとなる部分を解説し、
会場の参加者の質問にお答えします。

○日 時:平成29年8月22日(火)18:00~
○会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5F特別会議室
○定 員:80名
○参加費:無料
○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 TEL 06-4792-0703
○申 込:「白書を読む会参加希望」とお書きいただき、1)氏名、2)住所、
     3)、連絡先(メールアドレス又は電話番号)を明記の上、FAX又は
     E-mailでお申込みください。
     FAX:06-4790-2800、E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
○申込〆切:2017年8月10日(木)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2014/0613b.html


☆「長期低炭素ビジョン」説明会~2050年の未来を考えよう~in大阪 開催案内

 気候変動問題は、長期にわたる影響を考えながら対策を講じていく必要がある
ことから、環境省では、2050年及びそれ以降の社会について、環境政策の観点か
ら目指すべき姿やその実現に向けた基本的な考え方を示した「長期低炭素ビジョ
ン」をまとめました。
 今回の説明会では、まず環境省から「長期低炭素ビジョン」についてご説明し、
ゲストスピーカーから皆様の地域における低炭素化に資する取組についてお話い
ただくことになっています。

○日 時:2017年7月27日(木)13:00~16:00
○会 場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)801・802会議室
○定 員:50名(先着順)
○次 第:1)「長期低炭素ビジョン」に関する説明(環境省)
     2)ゲストスピーカー(一般財団法人泉佐野電力)
     3)ゲストスピーカー(京都市環境政策局地球温暖化対策室)
     4)ゲストスピーカー(こなんウルトラパワー株式会社)
○問合せ:株式会社価値総合研究所「「長期低炭素ビジョン」説明会~2050年の
     未来を考えよう~」係    
     TEL:03-6880-2018(直通)
○申込み:下記ホームページからお申込みください(定員に達し次第受付終了)
     https://www.vmi.co.jp/jpn/consulting/seminar/2017/post-3.html


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆平成29年度 教職員・地域環境活動リーダーのための環境教育実践力強化研修
 の開催について

 環境省では、文部科学省の協力の下、環境教育において新学習指導要領で示さ
れる「主体的・対話的で深い学び」を実践するための研修会を開催します。
 小・中・高の教員をはじめとする、環境教育・学習を実践する教員、行政、企
業、NPO関係者等の皆様のご参加をお待ちしております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104260.html


☆平成29年度環境カウンセラーの募集について

 環境保全に関する豊富な知識と経験を活用してきめ細やかな助言が出来る方を
登録し、各主体の環境問題に対する理解を増進するとともに、その自主的な取組
を促進することを目的とする、平成29年度環境カウンセラーの募集を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104246.html


【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】

 ヒアリに関しては多くのご関心をお寄せ頂いています。
 これまで環境省が公表した情報や、参考となる資料をまとめました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104305.html


【環境省 自然環境局 生物多様性センター】

☆「いきものみっけ2017」の実施について

 環境省では、身近ないきものの観察からその変化を知ることを目的として、二
ホンアマガエルやクマゼミ、ミシシッピアカミミガメなど、身近ないきもの6種
を対象とした市民参加によるいきもの調査「いきものみっけ2017」を平成29年
7月10日から10月31日まで実施します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104242.html


☆モニタリングサイト1000(里地調査)における一般サイトの募集について

 環境省生物多様性センターでは、モニタリングサイト1000の一環として実施し
ている里地調査において、2018年度(平成30年度)から調査にご協力いただける
調査地(一般サイト)を募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104233.html


【環境省 総合環境政策局 総務課】

☆地域経済循環分析自動作成ツールの提供について

 地域における環境施策を円滑に推進していくためには、環境課題と経済・社会
的課題の同時解決を図る取組を立案することが重要です。環境省では、地方公共
団体等の環境施策立案に資することを目的に、地域の経済循環構造を把握する
「地域経済循環分析」を自動で行うツールの提供を開始します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104269.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】

☆平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集について(再掲)

 環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、
毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった
個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大臣表
彰を行っています。
 今般、平成29年度の表彰選考に向けた募集を開始しますので、お知らせいたし
ます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104175.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆京都御苑「夏のトンボ池一般公開」のお知らせ

 自然豊かな京都御苑にあるビオトープ、「トンボ池」を公開します。モリアオ
ガエルやオオシオカラトンボなどの生き物を観察することができます。
 多くの方のご来場をお待ちしています。

○日 時:2017年8月6日(日)9:30~12:00(※12:00に施錠します。また、
         荒天時は閉鎖します。)
○場 所:トンボ池の位置は、京都御苑南東部(テニスコートとゲートボール場
     の間)にあります。
     http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map.html
○参加費:入場無料、出入り自由です。
○申込み:入場希望者は、現地で受付を行ってください。(※9:30から受付を
     始めます。)
○問合せ:一般財団法人国民公園協会 京都御苑 
     TEL:075-211-6364
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_48.html


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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★身近な夜の森を探検しよう!
○日 時:2017年7月14日(金)14:00~21:00
○場 所:大阪府民の森 くろんど園地 第2キャンプ場周辺
○内 容:環境省選定「重要里地里山500選」に選定された大阪の身近な里山を
     舞台に、ヘイケボタルを観察するデイキャンプを行います!ゆっくり
     した時間で自然を満喫してください。
○講師等:武田 敏文さん
○参加費:500円
○主 催:NPO法人パークレンジャー協会
○詳 細:https://www.japan-parkranger.com/event/green-gift-program/


【大阪】
★わが家のエコライフ実践講座 第6回 ~わが家のヒートアイランド対策~
○日 時:2017年7月19日(水)13:30~15:00
○場 所:なにわECOスクエア 1階研修スペース
○内 容:家庭でのエコライフ推進に役立つ情報を全10回講座で発信していきま
     す。第6回目は、ヒートアイランド対策に注目。都市部に住む私たち
     にできる対策について知って、実践する術を学びます。
○講 師:桝元 慶子さん(大阪市立環境科学研究センター)      
○定 員:25名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細: http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/6-1


【京都】
★セミナー2050年脱炭素ビジョンの実現に向けて
 ~脱炭素社会に向けた長期シナリオ2017~
○日 時:2017年8月3日(木)18:30~20:30
○場 所:京都市中京区東洞院通六角下る ウィングス京都(セミナー室A・B)
○内 容:講演「脱炭素社会に向けた長期シナリオ2017について」(仮)
○講師等:槌屋 治紀さん(株式会社システム研究所)
○参加費:会員・学生無料、一般500円
     ※当日入会いただければ会員価格で参加いただけます。
○主 催:気候ネットワーク
○詳 細: http://www.kikonet.org/event/2017-08-03


【和歌山】
★自然博物館体験教室「夜の水族館をのぞいてみよう」
○日 時:2017年8月8日(火)13:00~8月9日(水)13:00(1泊2日)
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:水槽の生き物は、昼と夜とではどのような行動のちがいがあるのか
     な?夜の水族館をのぞいてみると昼間とはちがったようすを観察する
     ことができるよ!
○対 象:小学5年生~高校3年生
○定 員:20名
○参加費:2,500円(食費等)
○申込〆切:2017年7月25日(火)までに必着
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【大阪】
★知の市場共催講座受講者募集 1)「防疫薬総合管理」2)「環境基礎論」
○日 時:1)2017年9月11日(月)~2018年1月15日(月)18:15~20:15
       毎週月曜日(休日を除く。全15回)
     2)2017年9月26日(火)~2018年1月16日(火)18:15~20:15
       毎週火曜日(休日を除く。全15回)
○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室
○内 容:1)世界的に蚊媒介性の疾病による死者が絶えず、また先進地域でも
       快適な生活を維持するために殺虫剤の必要性はなくなっていない。
       そうした防疫薬の社会的役割、薬剤の安全性の確保などについて
       講義する。
     2)21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様性、
       水、食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されています。
       複雑で多様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎的な知識
       とリスクリテラシーを身に付けていただくことができる講義内容
       です。
○講師等:1)安部 八洲男さん((元)大阪青山大学)他
      2)日本リスクマネジャネットワーク会員
○参加費:無料(講座終了後、成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証が
          発行されます。)
○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク
○詳 細:http://www.jrmn.net


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●メールマガジン292号【7月後半号】配信予定日 2017年 7月 26日(水)
○メールマガジン293号【8月前半号】配信予定日 2017年 8月  9日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第291号(2017年7月前半号)
                                                     発行部数2,539部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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