第423号[2023年1月前半号](2023年1月11日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第423号(2023年1月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,553部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報等
4.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>「企業における自然再生活動を通じた生物多様性保全~企業の社会的価値
   を求めて~」参加者募集(再掲)

    環境省では、令和3年のG7サミットにおいて2030年までに生物多様性の
   損失を止め、回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ」や、生物多様性
   の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」に取
   り組むことを約束しました。令和4年度からは、民間の取組等によって生
   物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト(仮称)」として
   認定して保全活動を展開していくために、今年度は試行期間として審査プ
   ロセスの試行・検証その他課題検討を行い、令和5年度より正式に認定を
   開始する予定となっています。
    本会合では、生物多様性保全の先進的な取組を通じて、企業の新しい価
   値を創造している実践者をお招きして、事例やそれを進める上でのご担当
   者の葛藤をお話いただきます。それにより生物多様性についての知見を深
   め、関わる方同士のネットワークを形成することを目的としています。

   ○日 時:2023年1月17日(火)14:00~16:30
   ○場 所:QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4-15-82)
         ※ハイブリットでオンライン接続も実施
   ○講師等:八木 隆史さん(積水ハウス株式会社 ESD経営推進本部 環境推
        進部 課長)、他 
   ○対 象:自然又は生物多様性の保全の実践をされている方やこれから取
        り組もうとされている方
   ○参加費:無料
   ○主 催:近畿地方環境事務所、きんき環境館
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-12-2/


★<2>近畿ESDフォーラム2022年度「“ESD for 2030”パートナーシップで地域
   から実践するSDGs 未来につなげる教育 つながる想い」参加者募集(再掲)

    SDGs達成を目指す未来に向けては、子ども達一人一人が持続可能な社会
   の創り手として必要な力を身に付けていくことが大切です。学校教育では、
   教員が学校をとりまく多様な主体と連携して地域にある人的・物的資源を
   活用して効果的に学びを設計することで、よりよい社会創りに参画する子
   ども達を育むことにつながります。
    本フォーラムは、学校関係者、自治体職員、ESDに取り組む団体・施設
   等、地域を構成する多様な主体の方々が、「社会に開かれた教育課程」の
   実現に向けた効果的な連携のあり方を考えるとともに、ESDの実践事例を
   基に学び合い、地域でESDを共に推進するネットワークづくりの契機とな
   ることを目的として開催いたします。

   〇日 時:2023年1月21日(土)第1部 10:00~12:30 第2部 13:30~16:00
        ★第1部については、後日きんき環境館YouTubeチャンネルで配信予定
   〇場 所:OMM 2階 201・202会議室(大阪市中央区大手前1-7-31)
   〇対 象:学校関係者、自治体職員、社会教育施設関係者、学校と連携し
        たESDに取り組む団体・組織の方、民間企業の方、学生、その
        他地域におけるESDに関心のある方
   〇定 員:第1部 70名 第2部 45名 ※第1部、第2部ともに申込先着順	
   〇参加費:無料
   〇主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター
   〇申込〆切:2023年1月13日(金) 
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-12-1/


★<3>地域共創に資する大学と地域の連携セミナー「ローカルSDGs(地域循環共
   生圏)推進における大学が果たす役割とは」参加者募集(再掲)

    研究・教育をおこなう大学は、従来の「社会貢献」の役割に加え、知の
   アーカイブである強みを生かした「価値創造」を経営の軸としようとして
   います。地域の多様な主体の連携を促し、SDGs達成の実現を加速するハブ
   的機能発揮への期待、地域資源を発掘し、価値を引き出す人材育成への期
   待も大きくなっています。
    国の第5次環境基本計画では、持続可能な社会に向けて、地域資源を持
   続的に活用する地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造を重要な柱として
   います。その促進のために、多様な現場での研究と実践を蓄積してきた大
   学と地域の連携がますます求められています。
    「地域共創に資する大学と地域の連携セミナー」では、地域と共創し、
   持続可能な地域づくりに最前線で取り組む3人の講師の方をお招きし、そ
   れぞれの現場での取組をご紹介いただいた上で、地域循環共生圏(ローカ
   ルSDGs)推進に向けて地域と連携する大学が果たす役割について、今後の
   展望を議論します。持続可能な地域づくりにチャレンジする地域が、大学
   と共創するヒントを得る機会にできればと考えています。

   ○日 時:2023年1月31日(火)14:30~17:00
   ○形 態:オンライン(Cisco Webex)で実施
      ○講師等:佐野 淳也さん(大阪成蹊大学 経営学部 准教授)、
        大浦 由美さん(和歌山大学 観光学部 教授)、
        深尾 昌峰さん(龍谷大学 副学長、政策学部 教授) 
   ○対 象:・大学・研究機関において地域との連携に関心のある研究者、
         大学職員の方々
        ・自治体において大学・研究機関との連携に従事する職員、公
         民連携を担当する職員の方々
        ・大学との連携・共創を実施したい地域の企業・民間団体の方々
   〇定 員:90名(先着順)
   ○参加費:無料
   ○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、近畿地
        方環境事務所
   〇申込〆切:2023年1月30日(月)
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-12-3/


★<4>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

    近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで
   は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく
   りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で
   ご報告しています。

   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


★<5>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

    近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD
   やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。

   ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/


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2.環境省のお知らせ

★<1>第9回気候変動適応近畿広域協議会の開催と一般傍聴参加者の募集について

    気候変動適応法第14条第1項に基づき昨年度設置された「気候変動適応
   近畿広域協議会」の第9回協議会を開催します。
    なお、本協議会の議事概要及び会議資料は、後日、近畿地方環境事務所
   のホームページに掲載致します(WEB公開)。

   ○日 時:2023年2月2日(木)13:30~16:30(WEB会議室入場は13:00から)
   ○形 態:オンライン(WEBEX会議システムを使用)
   ○内 容:令和4年度広域アクションプラン策定事業近畿地域業務活動報
        告、環境省環境省気候変動適応室からの情報共有、近畿広域協
        議会構成員からの情報共有、適応ビジネスの事例紹介等
        ※第1部の傍聴を希望される方は、傍聴登録を行ってください。
         第2部は、非公開参考資料を用いた分科会活動等の報告のた
         め非公開となります。御了承願います。
   ○問合先:近畿地方環境事務所環境対策課 担当:米田、結城
        TEL:06-6881-6511、E-mail:REO-KINKI@env.go.jp


★<2>気候変動影響の適応に関するシンポジウム「近畿地域における企業の気候
   変動適応推進に向けて~サプライチェーンの視点から考える~」

    気候変動適応に関する国の動向、企業の取組事例などの紹介や、企業の
   気候変動適応推進に向けた意見交換を行い、民間企業の事業活動における
   適応の取組をより一層推進することを目的として開催します。

   ○日 時:2023年2月10日(金)10:00~12:00
   ○形 態:オンライン開催(Webex)
   ○講師等:秋山 奈々子(環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室室長
                補佐)、飛田 珠子さん(大和ハウス工業株式会社 環境部
        環境マネジメントグループ)、森 浩一さん(株式会社ニチリン 
        サスティナビリティ推進準備室 室長)
   ○対 象:近畿圏企業の経営層、環境・CSR担当、総務、企画開発担当など
   ○参加費:無料(事前申込制)
   ○申込〆切:2023年2月8日(水)
   ○主 催:近畿地方環境事務所
   ○申込方法:下記Googleフォーム、もしくは、氏名、所属、役職、メール
         アドレス、電話番号を明記の上、下記アドレスまでE-mail 
         にてお申込みください。
         Google フォーム https://forms.gle/E4RtyxDHuFetW6eH8
         E-mail  kinki-tekiou@arpak.co.jp
   ○問合せ・申込先:(株) 地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
            (担当:駒、植松)
            

★<3>環境省職員募集
   ○近畿地方環境事務所、他(里海づくり推進専門官)任期付職員
    https://kinki.env.go.jp/topics_00051.html

   ○環境省アクティブ・レンジャー(吉野熊野国立公園管理事務所、田辺管
    理官事務所、竹野自然保護官事務所)
    https://kinki.env.go.jp/topics_00050.html

   ○近畿地方環境事務所国立公園課(国立公園利用担当)任期付職員
       https://kinki.env.go.jp/topics_00045.html

   ○近畿地方環境事務所資源循環課(資源プラスチック担当)任期付職員
    https://kinki.env.go.jp/topics_00046.html

   ○近畿地方環境事務所野生生物課、他(外来生物防除専門官)任期付職員
    https://kinki.env.go.jp/topics_00048.html

   ○近畿地方環境事務所、他(自然環境調整専門官)任期付職員
    https://kinki.env.go.jp/topics_00049.html


★<4>IPBESシンポジウム「持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたち
   の価値観を問い直す」の開催について(2/19 オンライン)
   【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00990.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課      TEL:06-6881-6500
資源循環課    TEL:06-6881-6502
環境対策課    TEL:06-6881-6503
地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511
国立公園課    TEL:06-6881-6504
野生生物課    TEL:06-6881-6505
自然環境整備課  TEL:06-6881-6506
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報等

★第11期 京都府地球温暖化防止活動推進員 募集
 ○概 要:京都府内で地球温暖化を防止するための活動に取り組むボランティ
      ア(京都府知事委嘱)を募集しています。任期は2023年4月からの
      2年間。あなたがお持ちの経験・ネットワーク・特技を活かしませ
      んか?
 ○応募〆切:2023年2月16日(木)
 ○主 催:京都府
 ○詳 細:https://www.pref.kyoto.jp/tikyu/suisinin/boshu.html


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4.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【オンライン】
   公民連携の情報発信番組「OZCaF TV」のライブ配信
   ○日 時:2023年1月18日(水)13:30~45分程度(生放送)
   ○形 態:YouTube「一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーショ
        ン」アカウント
   ○内 容:「OZCaF TV」は2050年の脱炭素社会構築に向けて、企業・行政
        団体が取組む脱炭素に関する事業やSDGsや脱炭素、DX等の情報
        をタイムリーにYouTubeライブ配信にてお届けする公民連携の
        情報発信番組です。
   ○講師等:双日株式会社、東武トップツアーズ株式会社、他
   ○参加費:無料
   ○主 催:一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション
   ○詳 細:https://youtube.com/@osaka7460


★<2>【大阪・オンライン同時開催】
   2050年カーボンニュートラルに向けた最新動向!~企業経営から見るカー
   ボンニュートラルとは~
   ○日 時:2023年2月17日(金)14:00~16:00
   ○形 態:<会場>おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
        <オンライン>ZOOM
   ○内 容:2020年10月に宣言した「2050年カーボンニュートラル」の達成
        に向け、この2年間、日本はグリーン成長戦略をはじめとする
        長期戦略や新たなエネルギー政策に基づき、その実現に向けて
        積極的にその取組を進めてきました。また、本来の日本の強み
        である産業競争力を維持・強化する中でカーボンニュートラル
        を実現するためには、大企業のみならず中堅・中小企業も含め
        たサプライチェーン全体での取組が不可欠です。
   ○講師等:日村 健二さん(経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー
        環境部 新エネルギー推進室長)、田中 靖訓さん(一般社団
        法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション 代表理事)、
        竹内 慎司さん(株式会社島津製作所 環境経営統括室 室長)、
        濱崎 真一さん(東武トップツアーズ株式会社 取締役 執行役員)   
   ○参加費:無料(要申込)
   ○定 員:<会場>50名、<オンライン>100名
   ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア
        太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)
   ○共 催:一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション
   ○詳 細:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20230217/


★<3>【大阪】
   持続可能な農業と安心安全な食材
   ○日 時:2023年2月22日(水)13:00~15:00
   ○場 所:豊中市立環境交流センター
   ○内 容:添加物・合成界面活性剤を使った食材について講演・ワークショップ
   ○講 師:下司 聖作さん(阪南大学経済学部 非常勤講師)、
        和田 友宏さん(合同食品株式会社 代表)
   ○参加費:100円
   ○対 象:16歳以上 20名 
   ○主 催:豊中市立環境交流センター
   ○詳 細:https://www.toyonaka-sdgs.org/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/


★<4>【オンライン】
   <授賞式>国際アイディアコンテスト「2030年のOO(インフィニティ)」
   ○日 時:2023年3月12日(日)14:00~15:00
   ○形 態:Google Meet
   ○内 容:脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動 として
        登録している国際アイディアコンテスト「2030年の○○(イン
        フィニティ)」の授賞式を行います。
   ○参加費:無料
   ○主 催:Circular In-finity
   ○詳 細:https://www.kokuchpro.com/event/2030oo/


★<5>【大阪】
   第31回 自然観察インストラクター養成講座
   自然を伝えよう! 身近な人へ 未来の子どもたちへ
   ○日 程:2023年4月9日(日)~12月2日(土)/全28回【水夜間及び土日】
   ○場 所:大阪市立天王寺区民センタ-他、野外は府内各地。
   ○内 容:自然観察インストラクターはボランティアで活動し、大阪府内
        各地での自然観察会のスタッフとして、身の回りの生き物や植
        物、自然を観察し、不思議を見つけたり驚きを共有したり、そ
        のことを通して生命や自然の大切さを伝えたりします。
   ○講師等:菅井 啓之さん(元・京都光華女子大学 教授)、
        夏原 由博さん(名古屋大学 名誉教授)、他
   ○定 員:15名(先着順)
   ○参加費:29,000円(宿泊費等は別途必要)
   ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会
   ○詳 細:http://nature.or.jp/training/instructor.html


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●メールマガジン424号【2023年1月後半号】配信予定日 2023年1月25日(水)
○メールマガジン425号【2023年2月前半号】配信予定日 2023年2月 8日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 第423号(2023年1月前半号)
                                                     発行部数2,553部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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