第407号[2022年5月前半号](2022年5月11日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第407号(2022年5月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,729部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇地域ESD拠点登録のニューフェイス登録団体「国立曾爾(そに)青少年自 然の家」 ◇令和4年度 地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築に向けた地域循 環共生圏の創造に取り組む活動団体が発表されました! ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>山陰海岸国立公園竹野地区パークボランティアの募集について (5/18 〆切)【環境省 近畿地方環境事務所 竹野自然保護官事務所】 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2022/post_269.html ★<2>環境省アクティブ・レンジャーを募集します(吉野管理官事務所) (6/3 〆切)【近畿地方環境事務所 総務課】 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2022/post_268.html ★<3>新教育課程が目指す教育のあり方が実現できる「森林環境教育手引書」 活用フォーラム <会場・オンライン同時開催> 申込者全員に「森林環境教育手引書」を無料配布します! ○日 時:2022年6月25日(土)13:30~15:30 ○形 態:会場(大阪市)・オンライン同時開催 ※申込時に、会場で参加もしくはweb参加のいずれかをご連絡 ください。 会場:桜ノ宮合同庁舎 4階大会議室(大阪市北区天満橋1-8-75) オンライン:Web参加申し込み者に詳細を連絡します。 ○内 容:未来の子どもたちに、より良い環境を残していくためのSDGs活 動の一環として、林野庁近畿中国森林管理局と環境省近畿地方 事務所が一緒に、森林を身近なものとして感じてもらう一歩と して、環境教育に関心のある皆様に「見てもらいたい、使って もらいたい」との想いを込めて「『森林環境教育手引書』活用 フォーラム」を開催します。申込者全員(会場・Webどちら も)に、「森林環境教育手引書」を事前に送付させていただき ます(無料)。 ○講師等:山下 宏文さん(京都教育大学 教授)、手引書各執筆者等 ○定 員:会場は40名(先着順) ○主 催:近畿中国森林管理局箕面森林ふれあい推進センター、近畿地方 環境事務所 ○詳 細:https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/20220625.html ★<4>令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核 とした地域循環共生圏構築促進事業)の二次公募について(国庫債務負担 行為事業)(5/27 〆切) 【環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/111013.html ★<5>令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーショ ンによる地域循環共生圏構築事業)のうち、「地域の再エネ自給率向上や レジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事 業」及び「温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進事業」の公 募開始について(6/8 〆切) 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室、他】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110980.html ★<6>令和4年度地域脱炭素融資促進利子補給事業に係る指定金融機関の公募に ついて(12/28 〆切)【環境省 大臣官房 環境経済課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110985.html ★<7>動画シリーズ「環境教育・ESDトーク」-動画の追加配信について- 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110982.html ★<8>グリーンインフラの取組に活用可能な支援制度を取りまとめました 【環境省 自然環境局 自然環境計画課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/111004.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンライン】 出版記念イベント 書籍『サステビリティ・トランジションと人づくり』~社会を変える“人 づくり”とは? ○日 時:2022年5月13日(金)20:00~21:00 ○形 態:Zoomウェビナー ○内 容:今の社会を持続可能なものに転換するためには、どんな方法が あるのでしょうか?またどんな人づくりが求められるのでしょ うか?書籍『サステナビリティ・トランジションと人づくり』 の執筆者らによるディスカッションをとおして、持続可能な社 会のつくり方と、それを支える人づくりのあり方を考えます。 イノベーション普及理論、トランジッション・マネジメント理 論などを踏まえ、実践の中から、社会変容と個人変容の連動性 を考察します。是非、ご参加ください。 ○講師等:佐藤 真久さん(東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授)、 江守 正多さん(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授/ 国立環境研究所 地球システム領域上級主席研究員)、他多数。 ○参加費:無料 ○協力・問合せ:国立環境研究所 社会対話・協働推進オフィス E-mail:taiwa-office@nies.go.jp ○申込先:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_U_dYAcjUQG-8EF_yeC7LHw ★<2>【オンライン】 SL2フォーラム「ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換」 ○日 時:2022年5月28日(土)15:00~17:10 ○形 態:オンライン(Zoom ※開催前日にURLを申込者に通知) ○内 容:ドイツの再生可能エネルギーの取組みについて学び、滋賀県が 進める「CO2ネットゼロ社会づくり」について、大学生などの 若者を交えて考察します。 ○講師等:ラウパッハ スミヤ ヨークさん(立命館大学国際経営学科教授) 玉崎 蕗さん(Fridays For Future Shiga)、他 ○対 象:中学生以上 ○定 員:80名(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:しがローカルSDGs研究会(SL2) ○詳 細:https://forms.gle/gaW4cqNyQe789K9x7 ★<3>【京都】 さすてな講座「学校の歴史とSDGsのはてな? ~「さすてな京都」周辺学 区の想い出からひも解くSDGs~」 ○日 時:2022年5月29日(日)10:00~11:00(9:30開場) 〇場 所:さすてな京都 2階広報室 ○内 容:懐かしい学校の資料や歴史資料とともに、「さすてな京都」周 辺地域の変遷を振り返り、現代の環境問題やSDGsについて詳し くなる1時間。学校歴史博物館の林学芸員による、懐かしくて 分かりやすい解説でお楽しみください! ○講師等:林 潤平さん(京都市学校歴史博物館 学芸員) 〇定 員:75名(先着順) 〇参加費:無料 ○主 催:さすてな京都 ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2022/03/24_2271.html ★<4>【滋賀・オンライン同時開催】 グリーン購入シンポジウム2022 <会場とZoomでのオンライン参加 選択可能セミナー> 「エネルギーのグリーン購入を考える~自治体・事業者・個人が今できる事~」 ○日 時:2022年6月2日(木)13:30~15:50 ○形 態:会場:コラボしが21 3階 大会議室(※会場参加は申込必要) オンライン:Zoom ○内 容:YouTubeでもご活躍の(株)松尾設計室 代表取締役の松尾和也様 にお越しいただき、誰もが関わりのある『衣食住』の「住(住 宅・建物)」について、「断熱」「省エネ」等のエネルギーの 観点からお話しいただきます。 ○講師等:松尾 和也さん((株)松尾設計室 代表取締役)、 大阪ガス(株)、 ベストハウスネクスト(株)、 他 ○定 員:100名 ○参加費:1,000円(※SGN会員・GPプラン滋賀登録者は無料) ○申込〆切:2022年5月31日(月)まで ○主 催:一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN) ○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/175 ★<5>【和歌山】 身近な昆虫をさがそう ○日 時:2022年6月5日(日)10:00~14:00 ※雨天中止 ○場 所:紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋) ○内 容:和歌山の身近な環境でたくさんの昆虫がみられます。昆虫の採 集と観察を行い、種類や生態について解説します。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:無料 ○申込〆切:2022年5月22日(日)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ ★<6>【大阪】 eco検定受験対策セミナー ○日 時:2022年6月19日(日)10:00~17:00 ○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ ○内 容:eco検定の受験対策勉強とSDGsや環境問題について学ぶ ○講師等:下司 聖作さん(関西学院大学商学部 非常勤講師)、 森 優希さん(EMIELD株式会社 代表取締役) ○参加費:1,000円(学生500円) ○対 象:30名 ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 ○詳 細:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20220619/ ★<7>【オンライン】 ポストコロナ時代のライフスタイル:都市は変われるか ○日 時:2022年6月23日(木)、7月7日(木)、8月19日(金)、9月1日(木) 9月30日(金)(全5回)時間はいずれも19:00~21:00 ○形 態:オンライン(Zoom) ○内 容:ポストコロナ時代は、深刻化する気候危機を視野に入れた社会 のビジョンを描くことが重要です。持続可能な都市と都市生活 者のライフスタイルについて一緒に考え、現場の実践者に学び ましょう! ※上記に加えて別日程(別費用)のフィールドワークを希望す るか否かに応じて、コースをお選びいただけます。詳しくは 詳細URLをご確認ください。 ○講師等:小口 広太さん(千葉商科大学人間社会学部准教授/PARC理事) ○参加費:25,000円(25歳以下の方は5,000円) ※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000 円が必要となります。 ○主 催:PARC自由学校 ○詳 細:https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-4 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン408号【2022年5月後半号】配信予定日 2021年5月25日(水) ○メールマガジン409号【2022年6月前半号】配信予定日 2022年6月 8日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第407号(2022年5月前半号) 発行部数2,729部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会
2024年03月12日 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。