第406号[2022年4月後半号](2022年4月27日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第406号(2022年4月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,725部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇地域ESD拠点登録のニューフェイス登録団体「国立曾爾(そに)青少年自然 の家」 ◇令和4年度 地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築に向けた地域循 環共生圏の創造に取り組む活動団体が発表されました! ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>令和4年度吉野熊野国立公園大台ヶ原自然観察ハイキング開催について 【環境省 近畿地方環境事務所 吉野管理官事務所】 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2022/post_266.html ★<2>吉野熊野国立公園大台ヶ原地区パークボランティアの募集について 【環境省 近畿地方環境事務所 吉野管理官事務所】 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2022/post_267.html ★<3>環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」プロモーションサイトの公 開について 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110920.html ★<4>30by30ロードマップの策定と30by30アライアンスの発足について 【環境省 自然環境局 自然環境計画課、他】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110887.html ★<5>環境省熱中症予防情報サイトにおける暑さ指数等の情報発信開始について 【環境省 大臣官房 環境保健部 環境安全課、他】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110940.html ★<6>令和4年度「熱中症警戒アラート」の運用開始について 【環境省 大臣官房 環境保健部 環境安全課、他】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110944.html ★<7>令和4年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施について (6/1 応募〆切)【環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110905.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【京都】 オニバス里親ミーティング 第1回 ○日 時:2022年4月30日(土)10:30~11:30(10:00開場) 〇場 所:さすてな京都 2階広報室 ○内 容:かつて横大路沼に生育し、現代に蘇った「オニバス」や「ミズ アオイ」の再生を通じて、地域の自然を学び、誰もが自然再生 に取り組める「さすてな☆オニバス里親プロジェクト」。オニ バス、ミズアオイを育ててみませんか?ご希望の方には当日、 オニバス、ミズアオイの種をお渡しします。 ○講師等:株式会社アドプランツコーポレーション 〇参加費:無料 〇定 員:75名(先着順) ○主 催:さすてな京都 ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2022/04/05_2318.html ★<2>【京都・オンライン同時開催】 京エコロジーセンター開館20周年記念講演会 「『暮らし』を未来につなぐ~脱炭素型の持続可能なライフスタイルへの 転換~」 ○日 時:2022年4月30日(土)13:00~16:00 ○形 態:京エコロジーセンターとZoomでの同時開催 ○内 容:京エコロジーセンターは2022年4月21日に開館20周年を迎えま す。それを記念し、講演会を開催します。私たちが日々過ごし ている日常の裏側では、どのようなことが起きているのでしょ うか。様々な分野で既に起きている気候変動による影響が、さ らに大きくなることが想定されています。今後も暮らし続けら れる地球環境を守るために、森林の二酸化炭素吸収や森林資源 の活用をし、脱炭素型の持続可能なライフスタイルへの転換を 考えます。 ○講師等:澁澤 寿一さん(NPO法人共存の森ネットワーク 理事長)、 伊勢 武史さん(京都大学フィールド科学教育研究センター森 林生態系部門 森林育成学分野准教授)、 松田 直子さん(株式会社Hibana代表取締役) ○対 象:中学生以上 ○主 催:公益財団法人京都伝統産業交流センター、京都市(京エコロ ジーセンター指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推 進協会) ○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-19706/ ★<3>【大阪】 SDGsリーダー、自治体職員、起業家向け 停滞から前進へ SDGsプロジェクト「新しい実践の知恵」講座 (オンライン相談付き) ○日 時:2022年5月14日(土)10:00~16:30 ○場 所:大阪市立中央会館 第5号会議室 ○内 容:「プロジェクトに勢いをつけて動きを加速したい!」これは SDGsをはじめ、プロジェクトリーダーの誰もが抱く欲求です。 ところが現実は大半のプロジェクトの現場は、変化する環境へ の対応に手いっぱいで、これ以上仕事が増えると処理能力の キャパを超えて、他の業務に支障が出てしまうなど、新たな プロジェクトに思う存分関われないジレンマを抱えています。 今回の講座は、プロジェクトリーダーや担当職員の悩みを解決 し、欲求に応えるために、取組の原則と実践メソッドを体系的 にお伝えし、明日から具体的に活用することを目的にデザイン しています。アフターフォローとして、具体的な課題など個別 オンライン相談を実施します。 ○参加費:一般8,000円 学生5,000円 ○講師等:森 伊知郎さん(SDGs de 地方創生&未来構想 公認ファシリ テーター、創造プロセス・構造コンサルタント) ○主 催:Future Creation Lab. オブリガード ○問合せ:070-4370-3411 (森)または https://fcl-obrigado.com/ 問い合わせ欄より ○詳 細:https://peatix.com/event/3226622/view ★<4>【和歌山】 きのくに野外博物館「哺乳類調査に挑戦しよう」 ○日 時:第1回 2022年5月15日(日)13:00~16:00 第2回 2022年8月21日(日) 9:00~12:00 ※2回ともご参加いただくことが必須です。小雨決行 ○場 所:おおじゃの森(和歌山県古座川町佐田) ○内 容:和歌山県立自然博物館では県内の哺乳類調査を行っています。 普段は観察することの難しい野生哺乳類をこの機会に調査して 見つけてみませんか?この行事では第1回目に野生哺乳類の痕 跡を探し出して自動撮影カメラを設置し ます。第2回目にはカ メラを回収し、内容を確認して撮影された哺乳類の生態につい て学びます。自分で仕掛けたカメラに動物が写っていると感動 しますよ!この行事を通して、同じ地域で暮らす野生哺乳類の 暮らしを身近に感じていただければと思います。 ○対 象:小学3年生以上一般(小・中学生は保護者同伴) ○定 員:5組(1組6名まで) ○参加費:無料(応募者多数の場合は抽選) ○申込〆切:2022年5月1日(日)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン407号【2022年5月前半号】配信予定日 2022年5月11日(水) ○メールマガジン408号【2022年5月後半号】配信予定日 2021年5月25日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第406号(2022年4月後半号) 発行部数2,725部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。