第402号[2022年2月後半号](2022年2月23日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第402号(2022年2月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,755部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>新型コロナウイルス感染拡大予防措置のための在宅勤務等実施について
     (当面の間)

   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-2-1/


★<2>連続セミナー(第1回・第2回・第3回)をYouTubeで公開しています。

    きんき環境館では、令和3年11月17日(水)と11月29日(月)、令和4年
   1月27日(木)に開催した連続セミナーの録画動画をYouTubeにて期間限定
   で公開しています。どうぞご視聴ください。
   
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-11-2/


★<3>「近畿ESDフォーラム2021年度」第1部をYouTubeで公開しています!

    近畿地方ESD活動支援センターでは、令和4年1月22日(土)に「近畿ESD
   フォーラム2021年度」を開催しました。
    第1部の録画動画をYouTubeにて期間限定で公開しています。どうぞご視
   聴ください。

   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-1-26/


★<4>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

    近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで
   は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく
   りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で
   ご報告しています。

   ☆2月の更新のお知らせ
   ◇近畿ESDセンターホームページで“近畿のESDサポート情報”を公開して
    います!
      ◇異なる立場の方々との対話や連携の必要性を再確認!参加者全員、とも
    にESDに向けて取り組む仲間です~近畿ESDフォーラム2021年度開催報告
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


★<5>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

    近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD
   やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。

      ☆最近の更新のお知らせ
   ◇「人との出会いを大切に、丁寧に地域とつながり、心動かす活動を」
    箕面ユネスコ協会
   ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/
   ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

★<1>2021年度 第3回ウォータープロジェクト「グッドプラクティス塾」の開
   催について(2/25 オンライン)【環境省 水・大気環境局 水環境課】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110545.html


★<2>オンラインシンポジウム「ローカル SDGs のデザイン~地域の資源を循環
   させる仕組みづくり~」の開催について(3/10 オンライン)
   【環境省 大臣官房 環境計画課 環境経済政策調査室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110533.html


★<3>地方公共団体実行計画策定・実施マニュアル(案)に対する意見募集(パ
   ブリックコメント)について(3/17 〆切)【環境省 大臣官房 環境計画課】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110531.html


★<4>「第7回全国ユース環境活動発表大会全国大会」の審査結果について
   【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110522.html


★<5>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について

   〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700
資源循環課   TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700
環境対策課   TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700
国立公園課   TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700
野生生物課   TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700
自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【オンライン】
   <2月限定>クロストーク「気候変動×京都の伝統産業」オンデマンド配信
   ○日 時:2022年2月1日(火)10:00~2月28日(月)17:00
   ○形 態:オンライン(オンデマンド配信)
   ○内 容:3名の講師の講演とクロストークを通して、京都の伝統産業が
        有する課題や可能性を考えました。2022年1月16日に開催した
        「クロストーク『気候変動×京都の伝統産業』」の映像を、期
        間限定で配信します。
   ○講師等:中川 典子さん(銘木師/(株)千本銘木商会専務取締役)、
        三木 表悦さん(京塗師表派、四代表悦)、他
   ○参加費:無料
   ○主 催:公益財団法人京都伝統産業交流センター、京都市(京エコロ
        ジーセンター指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推
        進協会)
   ○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-18062/


★<2>【オンライン】
   令和3年度環境マネジメントセミナー~脱炭素化に向けた動きが加速!
   KESを活用して新しい企業価値を創造しよう~
   <活用編>脱炭素化時代に役立つKES
   ~2050年温室効果ガス正味ゼロに向けた事業戦略への活用~
   ○期 間:2022年2月24日(木)~3月25日(金)
      ○形 態:YouTubeでの配信(申込制)
   ○内 容:中小企業に取り組みやすいKESをはじめとした、環境マネジメ
        ントシステムについて、KES取得事業者の事業経営への活用事
        例、脱炭素化に向けた本市の取組や中小企業向けの制度につい
        て御紹介します。なお、本セミナーは導入編及び活用編の2回
        連続セミナーとしております。導入編は3月11日まで視聴可能
        です。
   ○講師等:宮本電気工事株式会社(KES ステップ1取得)、
        株式会社FUKUDA(KES ステップ2取得)、
        京都市 環境政策局 地球温暖化対策室、
        J-クレジット制度事務局
   ○参加費:無料
   ○主 催:京都市、京都商工会議所、(特非)KES環境機構
   ○詳 細:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000294115.html


★<3>【オンライン】
   環境市民 連続オンラインセミナー
   「日本の環境問題を根っこから解決するために必要なこと」
   ○日 時:2022年3月3日(木)18:30~20:10
   ○形 態:オンライン(Zoomウェビナー)
   ○内 容:連続セミナー第4回は、食べ物から学ぶ世界経済の歴史をテー
        マにお話しいただきます。今、世界には食品ロスとメタボ問題
        がある一方で、食糧不足と飢餓問題も未だに深刻です。日本社
        会においてもますます深刻化するこれらの問題の根源を整理し、
        人類社会が取り組むべき行動、変革を探求します。
   ○講師等:平賀 緑さん(京都橘大学 経済学部 准教授)
   ○参加費:無料
   ○主 催:認定NPO法人環境市民
○詳 細:http://www.kankyoshimin.org/modules/hotnews/index.php?content_id=102


★<4>【オンライン】
   2021年度 林野庁補助事業「森林環境教育・森林ESD」「緑の少年団」推進
   全国セミナー
   ○日 時:2022年3月8日(火)13:30~17:15
   ○形 態:オンライン会議システム「ZOOM」
   ○内 容:2020年度から新「学習指導要領」に基づいて学校教育が進めら
        れていますが、“森林”は体験学習のみならず、調べ学習、問
        題解決学習等の「主体的・対話的で深い学び」が行いやすく、
        教科横断性等が高いため、教材として有効性が高まっています。
         また、移動教室や林間学校等の「集団宿泊的行事」を受け入れ
        てきた青少年教育施設等においても、施設周辺の森林・里山等
        を活用した「森林環境教育・森林ESD」等を取り組む施設・教
        育委員会等が増えてきつつあります。そこで、青少年教育施
        設・森林総合利用施設等と連携して、「森林環境教育・森林ESD」
        や「緑の少年団」等を推進する体制のあり方を、先進事例に学
        ぶ・セミナーを開催します。
   ○対 象:自治体・教育委員会・関係団体等の関係者、青少年教育施設・
        森林総合利用施設等の関係者、森林NPO/インストラクター等の
        指導者、学校・緑の少年団の教職員・外部指導者等
   ○定 員:100名
   ○参加費:無料
   ○主 催:国土緑化推進機構
   ○共 催:全国緑の少年団連盟
   ○詳 細:https://www.green.or.jp/event/esd2021/


★<5>【和歌山】
   きのくに野外博物館「巨大アンモナイトをさがせ!!」
   ○日 時:2022年3月20日(日)13:00~16:00(雨天中止)
   ○場 所:和歌山県有田郡湯浅町栖原
   ○内 容:和歌山県内でもアンモナイトの化石は多数発見されています。
        直径が30cmを超えるような大型のものも発見されています。
                大勢でさがせばさらに大きなものも見つかるかもしれません。
        この行事では、もしかすると、巨大なアンモナイトの化石に出
        会えるかもしれないというロマンを抱きながら地層や化石の観
        察を行います。「経験はないけれども、一度化石探しをやって
        みたい」というような方も大歓迎です。ぜひ、ご参加ください。
   ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
   ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選)
   ○参加費:無料
   ○申込〆切:2022年3月6日(日)までに必着。
   ○主 催:和歌山県立自然博物館
   ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


★<6>【オンライン】
   SDGs×(吹田市+Z世代)=∞(第2部)
   ○日 時:2022年3月6日(日)14:00~
   ○形 態:吹田市動画配信チャンネルよりライブ配信予定
   ○内 容:すいた環境教育フェスタ2022スペシャルコンテンツ。新進気鋭
        の環境学者が、第1部ではZ世代と、第2部では吹田市長と、SDGs
        についてディスカッションします。
        ※第1部はホームページにて公開中。
   ○講師等:ファシリテーター:松井 孝典さん(大阪大学大学院工学研究
        科 助教)
        出演者:後藤 圭二さん(吹田市長)、他
   ○参加費:無料
   ○主 催:吹田市
   ○詳 細:https://suitaeefesta.com/


★<7>【京都】
   さすてなSDGs☆施設見学バスツアー~ごみのゆくえを知ろう!~
   ○日 時:2022年3月21日(月)10:30~15:10
   〇場 所:さすてな京都・エコランド音羽の杜(東部山間埋立処分地)
   ○内 容:さすてな京都とエコランド音羽の杜を見学するバスツアー。
        ごみのゆくえを確かめてみよう!
   ○講師等:さすてな京都スタッフ、京都市
   〇参加費:無料
   〇定 員:15名(先着順)
   ○申込期間:2022年3月1日(火)~3月15日(火)
   ○主 催:さすてな京都
   ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2022/01/04_2151.html


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●メールマガジン403号【2022年3月前半号】配信予定日 2022年3月 9日(水)
○メールマガジン404号【2022年3月後半号】配信予定日 2021年3月23日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 第402号(2022年2月後半号)
                                                     発行部数2,755部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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