第388号[2021年7月後半号](2021年7月28日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第388号(2021年7月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,708部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑管理事務所のお知らせ 4.募集情報等 5.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>ESD推進ネットワークの新たな活動「ESD for 2030学び合いプロジェクト」 がスタートします!!(再掲)【ESD活動支援センター(全国・地方)】 ESD活動支援センターは、ESD推進ネットワークの新たな活動として 「ESD for 2030学び合いプロジェクト」をスタートします。2021年5月に 策定された第2期ESD国内実施計画に位置付けられた「テーマ別の学び合い の仕組み」であり、実施を通してESD活動の高度化を図ります。 地域ESD推進拠点はもちろん、関心のあるESD実践者など、多くのみなさ まのご参加をお待ちしています。 〇詳 細:https://esdcenter.jp/2021/07/starting_manabiai_project/ ★<2>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆7月の更新のお知らせ ◇地域循環共生圏構築に向けた仲間づくりは地域資源の可視化に繋がる ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<3>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「上北山村 神秘の森 荘厳 の山 大台ヶ原を歩く」の開催について(9/23 奈良県) 【環境省 近畿地方環境事務所 吉野管理官事務所】 〇日 時:2021年9月23日(木・祝)11:00~15:30 ※8月2日(金)から募集開始を予定しております。 8月13日(金)の回は定員に達したため、申込はキャンセル 待ちとなります。 〇場 所:吉野熊野国立公園 大台ヶ原 〇内 容:近畿地方環境事務所では、平成29年10月より運用を開始した大 台ヶ原登録ガイド、及び大台ヶ原自然再生事業に関わる専門家 が案内するガイドウォークを開催します。内容は、1.独特の地 形が作り出した景観と迫力ある展望を望める東大台ツアー、2. ニホンジカから植生を守るために設置された防鹿柵などを見学 する大台ヶ原自然再生ツアーの2つを予定しております。 〇対 象:小学生から一般を対象とし、小学生は保護者同伴が必要です。 また、コロナ感染者拡大状況により募集範囲を制限をさせてい ただく場合があります。 〇参加費:100円(保険代等) 〇定 員:各コース15名(申込先着順) ※受付確認状況は、上北山村のホームページをご参照ください。 http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/news/ 〇主 催:近畿地方環境事務所 〇共 催:上北山村地域活性化イベント実行委員会 〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2021/post_222.html ★<2>令和3年度環境カウンセラーの募集について(9/3 応募〆切) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109779.html ★<3>令和2年度(第3次補正予算(追加公募))及び令和3年度二酸化炭素排出 抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構 築事業)のうち、グリーンスローモビリティ導入促進事業の公募開始について (8/13 応募〆切)【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】 〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109784.html ★<4>熱中症警戒アラート、日傘レンタルサービス及び天気アプリとの連携について 【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室、他】 〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109815.html ★<5>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑管理事務所のお知らせ ★夏のトンボ池一般公開のお知らせ 自然豊かなビオトープ、「トンボ池」を期間限定で公開します。 夏のトンボ池ならではの水辺の生きものを観察することができます。 事前申込み制(定員は各回25名・先着順)です。 〇日 時:2021年8月6日(金)~8月8日(日)の3日間 (前半)9:30~10:30、(後半)10:45~11:45 ※完全入替制 ※小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風など警報を発令し ている場合は中止。 〇場 所:京都御苑内「トンボ池」(富小路口から北東へ徒歩約5分) 〇定 員:各回25名(事前申込制・先着順。小学生以下の方は、保護者の同伴 が必要です。) 〇参加費:無料 〇詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_227.html --------------------------------------------------------------------- 4.募集情報等 ★<1>【2021年8月12日(木)応募〆切】 「環境社会配慮ガイドライン改定案」、「異議申立手続要綱改定案」に対 するご意見の募集について 〇概 要:「国際協力機構環境社会配慮ガイドライン」(2010年4月制定、 同年7月施行)では、『本ガイドライン施行後10年以内にレビ ュー結果に基づき包括的な検討を行う。それらの結果、必要に 応じて改定を行う。改定にあたっては、日本国政府、開発途上 国政府、開発途上国のNGO、日本のNGOや企業、専門家等の意見 を聞いた上で、透明性と説明責任を確保したプロセスで行 う。』と規定しています。今般、諮問委員会の助言を踏まえた 「環境社会配慮ガイドライン改定案」、及び同ガイドライン改 定案が適用されるプロジェクトに適用する「異議申立手続要綱 改定案」がとり纏まりましたので、広く皆様からご意見を頂き たく、下記の要領にてご意見の募集を致します。 〇応募〆切:2021年8月12日(木) 〇主 催:独立行政法人 国際協力機構(JICA) 〇詳 細:https://www.jica.go.jp/environment/guideline/information/opinion_02.html ★<2>【2021年9月1日(水)当日消印有効】 「大阪の環境、温故知新」(環境学習映像)作文コンクール ○概 要:大阪府が制作した、高校生など若年層を対象とした環境学習映 像「大阪の環境、温故知新~過去から学び、未来を変えていこ う~」を視聴した高校生を対象に作文コンクールを実施します! ○応募〆切:2021年9月1日(水)当日消印有効 ○主 催:産経新聞社(後援:大阪府) ○詳 細:https://www.eventscramble.jp/e/osaka-contest --------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンライン】 淀川発見講座2021~YouTube期間限定配信~ ○期 間:2021年8月2日(月)9:00~8月31日(火)17:00 ○形 態:youtube「淀川管内河川レンジャーチャンネル」での配信 ○内 容:6月に実施した「淀川発見講座2021」をYouTubeで期間限定配信 します。受講レポートを提出して河川レンジャーを目指しませ んか。河川レンジャーは淀川水系をフィールドに一人一人がそ れぞれの得意分野で川の課題解決にむけて活動を行っています。 (※河川レンジャーを目指すためのレンジャー養成講座の受講 にはいくつかの要件があります。詳しくは以下のホームページ でご確認ください。) ○講師等:中川 一さん(京都大学名誉教授)、河合 典彦さん(淀川環 境委員会委員)、他 ○参加費:無料 ○主 催:淀川管内河川レンジャー実行委員会、国土交通省近畿地方整備 局淀川河川事務所 ○詳 細:https://www.river-ranger.jp/ https://www.youtube.com/channel/UC7ta7U6BjO9F9mDO1yIBUTw ★<2>【オンライン】 夏休み小学生向けイベント 大阪湾の生きものたちのいま・むかし~海の中も温暖化!?~ ○日 時:2021年8月9日(月・振替休日)14:00~15:00 ○形 態:オンライン(Zoom) ○内 容:大阪湾やそこに住む生きものたちの変化について、専門家の先 生からの解説や生きものたちの映像、クイズをとおして学びま す。専門家の先生にオンラインでいろいろ質問してみましょう! ○講師等:鍋島 靖信さん(大阪市立自然史博物館友の会 会長) ○参加費:無料 ○対 象:小学生と保護者の方 ※主に小学3年生以上向け 〇定 員:30組(要申込・先着順) ○主 催:大阪府地球温暖化防止活動推進センター(一般財団法人大阪府 みどり公社) ○詳 細:http://osaka-midori.jp/ondanka-c/osakawan_online ★<3>【滋賀】 Create a Sustainable Tomorrow 5-day ユースサマーデイキャンプ (CO2ネットゼロを考える次世代ワークショップ) ○日 時:2021年8月19日(木)、8月20日(金)、8月21日(土)、 9月5日(日)、9月26日(日) ○場 所:大戸洞舎、キラリエ草津 ○内 容:Fridays For Future Shigaのユースが企画する連続ワークショ ップ。気候危機のない幸せな未来づくりのために自分たちので きることを講演と体験から学び、発信につなげる、ユースをエ ンパワメントする企画です。 ○講師等:村上 敦さん(環境まちづくりジャーナリスト)、村上 真平さ ん(自然農家)、ラウパッハ・スミヤ・ヨークさん(立命館大 学経営学部教授)、他 ○参加費:無料 ○主 催:滋賀県(企画運営:NPO法人碧いびわ湖、Fridays For Future Shiga) ○詳 細:http://aoibiwako.org/sustainable_tomorrow/ ★<4>【大阪・オンライン同時開催】 データを見る・知る・活かす!持続可能な暮らし創造プロジェクト 第2回 「温暖化」を「データ」から「あれ?なんか昔と違わへん?!進ん だんか?おんだんか?」 ○日 時:2021年8月21日(土)13:30~17:00 ○形 態:オンライン(Zoom)および対面(あべのハルカス25階会議室) ○内 容:「脱炭素」「猛暑」「2050年」・・・物々しいワードが並べら れ、なんだか遠い世界のように感じる「温暖化」。私たちの身 近なくらしに、ぐぐっとスケールダウンしてみましょう!サク ラ咲くの早なった?夏、暑すぎておソトでられへん?あのころ 聞いてたセミの声せぇへんな?実は身近な「温暖化」の発見が あるかもしれません。「見えているデータだけに騙されない視 点」「情報をみんなに拡散する方法」を参加者みんなで考え、 今日から自分ができるアクションからはじめましょう! 当日の様子は第1部、第2部ともにグラフィックファシリテー ター あるがゆうさんにイラストでまとめていただきます。 前回講座の参加有無は問いません。みなさま、ぜひご参加くだ さい! ○講師等:藤木 庄五郎さん(株式会社バイオーム 代表取締役)、他 ○定 員:<第1部>120名(オンライン100名および対面20名) <第2部> 25名(オンライン 5名および対面20名) ○参加費:無料 ○主 催:大阪府 ○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/index.html ★<5>【京都】 さすてな講座「次世代電池のはてな?」 ○日 時:2021年8月22日(日)13:30~14:30(13:00開場) 〇場 所:さすてな京都 2階広報室 ○内 容:Hitz 日立造船が開発した、次世代電池として注目される『全 固体リチウムイオン電池 AS-LiB(r)』について動作デモを交え て御紹介します。※8月31日まで『全固体リチウムイオン電池 AS-LiB(r)』を館内にて展示中! ○講師等:日立造船株式会社 〇参加費:無料 〇定 員:先着75名 ○主 催:さすてな京都 ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2021/07/13_1799.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン389号【2021年8月前半号】配信予定日 2021年8月11日(水) ○メールマガジン390号【2021年8月後半号】配信予定日 2021年8月25日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第388号(2021年7月後半号) 発行部数2,708部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
2024年03月12日
お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。