第384号[2021年5月後半号](2021年5月26日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第384号(2021年5月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,691部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆5月の更新のお知らせ ◇地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業~3つのプラットフォーム 運営による支援~ ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーショ ンによる地域循環共生圏構築事業)のうち、交通システムの低炭素化と利 用促進に向けた設備整備事業の公募について(6/16 17時必着) 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109587.html ★<2>ペットを車内に残さないで!~ペットの熱中症に関する注意喚起チラシの 作成について~【環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109590.html ★<3>マイクロプラスチック削減に向けたグッド・プラクティス集の取りまとめ について【環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋プラスチック汚染対策室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109499.html ★<4>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 ★【2021年6月25日(金)必着】 環境保全市民活動等助成 ○概 要:大阪湾広域臨海環境整備センターでは、受入対象区域内で環境保 全(3R推進や水域環境保全創造等)に関する実践や環境教育・啓 発活動を行う市民団体等に対して、活動費用の一部を助成します。 ○応募〆切:2021年6月25日(金) ○主 催:大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックスセンター) ○詳 細:http://www.osakawan-center.or.jp/index.php/initiatives-on-the-environment/citizens-activities-grant --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンデマンド】 <YouTube>さすてな講座『バイオガスのはてな?』 ○日 程:公開中 ○形 態:オンデマンド ○内 容:さすてな京都がある京都市南部クリーンセンターには、政令市 初のバイオガス化施設があります。京都市は何故導入を決めた のか、メリットは何かなど、現場職員に詳しく解説してもらい ました。 ○講 師:渡邉 晋一郎さん(南部クリーンセンター職員) ○主 催:さすてな京都 ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2021/03/08_1475.html ★<2>【オンライン】 グリーン購入Webミーティング「エネルギーからSDGsと地域経済を考える ~CO2ネットゼロ社会を目指して」 ○日 時:2021年6月2日(水)13:30~15:40 ○形 態:Zoom利用のオンライン・セミナー ○内 容:持続可能な開発目標の達成年度2030年まで残り10年を切り、国 は2050年カーボンニュートラルの社会を目指して大きく舵を切 りました。そして、私たちの暮らす滋賀県も、2050年にCO2排 出量を実質ゼロにすることを目指して、県民や事業者等と連携 して取り組むことを宣言しました。今年の「グリーン購入Web ミーティング」では、鈴廣かまぼこグループの鈴木悌介氏と大 川印刷(株)の大川哲郎氏を迎え、CO2ネットゼロ社会の実現 を目指して、エネルギーからSDGsと地域経済を考えます。 ○講師等:鈴木 悌介さん(鈴廣かまぼこグループ 代表取締役副社長/小 田原箱根商工会議所会頭/(一社)エネ経会議 代表理事)、 大川 哲郎さん(大川印刷株式会社 代表取締役社長) ○参加費:SGN会員 無料、一般 1,000円 ※会員企業・団体から何人参加されても無料です。 ○定 員:100名 ○主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN) ○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/136 ★<3>【オンライン】 オンラインエコあまフェスタ2021 ○日 時:2021年6月5日(土)10:00~15:00 ○形 態:あまがさき環境オープンカレッジYoutubeチャンネルでライブ配信 ○内 容:尼崎市では6月の環境月間に「尼崎市気候非常事態宣言」を表 明する予定で、このオンラインエコあまフェスタにおいて、尼 崎市長による宣言を行います。そのほか午前中は、環境省の福 嶋氏による温暖化問題についての基調講演、尼崎市長と福嶋氏 による対談、市内の活動団体紹介などを配信します。また、午 後からは、市内で環境問題について学んでいる中高生の環境活 動や研究の発表、環境活動を行う学生団体による活動紹介など を行います。尼崎市民による脱炭素社会の実現を目指し、様々 な取り組み、活動の紹介など、環境問題についてより身近に感 じられるプログラムを配信します。 ○講師等:稲村 和美さん(尼崎市長)、福嶋 慶三さん(環境省近畿地方 環境事務所環境対策課長)、尼崎市立成良中学校、兵庫県立尼 崎小田高等学校、兵庫県立尼崎北高等学校、Climate Youth Japan(CYJ:全国の大学生を中心とする環境NGO)、等 ○対象:どなたでも ○参加費:無料 ○主 催:あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会・尼崎市 ○詳 細:https://www.aoce.info/aoce/主催活動案内/エコあまフェスタ2021/ ★<4>【大阪・オンライン同時開催】 第28回地球環境市民講座 2050年排出実質ゼロの実現へ <第1回>なぜ2050年排出実質ゼロをめざすのか? ○日 時:2021年6月12日(土)14:00~16:30 ○場 所:Zoom形式によるオンラインおよび会場(大阪産業創造館5階研 修室A・B) ○内 容:脱炭素社会をどうやって実現するかを考える市民講座、全4回。 第1回では、世界の最新の動き、南太平洋の島々における温暖 化の現状を学び、なぜ2050年に排出実質ゼロを目指すのかを考 えます。 ○講師等:高村 ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授)、 河尻 京子さん(大阪大学大学院) ○参加費:主催者団体の会員・学生500円、一般1,000円(全4回一括お申 込みの場合、それぞれ1,800円、3,600円) ○対 象:地球温暖化問題、カーボンニュートラル、脱炭素社会にご関心 をお持ちの方ならどなたでも。 ○主 催:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)、自然エネルギー市民 の会(PARE) ○詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/51.html?3#N513 ★<5>【大阪・オンライン同時開催】 データを見る・知る・生かす!持続可能な暮らし創造プロジェクト ~第1回「大気汚染」を「データ」から「今日のお空、きげんよぅやって まっか?」~ ○日 時:2021年6月20日(日)<第1部 講演>14:30~15:30 <第2部 ワークショップ>15:30~17:00 ○形 態:オンライン(Zoom)および対面(あべのハルカス23階セミナールーム) ○内 容:青い空、輝く大阪湾、透き通った淀川、大和川、、、いま私た ちが暮らす大阪の環境は、どのように変化してしまったのでし ょうか。「見えているデータだけに騙されない視点」「情報を みんなに拡散する方法」を参加者みんなで考え、今日から自分 ができるアクションからはじめましょう!なお、当日の様子は 第1部、第2部ともにグラフィックファシリテーター あるがゆ うさんにイラストでまとめていただきますので、こちらもお楽 しみに! ○講師等:南 利幸さん(株式会社南気象予報士事務所)、他 ○対 象:<第1部>大阪府内在住・在学・在職の方 <第2部>大阪府内在住・在学の学生 ○定 員:<第1部>120名(オンライン100名および対面20名) <第2部>25名(オンライン5名および対面20名) ※いずれも先着順 ○参加費:無料 ○主 催:大阪府 ○詳 細:https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/no1.html http://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/index.html ★<6>【オンライン】 エコプラザSDGsオンラインセミナー「プラスチック問題の現状と今後の動 向について」 ○日 時:2021年6月22日(火)14:00~16:00 ○形 態:「ZOOM」アプリ(ウェビナー)使用のオンラインセミナーA ○内 容:環境省では低炭素社会及び循環型社会構築に資するプラスチッ ク資源循環システム構築の加速化を図るため、従来型のプラス チック利用を段階的に改め、化石資源由来のプラスチックを代 替する再生可能資源由来のバイオプラスチック等に転換する政 策や、従来リサイクルが困難であったプラスチック等素材に対 するリサイクル技術・システムの高度化を図り、プラスチック 資源循環システム全体でCO2 排出の抑制を目的とした事業を行 っています。今回のセミナーでは環境省からプラスチック問題 の国内外の状況について基調講演をしていただくとともに、大 阪市と株式会社TBM 様から事例発表をしていただきます。 〇講師等:山根 正慎さん(環境省 近畿地方環境事務所 資源循環課長)、 小松 順司さん(大阪市環境局 事業部 家庭ごみ減量課長)、 笹木 隆之さん(株式会社TBM 執行役員CMO 兼 Bioworks株式会 社 取締役) ○参加費:無料 ○定 員:80人 ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日 本経済新聞社) ○詳 細:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20210622/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン385号【2021年6月前半号】配信予定日 2021年6月 9日(水) ○メールマガジン386号【2021年6月後半号】配信予定日 2021年6月23日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第384号(2021年5月後半号) 発行部数2,691部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。