第372号[2020年11月後半号](2020年11月25日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第372号(2020年11月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,658部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆「近畿ESDフォーラム2020年度」のご案内動画をyoutubeで配信しています!! (再掲) ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2020-11-1/ ☆近畿ESDフォーラム2020年度 「“レジリエントで持続可能な社会”の創造を目指して~地域資源から学び、 グローバルな視点を育むアプローチを探る~」(再掲) 近畿地方 ESD 活動支援センターでは、学校・自治体・地域をつなぎ、学校教 員の「ESDの視点で地域資源を活用した学習指導案の作成・実践」を応援する事 業を進めています。 2020 年度のフォーラムでは、地域資源を教材にして外部人材と連携した教育 活動の実践紹介のほか、コロナ禍においても、子どもたちの学ぶ意欲を育む実践 や研修の事例を紹介します。校種やセクターを越えて ESD の理念を共有し、 それぞれの専門性を活かし学び合える場を目指します。 近畿 ESD センターにとって、初のオンラインイベントです。この機会に、 近畿内外から皆さまのご参加をお待ちしております。 ○日 時:2021年1月9日(土)10:00~15:20 ○形 態:オンラインでの実施(WEB会議システムを使用) ○内 容:第1部(午前)基調講演・実践紹介、第2部(午後)ESD-SDGsワークショップ等 ○講師等:水山 光春さん(京都橘大学 国際英語学部 教授/日本シティズンシップ 教育学会 会長)、和歌山県立向陽高等学校、東海大学付属大阪仰星 高等学校・中等部、奈良教育大学附属幼稚園、大阪環境カウンセラー 協会、京田辺シュタイナー学校、他 ○対 象:学校関係者、自治体職員、博物館・環境学習施設・社会教育施設等の 地域拠点、企業、学生、学校と連携したESDに取り組む団体・組織、 その他地域におけるESDに関心のある方 ○参加費:無料 ○定 員:第1部 100名、第2部 60名 ※申込先着順 ○申込〆切:2020年12月25日(金) ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/hot_topics/kinki_esdforum2020/ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」 の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告しています。 ★11月の更新のお知らせ ◇近畿ESDフォーラム(オンライン)を1/9(土)に開催します!~今年度の テーマは“レジリエントで持続可能な社会”の創造を目指して ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。 ★最近の更新のお知らせ ◇「環境学習施設が最新の焼却施設クリーンセンターに併設!」 さすてな京都 その1、その2 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ★投稿要領 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【近畿地方環境事務所 環境対策課】 ☆令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の概要を説明する動画 が公開されました 令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の概要を説明する動画 が公開されましたので、お知らせします。 令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書は、国内外の環境・循 環型社会の形成・生物の多様性の状況等に関する年次報告書です。 今回のテーマは「気候変動時代における私たちの役割」です。 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/2_2.html 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ☆令和2年度環境人づくりセミナーの開催について 「SDGsの時代、どんな人材が求められるか~組織の持続性をつくる人材育成」 環境省では、令和2年度環境人づくりセミナーを開催します。本セミナーはSDGs の実現に向け進展する社会で、企業ではどのような人材が求められ、組織として どのように育成し、活躍させていくことができるかをテーマとしています。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/108657.html ☆令和2年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「『森の中の工場で の環境教育』~環境と経済の共存」の開催について 環境省では、「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「『森の中の工場 での環境教育』~環境と経済の共存」を、令和2年12月8日(火)に群馬県前橋市 で開催いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/108639.html ☆「令和2年度ローカルSDGsリーダー研修プログラム“migakiba(ミガキバ)”」 参加者を募集します 環境省は、脱炭素社会・循環経済・分散型社会の実現を目指す一環で、地域資 源を最大限活用しながらローカルSDGs(地域循環共生圏)実現に取り組むリー ダーを育成する実践型研修プログラム“migakiba(ミガキバ)”を全国5か所で 開催します。これにより、地域に持続的な好循環を生み出すことを目指します。 この度、参加者募集のオンライン説明会を開催することとしましたので、お知 らせいたします。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/108699.html 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境研究技術室】 ☆「環境スタートアップ大賞」の募集について 環境省は、将来有望な環境スタートアップへの表彰等により、新たなロールモ デルを創出するとともに、事業機会の拡大の支援を目的として、「環境スタート アップ大賞」(環境大臣賞含む)を創設しました。本表彰の募集を開始するとと もに、3月頃に本受賞者に対する表彰イベントを開催(予定)することについて お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/108647.html 【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】 ☆「日本の国立公園めぐりスタンプラリー」アプリのリリースについて 環境省では、日本の国立公園の巡回利用を促進するため「日本の国立公園めぐ りスタンプラリー」アプリをリリースしました。 このアプリを使うと、全国34の国立公園に設けられたスポットを巡って公園ご とにデザインされたスタンプなどを取得できるデジタルスタンプラリーをお楽し みいただけます。 この機会にぜひお近くの国立公園や旅行先の国立公園を巡っていただき、豊か な自然をはじめとする多様な魅力を見つけてください。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/108606.html 【環境省】 ☆環境省ホームページに「新型コロナウイルスに関連した感染症対策」を掲載し ています。(再掲) 事業者(廃棄物処理、ペット関連)の皆様へのご案内や廃棄物処理における取 組、国立公園・国民公園等の環境省直轄施設における取組等について紹介してい ます。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/saigai/novel_coronavirus_2020.html ☆首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について(再掲) 新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報を掲載しています。 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 資源循環課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 ★大阪府の環境情報発信に関するアンケートについて ○概 要:大阪府では、府内の大気汚染状況について、リアルタイムで測定デー タを公開しています。今後、大阪府の環境について、より理解を深め ていただけるよう、効果的な情報発信について検討するため、アン ケートを実施します。回答にご協力のほど、よろしくお願いいたします。 〇回答フォーム:https://forms.gle/CNnH2fTaP8wW9dVc9 〇参 考:http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/taikikanshi/ ○主 催:大阪府 --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 【奈良】 ★省エネ・節電セミナー「コロナ禍と省エネ・節電 ~家庭生活編~」 ○日 時:2020年11月27日(金)13:00~15:00 ○場 所:奈良市はぐくみセンター 1階1-1 ○内 容:コロナ禍との長い付き合いが懸念される中、省エネ・節電や暮らし、 まちづくりをどうしたら良いかを二人の講師をお招きして考えます。 ○講師等:梅田 智広さん(奈良県立医科大学 医学を基礎とするまちづくり (MBT)研究所 研究教授)、奥村 久美さん(奈良市保健所健康予防課長) ○参加費:無料 ○定員:24名(先着順) ○主 催:NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク http://negawatt-nw.com ○申込・問合せ:080-1506-1134 【滋賀】 ★草津市地球冷やしたい推進フェア 大人も子どもも楽しく地球温暖化について学びましょう! ○日 時:2020年12月5日(土)、6日(日)10:00~17:00 ○場 所:イオンモール草津1階セントラルコート(草津市新浜町300) ○内 容:12月は「地球温暖化防止月間」です。イベントを通して、地球温暖化 について楽しく学びましょう! ○参加費:無料(事前申込不要) ○対 象:どなたでも ○主 催:草津市 ○詳 細:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/ecostyleplaza/ecostyleevent/hiyashitaifair.html 【京都】 ★宝が池連続学習会2020 第4回「森林再生のための生態学的な考え方と協働による実践」 ○日 時:2020年12月6日(日)10:00~15:30(午前・座学、午後・フィールド ワーク) ○場 所:上高野防災会館(子どもの楽園横)および宝が池公園内 ○内 容:シカの食害やナラ枯れで劣化が進む宝ヶ池の森。再生活動に向けて共 有しておくべき生態学的な論理や方針について、他地域での先進事例 や、宝ヶ池の森で実施されてきている活動をもとに検討する。 ○講師等:鎌田 磨人さん(徳島大学教授・生態系管理論) ○参加費:一般500円、大学生300円、中高校生200円 ○対 象:中学生以上 ○定 員:20名(先着順) ○主 催:(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科 ○問合先:宝が池公園子どもの楽園管理事務所(野田) TEL:075-781-3010、E-mail:rakuen@kyoto-ga.jp ○詳 細:http://www.kyoto-ga.jp/event/2020/12/06/ 【滋賀、オンライン】 ★シンポジウム「CO2ネットゼロで変わる2050年滋賀のくらしと社会」 ○日 時:2020年12月12日(土)13:30~16:30 ○場 所:びわ湖ホール 小ホール ※YouTubeで自宅等からも視聴いただけます ○内 容:2020年1月、滋賀県は2050年までに県域からの二酸化炭素排出量を実 質ゼロにすることを目指し、“しがCO2ネットゼロ”ムーブメントの キックオフを宣言しました。今般、2050年CO2ネットゼロに向けた機 運向上を図るため、シンポジウムを開催します。 ○定 員:100名(事前申込制・先着順) ○主 催:滋賀県 ○詳 細:https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/315435.html 【オンライン】 ★中小企業のためのVOC排出抑制対策オンラインセミナー ○日 時:2020年12月16日(水)13:30~16:30 ○形 態:オンライン開催(Microsoft Teamsを使用) ○内 容:近畿経済産業局ではVOC削減の取組事例やリスクアセスメントの手法 をご紹介するセミナーを開催します。 ○講師等:平野 克己さん(日本塗装機械工業会 専務理事)、他3名 ○参加費:無料 ○主 催:近畿経済産業局 ○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/3-6kankyo/R2fy/VOC20201216.html 【オンライン】 ★シリーズ「グリーンリカバリー」vol.3 プラスチックと資源循環から、びわ湖と私たちの暮らしを考える ○日 時:2020年12月16日(水)13:30~15:40 ○形 態:Zoom利用のオンライン・セミナー ○内 容:1.「ライフサイクル思考で見るプラスチック資源循環」 2.「いま琵琶湖で何が起こっているのか? その1」 3.「いま琵琶湖で何が起こっているのか? その2」 ○講師等:1.中谷 隼さん(東京大学大学院 工学系研究科 講師) 2.佐藤 祐一さん(琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員) 3.杉江 太一さん(滋賀県立大学廃棄物バスターズ 代表) ○参加費:SGN会員:無料、一般:1,000円 ※会員企業・団体から何人参加されても無料です。 ○定 員:50名 ○主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN) ○共 催:マザーレイクフォーラム ○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/118 【オンライン】 ★環境技術学会 技術セミナー「水中残留農薬の中長期的リスク評価の背景と展 望 ―新しいモニタリング手法の解説と実演を交えて―」 ○日 時:2021年1月22日(金)13:30 ~ 17:00 ○形 態:ZOOMによるwebセミナー ○内 容:水環境中に残留する農薬の中長期的なリスク評価に関連して、行政、 濃度モニタリング、現場の生物影響試験の視点から、専門家の方々に 実例を交えて解説をしていただきます。 ○講師等:上迫 大介さん(環境省 水・大気環境局 土壌環境課)、 矢吹 芳教さん(地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所)、 横山 淳史さん(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構) ○参加費:環境技術学会会員および学生 1,000 円、一般 2,000 円 ○対 象:どなたでも ○主 催:環境技術学会 ○詳 細:https://www.jriet.net/koubobosyuu/2020/20210122seminar.pdf 【滋賀】 ★第十六回「外来魚情報交換会」 ○日 時:2021年2月6日(土)13:00~17:00、7日(日)9:30~13:00 ○場 所:草津市立まちづくりセンター3階(301・302会議室) ○内 容:ブルーギルやブラックバス等の外来魚をはじめとする水辺の外来生物 防除に関する様々な情報を持ち寄って発表し、お互いの情報を交換す ることによって外来生物防除に対する意識と知識を高め、お互いの連 携を深めることを目的とする。 ○主 催:琵琶湖を戻す会 ○共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク ○定 員:50名(先着順) ○参加費:無料(資料代:1,000円希望者のみ) ○詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/exchange/2021/exchange21a.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン373号【2020年12月前半号】配信予定日 2020年12月 9日(水) ○メールマガジン374号【2020年12月後半号】配信予定日 2020年12月23日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第372号(2020年11月後半号) 発行部数2,658部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。