第339号[2019年7月前半号](2019年7月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第339号(2019年7月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,641部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

★6月の更新のお知らせ
 ◇ESDの授業づくりの参考になる!主体間連携の参考になる! 近畿ESDフォー
    ラム2018年度報告書 
 ◇地域循環共生圏の構築に向けて求められる場づくりとは
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/

★7月の更新のお知らせ
  ◇近畿ESDフォーラム2018年度報告書を作成しました
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/


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2.環境省のお知らせ

【環境対策課】

☆第2回気候変動適応近畿広域協議会の開催並びに傍聴希望者の募集について

 平成30年12月1日に施行された気候変動適応法第14条第1項に基づく、「気候
変動適応近畿広域協議会」の第2回広域協議会を開催します。
 なお、本協議会は、原則、公開のため傍聴希望者を募集します。傍聴を希望さ
れる方は、傍聴登録を行ってください。(傍聴希望者多数の場合は抽選)

〇日 時:2019年7月30日(火)15:00~17:00まで(受付開始14:30から)
〇場 所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)10F 1009会議室
〇内 容:基調講演(国立環境研究所 気候変動適応センター)、地方公共団体
     の取組紹介(和歌山県、神戸市)
〇申込〆切:2019年7月16日(火)15:00必着
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/2.html


☆令和元年度「環境白書を読む会」の開催について(再掲)

 令和元年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が6月7日に閣議決定さ
れ、国会へ提出及び公表されました。
 近畿地方環境事務所では、白書の内容を広く知っていただくため、テーマや狙
いなどを環境省担当者が解説する「環境白書を読む会」を開催いたします。

○日 時:2019年8月23日(金)15:00~16:30(14:30から受付・開場)
○場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階 
     特別会議室
○内容(予定):今年の環境白書のポイントについての解説、質疑応答 
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料
○申込〆切:2019年8月22日(木)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_166.html


【国立公園課】

☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区自然観察会(再掲)

 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み
をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています。開催予定は次
のとおりです。

○日 時:2019年7月13日(土)、7月21日(日)、8月11日(日・祝)、8月24日
     (土)、10月6日(日) 
     10:00~15:30予定(※天候等により変更する場合あり)
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原(東大台)
○内 容:大台ヶ原で活動するパークボランティアやアクティブ・レンジャーが
     一緒に歩きながら、大台ヶ原の見どころや取組み、季節の動植物をご
     紹介します。
○講師等:大台ヶ原地区パークボランティア、アクティブ・レンジャー(※日替
     わり)
○対 象:小学生以上から一般(小学生は保護者同伴とします)
○定 員:最大15~20名(小学生の保護者も含む。)(先着順)
○参加費:1人100円(保険代)
○申込〆切:各開催日直前の金曜日17時まで。※定員に達していない場合は当日
      受付も可能です。その場合は、当日10時までに現地で受付を済ませ
      てください。
○主 催:近畿地方環境事務所
○共 催:吉野熊野国立公園大台ヶ原地区パークボランティアの会
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_160.html


☆上北山村 神秘の森 荘厳の山 大台ヶ原を歩く

○日 時:2019年7月22日(月)、8月4日(日)、9月28日(土) 
     11:00~15:30もしくは16:30
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原
○内 容:西大台、東大台、自然再生の3ツアーから選択して、大台ヶ原登録ガ
     イドや自然再生に詳しい特別講師による、ひと味違う大台ヶ原を楽し
     めるガイドウォークです。
     ※公共交通機関の使用による参加が必須です。
          ※7/22(月)実施分について、西大台ツアーは好評につき定員に達し
      ました。東大台ツアー、自然再生ツアーは引き続き募集中です。
     ※8/4(日)実施分について、西大台ツアー、東大台ツアーは好評に
      つき定員に達しました。自然再生ツアーは引き続き募集中です。
          ※9/28(土)の募集開始は8/2(木)からになります。
○講師等:木佐貫 博光さん(三重大学 教授)、松井 淳さん(奈良教育大学 教授)、
     横田 岳人さん(龍谷大学 准教授)※日替わり
○参加費:西大台は3,000円、東大台と自然再生は2,000円
○主 催:近畿地方環境事務所
〇詳 細:http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/news/


☆つれもていこら観察会~アカウミガメの産卵をパトロールしよう!~

 環境省近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園に指定された地域の豊かな
自然とその恵みに目を向けるきっかけとなることを目的として、令和元年7月26
日(金)にみなべ町にて「つれもていこら観察会~アカウミガメの産卵をパト
ロールしよう!~」を開催します。

〇日 時:2019年7月26日(金) 20:00~22:00(受付19:45~)※雨天中止
〇場 所:千里ウミガメ館(和歌山県日高郡みなべ町山内259)集合
〇講師等:松宮 賢佑さん(日本ウミガメ協議会) 
〇対 象:小学3年生以上の一般の方(小学生は保護者同伴)
〇定 員:20名(申込先着順)
〇参加費:100円(保険料)
〇主 催:環境省近畿地方環境事務所
〇共 催:みなべ町教育委員会
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/726.html


【環境省 大臣官房総合政策課 環境教育推進室】

☆令和元年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の開催について

 環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校
や地域で環境教育・学習を実践・推進するリーダーたる人材を育成することを目
的に、本研修を開催します。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/106942.html


☆Green Blue Education Forumコンクールの開催について

 「Green Blue Education Forumコンクール」は、「体験の機会の場」研究機構
がつくる「Green Blue Education Forum」が中心となり、実行委員会形式で開催
するコンクールで、持続可能な社会づくりのために活躍するリーダーを発掘する
趣旨の下、若年層を対象に、「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに優
れた提案を選考し、表彰するものです。環境省は、本コンクールを共催します。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/106975.html


☆令和元年度環境カウンセラーの募集について

 市民や事業者等が行う環境保全活動等に対して、豊富な知識と経験を活用して
助言を行うことのできる方を環境カウンセラーとして登録する「環境カウンセ
ラー登録制度」に基づき、令和元年度の環境カウンセラーの募集を7月1日から開
始します。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/106971.html


【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 食品リサイクル担当】

☆令和元年度 学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業に係る
  実施市区町村の公募について

 環境省では、学校給食における食品廃棄物の3R促進や食品ロス削減の推進を図
ることを目的とした、食品廃棄物の3R等のモデル事業を行う市区町村を募集いた
します。
 学校給食の実施に伴う、調理くずや食べ残し等の食品残さは児童1人当たり年
間17.2kg、日本の学校給食全体で5万トンも発生しています。
 これらの食品ロスの削減に向けては、食品廃棄物の3Rや、食品に感謝し大切に
消費する食育・環境教育等の実施が重要となります。皆様の積極的な御応募をお
待ちしています。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/106982.html


【環境省 水・大気環境局 水環境課 閉鎖性海域対策室】

☆令和2年度「瀬戸内海環境保全月間」ポスター募集について

 環境省と公益社団法人瀬戸内海環境保全協会では、国民一人ひとりが瀬戸内海
の環境保全について理解と認識を深め、各地での取組へと輪を広げていただくこ
とを目的に、毎年6月を「瀬戸内海環境保全月間」と定めており、関係府県等に
より様々な行事が行われています。この「瀬戸内海環境保全月間」について広く
知っていただくため、毎年「瀬戸内海環境保全月間」ポスターを作成しています。
 この度、令和2年度の「瀬戸内海環境保全月間」ポスターの図案を令和元年7月
1日(月)から11月29日(金)まで募集します。採用作品には賞状と副賞を贈呈
します。
 どなたでも応募できますので、奮って御応募ください。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/106965.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆夏の自然教室のお知らせ

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で夏の自然観察を行います。
 主に初心者を対象として、苑内の植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師に
よる解説を聞きながら散策します。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの方のご参加をお待ちしてい
ます。

○日 時:2019年7月21日(日)9:30~12:00(受付 9:00~9:20)
          ※小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風警報を発令した時は
      中止。
○場 所:京都御苑内「清和院御門」集合
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○参加費:100円(保険料)
○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_133.html


☆京都御苑「夏のトンボ池一般公開」のお知らせ

 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。
 モリアオガエル、オオシオカラトンボなどの生きものを観察することができます。
 盛夏の中、3日間公開します。多くの方のご来場をお待ちしています。

〇期 間:2019年8月2日(金)~8月4日(日)9:30~12:00
          ※12:00に施錠します。荒天時は閉鎖します。
〇参加費:入場無料、出入り自由です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_135.html


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4.募集情報

【2019年8月20日締切】
★ひょうごSDGs未来事業塾 第5期生募集

1)<サスティナビリティ・オーガナイザーコース>(期間1年)
〇概 要:全国で、社会に貢献する事業や地域づくりを実践・支援されている実
     務者をお招きする学びの講座、先進地視察、事業計画づくりを習得す
     る演習の講座です。
     ※社員・職員研修の機会としてもご活用下さい。(法人受講割引・若
      手割引あり)
〇受講期間:2019年9月~2020年8月(予定)
〇受講料:学生:無料、35歳以下社会人:10,000円、左記以外の個人:15,000円、
     法人:25,000 円(1回の講座につき同法人から 2 名まで参加可)
      ※視察等は上記以外一部実費負担あり。
     単発講座受講:1 講座 1,500円
    
2)<スタートアップコース>(期間半年)
〇概 要:持続可能なまちづくりに向けて、人生やキャリアの節目に、これまで
     の経験や知識、スキル、興味や関心を活かして活動を始めたい(リス
     タートしたい)という方を対象とした、座学(3回)+上記サスティ
     ナビリティコース座学等から2回+個人の活動計画づくりの約半年間
     のコースです。
〇受講期間:2019年9月~2020年3月修了予定。月1回程度、2時間半程度の講座。
〇受講料:4,000円

<両講座共通>
〇応募〆切:2019年8月20日(火)
〇定 員:各コース20名程度
〇主 催:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)
〇詳 細:http://hso-t.com/


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5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★身近なこととのつながりを考える環境社会問題プロジェクト
 「環境映画を考えるかい?」
〇日 時:2019年7月18日(木) 19:00~21:00
〇場 所:(公社)大阪自然環境保全協会事務所
〇内 容:水や食、エンエルギー、環境と開発、汚染など、社会や環境に関する
     映画が製作されています。これらの映画を紹介するとともに、どんな
     問題があって、自分とどう繋がっているかなどを考えます。
〇参加費:200円(資料代)
〇主 催:(公社)大阪自然環境保全協会  
〇詳 細:http://www.nature.or.jp/event/month_7/23.html


【兵庫】
★ひょうごSDGs未来事業塾 第5期生募集説明会
 「今、求められる 地域・企業戦略を知るセミナー ~パリ協定やSDGs、日本
 の長期戦略等を受けて~」
〇日 時:2019年7月20日(土)13:30~16:00(受付13:00~)
〇場 所:姫路・西はりま地場産業センター 5階502会議室
〇内 容:基調講演「今、求められる地域・企業戦略」、対談、ひょうごSDGs未
     来事業塾の説明について
〇講師等:松尾 雄介さん(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)ビジネ
     スタスクフォース ディレクター(Japan-CLP事務局ディレクター)
〇参加費:無料
〇定 員:40名程度
〇申込〆切:2019年7月17日(水)
〇主 催:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)
〇詳 細:http://hso-t.com/


【大阪】
★セミナー「今さら聞けないSDGs」
〇日 時:2019年7月27日(土)14:00~16:30
〇場 所:大阪市立中央会館 第4会議室
〇内 容:「この数年よく耳にする「SDGs」やけど,いったい何やろか?」こう
     思っている方!朗報です!産官学のSDGs専門家のお話を聞けるチャン
     スです! 是非本セミナーに参加して一緒に学びましょう!
〇講師等:本多 俊一さん(国際連合環境計画 国際環境技術センター プログラ
     ムオフィサー)、他2名
〇定 員:20名(先着順)
〇参加費:無料
〇申込〆切:2019年7月16日(火)
〇主 催:環境技術学会「若手の会」、廃棄物資源循環学会「若手の会」
〇詳 細:https://jsmcwm.or.jp/?p=16341


【大阪】
★都市環境の気候変動適応策「ヒートアイランド対策技術公開セミナー」
 ヒートアイランド対策・猛暑対策における技術とまちづくり
〇日 時:2019年7月27日(土)13:10~16:50
〇場 所:大阪科学技術センター701号室(大阪市西区靱本町1丁目8-4)
〇内 容:大阪府内の都市部では、地球温暖化に加え、都市化に伴うヒートアイ
     ランド現象により気温上昇が進行しており、人の健康や生活環境への
     影響が顕著になっています。大阪府では、このような都市部の暑さの
     現状や対策について府民の皆様に知っていただくため、このたび、大
     阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムとともに、ヒートアイラ
     ンド対策技術公開セミナーを開催します。
〇講師等:桝元 慶子さん(大阪市立環境科学研究センター研究員)、吉田 篤正
     さん(大阪府立大学大学院教授)、西岡 真稔さん(大阪市立大学大
     学院教授)、他
〇定 員:80名(申込先着順)
〇参加費:無料
〇主 催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム
〇共 催:大阪府、日本ヒートアイランド学会
〇詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=35115


【兵庫】
★武庫川の生き物観察会
〇日 時:2019年7月28日(日)9:30~12:00
〇場 所:宝塚市末広中央公園
〇内 容:自然豊かな武庫川に入り、武庫川に生息する様々な生き物を観察します。
〇講師等:三橋 弘宗さん(兵庫県立人と自然の博物館)
〇参加費:無料
〇主 催:武庫川流域環境保全協議会(事務局:兵庫県阪神北県民局)
〇詳 細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/hnk01/press/20190705.html


【京都】
★環境マネジメントセミナー ~中小企業でも環境・社会問題解決,ガバナンス
 強化に取り組まないと、時代に取り残される!?~
○日 時:2019年7月31日(水)15:00~16:30
○場 所:京都商工会議所 7-A会議室
○内 容:京都銀行や島津製作所をお呼びして,SDGs時代における企業の社会的
     責任活動の必要性の解説や,EMSを使った取引先等への対応力・経営
     力強化の取組について御紹介します。
○参加費:無料
○主 催:京都市、京都商工会議所
○詳 細:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000253325.html


【大阪】
★講演会&現地見学会「特定外来生物クビアカツヤカミキリの脅威と対策~被害
 と防除の最前線~」
〇日 時:2019年7月31日(水)<講演会>13:00~15:30(12:30開場)
               <現地見学会>16:30~17:30
 ※講演会場から見学会場まで、見学会場からなんば駅まで、貸切バスで送迎予定
〇場 所:<講演会>大阪府立大学I-siteなんば(2階C2・C3)
     <現地見学会>大阪府立環境農林水産総合研究所
〇内 容:春を彩るサクラを蝕むクビアカツヤカミキリ。その被害が大阪を含む
     全国各地で拡大しています。対策を?加速化し、分布の拡大を食い止
     めるため、全国各地の取組や知見を集約する講演会と、被害の現状や
     発見のポイントについて実物を交えて紹介する現地見学会を開催します。
〇講師等:平井 規央さん(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授)、他3名
〇参加費:無料
〇申込〆切:2019年7月21日(日)必着
〇主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター、大阪府立大学
     大学院生命環境科学研究科、日本生態学会近畿地区会
〇詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2019062600026/


【大阪】
★「クールスポットエンジョイウォーク」を開催します!<参加者募集中>
 夏休みの自由研究や難波の魅力再発見に!
○日 時:2019年7月31日(水)14:00~17:00 ※雨天時は、8月2日(金)に延期
〇場 所:とんぼりリバーウォーク(湊町船着場)周辺集合
○概 要:大阪府では、都市部の暑さの現状や対策について府民の皆様に知って
     いただくため、このたび、難波周辺のクールスポット(屋外空間にお
     いて人が涼しく感じる場所)を巡るイベントを、大阪ヒートアイラン
     ド対策技術コンソーシアムとともに開催します。暑熱環境の専門家の
     指導により難波周辺の複数のクールスポットを巡りながらサーモカメ
     ラ等で計測を体験していただき、測定によって暑さの「見える化」を
     行います。また、ヒートアイランド対策製品の効果の確認などを行い
     ます。
〇定 員:30名(※先着順、小学生以下は保護者同伴)
〇参加費:無料
○申込〆切:2019年7月29日(月)17:00(必着)
〇主 催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム、大阪府
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=35110


【大阪】
★第27回地球環境市民講座「パリ協定の実現に向けて ~気温上昇を 1.5℃未満
 に抑えるために~」
 第4回課外講座 山陽製紙株式会社見学 ~中小企業の環境・社会課題解決の取
 り組み~
〇日 時:2019年8月2日(金)9:30~12:30
〇場 所:南海本線 尾崎駅 タクシーのりばに集合、解散
〇内 容:山陽製紙を見学する。省エネ、CO2排出削減に取り組むほか、本業で、
     元の素材や製品よりも、高い価値のあるものに生まれ変わらせる紙づ
     くりに取り組む(リサイクルから「アップサイクル」へ)。
〇講師等:橋本 正樹さん(山陽製紙株式会社 研究開発室)、他
〇参加費:500円
〇主 催:地球環境市民会議(CASA)、自然エネルギー市民の会(PARE)、全大
     阪消費者団体連絡会
〇申込〆切:2019年7月23日(火)
〇詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/019/0802.php


【和歌山】
★名前のわからない標本の名前、調べます!「同定会」
〇日 時:2019年8月9日(金)9:30~17:00
〇場 所:和歌山県立自然博物館
〇内 容:夏休みに集めた標本で、名前のわからないものはありませんか?昆虫、
     植物、貝類、化石など、自然博物館の学芸員が名前を調べるお手伝い
     をします!標本を作るコツや、いろんな情報も教えてもらえるかも?
〇参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料)
〇主 催:和歌山県立自然博物館
〇詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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