第335号[2019年5月前半号](2019年5月8日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第335号(2019年5月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,637部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.求人情報 5.募集情報 6.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆【お詫び】きんき環境館メールマガジン5月前半号配信日について メールマガジン第335号、第336号にて、5月前半号の配信予定日を5月10日 (水)と記載しておりましたが、5月8日(水)の誤りでした。お詫びして訂正い たします。 ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ★4月の更新のお知らせ ◇2019年度は、地域循環共生圏づくりに向けて多様な主体間で構成されたプラ ットフォームが環境保全・地域活性化に寄与するような支援に取り組んでい きます。 ◇推進者・クリエイター・実践者が協働し、持続可能な地域を創る ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について 近畿地方ESD活動支援センターホームページ( https://kinki.esdcenter.jp/ ) では、主に近畿2府4県のESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っていま すので、ぜひご活用ください。ESDやSDGsに関する情報発信を行いたい方は、 下記URLの投稿要領をご確認のうえ、ご投稿をお願いします。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【環境省 環境再生・資源循環局】 ☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(株式会社 かんでんエンジニアリング) 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃 棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。 この度、株式会社かんでんエンジニアリングより、低濃度ポリ塩化ビフェニル 廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/106725.html ☆「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について 環境省では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・ NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組を進めることを後押し するため、昨年10月に「プラスチック・スマート -for Sustainable Ocean-」 と銘打ったキャンペーンを立ち上げました。2019年4月25日時点で357団体から 519件の取組が登録されていますので、お知らせします。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106730.html 【環境省 地球環境局】 ☆「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮称)(案)」に関するユー ス世代、及び地域との意見交換会について 今般、政府が取りまとめた「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮 称)(案)」については、国民から広く意見を求めることとしております。 その一環として、環境省では、(1)未来の社会を担うことになる若い世代や (2)地域のステークホルダーとの意見交換を行います。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106763.html ☆2019年度(平成31年度)クールビズについて 環境省では、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買替え、サービスの利用、 ライフスタイルの選択など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す 国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。 この「COOL CHOICE」の主要施策のひとつとして、室温の適正化とその温度に 適した軽装や取組を促す「クールビズ」を今年度も推進していきます。 これらのクールビズの実施に当たり、日本百貨店協会、日本チェーンストア協 会、一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会も連携して取組を実施する こととしており、それぞれの会員企業の店舗において、冷房温度緩和の取組を行 うなど、クールビズの取組を推進していきます。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106742.html ☆令和元年地球温暖化対策の推進・国民運動「COOL CHOICE」推進・普及啓発事 業の公募について 令和元年地球温暖化対策の推進・国民運動「COOL CHOICE」推進・普及啓発事 業として、「地域版COOL CHOICE推進チーム」の補助金公募を開始しますので、 お知らせします。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106764.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】 ☆国際生物多様性の日(5月22日)について 毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地にお いて、5月22日を中心にイベントを開催することが奨励されています。 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」及び関係団体では、5月22日 を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106699.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 資源循環課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆京都御苑「新緑のトンボ池一般公開」のお知らせ(再掲) 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープで、モノサシトンボ、ナミ アゲハ等の生きものを観察することができます。 普段は公開していないトンボ池ですが、この新緑の時期の京都御苑の多様な生 きものを知っていただくために、特別公開します。多くの方のご来場をお待ちし ています。 ○期 間:2019年5月24日(金)9:30~12:00 5月25日(土)9:30~15:00 5月26日(日)9:30~15:00 ※荒天時は閉鎖します。 ○場 所:京都御苑トンボ池(京都御苑南東部(テニスコートとゲートボール場 の間)にあります。) ○参加費:入場無料、出入り自由。入場時に受付を行ってください。(受付9:30~) ○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_129.html --------------------------------------------------------------------- 4.求人情報 【2019年5月21日(火)締切】 ★特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21職員募集 ○応募〆切:2019年5月21日(火)必着 ○募集人数:常勤職員1人 ○雇用期間:勤務開始日(2019年6月頃)~2020年3月31日 ※勤務開始日は相談に応じます。 ※勤務状況が良好の場合、契約を更新します。 ○勤務場所:豊中市立環境交流センター(大阪府豊中市中桜塚1-24-20) ○選考方法:書類審査、および面接審査 ※面接審査の日程は個別に調整します。 ○詳 細:https://toyonaka-agenda21.jp/ --------------------------------------------------------------------- 5.募集情報 【2019年6月16日(日)締切】 ★祇園祭ごみゼロ大作戦2019 ボランティアスタッフ(個人・団体)大募集!! ○概 要:祇園祭宵山期間、四条通や烏丸通等にリユース食器の返却やごみの分 別回収拠点として「エコステーション」を設置し、国内外から訪れる 来場者に対し、呼びかけや散乱ごみの清掃などを行います。 ○募集期間:2019年4月22日(月)~6月16日(日) ○主 催:一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦 ○詳 細:https://www.gion-gomizero.jp/volunteer/ --------------------------------------------------------------------- 6.イベント情報(日付順) 【滋賀】 ★第18回「琵琶湖外来魚駆除の日」のご案内 ○日 時:2019年5月26日(日)10:00~16:00 ※雨天決行(荒天中止) ○場 所:草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場) ○内 容:琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきた いとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」と して琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年 も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しま した。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下 さい。 ○参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費) ○主 催:琵琶湖を戻す会 ○詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/anniversary/2019/anniversary19a.html 【大阪】 ★エコプラザカレッジ「SDGsを活用して強い会社を創るサステナブル社会を構築 するための A to Z(基礎から応用)」 ○日 時:2019年5月29日(水)13:30~16:30 ○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー ルーム ○内 容:最近、SDGsという言葉が頻繁に聞かれるようになりました。東京オリ ンピックも大阪万博もSDGsの達成を大きな目標として掲げています。 学校教育でも、未来を担う子どもたちへの重要なテーマとしてカリキ ュラムに取り入れるところが増えてきました。企業も最重要課題と捉 えるところが急速に増え、SDGsの達成に向けての動きが活発になって います。当然、“持続可能な”というキーワードが示すように企業も 持続可能を目指さなくてはなりません。社会の持続可能を達成したと しても、企業が存続できなければ意味がありません。今回の講座では、 企業がSDGsを活用することでより強い会社になり、社会問題を解決し、 社会になくてはならない存在に進化する方法を探っていきます。 ○定 員:50名(先着順) ○参加費:1,000円 ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済 新聞社) ○詳 細:http://www.ecoplaza.gr.jp/ 【和歌山】 ★きのくに野外博物館「磯の生物観察会」 ○日 時:2019年6月2日(日)10:00~12:00 ※雨天中止 ○場 所:御坊市名田海岸 ○内 容:潮がひくと現れる、潮間帯。磯には多くの生物がすんでいます。海と 陸の間に広がる豊かな生物の世界を観察しませんか?主にエビやカニ、 ウミウシなど無脊椎動物や小型の魚などを観察します。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:40名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:無料 ○申込〆切:2019年5月19日(日)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【滋賀】 ★滋賀グリーンネット20周年記念フォーラム 滋賀から“グリーン経済”をつくる 私たちの取り組み~これまでと、これから~ ○日 時:2019年6月4日(火)14:45~17:15 ○場 所:ピアザ淡海 3階 大会議室(滋賀県大津市におの浜1-1-20) ○内 容:記念講演1「これからのグリーン購入とSDGs(仮題)」と、2「SDGs × Sustainable 滋賀~真の循環型社会を目指して~」、企業や団体 の取組報告を通して持続可能社会について考えます。 ○講師等:中原 秀樹さん((一社)日本エシカル推進協議会(JEI)会長)、 三日月 大造さん(滋賀県知事)、滋賀銀行・草津市・旭化成住工株 式会社・油藤商事、他 ○参加費:無料 ○主 催:一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN) ○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/62 【滋賀】 ★SDGsワークショップ ~2030年までの道を一緒につくろう ○日 時:2019年6月6日(木)14:00~17:00 6月15日(土)14:00~17:00 ○場 所:コミュニティーセンター治田東(栗東市安養寺205、駐車場有) ○内 容:最近話題になっている「2030SDGsカードゲーム」を体験する。世界の 目標を楽しく理解できて、自分の役割を考えられるイベント。 ○講師等:藤田 アニコーさん(ハンガリー出身、2030 SDGsカードゲーム公認 ファシリテーター) ○対 象:誰でも参加できます(高校生以上) ○定 員:30名 ○参加費:3,000円(ハンガリーのエコチョコ・ハーブティー付き) ○問合せ・申込:循環型社会創造研究所えこら E-mail:junkan.ssk@gmail.com、TEL:090-3966-8212 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン336号【2019年5月後半号】配信予定日 2019年 5月 22日(水) ○メールマガジン337号【2019年6月前半号】配信予定日 2019年 6月 12日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第335号(2019年5月前半号) 発行部数2,637部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会
2024年03月12日 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。