第332号[2019年3月後半号](2019年3月27日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第332号(2019年3月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,553部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ★2月の更新のお知らせ ◇学校と行政と地域の連携による授業 ~地域への想いを深め、行動する子ど もたち~ ◇複数の地域課題の同時解決に向けた効果的な推進体制とは ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情 報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。 ★2月の更新のお知らせ ◇「~世界遺産のお寺で、気づく、学ぶ、考える~東大寺寺子屋」華厳宗大本 山 東大寺 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【環境省 地球環境局 総務課 研究調査室】 ☆IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウムの開催について IPCC第49回総会開催期間中の本年5月11 日(土)に京都市で、「IPCC第49回総 会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都 の挑戦~」を開催します。なお、参加には事前申込みが必要です。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106621.html 【環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室】 ☆民間企業の方のための気候変動適応ガイドの公表について 環境省は、民間企業の経営及び実務に関わる方々を対象に、気候変動と事業活 動との関わりについての理解を深め、気候変動適応の取組を進める際の参考とし ていただけるよう「民間企業の気候変動適応ガイド-気候リスクに備え、勝ち残 るために-」を作成し、公表しました。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106606.html 【環境省 水・大気環境局】 ☆平成29年度 大気汚染状況について 大気汚染防止法(以下「大防法」という。)第22条に基づき、都道府県及び大 防法上の政令市において大気汚染状況の常時監視が行われており、環境省におい ても大気環境モニタリングを行っています。今般、平成29年度における常時監視 測定結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106609.html 【環境省 環境再生・資源循環局 総務課】 ☆「海ごみゼロウィーク」参加申し込み開始について 環境省と(公財)日本財団が実施する共同事業「海ごみゼロウィーク」の特設 Webサイトをオープンし、団体・企業・自治体等から参加申し込みの受付を開始 します。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106627.html ☆~いよいよエントリー受付スタート!~国内初!国が主催する高校ダンス大会 “Re-Style DANCE CUP!”が始動! 環境省では、Re-Style事業の一環として、“資源の大切さ”、“3R”をテーマ として、全国の高校生たちがパフォーマンスを競い合う、新しいダンス大会、 「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP!”」を本年1月に創設しました が、このたび、エントリー受付期間や地方大会、全国大会等の詳細が決定しまし たので、お知らせするとともに、3月18日(月)より、全国の高校生からのエン トリー受付をスタートします。 本大会は、環境省が制作した“巡り循った環の中に”を課題曲とし、楽曲を通 じて、資源や3Rへの理解・関心・共感を高めていくことを目的としており、一次 予選に選考された20チームが、10月の全国大会で、初代グランプリ(環境大臣 賞)をかけて競い合います。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106601.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆春の自然教室のお知らせ 豊かな自然が見られる京都御苑で春の自然教室を行います。 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師による解 説を行います。 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。 ○日 時:2019年4月21日(日)9:30~12:00(受付9:00~) ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令した時 は中止。 ○場 所:京都御苑内「乾御門」集合 ○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き のこ」の専門家 ○対 象:どなたでも自由に参加できます。参加希望者は集合場所で受付をして ください。 ○参加費:100円(保険料として) ○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_125.html --------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2019年4月12日(金)17:00〆切】 ★平成31年度温暖化「適応」推進事業の実施事業者を募集します! ○概 要:大阪府では、気候変動の影響への「適応」の取組みに関して、府民や 事業者の理解を深めることを目的に実施する「平成31年度温暖化『適 応』推進事業」の実施事業者を募集します! ○募集期間:3月13日(水)~4月12日(金) ○主 催:大阪府 ○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ ○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/tekiou_jigyou.html 【2019年4月26日(金)17:00〆切】 ★平成31年度「大阪府クールスポットモデル拠点推進事業」の募集を行っています! ○概 要:屋外空間における夏の昼間の暑熱環境を改善することを目的に、クー ルスポットをモデル的に創出する事業に補助を行います。ミスト発生 器を新たに設置する場合は提案しやすくなりました。詳しくは下記URL を参照ください。 ○補助対象者:民間事業者又は複数の民間事業者による共同企業体 ○採択対象:7事業(審査の結果を踏まえ、予算の範囲内で採択事業数を増やす 場合があります) ○補助金額:補助対象経費の2分の1(上限400万円) ○補助対象経費:工事費、備品購入費、広報費、使用料及び賃借料、デザイン料 等 ○応募期限:2019年4月26日(金)17:00まで(必着) ○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ ○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/coolspot.html 【2019年6月14日(金)〆切】 ★京の森林文化を守り育てる支援事業の平成31年度助成団体募集 ○概 要:京都府では、社寺の森や伝統行事・伝統産業を支える森、名木古木な ど、地域文化と深く結びついて大切に守られてきた森林や樹木の保全 活動を支援する補助事業の助成団体を募集しています。 ○募集期間:2019年4月3日(水)~6月14日(金) ○主 催:京都府(農林水産部林務課) ○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/moribunka.html --------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★第13回ちきゅうCafe 私たちの生活にしのび寄る、地球温暖化の影響・・・ えっ、そこまで来ていた!? ○日 時:2019年4月12日(金)18:50~20:30 ○場 所:CASA事務所(大阪市中央区内本町2-1-19内本町松屋ビル10、470号室) ○内 容:私たちが生きていくのに欠かせない「水」に、地球温暖化による影響 が!?どんな変化なのか、その影響で私たちの生活はどう変わるのか。 日本の生活河川がご専門の田中耕司さんからお話を聞きます。 ○講師等:田中 耕司さん(大阪工業大学工学部 都市デザイン工学科 教授) ○参加費:300円(軽食&飲み物付き) ○申込〆切:2019年4月11日(木) ○主 催:認定NPO法人CASA ○詳 細:https://www.bnet.jp/casa/2/53.html#N536 【神戸】 ★ICERC 春のビーチクリーンアップ in須磨 ○日 時:2019年4月14日(日)10:00~12:00 ○場 所:須磨海岸 ○内 容:人の暮らす街と山、海が密接する神戸・須磨海岸で春のビーチクリー ンアップを行います。いつまでもこの美しい海であるために、イル カ・クジラや海のお話をしながら、楽しくきれいにしませんか? ○参加費:無料 ○主 催:アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター) ○問合先:E-mail:contact@icerc.org(担当:石塚誉子) ○詳 細:https://icerc.org/3334 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン333号【2019年4月前半号】配信予定日 2019年 4月 10日(水) ○メールマガジン334号【2019年4月後半号】配信予定日 2019年 4月 24日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第332号(2019年3月後半号) 発行部数2,553部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。