第282号[2017年2月後半号](2017年2月22日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第282号(2017年2月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,565部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.採用情報 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆平成29年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について(再掲) (環境省総合環境政策局民間活動支援室からのお知らせ) 環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たして いるNPO等の活動、中間支援組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整 備等を促進し、協働取組を実証するための「地域活性化に向けた協働取組の加速 化事業」を実施しています。 今般、平成29年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103620.html 近畿地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)での本事業 についてのお問い合わせは、 近畿地方環境事務所環境対策課 〒540-6591大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル8F (電話)06-4792-0703 (FAX) 06-4790-2800 までお願いします。(上記リンク先、公募要領参照) きんき環境館におきましても、事業についてのご相談を承ります。 ご相談日時等は個別に調整いたしますので、きんき環境館(担当:田中)まで ご連絡ください。 ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律第四条第二項の地域及び特 定有害廃棄物等を定める省令の一部を改正する省令案」及び「特定有害廃棄物 等の輸出入等の規制に関する法律第三条の規定に基づく同条第一号から第四号 までに掲げる事項の一部を改正する告示案」に対する意見募集(パブリックコ メント)について 環境省では、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(平成4年12月 法律第108号)に基づき、OECD加盟国向けの鉛蓄電池の輸出について、環境の汚 染を防止するために必要な措置が講じられているかどうかを環境大臣が確認でき ることとするため、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律第四条第二 項の地域及び特定有害廃棄物等を定める省令(平成24年経済産業省・環境省令第 8号)及び特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律第三条の規定に基づ く同条第一号から第四号までに掲げる事項(平成5年環境庁・厚生省・通商産業 省告示第1号)の一部を改正する予定です。 つきましては、広く国民の皆様からの御意見を募集するため、平成29年2月7日 (火)から平成29年3月8日(水)までの間、パブリックコメントを実施いたしま す。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103619.html ☆「微量PCB含有電気機器課電自然循環洗浄実施手順書の一部を改正する案」に 対する意見募集(パブリックコメント)について 経済産業省及び環境省は、課電自然循環洗浄法を用いた微量PCB含有電気機器 の使用中の洗浄処理を行う事について、「微量PCB含有電気機器課電自然循環洗 浄実施手順書の一部を改正する案」を取りまとめました。本改正案について、広 く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成29年2月10日(金)から3月12日 (日)までの間、意見の募集(パブリックコメント)を行います。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103611.html ☆第三次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第3回点検結果について (案)に対する意見募集(パブリックコメント)について 中央環境審議会循環型社会部会では、第三次循環型社会形成推進基本計画の進 捗状況の第3回点検結果(案)について、平成29年2月13日(月)から平成29年 3月3日(金)まで、広く国民の皆様の御意見を募集いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103605.html ☆平成29年度「我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「二酸化炭素排出 抑制対策事業費等補助金(我が国循環産業の戦略的国際展開による海外での CO2削減支援事業)」の公募について 環境省では平成23年度より、循環産業を我が国の優れたインフラ関連産業の一 つとして捉え、その育成・海外展開促進に積極的に取り組んできました。 このたび、「我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「二酸化炭素排出 抑制対策事業費等補助金(我が国循環産業の戦略的国際展開による海外でのCO2 削減支援事業)」において、我が国循環産業による廃棄物処理・リサイクル分野 における具体的な海外展開を計画する事業について実現可能性調査等を実施する ため、平成29年3月13日を締切として、平成29年度における実施対象事業を公募 いたします。 なお、本公募は、平成28年度当初予算が成立し、予算の示達がなされることを 条件とします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103604.html 【環境省 大臣官房総務課 広報室】 ☆地球の未来について楽しみながら考える「エコライフ・フェア2017」へのブー ス出展の募集について 6月は「環境月間」です! 環境省は、環境月間のメインイベントとして、今 年も「エコライフ・フェア2017」を6月3日(土)・4日(日)に、都立代々木公 園ケヤキ並木・イベント広場(東京都渋谷区)で開催します。 2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際枠組みである「パリ協定」の発効後、 初めての開催となるエコライフ・フェア2017のテーマは、“パリ協定発効!キミ の「賢い選択」が地球の未来を切り拓く!!”です。 本イベントは、子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方が、環境問題につい て楽しみながら学び、体験する機会を提供することにより、環境問題への理解を 深めていただくとともに、日々の暮らしの中で行動に移していただくことを目指 すものです。数万人の参加が見込まれますので、普段から環境保全に取り組んで おられる企業・団体、NGO・NPO等の皆様にとって、そうした取組をアピールいた だきつつ、環境教育に参画いただく場になるものです。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103659.html 【環境省 地球環境局 総務課】 ☆「パリ協定の下の低炭素社会に向けた企業行動フォーラム」を開催します ~企業の視点から見た長期大幅排出削減のチャンス~ パリ協定の採択と発効を受け、国内外のさまざまな企業が、すでに具体的なア クションを開始しています。また2016年11月には、山本環境大臣が、産業界をは じめとするステークホルダーとの連携の強化を打ち出しました。 こうした状況を踏まえ、長期的な視野に立った企業行動についての理解を深め ていただき、長期的な温室効果ガスの大幅排出削減に向けた機運を盛り上げてい くことを目的としたフォーラムを開催します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103644.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.採用情報 【2017年3月31日(金)締切】 ★北九州ESD協議会 コーディネーター(嘱託)募集 北九州のド真ん中で「持続可能なまちづくり(ESD)」に取組む方を募集! ○概 要:10年続いてきた「北九州ESD協議会」では、「まなびと」の大学生や 教員もまきこみ、活動内容を充実させよう!という正念場を迎えてい ます。そこで、様々な取組を行う団体や行政と協働して、イベント・ 講座等の企画・運営などをしていただく、「ESDコーディネーター (嘱託員)」を募集しています!難しい仕事ですが、やりがいはある と思います。ご興味のある方は、是非、下記HPをご覧ください。 ○勤務地:北九州ESD協議会 事務局(北九州市小倉北区) ○契約期間:契約日から年度末まで (年度更新あり。※最長3年間を予定) ○問合先:北九州ESD協議会 ○詳 細:http://drive.media/career/job/14815 http://www.k-esd.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★すみよし、まちよし、きもちよし?「住吉区環境美化講演会」 ○日 時:2017年2月26日(日)13:00~15:00(開場 12:30) ○場 所:住吉区民センター 小ホール(大阪市住吉区南住吉3-15-56) ○内 容:高田講師から、先進事例を踏まえ清潔で美しいまちづくりや住民参加 型の地域づくりについて講演します。また、環境アイドル3姉妹「ぽ ぽっぽくらぶ」からこれまでの環境活動を紹介します。 ○講師等:高田 昇さん(COM計画研究所・代表、立命館大学客員教授)他 ○参加費:無料※事前申込み不要 ○主 催:大阪市住吉区役所・大阪市環境局(環境施策課) ○詳 細:http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/1167 【東京】 ★木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業シンポジウム ○日 時:2017年2月27日(月)13:00~17:00 ○場 所:東京大学弥生講堂「一条ホール」 ○内 容:木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業の一 環として、本事業の事例紹介と今後の木質バイオマスエネルギーの活 用の方向性に関するパネルディスカッションを行います。 ○講師等:梶山 恵司さん(バイオエナジー・リサーチ&インベストメント (株)代表取締役社長)他 ○参加費:無料 ○主 催:林野庁、日本森林技術協会・森のエネルギー研究所 ○詳 細:http://woodybio.jp/ 【大阪】 ★木材・木育連続講座~木材のまち平林で、木を体験しよう!~ ○日 時:1)2017年3月 4日(土) 13:00~15:30 2)2017年3月11日(土) 13:00~15:30 ○場 所:1)平林まちあるき 2)新北島中学校 ○内 容:昭和の時代、大阪市住之江区平林地区は、木材の一大集積地としてに ぎわい、現在も木材団地として名残が残っております。今回その名残 が残る平林地区でのまち歩きと木育教室を行います ○参加費:無料 ※ものづくり体験で「どうぞのいす」をつくる方のみ500円 ○主 催:大阪市環境局 ○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/1180 【大阪】 ★第5回ちきゅうCafe「市民が電気をつくる? 市民共同発電所って何?」 ○日 時:2017年3月10日(金)18:50~20:30 ○場 所:CASA事務所(大阪市中央区内本町2-1-19内本町松屋ビル10、470号室) ○内 容:自然エネルギー市民の会(PARE)・中村庄和さんに「市民がつくる自 然エネルギー」のお話を伺います。環境省主催の動画コンテスト佳作 の週末シンガーソングライター・Kaz Tadaさんによるミニライブも。 ○講師等:中村 庄和さん(自然エネルギー市民の会(PARE)、事務局長) ○参加費:300円(軽食&飲み物付き) ○主 催:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA) ○詳 細:http://casaletter.blog52.fc2.com/blog-category-48.html 【和歌山】 ★きのくに野外博物館「恐竜をさがせ!!」 ○日 時:2017年3月12日(日)10:00~13:00(雨天・警報発令時中止) ○場 所:和歌山県有田郡広川町山本・白木海岸(集合:県立たちばな支援学校) ○内 容:和歌山県から見つかった恐竜の化石は、肉食恐竜の歯がまだ1つ。今 回の行事では、新たな恐竜化石の発見を目指して、化石を採集します。 まだ見ぬ化石が、掘り起こされるのを待っている!かも。行事では、 化石の見つけ方や、骨の見分け方などを勉強した後、実際に石を割っ て化石を探します。恐竜の他にも、貴重な化石が見つかった事もある 場所ですので、ふるってご参加下さい。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:100名 ○参加費:無料 ○申込〆切:2017年2月26日(日) ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【京都】 ★2050年脱炭素ビジョンの実現に向けて 自治体の温暖化対策の成果と展望 ○日 時:2017年3月18日(土)13:30~16:30 ○場 所:ウィングス京都 セミナー室A・B(京都市中京区) ○内 容:今回のセミナーでは、先進的な自治体の温暖化対策・エネルギー政策 の現状・成果を共有し、2050年の目標達成にむけた課題や展望につい て検討します。 ○参加費:気候ネットワーク会員・学生:無料、一般:500円(当日入会いただ ければ会員価格で参加いただけます。) ○主 催:気候ネットワーク ○詳 細:http://www.kikonet.org/event/2017-03-18/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン283号【3月前半号】配信予定日 2017年 3月 8日(水) ○メールマガジン284号【3月後半号】配信予定日 2017年 3月 22日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第282号(2017年2月後半号) 発行部数2,565部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。