臨時号[2021年4月](2021年4月21日発行)

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きんき環境館メールマガジン 臨時号(2021年4月)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,695部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★第2期ESD国内実施計画(案)説明会開催のお知らせ

第74回国連総会において、新しいESD国際推進枠組「持続可能な開発のため
の教育:SDGs実現に向けて(ESD for 2030)」が採択されました。日本では、こ
れを国内展開していくために、ESD関係省庁連絡会議において国内実施計画の策
定が進められてきました。そして、2021年4月7日に、「我が国における「持続
可能な開発のための教育(ESD)」に関する実施計画(第2期ESD国内実施計画)
(案)」のパブリックコメントが開始されました。
ESD活動推進ネットワークでは、これまでも策定情報を共有してまいりました
が、この度、上記の案について策定に携わった環境省から概要説明を聴取し、参
加者と共に次のESD活動の展開について考えを深める場を設けることを目的に、
下記の要領でウェビナーを開催することとしましたので、御案内します。ぜひご
参加ください。

○日 時:2021年4月26日(月)14:00~15:30
○形 態:オンライン(ウェビナー形式)
○参加費:無料
○定 員:450名(先着順)※要事前申込
○主 催:ESD(全国・地方)活動支援センター
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2021/04/16/esdkokunaiplan/

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2.環境省のお知らせ

★<1>令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地方と連携した地球温
暖化対策活動推進事業)の公募について(5/7 17:00 申込〆切)
【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109497.html

★<2>mottECO普及啓発資材の公表について
【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室】

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109486.html

★<3>地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)日本語版の作成について
【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室】

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109457.html

★<4>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について

〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700
資源循環課   TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700
環境対策課   TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700
国立公園課   TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700
野生生物課   TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700
自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【大阪】
里山と暮らす応援講座 第1回 森林ESDと森ヨガ体験
○日 時:2021年5月16日(日)9:30~16:30
○場 所:河内かぼちゃの家および周辺の里山(南河内郡河南町)
○内 容:みんなで向き合うSDGs。17項目の紹介とSDGsと里山の関連性を
考えま 。里山の自然の中でおこなう森ヨガも体験します。
○講師等:倉橋 陽子さん(河内長野市立林業総合センター木根館)
○参加費:1回受講 3,500円、SDGs生きもの編6回通し 18,000円
○対 象:18才以上
○主 催:NPO法人里山倶楽部
○詳 細:http://satoyamaclub.org/9302

★<2>【オンライン】
「日本版気候若者会議」一般公募開始
○日 時:2021年5月23日~8月1日までの毎週日曜日(6月13日を除く)
15:00~18:00 ※原則全10回に参加
○形 態:オンライン(Zoom)で行います。
○内 容:「常設的な若者同士の意見交換の場」として、気候変動対策を
協議する市民会議の若者版である「気候若者会議」を設置しま
す。この会議を通じて各機関(国政・行政・企業など)へ提言
をしていきたいと思っています。
○講師等:江守 正多さん(国立環境研究所 地球システム領域 副領域長)
村上 千里さん(環境政策対話研究所 理事)、他
○対 象:39歳まで
○定 員:60名
○申込〆切:2021年5月9日(日)
○主 催:日本若者協議会
○共 催:持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)
○詳 細:https://youthconference.jp/archives/2944/

★<3>【和歌山】
きのくに野外博物館「磯の生物観察会」
○日 時:2021年5月30日(日)13:00~15:00 ※雨天中止
○場 所:和歌山県広川町 小浦海岸
○内 容:潮が引くと現れる、潮間帯。磯には多くの生物がすんでいます。
海と陸の間に広がる豊かな生物の世界を観察しませんか?主に
エビやカニ、ウミウシなど無脊椎動物や小型の魚などを観察し
ます。
○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名(応募多数の場合抽選)
○参加費:無料
○申込〆切:2021年5月16日(日)までに必着。
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/event/event.html
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●メールマガジン382号【2021年4月後半号】配信予定日 2021年4月28日(水)
○メールマガジン383号【2021年5月前半号】配信予定日 2021年5月12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 臨時号(2021年4月)
発行部数2,695部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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