臨時号(2015年3月18日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 臨時号(2015年3月) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,564部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆平成27年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について (環境省総合環境政策局民間活動支援室からのお知らせ)(再掲) 環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たし ているNPOの活動、ソーシャルサービス等人材、資金、信頼性向上の点から支 援するために、中間支援組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整備 等を促進する「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」を実施しています。 今般、平成27年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100316.html ☆「地域における、きんき環境館の役割」をテーマとした意見交換会の開催 環境教育等促進法第19条に基づいて設置された環境省直轄の中間支援機能 「環境パートナーシップオフィス」は、開設より10年以上が経過しました。 近畿においては、近畿地域の環境活動の進化と共に「近畿環境パートナーシ ップオフィス(きんき環境館)」の役割も変化し、環境情報の発信から、現在 は多様な主体間をつなぐ支援へと変容してきました。 今後も環境教育等促進法の理念に基づき、更なる連携・協働による地域環境 課題解決速度の加速に向け、皆さんと共にその関係性づくりや戦略的な取組み について意見交換の機会を設けたいと考えています。 ○日 時:2015年3月24日(火)16:00~17:30 ○場 所:近畿地方環境事務所 大会議室 (OMMビル8階) ○内 容:事例紹介、情報提供、意見交換(ワークショップ)など ○講師等:事例紹介 高橋 隆治さん(平成23年度環境省事業型環境NPO支援 事業近畿採択団体 NPO法人バイオマス丹波篠山) 進行 森 伊知郎(きんき環境館コミュニケーションコンサルタン ト、中小企業診断士) ○対 象:近畿管内の自治体、企業、NPO、中間支援組織 等 ○参加費:無料 ○定 員:20名(先着順) ○申込締切:3月22日(日) ○申込方法:所属、氏名、連絡先を書いて下記まで E-mail:office@kankyokan.jp FAX:06-6940-2022 ○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【環境省 地球環境局 総務課 研究調査室】 ☆「平成27年度地方公共団体における気候変動影響評価・適応計画策定等支援 事業」参加地方公共団体の募集について 環境省では、気候変動の影響評価や適応計画策定について、先進的な取り組 みを行う地方公共団体(都道府県・市町村)を支援することとなりました。つ きましては、本支援事業に参加する地方公共団体の募集を行いますので、お知 らせ致します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100683.html 【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】 ☆レッドデータブック2014<汽水・淡水魚類、昆虫類、植物2>の完成・出版 について 汽水・淡水魚類、昆虫類、植物2(維管束植物以外:蘚苔類、藻類、地衣類、 菌類)を対象としたレッドデータブック2014(絶滅のおそれのある野生生物の 種の情報をとりまとめたもの)が完成しましたのでお知らせします。 上記3巻のレッドデータブックは、平成12年から平成18年にかけて出版され たレッドデータブックの改訂版に当たり、自然環境保全のための重要な基礎資 料としての活用が期待されます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100681.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 市場メカニズム室】 ☆カーボン・オフセットガイドライン(案)に対する意見の募集(パブリック コメント)について カーボン・オフセットガイドラインの作成に当たり、広く皆様から御意見を いただくことを目的として、意見の募集(パブリックコメント)を実施いたし ます。今回提出された御意見等を踏まえ、カーボン・オフセットガイドライン を公開する予定です。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/18745.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 国立公園・保全整備課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 【2015年4月15日(水)必着】 ★兵庫県「ふるさと環境通信員」を募集します! ○概 要:地域力で創る環境先導社会の実現を目指す兵庫県では、平成27年度、 新たに、ふるさと兵庫の自然環境の魅力や、地域の環境づくりに関 わる人々の姿を若者の視点で取材し、発信する「ふるさと環境通信 員」を募集いたします。 ○活動内容:1.取材活動(月1回程度) 地域の環境づくりに関わる実践的な活動を行っている人や団体 (NPO等)の取材、次代に伝えたい自然環境を有する場所、環境 関連施設、環境体験プログラムの取材 2.記事(レポート)の作成・発信 取材結果を写真や記事(レポート)にまとめ、WEBで発信 3.通信員会議(年3回程度)への参加 通信員同士の情報交換、取材や記事作成等に関する研修(マスコ ミ等から講師を招く予定)、平成27年度中に開催予定の「ひょう ごふるさと環境フォーラム2015」の企画 ○募集人員:20名 ○応募資格:兵庫県内に在住、または通勤・通学している方で、18歳以上40歳 未満(2015年4月1日時点)の方 ○任 期:2015年5月1日から2016年3月31日まで ○応募締切:2015年4月15日(水)必着 ○詳 細:http://web.pref.hyogo.lg.jp/nk19/furusatokankyotsuushinin.html ---------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) 【兵庫・神戸】 ★「自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション」神戸シンポジウム ○日 時:2015年3月30日(月)13:30~16:30 ○場 所:コープこうべ生活文化センター(神戸市東灘区田中町5-3-18) ○内 容:2014年12月に自然エネルギーの普及を求める幅広い団体のネット ワーク「自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション」がス タートしました。地球温暖化の原因となる二酸化炭素をほとんど排 出しない太陽光や風力、地熱などがクリーンエネルギーとして期待 されています。日本の未来、地球の未来について一緒に考えてみま せんか。 ○講師等:大野 輝之さん(自然エネルギー財団常務理事) ○参加費:無料 ※当日参加可能。できる限り下記詳細URLより、事前の参加登録を お願いいたします。 ○主 催:自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション ○詳 細:http://shizen-ene.blog.jp/ 【京都】 ★まちちゃりフォーラム in 高瀬川桜まつり ○日 時:2015年4月5日(土)12:00~14:30 ○場 所:元立誠小学校講堂(阪急河原町駅から高瀬川沿いに北へすぐ) ○内 容:クルマ中心のまちづくりから、歩いて楽しい街へ、 快適に暮らせ る、エコで持続可能な街への転換を目指して、そのための環境整備 を現在の日常生活と未来のまちづくりの両面から、地域のみなさん と共に考えます。自転車のルールとマナーを学ぶワークショップと パネルトーク「ママチャリで走って暮らせるまちづくり」 ○講師等:藤本 典昭さん(自転車活用推進研究会in関西)、風岡 宗人さん (環境市民)、小林 明音さん(京都景観フォーラム)、杉谷 紗 香さん(「Cycle」編集長)、大島 祥子さん 他 ○参加費:無料 ○主 催:歩いて暮らせるまちづくり推進会議、木屋町桜まつり実行委員会、 立誠学区自治連合会、認定NPO法人環境市民 ○詳 細:090-5979-4463(辻野) 【大阪】 ★第8回御堂筋サイクルピクニック ○日 時:2015年4月19日(日)10:00~15:00 ○場 所:中之島公園、中之島中央公会堂・東洋陶磁美術館向かいの広場、京 阪電車中之島線なにわ橋駅出口周辺 ○内 容:歩行者も自転車も安心して通行できる環境を目指して御堂筋を自転 車でアピール走行と楽しい内容盛りだくさんのイベントを開催。 アピール走行(中之島~長堀通~堺筋~難波橋~中之島)、自転車 マーケット・自転車試乗会・子供向け自転車教室など ○参加費:無料(ただし走行参加の方は協力費500円) ○主 催:自転車文化タウンづくりの会/サイクルピクニッククラブ ○詳 細:http://cycleweb.jp/cyclepicnic/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン236号【3月後半号】配信予定日 2015年 3月 25日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン臨時号(2015年3月) 発行部数2,564部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。