第323号[2018年11月前半号](2018年11月14日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第323号(2018年11月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,569部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆平成28年度近畿ESDフォーラム 「地域資源を活用して、子どもたちの学ぶ力を育てる授業をつくろう~地域と つながる、“社会に開かれた教育課程”とは!?学校・行政・拠点の連携により 地域の課題解決に迫る!~」 本年度、近畿地方ESD活動支援センターでは、学校教員による「ESDの視点で地 域資源を活用した学習指導案の作成・実践」を応援する事業を進めています。本 フォーラムでは、その授業事例を紹介し、より質の高いESDの授業づくりの参考 にしていただくとともに、学校・行政・拠点の連携による「社会に開かれた教育 課程」や、地域ネットワーク構築による持続可能な社会づくりを目指して、地域 の多様な主体が分野を超えて出会いつながるきっかけとなることをねらいとして います。 ○日 時:2019年 1月12日(土)10時00分~16時30分(受付9時45分~) ○場 所:OMM(大阪マーチャンダイズ・マート) 201会議室 ○対 象:学校教員・教育関係者、自治体職員、博物館・環境学習施設・社会教 育施設等の地域拠点、学校と連携したESDに取り組む団体・組織、教 員を目指す学生等 ○定 員:100名(先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。) ○参加費:無料 ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/hot_topics/centerinfo-18/ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ★10月の更新のお知らせ ◇多様な主体間プラットホームの鍵は、想像力と創造力 ◇課題解決を同時に達成するための外部からの支援発掘 ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情 報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。 ★10月の更新のお知らせ ◇「ひとつの動物の命を守ることは、全ての生物を保全すること」大阪市天王 寺動物園 その1 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【総務課】 ☆平成30年度期間業務職員(廃棄物等輸出入管理業務補助員)の採用募集について (平成31年1月1日採用予定) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_145.html 【環境省 大臣官房 環境経済課 環境教育推進室】 ☆平成30年度地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修について 環境省では、環境課題にSDGsの視点を取り入れ、環境の面からだけではなく経 済及び社会の面から総合的なアプローチをすることにより、2030年に向けた持続 可能な社会の実現や、地域循環共生圏の形成を目指した環境課題を中心とする地 域課題の解決に取り組む人材(SDGs人材)育成のための研修を行います。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106125.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】 ☆「COOL CHOICE チャレンジ~地球温暖化対策を実践する1週間~」の実施について 本年12月に開催される気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)に先駆け、 11月26日から12月2日までの1週間、地球温暖化の現状を知り、低炭素型の製品へ の買換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択などの「賢い選択」を広く国 民や企業の皆様に実践していただくことを集中的に呼びかけていく「COOL CHOICE チャレンジ」を実施します。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106074.html https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/challenge 【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室】 ☆食品ロス削減に向けたホームページの公表等について 家庭等から発生する食品ロスの削減のため、環境省では「食品ロスポータルサ イト」を開設しました。このサイトでは消費者、自治体、事業者などの様々な 方々が、身の回りの食品ロスについて知り、削減するために有用な情報を分かり やすくまとめています。是非一度ご覧になり、食品ロス削減にお役立てください。 あわせて環境省では、地方自治体等の食品ロス削減に向けた取組を支援するた め、「7日でチャレンジ!食品ロスダイアリー」及び「自治体職員向け食品ロス 削減のための取組マニュアル」を公開しました。地方自治体等におかれては、食 品ロス削減に向けた取組を進める際にご活用ください。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106121.html 【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】 ☆11月はエコドライブ推進月間です!! ~地球と財布にやさしいエコドライブを 始めよう~ 警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコドライブ普及連絡 会では、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推進を 図っています。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106108.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課】 ☆国内企業のための海外森林保全研修の参加者募集について 環境省では,2019年1月10日(木)~15日(火)に,国内の企業を対象として、 日本の企業等が支援する森林保全や持続可能な森林経営活動の先進事例を訪問見 学する研修を実施します。 本研修では,世界有数の熱帯林を保有するマレーシアを訪問し、現場での先進 事例を見学するほか、現地政府担当者等との意見交換を通じ、日本の企業等によ る海外での森林保全、経営活動を支援することの意義と課題を検討することを目 的とします。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106145.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】 ☆行動インサイト・アイデアソンを開催します!~日本版ナッジ・ユニットBEST と行動経済学会のコラボレーション企画第2弾~ ナッジ(英語nudge:そっと後押しする)をはじめとする行動科学の知見(行 動インサイト)に基づく取組が政策として、また、民間に早期に社会実装され、 自立的に普及することを目標に、環境省のイニシアチブの下、平成29年4月に日 本版ナッジ・ユニット(BEST:Behavioral Sciences Team)が発足しました。BE STは、関係府省等や地方公共団体、産業界や有識者等から成る産学政官民連携の オールジャパンの取組です(事務局:環境省)。 このたびBESTと行動経済学会との連携企画として、行動インサイトのアイデア を募集します。幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、行動インサイト を活用した行動変容の促進に繋がるアイデアを募集します。とりわけ、イノベー ションの創出に繋がる斬新かつ革新的なムーンショット型のアイデアを募集します。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106106.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆秋の自然教室のお知らせ 豊かな自然環境が見られる京都御苑で秋の自然観察を行います。 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師による解 説を聞きながら苑内を散策します。 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。 ○日 時:2018年11月18日(日)9:30~12:00(受付9:00~) ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令してい る時は中止。 ○場 所:京都御苑内「富小路口」集合 ○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き のこ」の専門家 ○対 象:どなたでも自由に参加できます(小学生以下の方は、保護者の同伴が 必要です)。参加希望者は集合場所で受付をして ください。 ○参加費:100円(保険料として) ○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_100.html --------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2018年12月14日(金)締切】 ★「新たな環境基本計画策定に向けた大阪の将来ビジョン、政策アイデア」を 募集します ○概 要:大阪市では、新たな環境基本計画の策定にあたって市民や事業者、専 門家などあらゆる方々から計画に盛り込む大阪の将来ビジョンや政策 アイデアを募集しています。詳しくは詳細HPをご覧ください。 ○募集期間:10月26日(金)~12月14日(金) ○対 象:大阪市民に限らず、どなたでもご応募できます。 ○詳 細:http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000451133.html 【2018年12月25日(火)締切】 ★京エコロジーセンターで活動する環境ボランティアを募集中! ○概 要:平成30年4月から、京エコロジーセンター内で来館者への展示の案内 やイベントの企画、小学生への環境学習を通して、環境にやさしい暮 らしを広める活動 を行います。 ○募集期間:2018年11月2日(金)~12月25日(火) ○主 催:京エコロジーセンターで ○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/wp-content/uploads/2018/04/volunteertirasi.pdf --------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★とよなか市民環境展2018 みんなでつくろう 環境のまち・豊中 ○日 時:2018年11月16日(金)10:30~15:30 17日(土)10:00~15:30 ○場 所:豊中市立豊島体育館 ○内 容:出展団体による展示・体験、自然工作、落ち葉プール、省エネ相談会、 リユースコーナー、スタンプラリー(以上両日)、おもちゃの病院、 こども服のリユース、古本市、ステージ、飲食コーナー(以上17日) ○参加費:無料 ○主 催:(特活)とよなか市民環境会議アジェンダ21 ○詳 細:https://kten.toyonaka-agenda21.jp/ 【大阪・東大阪】 ★「VOC排出抑制対策セミナーin東大阪」 ~地球にやさしく、人にやさしい職場~ ○日 時:平成30年11月29日(木)13:30~16:30 ○場 所:東大阪商工会議所 本所 別館大ホール ○内 容:本セミナーでは中小企業におけるVOC(揮発性有機化合物)の削減対 策について、環境への影響から健康面に配慮した対策まで、取組事例 を交えながら紹介します。 ○講師等:大野 香代さん((一社)産業環境管理協会環境管理部門 国際協 力・技術センター所長)、他 ○参加費:無料 ○主 催:近畿経済産業局、東大阪商工会議所 ○詳 細:https://www.chosakai-kinki.jp/d_seminar/d_181129/d_181129.html 【京都】 ★エコセン防災キャラバン~エコで家族と地球を守ろう!~ ○日 時:2018年12月1日(土)、2日(日)両日共10:00~16:30 ○場 所:京エコロジセンター ○内 容:環境と防災をテーマにしたイベントです。災害を未然に防ぐにはどう したらいいのか、災害が起きてしまった時どう行動したらいいのかな どを、クイズや体験を通して知る事ができます。 ○参加費:無料 ○主 催:(公財)京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター(京都 市)指定管理者) ○詳 細: https://www.miyako-eco.jp/event/event-7160/ 【滋賀】 ★映画「おだやかな革命」上映会 ○日 時:2018年12月2日(日)11:00~12:45、13:30~15:15 (2回上映) ○場 所:草津市立まちづくりセンター 2階 201会議室 ○内 容:「エネルギー自治」による持続可能でしなやかな地域の再生を目指す 人々との対話を通して、これからの暮らしのあり方を問いながら、幸 せな社会への道筋を探る物語『おだやかな革命』の上映会 ○参加費:無料 ○主 催:地域エネルギー研究会 ○共 催:草津市 ○詳 細:https://www.facebook.com/events/305519040245820/ 【大阪】 ★人工光型植物工場の現状と今後のビジネス展開の可能性 ○日 時:2018年12月5日(水)14:00~16:30 ○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー ルーム ○内 容:我が国において植物工場は3度のブームを経て進化を遂げ、現在に至 っていますが、初期建設費の減価償却の問題や光熱費の負担の問題か ら苦戦を強いられています。しかし、植物工場野菜は消費者からの関 心も高く、市場性が見込まれ、一般企業にとっては遊休地利用や雇用 対策となることから植物工場への意識は高くなっています。今回のセ ミナーでは人工光型植物工場の現状や、今後のビジネス展開について 講演いただきます。 ○講師等:増田 昇さん(大阪府立大学・名誉教授・植物工場研究センター長)、 西田 良和さん(伊東電機株式会社 植物工場開発本部 顧問) ○参加費:無料 ○定 員:80名(先着順) ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済 新聞社) ○詳 細:http://www.ecoplaza.gr.jp/ 【大阪】 ★地域の未来につながる電気を選ぼう!自然エネルギー体感ツアー 第1部)講 座 自然エネルギー100%で地域を元気に! 第2部)見学会 つくばね発電所<東吉野村> ○日 時:2018年12月8日(土) 9:00~17:30 ○場 所:(一財)環境事業協会<長堀橋>及びつくばね発電所<東吉野村> ○内 容:オーガニックやフェアトレードを選ぶように、電気も地球にやさしく 安全で、地域を元気にする理想の電気をわたしたちは選ぶことができ ます。コンセントをさすたびに自然や地域の人とつながる体感ツアー に参加してみませんか? ○講師等:豊田 陽介さん(気候ネットワーク)、森田 康照さん(東吉野水力発 電(株)代表取締役) ○参加費:無料 ○主 催:(一財)環境事業協会 ○詳 細:https://www.kankyoujigyou.or.jp/environmental/event.html 【滋賀】 ★第10回全国エコツーリズム学生シンポジウム ○日 時:2018年12月8日(土)、9日(日) ○場 所:12月8日(シンポジウム) コラボ滋賀21 12月9日(エクスカーション) 大津港~沖島~大津港 ○内 容:全国の大学生が自然や文化などの地域資源を活用する“エコツーリズ ム”に関する研究発表を行う“全国エコツーリズム学生シンポジウム” を関西で初開催します。 ○講師等:阿部 裕志さん(株式会社 風と土と) ○参加費:シンポジウム 800円(弁当・お茶代) エクスカーション 2,000円(昼食代含む) ○主 催:第10回全国エコツーリズム学生シンポジウム実行委員会 ○共 催:滋賀県 ○詳 細:http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/student 【大阪】 ★水素社会を感じよう!燃料電池バス体験試乗イベント ○日 時:2018年12月8日(土)<鶴見エリア>10:00~12:15(受付9:30~) <南港エリア>14:00~16:30(受付13:30~) ○場 所:<鶴見エリア>花博記念公園鶴見緑地内「なにわECOスクエア」 <南港エリア>おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム ○内 容:水素を燃料に走行する燃料電池(FC)バスは、走行時に二酸化炭素を 排出しないことや、走行時の静粛性が非常に優れていることなどから、 環境にやさしい次世代の自動車として注目されています。次世代ク リーンエネルギーである水素への理解を深めるとともに、静かで力強 いFCバスの走りを、是非ともこの機会に体験ください! ○定 員:40名(先着順)※定員になり次第受付終了 ○申込〆切:2018年12月6日(木)17時まで ○主 催:大阪府、大阪市 ○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/index.php/fuel-cell-bus 【奈良】 ★第6回市民のための省エネ・節電セミナー 「これで、無理なく省エネ・節電!~住まい編~」 ○日 時:2018年12月9日(日) 13:00~14:45 ○場 所: 奈良市西部公民館第1・2会議室(近鉄学園前そば) ○内 容:「省エネ住宅で大幅省エネ・節電」について。住宅の省エネ化で無理 なく快適に過ごしながらも大幅な省エネ・ 節電が可能です。具体的 な方法と効果について、また住宅 による温暖化防止対策の最新情報 もご紹介します。 ○講師等:近田 智也さん(積水ハウス(株)環境推進部温暖化防止推進室) ○定 員:50名 ○参加費:無料 ○主 催:NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク ○申込・問合せ:NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク E-mail:sd-yoshi@hera.eonet.ne.jp、TEL:080-1506-1134 ○詳 細:http://negawatt-nw.com/ 【東京】 ★生態学・生物多様性科学の基礎と応用~科学的に自然を知るために~ ○日 時:<第1回>2018年12月13日(木)13:00~19:00 <第2回>2019年 1月17日(木)13:00~19:00 <第3回>2019年 2月18日(月)13:00~19:00 ○場 所:京都アカデミアフォーラム in 丸の内 ○内 容:生態学(水域生態系、陸域生態系、生態学的解析)に関する網羅的な 知識や研究事例を紹介。京都大学生態学研究センターの叡智を結集し た講座。環境課題解決につながるスキルの習得が狙い。 ○講師等:中野 伸一さん(京都大学生態学研究センター長教授) ○参加費:3回合計 1企業・各種法人(1名)80,000円(税込) 各回ごと 1企業・各種法人(1名)30,000円(税込) ○主 催:京大オリジナル株式会社 、京都大学生態学研究センター ○詳 細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=1511 【兵庫】 ★歳末もちつき大会 ○日 時:2018年12月15日(土)10:00~13:00 ○場 所:兵庫県立宝塚西谷の森公園 西の谷エリア ○内 容:10月に西谷の森公園の田んぼで収穫した無農薬のもち米をかまどで蒸 して、昔ながらの杵と石臼を使って餅つき大会を行います。つきたて のおもちを味わってみませんか? ○講師等:公園スタッフ36名、地域ボランティア10名 ○定 員:120名(先着順。定員になり次第受付終了) ○参加費:無料 ※お土産用のお餅は有料です ○主 催:県立宝塚西谷の森公園(宝塚NISITANI) ○詳 細:http://nishitaninomori.jp/subpage/program.html 【和歌山】 ★自然博物館体験教室「大人の夜の水族館」について ○日 時:2018年12月22日(土)18:30~21:00頃 ○場 所:和歌山県立自然博物館 ○内 容:クリスマス間近の夜にちょっぴりロマンチックなひと時を。夜の水族 館をのぞいてみると、昼間とはちがった魚たちの様子をみることがで きます!昼間とは違った魚の行動をご覧いただくとともに、バック ヤードツアーを行い普段とは違った様子を紹介します。 ○対 象:18歳以上一般 ○定 員:30名 ○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下は無料) ○申込〆切:2018年12月8日(土)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ 【兵庫・神戸】 ☆「第3回ひょうご環境担い手サミット」参加者募集!! ~学生×社会人で考える!環境未来予想図を「ほんと」にする方法~ ○日 時:2018年12月22日(土)10:30~16:30 ○場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) ○内 容:学生による口頭発表や環境の担い手達によるポスター発表、ワークシ ョップ体験、環境を考える「ランチ」、意見交換 ○定 員:300名 ○参加費:無料 ○申込〆切:2018年11月30日(金) ○主 催:兵庫県 ○詳 細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk19/kankyou-summit.html 【大阪】 ★第3回新・里山講座~汗をかかない未来なんてかっこよくない!~ ○日 時:2019年1月6日~5月19日(12回) ○場 所:座学は大阪市内会議室、実習は大阪にある6つの里山を巡ります。 ○内 容:自然を守るための知識(座学)と技術(実習)、生物多様性について 学べます。受講者の20代~60代の約半数の方が里山保全作業未経験者 でした。今回より、お茶摘み、植樹、竹炭づくりなど新カリキュラム も追加します。 ○定 員:20名(先着順) ○参加費:18,000円(各回交通費は別途必要) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 ○詳 細:http://www.nature.or.jp/training/shinsatoyamakoza.html 【滋賀】 ★第十四回「外来魚情報交換会」 ~外来魚を中心に、水辺の外来生物に関する様々な情報の交換と相互交流 ○日 時:2019年1月26日(土)13:00~17:30(受付12:00~)、 27日(日) 9:30~13:00(受付 9:00~) ○場 所:草津市立まちづくりセンター3階(301・302会議室) ○内 容:ブルーギルやブラックバス等の外来魚をはじめとする水辺の外来生物 防除に関する様々な情報を持ち寄って発表し、お互いの情報を交換す ることによって外来生物防除に対する意識と知識を高め、お互いの連 携を深めることを目的とする。 ○定 員:100名(事前申し込みが必要です。) ○参加費:外来魚情報交換会 無料(資料代500円希望者のみ) ○主 催:琵琶湖を戻す会 ○共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク ○詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/exchange/2019/exchange19a.html 【大阪】 ★廃棄物資源循環学会関西支部・日本環境化学会関西地区部会連携セミナー ○日 時:2019年1月28日(月)13:20~17:15 (13:00より受付開始) ○場 所:大阪工業大学 梅田キャンパス OIT梅田タワー 3F 常翔ホール ○内 容:ダイオキシンの生体代謝をめぐる新たな知見と環境制御・計測技術の 現在に関する講演です。 ○講師等:川尻 要さん(埼玉県立がんセンター)、他 ○参加費:学生 無料、日本環境化学会会員 無料、 廃棄物資源循環学会会員 2,000円、一般 4,000円 ○定 員:500名(先着順) ○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部、日本環境化学会関西地区部会 ○詳 細:https://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=416 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン324号【11月後半号】配信予定日 2018年 11月 28日(水) ○メールマガジン325号【12月前半号】配信予定日 2018年 12月 12日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第323号(2018年11月前半号) 発行部数2,569部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。