第322号[2018年10月後半号](2018年10月24日発行)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

きんき環境館メールマガジン 第322号(2018年10月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,567部

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
----------------------------------------------------------------------
≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
----------------------------------------------------------------------
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

★9月の更新のお知らせ
 ◇ESDの推進『始まりました!拠点ヒアリング ~ESDの扉を開き、学校との
  連携に向けた取組が期待されます』
 ◇多様な主体による協働取組『プラットホームに多様な主体を巻き込むため
  の秘訣』
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情
報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。

★9月の更新のお知らせ
 ◇センターお知らせ『学校教員のESD授業実践を応援しています』
○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


----------------------------------------------------------------------
2.環境省のお知らせ

【国立公園課】

☆吉野熊野国立公園「よしくま」山・川・海で遊ぶイベント一覧について(10~12月)

吉野熊野国立公園「よしくま」で開催されるイベントをまとめてみました。
日常と離れて大自然を満喫してみませんか。

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_143.html


☆自然環境文化推進セミナー  文化の日に京都御苑で自然環境文化を語ろう  
 ~京(みやこ)に迫る外来種の脅威と「和のビオトープ」の試み~

○日 時:2018年11月3日(土・祝)13:00~16:20
○場 所:京都御苑閑院宮邸跡レクチャーホール
○内 容:講話「最近の外来種について」、講話「国の外来種対策について」、
     講話「出雲大社における『和のビオトープ造り』について」等
○講師等:石井 実さん(大阪府立大学)、中井 克樹さん(琵琶湖博物館)、
     澤志 泰正さん(環境省近畿地方環境事務所野生生物課長)他
○定 員:80名(先着順)
○主 催:(一社)自然環境文化推進機構
○後 援: 環境省近畿地方環境事務所
○協 力: 環境省京都御苑管理事務所、(一財)国民公園協会京都御苑、
     (公財)日本生態系協会
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_144.html


☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「熊野川の伝統漁法を学ぶ!」の
 開催について

 近畿地方環境事務所では、自然への理解を深めていただくことを目的に、吉野
熊野国立公園内にて、和歌山県と共催で自然観察会を開催いたします。今回は、
伝統的な落ちアユ漁法である「せぎ漁」を通して人と川の関わりや川の生物の生
態について学びます。

○日 時:2018年11月10日(土)10:00~15:00(9:30より受付開始)  
     ※雨天延期:11月17日(土)
     ※川の状況により、日程・場所等変更になる場合があります。
○場 所:田辺市本宮町 大津荷に集合
○内 容:アユをはじめとした川の生き物の解説、落ちアユを対象とした伝統漁
     法「せぎ漁」の見学、アユの串打ち体験・保存法・調理法を学ぶ、昔
     から行われている川魚(ウナギ・カニ等)の捕獲道具の解説、投網体験
○対 象:小学生以上の一般(小学生の参加は保護者同伴でお申し込みください。)
○定 員:30名(先着順。定員になり次第受付終了) 
○参加費:1人300円(材料代等)
○申込〆切:2018年11月5日(月)
○主 催:環境省近畿地方環境事務所、和歌山県             
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_141.html


☆吉野熊野国立公園山の日記念トレッキング ~歴史の証人編~(再掲)
○日 時:2018年11月10日(土)9:30~15:00頃
○場 所:川上村下多古村有林 ※近鉄大和上市駅集合・解散
○内 容:日本遺産にも認定された日本最古の人工林を現役の山の仕事師ととも
          に訪ねます。歩く距離は短く、山歩き初心者の方歓迎です。
○対 象:小学生高学年以上(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名(先着順)
○参加費:3,000円(昼食・おみやげ代・保険料含む)
○主 催:近畿地方環境事務所
○詳 細:http://www.yoiyoi-kawakami.com/


☆吉野熊野国立公園山の日記念トレッキング ~大台ヶ原編~(再掲)
○日 時:2018年11月11日(日)8:30~17:30頃
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原 ※近鉄大和上市駅集合・解散
○内 容:晩秋の東大台を地元ガイドとともに訪ねます。 
○対 象:小学生高学年以上(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名(先着順)
○参加費:3,000円(昼食・おみやげ代・保険料含む)
○主 催:近畿地方環境事務所
○詳 細:http://www.yoiyoi-kawakami.com/


【環境省 大臣官房 環境経済課 民間活動支援室】

☆「第4回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(再掲)

 これからの社会を担っていく高校生等のユース世代が実践している環境活動の
発表及び交流する場としての「全国ユース環境活動発表大会」に係る公募を開始
したのでお知らせします。
 本年度からは、全国8地方の会場において地方大会を新たに開催します。
<近畿大会>
○日 時:2018年11月18日(日)12時開始予定
○会 場: TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前
○出場高校等: 12~13高校等(予定)
<全国大会>
○日 時: 2019年2月9日(土)~10日(日)
○会 場: 国連大学ウ・タント国際会議場
○出場高校等: 地方大会にて選出された全国16高校
<応募先等>
○応募先:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金内
      全国ユース環境ネットワーク事務局
○応募締切:2018年10月29日(月)18時必着
○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105955.html


☆環境課題解決型ビジネス推進事業『ウィルラボ』について

 環境省では、社会課題をビジネスにより解決しようとする社会起業が新しいビ
ジネスモデルとなる中、そうした社会起業とのマッチング等の支援により、環境
課題解決型ビジネスが自走し、ビジネスモデルとして一定の水準に達するために
必要となるノウハウ等を得る仕組みを、社会実験的に構築するためのプログラム
「ウィルラボ」を展開します。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106076.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】

☆「環境省ZEBポータルサイト」開設について

 環境省では、経済産業省、国土交通省と連携して推進している、ネット・ゼ
ロ・エネルギー・ビル(ZEB)に係る情報発信のためのポータルサイトを開設い
たしましたのでお知らせします。

○ポータルサイトURL:http://www.env.go.jp/earth/zeb/index.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆平成30年度「ウォームビズ」の実施について

 環境省では、地球温暖化対策のため、平成17年の冬から暖房時の室温を20℃で
快適に過ごすライフスタイル「ウォームビズ」を提唱しています。(室温20℃は
目安で、暖房の適切な使用をお願いするものです。)
 今年度の実施期間も昨年同様、11月1日から3月31日までです。
 自宅やオフィス等におけるウォームビズの実践率がさらに向上するよう、皆様
の御協力をお願いいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/106069.html


【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室】

「プラスチック・スマート」キャンペーンの立ち上げについて

 環境省では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・
NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組を進めることを後押し
するため、「プラスチック・スマート -for Sustainable Ocean-」と銘打った
キャンペーンを立ち上げます。
 本キャンペーンでは、ごみ拾いイベントへの参加やマイバッグの活用などの個
人の行動・アイディアや、自治体・NGO・企業・研究機関などによるポイ捨て・
不法投棄撲滅の運動やプラスチックの3Rなどの取組を募り、その取組をキャン
ペーンサイト、来年6月に我が国で開催するG20や各種イベントなどを通じて
広く国内外に発信していきます。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106073.html


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
---------------------------------------------------------------------
3.京都御苑のお知らせ

☆秋の自然教室のお知らせ

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で秋の自然観察を行います。
 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師による解
説を聞きながら苑内を散策します。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。

○日 時:2018年11月18日(日)9:30~12:00(受付9:00~)
     ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令してい
      る時は中止。
○場 所:京都御苑内「富小路口」集合
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○対 象:どなたでも自由に参加できます(小学生以下の方は、保護者の同伴が
     必要です)。参加希望者は集合場所で受付をして
     ください。
○参加費:100円(保険料として)
○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_100.html


☆【募集】京都御苑・明治維新150年記念連続講座 第8回のお知らせ

 平成30年は、「明治維新」から150年の節目を迎えます。これを記念し、京都
御苑やその周辺が舞台となった明治維新に関する歴史を取り上げ、連続講座(全
9回)を開講します。
 第8回は、「京都御苑内ウォーキングツアー」を開催します。ガイドは、NPO法
人 京都観光文化を考える会・都草のメンバーです。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

○日 時:2018年11月28日(水)13:30~15:30(受付13:00~)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡
○内 容:御所の周りにびっしりと立っていた公家屋敷、公園に変身し、昔を偲
     ぶよすがもないが、痕跡に歴史を重ね、巡ってみたいと思います。
     一本の樹木に、一つの石碑に、150年前を問うてみましょう。
     (ガイド:NPO法人 京都観光文化を考える会・都草)
○定 員:80名(先着順。定員になり次第、受付終了)
     ※お早めのお申し込みをお勧めします
○申込期限:2018年10月24日(水)から11月26日(月)まで
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/150_8.html


---------------------------------------------------------------------
4.募集情報

【2018年11月16日(金)締切】
★「なにわエコ良品(大阪府認定リサイクル製品)」の認定申請受付中!
○概 要:大阪府では、リサイクル製品の普及と事業者育成を図るため、事業者
     から申請された製品を審査のうえ「なにわエコ良品」として認定する
     制度を実施しています。
○募集期間:2018年10月15日(月)~11月16日(金)(再申請については11月
      9日(金)まで)
○主 催:大阪府環境農林水産部 循環型社会推進室 資源循環課
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/shigenjunkan/recycle-products/
 

【2018年12月5日(水)締切(必着)】
★平成31年度地球環境基金助成金募集と説明会(大阪)のご案内

○概 要:環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地
     球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、
     日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実
     施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)
     に対し、助成金の交付を行っています。環境保全活動に意欲的に取り
     組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。
○対 象:民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体
○応募期間:2018年11月5日(月)~12月5日(水) 
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/h31_info.html

<平成31年度助成金説明会(大阪会場)開催について>
○日 時:2018年10月29日(月)18:30~20:40
○場 所:四ツ橋・近商ビル6階6B会議室
○参加費:無料
○定 員:30名(先着順)
○申込〆切:2018年10月26日(金)
○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/h31_schedule.html


---------------------------------------------------------------------
5.イベント情報(日付順)

【和歌山】
★玄関ホール展示「キツネの小判をさがしてみよう」
○日 時:2018年10月12日(金)~11月25日(日)
○場 所:和歌山県立自然博物館 玄関ホール
○内 容:秋になると自然博物館に質問が寄せられることの多い植物、「キツネ
     の小判」と呼ばれる植物について展示紹介を行います。
○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【京都】
★第8回 川の恵みを活かすフォーラム
 1)第一部 川の恵みを活かす報告会 ~川の恵みと河口のつながり~
  2)第二部  川の恵みを活かす食味会 ~食味でつながる上下流~
○日 時:1)2018年10月27日(土)10:00~16:00(雨天決行)
     2)2018年11月4日(日)11:00~16:00(雨天決行)
○場 所:京都大学防災研究所 宇治川オープンラボラトリー
○内 容:「京の川の恵みを活かす会」では、鴨川に仮設魚道を設置して、アユ
     やオイカワ(ハエ)等の遡上調査を実施してきました。この度、調査
     結果を踏まえ,これからの活動について考えるフォーラムを開催します。
○講師等:畑中 啓吾さん(大阪市漁協総務次長)
○参加費:2,000円(第二部のみ、第一部無料)
○主 催:京の川の恵みを活かす会
○詳 細:http://ikasukai.web.fc2.com/


【大阪】
★温暖化「適応」セミナー ~「適応」とSDGsはビジネストレンド!~
○日 時:2018年11月6日(火)13:30~16:30(13:00開場)
○場 所:マイドームおおさか 8階第1・2会議室
○内 容:気候変動による事業活動への影響やSDGsへの対応、ビジネスへの展開
     についての講演や、すでに「適応」をキーワードに新たなビジネスを
     始めている近畿地域のベンチャー企業から事例紹介等を行います。
○講師等:前田 淳さん(経済産業省 近畿経済産業局 通商部 国際事業課長)、
     鵜飼 修さん(滋賀県立大学 地域共生センター 准教授)他
○参加費:無料
○主 催:大阪府
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/tekiou_business.html


【滋賀】
★中小企業の経営戦略としてのSDGsセミナー
 ~SDGsをうまくビジネスに「活用」する方法とは?~
○日 時:2018年11月12日(月)13:00~16:30
○場 所:草津市立まちづくりセンター 2階 201会議室
○内 容:SDGsをゲームを通して体感し、企業の経営戦略に取り入れるコツを学
     び、取り組むヒントを思いつくセミナー
○講師等:田瀬 和夫さん(SDGパートナーズ有限会社代表取締役CEO)、青山 
     裕史さん(油藤商事株式会社 専務取締役)、谷口 弘和さん(株式会
     社木の家専門店 谷口工務店 代表取締役)、滋賀県 企画調整課、他
○参加費:2,000円(主催団体の会員は1,000円)
○主 催:一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)、みえ
     グリーン活動ネットワーク(MGrAN)、KGPN、草津市国際交流協会
     (KIFA)
○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/30


【大阪】
★産業による河川の高度利用と水環境保全に関するシンポジウム
○日 時:2018年11月16日(金)13:30~16:45(13:15開場)
○場 所:アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田MIDビル)701号室
○内 容:産業活動にとって水資源は必要不可欠であるとともに、水資源として
     の有効利用には、水質の改善と保全のたゆまぬ努力の継続が重要です。
     河川の産業利用は、近年では小水力発電や水辺空間の利用等、新たな
     活用可能性も注目されています。また、水質環境保全の観点では近年、
     生物を用いた水質評価や管理改善手法の検討や、マイクロプラスチッ
     クによる汚染等が懸念されています。 以上の動向を踏まえながら、
     水資源としての高度利用や活用状況、水質環境改善の取組に関する事
     例や最新の知見・施策動向等の情報を提供するため、シンポジウムを
     開催します。
○定 員:100名程度
○参加費:無料(事前申込が必要です)
○講師等:中川 靖志さん(国土交通省近畿地方整備局 河川部 河川環境課 課長)、
     花本 希樹さん(関西電力(株) 水力事業本部 開発グループ チーフマネジャー)、
     上田 康治さん(環境省 大臣官房審議官)、他
○主 催:(一社)産業環境管理協会 産業と環境の会センター
○詳 細:http://www.sankankai.com/sym181100.shtml
     

【大阪】
★農山村の魅力を知ろう!ふるさとカフェ 
 ~緑のふるさと協力隊 隊員募集説明会~
○日 時:2018年11月18日(日)14:00~16:00
○場 所:AP大阪梅田東 日本生命ビル Gルーム
○内 容:農山村に1年間暮らしながら、農作業や地域行事などさまざまな地域
     のお手伝いをするボランティア「緑のふるさと協力隊」。実際に農山
     村で1年間活動してきたOBOGの体験談が聞けるイベントです。
○講師等:緑のふるさと協力隊OBOG
○参加費:無料
○主 催:NPO法人地球緑化センター
○詳 細:http://www.n-gec.org/news/detail.php?id=229


【大阪】
★平成30年度エコサポすいた公開講座
○日 時:2018年11月18日(日)13:20~15:30
○場 所:吹田市立千里山コミュニティセンター
○内 容:大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター教授 中西周次先生によ
     る講演「小さな微生物に学ぶ地球環境問題へのアプローチ」や、子ど
     もから大人まで誰でも参加できるワークショップ(伝承草花あそびや、
     環境こばなしなど)を開催します(申込不要)。
○参加費:無料
○主 催:吹田市
○運 営:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○詳 細:http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/esd/_88098.html


【京都】
★京都市生物多様性セミナー~京都の地形と生物多様性~
○日 時:2018年11月23日(金・祝)14:00~16:30
○場 所:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
○内 容:「京都の地形と生物多様性」をテーマとして,京都環境賞受賞者の活
     動発表、梅林秀行氏の講演や識者によるパネルディスカッションを行
     い、京都市の生物多様性について理解を深めます。
○講師等:梅林 秀行さん(京都高低差崖会崖長)、他
○参加費:無料
○主 催:京都市 環境政策局 環境企画部 環境管理課
○詳 細:http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000243484.html


【滋賀・高島市】
★里山の子育てを見に行こう! ~移住仲間と出会おう&空き家を見学しよう~
○日 時:2018年11月24日(土)10:00~15:30
○場 所:JR湖西線 安曇川駅集合
○内 容:高島市の里山に移住して、子育てしているみなさんと出会い、自然の
     中、地域の中での子育てについて、知ってもらえるツアーを企画しま
     した。空き家物件を見学し、移住後の住まいについても具体的にイ
     メージしていただけたらと考えています。高島市への移住、自然の中
     での暮らし、田舎での子育て、地域との関わりなどに関心のある方、
     ぜひご参加ください。  
○参加費:大人2,500円、小学生700円 
     ※保険代、資料代、昼食代(1,500円)を含む  
○主 催:広瀬のコレカラつくろう会
○申込・問合せ:E-mail:hirose.korekara@gmail.com、TEL:090-5014-1600
        (担当:西川)  
○詳 細:https://www.facebook.com/events/2039044826141543/


【兵庫】
★森の健康診断
○日 時:2018年12月1日(土)9:00~15:00 ※雨天中止
○場 所:篠山市火打岩
○内 容:「楽しく少しためになる」を合言葉に、誰でも人工林状況調査ができ
     るように考案された「森の健康診断」を実施します。
○参加費:無料
○定 員:20名(先着順。要事前申込。)
○主 催:丹波篠山木の駅実行委員会
○申 込:下記のメールアドレスもしくは電話番号へ事前にご連絡下さい。
     E-mail:sasayama@kinoeki.org、TEL:079-593-1150


---------------------------------------------------------------------
●メールマガジン323号【11月前半号】配信予定日 2018年 11月 14日(水)
○メールマガジン324号【11月後半号】配信予定日 2018年 11月 28日(水)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●きんき環境館メールマガジン第322号(2018年10月後半号)
                                                     発行部数2,567部

・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
 ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/  
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

ページの先頭へ
Copyright © 2013 KINKI KANKYOKAN All rights reserved.
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 5F 郵送の場合:「OMM ビル内郵便局私書箱111号」 (TEL 06-6940-2001/ FAX 06-6940-2022)