第321号[2018年10月前半号](2018年10月10日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第321号(2018年10月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,523部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ★9月の更新のお知らせ ◇ESDの推進『始まりました!拠点ヒアリング ~ESDの扉を開き、学校との 連携に向けた取組が期待されます』 ◇多様な主体による協働取組『プラットホームに多様な主体を巻き込むため の秘訣』 ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情 報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。 ★9月の更新のお知らせ ◇センターお知らせ『学校教員のESD授業実践を応援しています』 ○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【国立公園課】 ☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「熊野川の伝統漁法を学ぶ!」の 開催について 近畿地方環境事務所では、自然への理解を深めていただくことを目的に、吉野 熊野国立公園内にて、和歌山県と共催で自然観察会を開催いたします。今回は、 伝統的な落ちアユ漁法である「せぎ漁」を通して人と川の関わりや川の生物の生 態について学びます。 ○日 時:2018年11月10日(土)10:00~15:00(9:30より受付開始) ※雨天延期:11月17日(土) ※川の状況により、日程・場所等変更になる場合があります。 ○場 所:田辺市本宮町 大津荷に集合 ○内 容:アユをはじめとした川の生き物の解説、落ちアユを対象とした伝統漁 法「せぎ漁」の見学、アユの串打ち体験・保存法・調理法を学ぶ、昔 から行われている川魚(ウナギ・カニ等)の捕獲道具の解説、投網体験 ○対 象:小学生以上の一般(小学生の参加は保護者同伴でお申し込みください。) ○定 員:30名(先着順。定員になり次第受付終了) ○参加費:1人300円(材料代等) ○申込〆切:2018年11月5日(月) ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、和歌山県 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_141.html ☆吉野熊野国立公園山の日記念トレッキング ~歴史の証人編~(再掲) ○日 時:2018年11月10日(土)9:30~15:00頃 ○場 所:川上村下多古村有林 ※近鉄大和上市駅集合・解散 ○内 容:日本遺産にも認定された日本最古の人工林を現役の山の仕事師ととも に訪ねます。歩く距離は短く、山歩き初心者の方歓迎です。 ○対 象:小学生高学年以上(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名(先着順) ○参加費:3,000円(昼食・おみやげ代・保険料含む) ○主 催:近畿地方環境事務所 ○詳 細:http://www.yoiyoi-kawakami.com/ ☆吉野熊野国立公園山の日記念トレッキング ~大台ヶ原編~(再掲) ○日 時:2018年11月11日(日)8:30~17:30頃 ○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原 ※近鉄大和上市駅集合・解散 ○内 容:晩秋の東大台を地元ガイドとともに訪ねます。 ○対 象:小学生高学年以上(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名(先着順) ○参加費:3,000円(昼食・おみやげ代・保険料含む) ○主 催:近畿地方環境事務所 ○詳 細:http://www.yoiyoi-kawakami.com/ 【環境省 大臣官房 環境経済課 民間活動支援室】 ☆「第4回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について これからの社会を担っていく高校生等のユース世代が実践している環境活動の 発表及び交流する場としての「全国ユース環境活動発表大会」に係る公募を開始 したのでお知らせします。 本年度からは、全国8地方の会場において地方大会を新たに開催します。 <近畿大会> ○日 時:2018年11月18日(日)12時開始予定 ○会 場: TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 ○出場高校等: 12~13高校等(予定) <全国大会> ○日 時: 2019年2月9日(土)~10日(日) ○会 場: 国連大学ウ・タント国際会議場 ○出場高校等: 地方大会にて選出された全国16高校 <応募先等> ○応募先:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金内 全国ユース環境ネットワーク事務局 ○応募締切:2018年10月29日(月)18時必着 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105955.html 【環境省 自然環境局 野生生物課 鳥獣保護管理室】 ☆狩猟の魅力まるわかりフォーラム(兵庫県)の開催について 近年、ニホンジカ等の野生鳥獣による生態系や農林水産業への被害が深刻化す るとともに、鳥獣保護管理の担い手となる狩猟者の減少と高齢化が進んでいます。 そこで環境省では、将来の鳥獣保護管理の担い手確保を目的とした「狩猟の魅力 まるわかりフォーラム」を、今年度も全国2会場で企画し、第1回目を兵庫県神戸 市の「神戸サンボーホール」で平成30年10月28日(日)に開催します(入場無 料・申込み不要)。 昨年度同様、狩猟の魅力や社会的役割を実感できるプログ ラムが満載です。さらに、大人気ハンター漫画「山賊ダイアリー」とのコラボ企 画による来場者への豪華特典もご用意しています。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106002.html 【環境省 大臣官房 環境経済課】 ☆「環境 人づくり企業大賞2018」(環境人材育成に関する先進企業表彰)の募 集開始について 自社社員を環境人材に育成する取組を行う企業を表彰する「環境 人づくり企 業大賞2018(主催:環境省、環境人材育成コンソーシアム)」について、募集を開 始しましたので、お知らせします。 特に優良な取組を行った企業については、環境大臣賞等の授与を行います。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106025.html ☆第22回「環境コミュニケーション大賞」募集について 環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等を表彰することで、事業 者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、もって環境への取組 が一層活性化することを目的に、環境省及び(一財)地球・人間環境フォーラム が主催する表彰制度です。 受賞者には、受賞のPRに活用いただけるロゴマークを提供するほか、全応募者 に報告書の内容に関するフィードバックを個別に送付します。 表彰は、事業者の環境報告書などを対象とする「環境報告書部門」とエコアク ション21認証・登録事業者の環境経営レポート(環境活動レポート)を対象とす る「環境経営レポート部門」の2部門で開催します。 本年度は平成30年11月5日(月)まで募集し、有識者による審査を経て、大賞、 優秀賞等の受賞者を決定します。受賞作品は、来年2月上旬に発表予定です。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106035.html 【環境省 地球環境局 総務課】 ☆「気候ウィーク2018」へのイベント登録開始について 本年12月にポーランドで開催される気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24) 直前の11月19日(月)から12月2日(日)までの2週間、「気候ウィーク2018」を開催 し、企業・自治体・NGOなどの非政府主体による気候変動対策に資する様々なイ ベント情報を集中的に発信することで、気候変動対策に対する理解や取組の促進 を図ります。 この度、「気候ウィーク2018」期間中に企画・開催されるイベントの登録受付 を開始しますのでお知らせします。登録いただいたイベントにつきましては、環 境省ウェブサイトにおいて公表します。皆様奮ってご登録ください。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106040.html 【環境省 水・大気環境局 土壌環境課】 ☆平成30年度土壌汚染対策セミナーの開催について 土壌汚染対策に関する基礎的知識の普及及び土壌汚染の環境リスク管理に関す る理解の促進を図るとともに、来年4月に施行される改正土壌汚染対策法につい て土地所有者、企業・事業者等に対して周知を行うため、全国4会場(福岡、愛 知、大阪、東京)において、「平成30年度土壌汚染対策セミナー」を開催いたし ます。 <大阪会場> ○日 時:2018年11月29日(木)13:00~16:40 ○場 所:新大阪丸ビル別館 10-1号室 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/106016.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 【2018年12月5日(水)締切(必着)】 ★平成31年度地球環境基金助成金募集と説明会(大阪)のご案内 ○概 要:環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地 球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、 日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実 施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等) に対し、助成金の交付を行っています。環境保全活動に意欲的に取り 組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。 ○対 象:民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体 ○応募期間:2018年11月5日(月)~12月5日(水) ○主 催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 ○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/h31_info.html <平成31年度助成金説明会(大阪会場)開催について> ○日 時:2018年10月29日(月)18:30~20:40 ○場 所:四ツ橋・近商ビル6階6B会議室 ○参加費:無料 ○定 員:30名(先着順) ○申込〆切:2018年10月26日(金) ○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/h31_schedule.html --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) 【兵庫】 ★平成30年度「六甲山のキノコ展2018」開催中! ○日 時:2018年9月9日(日)~12月14日(金)9:00~17:00 (水曜日休園・入園は16:30まで) ※11月24日(土) 高校生による企画展説明会(詳細未定) ○場 所:神戸市立森林植物園 森林展示館 2階 ○内 容:兵庫県立御影高等学校環境科学部生物班・通称きのこ部による本格的 展示「六甲山のキノコ展2018」を開催しています。六甲山系「再度公 園」で見られるキノコの多様性を、標本展示や生態分析などから紹介 し、地域の自然環境保全の大切さを考えていただける展示です。 ○参加費:展示観賞は無料。植物園入園料(小人150円、大人300円)が必要。 ○主 催:兵庫県立御影高等学校環境科学部生物班、神戸市立森林植物園 ○詳 細:https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/eventlist/3809-2/ 【大阪】 ★企画展「ひっつきむし」 ○日 時:2018年10月6日(土)~12月16日(日)10:00~17:00 ○場 所:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川) ○内 容:ひっつきむしは草のタネです。正確に言えば果実です。動けない植物 が動物にひっついてタネを運んでもらいます。ひっつかれると痛いし、 とれないし、も~!と思うでしょうが、ひっつきむしの面白さ、不思 議さを再発見してください。 ○参加費:無料 ○主 催:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川) ○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/ 【京都】 ★公開勉強会「G20大阪サミットへ向けたエンゲージメントグループの動き」 ○日 時:2018年10月14日(日)14:00~17:00 ○場 所:同志社大学良心館1階RY105教室 ○内 容:SDGsを実現する上で大きな影響を与えるG20大阪サミットに向けて、 市民社会によるC20など様々なセクターによるサミットの報告等をも とに、課題や展望を共有する機会を設けます。 ○講師等:若林 秀樹さん(認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長)他 ○参加費:無料 ○主 催:京のアジェンダ21フォーラム/G20大阪・関西市民準備会 ○詳 細:http://ma21f.sblo.jp/article/184513413.html 【兵庫】 ★ひょうご環境保全連絡会阪神支部講演会 「マイクロプラスチックの現状と解決に向けて」 ○日 時:2018年10月25日(木)14:00~15:30 ○場 所:尼崎市中小企業センター 多目的ホール(尼崎市昭和通2-6-68) ○内 容:海洋を漂流するマイクロプラスチックが生態系に大きな影響を与える 可能性があると指摘され、大きな課題となっています。今、マイクロ プラスチックに関して最前線で取り組まれている環境省環境再生・資 源循環局リサイクル推進室室長補佐 金子浩明氏をお招きして、現状 を報告して頂くとともに解決に向けての取組みの最新状況について概 説していただきます。 ○講師等:金子 浩明さん(環境省環境再生・資源循環局リサイクル推進室室長補佐) ○定 員:90名(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:ひょうご環境保全連絡会阪神支部(支部長:尼崎市長、事務局:兵庫 県阪神北県民局) ○申込〆切:2018年10月18日(木) ○詳 細:http://www.kankyo.pref.hyogo.lg.jp/jp/ 【和歌山】 ☆自然博物館体験教室「ドングリひろいと工作教室」 ○日 時:2018年10月28日(日)13:00~16:00 ○場 所:自然博物館レクチャールームおよび館周辺 ○内 容:自然博物館周辺でドングリひろいを行ったあと、ドングリや木の実を 使った工作を行います。あなただけのオリジナルマスコットを作ろう! ○対 象:小学生以上一般(小学4年生以下は保護者同伴) ○定 員:30名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料)、材料費200円 ○申込〆切:2018年10月14日(日)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【京都】 ☆自然環境文化推進セミナー 文化の日に京都御苑で自然環境文化を語ろう ~京(みやこ)に迫る外来種の脅威と「和のビオトープ」の試み~ ○日 時:2018年11月3日(土・祝)13:00~16:20 ○場 所:京都御苑閑院宮邸跡レクチャーホール ○内 容:講話「最近の外来種について」、講話「国の外来種対策について」、 講話「出雲大社における『和のビオトープ造り』について」等 ○講師等:石井 実さん(大阪府立大学)、中井 克樹さん(琵琶湖博物館)、 澤志 泰正さん(環境省近畿地方環境事務所野生生物課長)他 ○定 員:80名(先着順) ○主 催:(一社)自然環境文化推進機構 ○詳 細:http://opnec.org/forum.html 【和歌山】 ☆講演会「わかやまの粘菌を知ろう!」 ○日 時:2018年11月3日(土・祝)13:00~15:00 ○場 所:自然博物館レクチャールーム ○内 容:和歌山県が生んだ博物学者、南方熊楠が研究した粘菌について解説し ます。目立たないけれど、実は身近なところに生息している粘菌。あ なたも、粘菌を探してみよう! ○対 象:小学生5年生以上一般 ○定 員:60名(先着順) ○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料) ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【和歌山】 ☆自然博物館体験教室「チリメンモンスター イン 和歌山」 ○日 時:2018年11月4日(日)13:30~15:00 ○場 所:自然博物館レクチャールーム ○内 容:和歌山名産の「ちりめんじゃこ」。その中にはいろいろな生き物の赤 ちゃんが混ざっています。不思議な形や名前をした赤ちゃんたちはま るでモンスター!みんなでモンスターを探し出せ! ○対 象:小学生以上一般(小学4年生以下は保護者同伴) ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料)、材料費100円 ○申込〆切:2018年10月21日(日)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【大阪】 ★日本における資源循環政策(サーキュラーエコノミー)の現状 ○日 時:2018年11月9日(金)13:30~16:50 ○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム ○内 容:サーキュラーエコノミーは欧州が打ち出した資源循環を通じた経済の 在り方に関する政策で、これまでの調達、製造、消費、廃棄といった 一方向の流れでなく、これらの価値を目減りさせずに永続的に再生・ 再利用し続けるビジネスモデルです。現時点の日本では様子見の企業 が多い状況ですが、今後はサーキュラーエコノミーのビジネスモデル を導入することで、これまでの無駄を活用し、利益を生み出すことが 可能になると考えられます。今回のセミナーでは日本における資源循 環政策の現状について経済産業省からご講演いただくとともに、日本 において資源循環政策に対応している事例として公益財団法人自動車 リサイクル促進センターと株式会社エフピコに発表いただきます。 ○参加費:無料 ○定 員:80名(先着順) ○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済 新聞社) ○詳 細:http://www.ecoplaza.gr.jp/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン322号【10月後半号】配信予定日 2018年 10月 24日(水) ○メールマガジン323号【11月前半号】配信予定日 2018年 11月 14日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第321号(2018年10月前半号) 発行部数2,523部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ 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お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。