第315号[2018年7月前半号](2018年7月11日発行)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

きんき環境館メールマガジン 第315号(2018年7月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,525部

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
----------------------------------------------------------------------
≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
----------------------------------------------------------------------
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情
報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。

○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


----------------------------------------------------------------------
2.環境省のお知らせ

【環境対策課】

☆平成30年度「環境基本計画及び環境白書を読む会」の開催について

 この会では、平成30年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(平成30
年6月閣議決定)及び第五次環境基本計画(平成30年4月閣議決定)について、
テーマやねらいなどを環境省担当者が解説します。

○日 時:2018年8月9日(木)13:30~(2時間程度)(13:00~受付・開場)
○場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階 
     特別会議室
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料
○申込〆切:2018年8月6日(月)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/30_1.html


【国立公園課】

☆上北山村 神秘の森 荘厳の山 大台ヶ原を歩く
○日 時:2018年7月28日(土)、8月1日(水)、9月28日(金) 
     11:00~15:30もしくは16:30
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原
○内 容:西大台、東大台、自然再生の3ツアーから選択して、大台ヶ原登録ガ
     イドや自然再生に詳しい特別講師による、ひと味違う大台ヶ原を楽し
     めるガイドウォークです。
     ※公共交通機関の使用による参加が必須です。
○講師等:横田 岳人さん(龍谷大学 准教授)、松井 淳さん(奈良教育大学 教授)、
     木佐貫 博光さん(三重大学 教授)※日替わり
○参加費:西大台は3,000円、東大台と自然再生は2,000円
○主 催:近畿地方環境事務所 
○詳 細:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfr3kb3VVp4GdM-qU5jr2GHkwxfQ3E2VOslsKKmYhz-5x9LwQ/viewform


☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区 パークボランティア自然観察会(再掲)
 「大台ヶ原自然観察ハイキング」

 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み
をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_123.html


☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区 アクティブ・レンジャー自然観察会(再掲)
 「大台ヶ原の森でハイキング」

 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み
をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています。

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_123.html


【環境省 大臣官房 環境経済課 環境教育推進室、民間活動支援室】

☆「持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド」の発行について

 環境省は、持続可能な開発目標(SDGs)に係る取組の進展に寄与することなど
を目的として、すべての企業が持続的に発展するためのSDGsの活用ガイドを作成
しました。
 本ガイドでは、変化するビジネス環境の中で企業が置かれている状況と、企業
にとってSDGsに取り組む意義について説明した上で、具体的な取組の進め方を示
しています。また、既にSDGsに先駆的に取り組んでいる企業の事例などを紹介し
ています。
 本ガイドを活用してSDGsに取り組むことにより、経営リスクを回避するととも
に、新たなビジネスチャンスを獲得し、持続可能な企業へと発展していくことを
期待しています。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105528.html


【環境省 水・大気環境局 水環境課 閉鎖性海域対策室】

☆平成31年度「瀬戸内海環境保全月間」ポスター募集について

 環境省と公益社団法人瀬戸内海環境保全協会では、国民一人ひとりが瀬戸内海
の環境保全について理解と認識を深め、各地での取組へと輪を広げていただくこ
とを目的に、毎年6月を「瀬戸内海環境保全月間」と定めており、関係府県等に
より様々な行事が行われています。この「瀬戸内海環境保全月間」について広く
知っていただくため、毎年「瀬戸内海環境保全月間」ポスターを作成しています。
 この度、平成31年度の「瀬戸内海環境保全月間」ポスターの図案を平成30年
7月2日(月)から11月30日(金)まで募集します。採用作品には賞状と副賞を贈
呈します。
 どなたでも応募できますので、奮って御応募ください。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105683.html


【環境省 大臣官房 環境経済課】

☆「環境報告ガイドライン(2018年版)」の公表について

 環境報告ガイドラインの改定について、検討委員会での議論やパブリックコメ
ントでの御意見を踏まえて、「環境報告ガイドライン(2018年版)」を公表する
こととなりましたのでお知らせします。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105649.html


☆「平成30年度環境情報開示基盤整備事業」プログラム参加企業の募集について

 環境省では、環境活動に積極的に取り組む企業が投資家等から適切に評価され、
資金が流れる持続可能な社会の構築を目指し、企業と投資家等が集い、環境情報
を中心とした対話を行う「環境情報開示基盤(ESG対話プラットフォーム)」の
実証事業を行っています。本事業は、6月に閣議決定された「未来投資戦略2018」
にも位置づけられています。
 本年度は、ESG対話プラットフォーム上で新たに環境情報の登録を試みる企業
に向けた「環境情報登録支援プログラム」と、投資家との直接面談によるESG対
話をめざす企業に向けた「ESG対話プログラム」の2つのプログラムを新たに提供
します。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105689.html


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
---------------------------------------------------------------------
3.京都御苑のお知らせ

☆夏の自然教室のお知らせ

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で夏の自然観察を行います。
 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、キノコなどの専門講師による解
説を聞きながら苑内を散策します。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。

○日 時:2018年7月22日(日)9:30分~12:00(受付 9:00~)
     ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令してい
      る時は中止。
○場 所:京都御苑内「閑院宮邸跡」前に集合
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○対 象:どなたでも自由に参加できます。参加希望者は集合場所で受付をして
     ください。※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
○参加費:100円(保険料)
○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_79.html


☆京都御苑「夏のトンボ池一般公開」のお知らせ

 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。モリアオガエル、オ
オシオカラトンボなどの生きものを観察することができます。
 盛夏の中、3日間公開します。多くの方のご来場をお待ちしています。

○期 間:2018年8月3日(金)~8月5日(日)9:30~12:00
         (※12:00に施錠します。荒天時は閉鎖します。)
○場 所:京都御苑 トンボ池
     http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map.html
○参加費:無料。出入り自由です。
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_81.html


---------------------------------------------------------------------
4.募集情報

【2018年8月31日(金)〆切】
★ひょうご地域課題×エネルギー実践スクール第4期生募集

○概 要:これからの時代に求められる事業づくりを月1ペース程度で半年や1年
          間かけて学ぶ講座。地域課題解決の事業を進めたい、新しい取り組み
     にチャレンジしたい方におすすめです。講師陣は、全国の先駆者・実
     践者の方をお招きしています。
     ※社員・職員研修の機会としてもご活用下さい。(法人受講割引き・
      若手割引きあり)
○内 容:ひょうご持続可能地域づくりコース:期間1年
     環境スタートアップコース:期間半年
○定 員:各コース20名程度 
○応募〆切:2018年8月31日(金)
○主 催:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)(兵庫県、兵庫県立大学、
     関係市町、金融機関等で構成しています。)
○詳 細:http://hso-t.com/


---------------------------------------------------------------------
5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★企画展「すごいぞ!トンボ」
○日 時:2018年6月23日(土)~9月30日(日) 10:00~17:00
○場 所:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
○内 容:身近な昆虫トンボのすごいところを紹介。当館所蔵のトンボ標本のう
     ち53種を展示しています。
○参加費:無料
○主 催:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/


【兵庫・神戸】
★出版記念セミナー『石炭火力発電Q&A 脱石炭は世界の流れ』
○日 時:2018年7月13日(金)18:30~20:30(18:15開場)
○場 所:神戸国際会館 会議室805(JR三ノ宮駅から徒歩数分)
○内 容:石炭火力発電の技術動向、問題点や代替策としての省エネ・自然エネ
     ルギーの可能性について解説した書籍を出版したのにあわせ、セミ
     ナーを開催します。
○講師等:久保 はるかさん(甲南大学法学部教授)
○参加費:無料
○主 催:気候ネットワーク
○詳 細:http://www.kikonet.org/event/2018-07-05/coal-QA-kansai


【滋賀】
★草津エコフォーラム2018 ~循環型社会の形成を目指して~
○日 時:2018年7月25日(水)13:30~17:00
○場 所:草津市役所2階 特大会議室
○内 容:草津市では、2018年3月に、新しいクリーンセンターが誕生しました。
     そこで、今年度は、循環型社会と共生した低炭素社会づくりにつなが
     る技術紹介や情報が満載のフォーラムを開催します!
○講師等:山根 正慎さん(近畿地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課)ほか
○参加費:無料
○主 催:草津市、草津商工会議所
○詳 細:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/kankyo/sonota/ecoforum2018.html


【滋賀】
★滋賀GPN生物多様性と環境・CSR研究会 2018年度セミナー
 これからのお金の流れと企業の持続可能性について
 ~生物多様性の視点から考える~
○日 時:2018年7月27日(金)13:30~17:00
○場 所:草津市立市民交流プラザ 大会議室
○内 容:講演「お金の流れと企業評価の視点」、土・森・湖・植物を活用した
     商品事例の報告とフロアトーク
○講師等:新井 和宏さん(鎌倉投信株式会社 創業者・取締役)他
○参加費:1,000円(※滋賀GPN会員価格:500円)
○主 催:一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク
○詳 細:http://www.shigagpn.gr.jp/news/11


【和歌山】
★外来植物(ジギタリス)駆除イベント
○日 時:2018年7月29日(日)9:30~14:00
○場 所:護摩壇山森林公園(田辺市龍神村)
○内 容:ジギタリスとは各地で野生化している有毒の外来植物で、本県の護摩
     壇山森林公園においても見られます。本県の自然と外来種について考
     え、在来種を保護するため、ジギタリスの駆除を行います。
○講師等:和歌山県自然環境室職員
○参加費:無料
○主 催:和歌山県
○申込〆切:2018年7月20日(金)
○詳 細:https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/032500/index.html


【大阪】
★まちのなかで自然とつながるセミナー
○日 時:2018年7月29日(日)10:00~12:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:どこでもファームで菜園体験「夏野菜の観察と収穫」、木をつかお
     う!ワークショップ「大阪材のフォトフレームづくり」、森とつなが
     るセミナー「木を切るのは悪いこと?森を元気にするお手入れについ
     て など
○講師等:米地 徳行さん(NPO法人木育フォーラム代表)
○参加費:800円(フォトフレーム材料費)
○主 催:NPO法人イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/e-being/1453/


【滋賀】
★ヨーロッパのエコチョコ作り 
○日 時:2018年7月30日(月)13:30~15:30
○場 所:大宝東コミュニティーセンター
○内 容:ハンガリー出身のアニコーとともにガスや電気を使わずに簡単にでき
     る美味しいチョコボール3種類を作ります。
○参加費:800円(レシピ付)
○定 員:30名
○主 催:循環型社会創造研究所えこら
○申込〆切:2018年7月27日(金)
○申込先:090-3966-8212 または junkan.ssk@gmail.com まで


【大阪】
★脱炭素社会の実現に向かって~日本のエネルギー政策を考える
 ~第4回 課外講座 企業の先進的な取り組み見学
○日 時:2018年8月2日(木) 12:15集合、17:30頃解散予定
○場 所:<集 合>天王寺公園南バス駐車場
     <見学先>大和ハウス工業の「奈良工場」と「住まいまるごと体験館」
○内 容:最終回は企業の先進的な取り組みを見学します。7千坪を超える「奈
     良工場」は、エネルギー最小化をめざす次世代省エネ工場。「住まい
     まるごと見学館」では、スマートハウスの今を学びます。
○対 象:中学生以上
○参加費:500円
○主 催:認定NPO法人CASA、自然エネルギー市民の会(PARE)、全大阪消費者
     団体連絡会
○申込〆切:2018年7月27日(金)
○詳 細:http://www.bnet.jp/casa/2/51.html#N511


【滋賀】
★エコキャンドル作り ~世界一のアロマキャンドルを作ろう
○日 時:2018年8月6日(月)13:30~15:30
○場 所:大宝東コミュニティーセンター
○内 容:要らなくなった油を使って、素敵なオリジナルのキャンドルを作りま
     す。今回は特別にお花や植物も入れる予定です。
○参加費:800円(保険代含む)
○定 員:50名
○主 催:循環型社会創造研究所えこら
○申込〆切:2018年8月4日(土)
○申込先:090-3966-8212 または junkan.ssk@gmail.com まで


【和歌山】
★自然博物館体験教室「夜の水族館をのぞいてみよう」
○日 時:2018年8月7日(火)13:00~8月8日(水)13:00
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:水槽の生き物は、昼と夜とではどのような行動のちがいがあるのか
     な?夜の水族館をのぞいてみると、昼間とはちがったようすを観察す
     ることができるよ!
○対 象:小学5年生~高校3年生
○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選)
○参加費:2,500円 (食費等)
○主 催:和歌山県立自然博物館
○申込〆切:2018年7月24日(火)までに必着。
○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【滋賀】
★すっきりマーケット ぶつぶつ交換会 
 ~使わないものをほしいものに変えよう~
○日 時:2018年8月18日(土)14:00~16:00
○場 所:草津市立まちづくりセンター
○内 容:使わなくなったおもちゃや服、家具、食器などを持ち寄って、欲しい
     人にあげたり、欲しくなったものを何でも無料で持って帰れる
○参加費:300円(中学生以下無料)(物々交換は何個しても無料)
○定 員:100名
○主 催:NPO法人くさつ未来プロジェクト、循環型社会創造研究所えこら
○共 催:草津市国際交流協会
○申込〆切:2018年8月16日(木)
○申込先:090-3966-8212 または junkan.ssk@gmail.com まで(担当:藤田)


【兵庫】
★ひょうご地域課題×エネルギー実践スクール 高校生・ユース短期集中コース
 ~これからの選択肢をふやす2日間プログラム~
  (1)但馬地域、(2)丹波地域
○日 時:(1)2018年8月20日(月)、25日(土)13:30~ 17:30
      (2)2018年8月21日(火)、26日(日)13:30~ 17:30
○場 所:(1)豊岡稽古堂 3階交流室3-1
     (2)丹波の森公苑 セミナー室、創作工房
○内 容:エネルギーの問題や地域課題など社会をとりまく環境は大きな転換期
     を迎えています。これまで数多くの地域に足を運び、また若者と地域
     のつながりを創られてきた講師 澁澤 寿一氏と、自ら楽しみながら社
     会をより良くする取り組みにチャレンジしている様々な働き方をして
     いる先輩たち(但馬・丹波地域出身者やIターン者)とともに、これ
     からの選択肢について考える2日間プログラムです。同年代、また少
     し先輩の大人たちとこれからについて考えてみませんか?
○対 象:持続可能な地域づくりに関心がある、高校生・大学生などユースの方
○定 員:各地域30名程度
○参加費:高校生無料、社会人2日間4,000円
○申込〆切:2018年8月16日(木)
○主 催:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)(兵庫県、兵庫県立大学、
     関係市町、金融機関等で構成しています。)
○詳 細:http://hso-t.com/


【大阪】
★地球環境問題映画会 第6回「生きている地球の記録in大阪」
○日 時:2018年8月26日(日)10:15~16:15(途中入退場、再入場可能)
○場 所:大阪歴史博物館(4階講堂)
○内 容:地球環境をテーマとした、2018グリーンイメージ国際環境映像祭の入
     賞作品を無料で上映します。ひとりでも多くの方々に地球環境の問題
     を考える機会を提供する目的で毎年開催しています。
○入場料:無料
○主 催:(公財)三菱UFJ環境財団
○定 員:300名(先着順)  
○申込〆切:2018年8月17日(金)
○詳 細:http://www.nature.or.jp/index.html

 
---------------------------------------------------------------------
●メールマガジン316号【7月後半号】配信予定日 2018年 7月 25日(水)
○メールマガジン317号【8月前半号】配信予定日 2018年 8月  8日(水)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●きんき環境館メールマガジン第315号(2018年7月前半号)
                                                     発行部数2,525部

・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
 ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/  
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

ページの先頭へ
Copyright © 2013 KINKI KANKYOKAN All rights reserved.
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 5F 郵送の場合:「OMM ビル内郵便局私書箱111号」 (TEL 06-6940-2001/ FAX 06-6940-2022)