第304号[2018年1月後半号](2018年1月24日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第304号(2018年1月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,507部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆除染特別地域等における沢水等モニタリングの測定結果について(平成29年11
 月採取分)

 環境省では、除染特別地域等において、平成24年12月より、住民が飲用する沢
水等のモニタリングを実施しています。
このたび、平成29年11月の測定結果を取りまとめましたので、公表します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104947.html

☆平成29年度第1回 POPs廃棄物適正処理推進に関する検討委員会の開催について

 環境省では、「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」に基づき、
残留性有機汚染物質(POPs)を含む廃棄物の環境上適正な処理等の実現に向けた
取組を進めており、今年度も引き続き、POPs廃棄物処理の現状と課題、廃棄物処
理法による制度的措置を含めた今後の対応方針等について検討を行うことになり
ました。
 つきましては、2月2日(金)に平成29年度第1回POPs廃棄物適正処理推進に関
する検討委員会を開催します。なお、本会議は公開で行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104993.html

☆平成29年度有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワークワークシ
 ョップの結果について

 環境省は、平成29年11月28日(火)~同年11月30日(木)にベトナムのハノイ
において、ベトナム政府天然資源環境省およびバーゼル条約東南アジア地域セン
ターとの共催で、有害廃棄物の越境移動に関するバーゼル条約のアジア地域の担
当官が一堂に会する、有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワーク
のワークショップを開催しました。
 アジアでは、各国の急速な経済成長及び国際的な資源循環の活発化を背景に、
バーゼル条約の規制対象物である電気・電子機器廃棄物(E-waste)等の輸出入
が増加傾向にあり、貨物の不法取引事例も報告されております。
 本ワークショップにおいては、各国の有害廃棄物の輸出入に関する規制等の最
新の状況について共有するとともに、こうした不法取引の防止のための対応策等
についての議論が行われ、アジア地域の国々が継続して不法取引の防止に向けて
連携して取り組むことが重要であるとの認識が共有されました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/105024.html

☆平成29年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業報告会
 「食品ロスと子どもの教育」の開催について

 学校給食で、調理くずや食べ残しなどの食品残さを年間どのくらい発生してい
るかご存知でしょうか?
 実は児童1人あたり年間17.2kgも発生しています。
 この17.2kgのリデュース・リサイクルを進めていくことが大事だと思いません
か?
 今年度、環境省では、食育・環境教育活動を促進するためのモデル事業を、市
区町村からの提案を受けて、山梨県甲府市及び京都府宇治市の2市で実施しました。
 平成29年度のモデル事業の成果等を共有するために、「平成29年度学校給食の
実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業報告会」を開催しますので、是
非ご参加下さい。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/105019.html

【環境対策課】

☆地球温暖化防止セミナーの開催について
 「行動変容の促進を通じた温暖化防止に向けて」
 ~COP23の報告とパリ協定の実現のために~(再掲)

 気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)で議論された内容や脱炭素社会
に向けた世界の動向及び地球温暖化の現状を学ぶとともに、行動変容の促進を通
じたライフスタイルイノベーションの創出を目指したセミナーを開催します。

○日 時:2018年2月10日(土)13:30~16:30 
○会 場:ドーンセンター 5階 大会議室2(大阪市中央区大手前1-3-49)
○内 容:講演1「COP23の成果と課題(仮題)」
        講師:高村 ゆかりさん(名古屋大学大学院教授)
     講演2「地球温暖化の現状について」
        講師:高橋 宙さん(大阪管区気象台地球環境・海洋課長)
     講演3「行動変容の促進を通じた家庭部門における温暖化対策の推進
        について」
        講師:鶴崎 敬大さん(株式会社住環境計画研究所 取締役研
        究所長)
○主 催:近畿地方環境事務所、認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
○定 員:60名
○参加費:無料
○申込方法:お名前、所属、電話番号、メールアドレスを申込先までお知らせ下さい。
○申込先:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)まで
     ホームページ http://www.bnet.jp/casa/
     E-mail: office@casa.bnet.jp
     TEL:06-6910-6301(平日11:00~17:00)、FAX:06-6910-6302
○問合先:近畿地方環境事務所環境対策課(担当:山口、樋地)
      TEL:06-4792-0703  FAX:06-4790-2800
      E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
     認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
      TEL:06-6910-6301(平日11:00~17:00)FAX:06-6910-6302
      E-mail:office@casa.bnet.jp

【環境省 大臣官房環境経済課 民間活動支援室】

☆「第3回全国ユース環境活動発表大会」の開催について

 環境活動を行っている全国の高校生を対象とする「全国ユース環境活動発表大
会」を2月4日(日)に開催するとともに、観覧・取材希望の募集をお知らせしま
す。特に優れた取組に対しては、環境大臣賞の授与を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/105022.html

【環境省 大臣官房環境経済課 環境教育推進室】

☆環境教育等推進専門家会議の開催について

 「環境教育等推進専門家会議」を平成30年1月17日から下記のスケジュールで
開催します。施行後5年を迎えた「環境教育等による環境保全の取組の促進に関
する法律」(略称:環境教育等促進法)の施行の状況について、有識者に検討を
いただきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104991.html

【環境省 大臣官房環境経済課】

☆平成29年度「グリーン購入法」及び「環境配慮契約法」基本方針説明会の開催
 について

 国や独立行政法人等の公的機関は、「国等による環境物品等の調達の推進等に
関する法律」(以下、「グリーン購入法」という)及び「国等における温室効果
ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律」(以下、「環境配慮契
約法」という)に基づき閣議決定された基本方針に則して、環境に配慮した物
品・サービス等の購入(グリーン購入)や、温室効果ガス等の排出の削減に配慮
した契約(環境配慮契約)を推進することが義務付けられています。また、これ
らの法律では地方公共団体等においてもグリーン購入や環境配慮契約の推進に努
めることが地方公共団体等の責務として定められています。
 つきましては、グリーン購入及び環境配慮契約の取組の普及を図るため、グ
リーン購入法及び環境配慮契約法の趣旨や基本方針等について、全国8箇所にお
きまして、国の機関、独立行政法人等、国立大学法人等、地方公共団体等及び事
業者等の皆様を対象とした説明会を開催いたしますので、お知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/105006.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】

☆「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正
 する政令(案)」 に対する意見募集(パブリックコメント)について(国内希
 少野生動植物種の指定等)

 環境省では、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基
づいて、絶滅のおそれのある野生動植物種を「国内希少野生動植物種」に指定し、
個体の捕獲、譲渡し等を原則禁止するとともに、必要に応じ生息地等保護区の指
定や保護増殖事業を実施することにより、種の保存を図っています。
 今般、国内希少野生動植物種(49種。うち特定国内希少野生動植物種19種)の
指定等を行うため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施
行令の一部を改正する政令(案)」を取りまとめました。
 本政令案による改正内容について、国民の皆様から広くご意見をお聞きするた
め、本日から1月18日(木)までの間、郵送、ファックス及び電子メールにより、
ご意見を募集いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104997.html

【環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課】

☆平成29年度廃棄物エネルギーの地域での利活用促進に関する説明会の開催につ
 いて

 廃棄物の焼却処理等により得られる廃棄物エネルギーを、電力や熱として地域
の施設において積極的に利活用することは、地域の低炭素化及び活性化につなが
ります。廃棄物エネルギーを地域において利活用するためには、廃棄物処理施設
整備の計画段階からエネルギー利活用の在り方を含めて、様々な関係者が連携し
て一体的に検討を行うことが重要であり、環境省ではその調査検討を進めており
ます。
 本説明会では、市町村の担当者や民間事業者等を対象として、環境省における
取組、廃棄物エネルギーの利活用に向けた計画策定のあり方、廃棄物エネルギー
の利活用に係る各地域の先進的な取組事例などを紹介します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104989.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★「“森と自然を活用した保育・幼児教育”に関する自治体勉強会 in 関西」
 ~保育・幼児教育の質の向上、森林環境教育・森林 ESD の促進、地方創生・
  移住促進に向けて~
○日 時:2018年1月26日(金)13:30~17:45
○場 所:近畿中国森林管理局 4階 大会議室
○内 容:2018年4月の「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」の導入に際し、
     欧米を中心に拡がり、関心の高まりを見せている、森と自然を活用し
     た保育・幼児教育に関する自治体勉強会を開催します。
○講師等:杉山 浩之さん(広島文教女子大学 教授、日本自然保育学会 理事)、他
○参加費:無料
○主 催:公益社団法人国土緑化推進機構
○申込・問合せ:TEL:03-3262-8437 E-mail:fore-sapo@green.or.jp
○詳 細:http://mori-zukuri.jp/shizen-hoiku0126

【京都】
★平成29年度京都市生物多様性セミナー
 ~生きもの・文化豊かな京都を未来へ~
○日 時:2018年2月1日(木)13:00~15:30
○場 所:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
○内 容:生物多様性について理解を深めていただき,保全活動の輪を更に広げ
     ていくためのセミナーです。講演「いのちにぎわう未来の京都 ~協
     働の環の先に見えるもの~」、保全活動団体による事例発表等。
○講師等:菊池 玲奈さん(結・社会デザイン事務所 代表) 
○参加費:無料
○主 催:京都市 環境政策局 環境企画部 環境管理課
○詳 細:http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000229458.html

【大阪】
★「鶴見緑地で春の気配を感じよう!!」~様々な感覚をフルに使い豊かな季節
 を感じ生きる喜びを仲間や自然と分かち合いましょう~
○日 時:2018年2月18日(日)13:00~15:40(小雨決行)
○場 所:花博記念公園 鶴見緑地
     (地下鉄長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅下車すぐ)
○集 合:鶴見緑地 旧生き生き地球館下 噴水前
○内 容:ネイチャーゲームは1979年、アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・
     コーネル氏によって発表された自然体験プログラムです。様々な感覚
     を使って自然を直接体験し、自然への共感を育む活動です。子供も大
     人も一緒に自然と触れ合うことができます。野外での活動に適した服
     装、シューズでご参加ください。
○対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴。幼児の参加もご相談ください)
○参加費:300円(保険代、教材代含む)
○主 催:鶴見緑地ネイチャーゲームの会
○申込み:お名前、年齢、参加人数、連絡先(代表者名、メールアドレス、電話
     番号)をFAXかメールでお知らせください。
○申込先:鶴見緑地ネイチャーゲームの会 事務局 井上 徹(いのうえ あきら)
TEL・FAX:090-8448-7460
E-mail:Akira.inoue3@gmail
○詳 細:http://www.naturegame.or.jp/

【大阪・北区】
★わが家のエコライフ実践講座
○日 時:2018年2月8日(木)13:30~15:00
○場 所:大阪産業大学 梅田サテライト(大阪駅前第3ビル19階)
○内 容:これまで、様々な切口をとおして家庭でのエコライフ推進に役立つ情
報を発信しています。最終回となる今回は、「チャレンジシート(環
     境家計簿)」の取組みいただいた方々からお寄せいただいたデータを
     基に、講師の花田眞理子先生に総評をいただきつつ、次へのステップ
     となる「エコワザ」について探ります!
○講師等:花田 眞理子さん(大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授)
○定 員:25名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/2-10

【滋賀】
★サイクルツーリズムシンポジウム2018
 ~また来たいと思う 地域まるごとのおもてなし~
○日 時:2018年2月18日(日)13:00~16:30
○場 所:滋賀県立男女共同参画センター(G-NETしが)視聴覚室
○内 容:基調講演「自転車がうみだす都市農村交流~自転車の聖地プロジェク
     トが町とサイクリストにもたらしたもの」、事例紹介、パネルディス
     カッション。
○講師等:ブラッキー中島隆章さん(ウィーラースクールジャパン代表)、
田口 真太郎さん(まちづくり会社まっせ・事業マネージャー)、
     藤本 芳一(輪の国びわこ推進協議会・会長)、他
○参加費:500円(資料代)
○主 催:輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人五環生活、歴史街道推進協議会
○詳 細:https://www.biwako1.jp/news/20180114113041.html

【大阪】
★「さがそう春景色」
 ~大阪城公園ネイチャーゲームの会 冬のイベント~
○日 時:2018年2月25日(日)13:00~15:30(雨天中止)(受付12:30~)
○集 合:大阪城公園 西の丸庭園入口前
○内 容:ネイチャーゲームは1979年、アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・
     コーネル氏によって発表された自然体験プログラムです。 様々な感
     覚を使って自然を直接体験し、自然への共感を育む活動です。子供も
     大人も一緒に自然と触れ合うことができます。タオル・帽子・水筒・
     履き慣れた運動靴・ネイチャーゲーム体験カード(持っている方の
     み)をお持ちください。野外での活動ですので、動きやすく、汚れて
     もいい服装でお越しください。
○対 象:小学生以上 大人まで(幼児:要相談)
○参加費:大人400円 中学生まで300円(保険代、教材代含む)
○定 員:30名
○主 催:大阪城公園ネイチャーゲームの会
○詳 細:http://www.naturegame.or.jp/know/p_event/osaka/003728.html

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●メールマガジン305号【2月前半号】配信予定日 2018年 2月 14日(水)
○メールマガジン306号【2月後半号】配信予定日 2018年 2月 28日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第304号(2018年1月後半号)
発行部数2,507部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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