第297号[2017年10月前半号](2017年10月11日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第297号(2017年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,530部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成29年度第12回3R推進全国大会の開催について

 環境省、沖縄県、3R活動推進フォーラムは、10月24日(火)に、沖縄県におい
て、「3R推進全国大会」を開催します。
 今年度の全国大会では、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクー
ル最優秀賞の表彰、循環型社会の形成に向けて3R推進の必要性、今後の3R推進方
策に関する理解を深めるための記念シンポジウム、3R活動や「都市鉱山からつく
る!みんなのメダルプロジェクト」に関するブース展示等を行います。
 また、鉄・非鉄金属スクラップ、家電機器等を回収、素材ごとに選別し、鉄原
料・アルミ原料・銅原料を生産している株式会社拓琉金属の施設見学会を行いま
す。
 なお、式典・記念シンポジウム及び施設見学会への参加は、事前申込が必要
です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104597.html


☆建設リサイクル法に係る全国一斉パトロールの実施 
 ~現場における適切な分別解体、再資源化の徹底に向けて~

  平成14年度に「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイ
クル法)が完全施行されて以降、今年度で15年が経過したところです。
 この間、現場における適切な分別解体、再資源化の徹底を図るため、全国の行
政庁において現場パトロールを実施してきております。こうした取組もあって、
法律の目的である、建設資材のリサイクル率の向上や不法投棄量の減少について
は、着実に効果が上がっているところです。
 一方で、解体工事に関しては、昨年6月に建設業法における「解体工事業」が
新設され、新たに許可を取得する者が増加していることや、解体工事に伴うアス
ベスト飛散の防止及びフロン類の廃棄時回収など、必要となる知識・技術がより
広範になり、これまで以上に現場における法の遵守徹底が重要になっています。
これを踏まえ、引き続き、国土交通省、環境省及び厚生労働省の合同パトロール
を実施し、更なる現場指導の徹底や監視の強化を図っていきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104604.html


☆平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱等
 を利用した地域低炭素化モデル事業)の三次公募について

 環境省では、廃棄物焼却施設から恒常的に排出される熱を、発電に供するのみ
ならず、再生可能エネルギーとして地域の施設に供給し、地球温暖化対策の強
化・地域の低炭素化を図ることを目的として、「廃棄物焼却施設の余熱等を利用
した地域低炭素化モデル事業」を実施しています。
 この度、平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金による「廃棄物焼
却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業」の三次公募を行うこととし
ましたので、お知らせします。
 公募期間は、平成29年9月29日(金)から11月6日(月)までです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104584.html


☆~限りある資源を未来につなぐ。~2017年「3R推進月間」の取組が全国70自治
 体や協力企業等で実施されます!

 毎年10月は、「3R推進月間」として、全国の地方公共団体や民間企業等で、3R
や循環型社会の構築に向けた様々な情報発信などを展開しています。
 今年度は、全国70自治体(都道府県、政令指定都市、中核市、東京23特別区)
で、関連行事が開催されるほか、(一社)日本フランチャイズチェーン協会や日
本百貨店協会など、民間企業等でも積極的な取組が実施されます。
 また、環境省においても、3Rの理解促進と取組の推進を目的としたイベント
「Re-Style FES!」を、イオンモール幕張新都心をはじめ、全国各地で開催します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104607.html


【近畿地方環境事務所 国立公園課】

☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区パークボランティア自然観察会(再掲)

 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力をより知っていただ
くため、東大台ヶ原にて自然観察会を開催しています。

○日 時:2017年10月15日(日) 10:00~15:30(受付開始9:40~)
○場 所:上北山村大台ヶ原(東大台)
     集合・受付は大台ヶ原ビジターセンター前
○内 容:大台ヶ原をよく知るパークボランティアが一緒に歩きながら、東大台
     の見どころや季節の動植物、環境省の取組みをご紹介します。
○講師等:大台ヶ原地区パークボランティア
○参加費:100円(保険代として)
○主 催:近畿地方環境事務所
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/post_82.html


【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】

☆エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2017の開催について

 大気汚染の防止とともに地球温暖化対策に有効な「環境性能に優れた次世代自
動車(エコカー)」とその賢い使い方について、国民の理解を深め、その普及促
進を図りつつ、意識調査を行うことを目的として、環境省、神戸市及び一般社団
法人日本自動車連盟(JAF)は、平成29年11月に「エコ&セーフティ神戸カーラ
イフ・フェスタ2017」を神戸市(メリケンパーク)にて開催いたします。
 本イベントでは、人と環境にやさしい安全・安心なカーライフを過ごすために、
エコカーやエコで安全な運転方法の情報等を提供し、これらを実際に学習・体験
できる機会を設けることにより、来場者にエコカーを通じた新しいカーライフの
魅力を発見・理解していただくとともに、エコカーの認知度等に関する意識調査
を行います。今年で、7回目の開催となります。
 開催期間中は、エコドライブ推進月間におけるイベントの一環として、来場の
皆様に見て触れいただくことのできる体験型のエコカーの展示や試乗、周辺技術、
関連設備などの紹介及びエコドライブや交通安全に関する教室などを予定してい
ます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104615.html


【環境省 大臣官房 環境経済課】

☆第21回「環境コミュニケーション大賞」募集について

 環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等を表彰することで、事業
者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、もって環境への取組
が一層活性化することを目的に、環境省及び(一財)地球・人間環境フォーラム
が主催する制度です。
 今年度は昨年度に引き続き、受賞のPRに活用いただけるロゴマークを提供する
ほか、全応募者に報告書の内容に関するフィードバックを個別に送付します。
 表彰は、事業者の環境報告書等を対象とする「環境報告書部門」とエコアクシ
ョン21認証登録企業の環境活動レポートを対象とする「環境活動レポート部門」
の2部門で開催します。
 本年度は平成29年11月2日(木)まで募集し、有識者による審査を経て、大賞、
優秀賞等の受賞者を決定します。受賞作品は、来年2月上旬に発表予定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104618.html


【環境省 自然環境局 国立公園課】

☆国立公園満喫プロジェクト展開事業の公募について

 環境省では、政府が平成28年3月にとりまとめた「明日の日本を支える観光ビジ
ョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブ
ランド化を図ることを目指して「国立公園満喫プロジェクト」に取り組んでいます。
 このたび、同プロジェクトで先行的・集中的に取り組んでいる8公園(阿寒摩
周、十和田八幡平、日光、伊勢志摩、大山隠岐、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、慶
良間諸島:以下、先行8公園)の成果や知見を他の国立公園にも波及させ、更な
るインバウンドの拡大や利用の質の向上を図るため、国立公園満喫プロジェクト
展開事業を実施するにあたり、申請団体を公募します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104630.html


☆平成29年度「全国・自然歩道を歩こう月間」及び「自然歩道関係功労者表彰」
 について

 環境省では、毎年10月の1カ月間を「全国・自然歩道を歩こう月間」と主唱し、
多くの人々が全国の長距離自然歩道をはじめ自然や文化に恵まれた自然歩道を歩
くことを通じて、自然とふれあい、自然への理解を深めることを目的とした各種
行事を都道府県等との協力のもと実施しています。
 また、毎年この月間中に、永年にわたり自然歩道の維持・管理等に顕著な功績
のあった方に対する「自然歩道関係功労者表彰」を行っており、今年は11の団体
と個人の方を表彰いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104586.html


【環境省 大臣官房 総合政策課 環境研究技術室】

☆平成30年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を
行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事
前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的資金です。
 今般、平成30年度から着手する新規課題の公募を、10月2日(月)から11月6日
(月)までの日程で行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104591.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆秋の自然教室“秋の御苑にふれよう”のお知らせ

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で秋の自然教室を行います。
 主に初心者を対象として、苑内の植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師に
よる解説を行います。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くのご参加をお待ちしています。

○日 時:2017年10月15日(日)9:30~12:00(受付 9:00~)
     ※小雨決行。当日7:00時点で、気象庁が大雨、暴風警報を発令した
            時は中止。
○場 所:京都御苑内「石薬師御門」
○参加費:100円(保険料)
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_56.html


☆【募集】京都御苑・講演会「京都を取り巻く自然と生物多様性」

 私たちが暮らすまちの自然や生物多様性を、どのように守り、将来世代に残し
ていけばいいのかという課題は、大変むずかしいものです。
 今回の講演会では、宗教学、植物分類学、造園学などを極められた講師にお話
しいただき、私たちが日常の中で、取り組んでいくためのヒントを得たいと思い
ます。

○日 時:2017年11月3日(金・祝)13:30~15:30(受付 13:00~)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール
○講師等:山折 哲雄さん((一社)自然環境文化推進機構代表理事、宗教学
     者)、岩槻 邦男さん(東京大学名誉教授、兵庫県立人と自然の博物
     館名誉館長)、中瀬 勲さん(兵庫県立人と自然の博物館館長、兵庫
     県立淡路園芸学校長)
○定 員:80名(先着順、事前申込みが必要)
○申込〆切:2017年10月31日(火)
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_60.html   

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4.募集情報

【2017年11月21日(火)締切】
★平成29年度「ジャパンSDGsアワード」の公募開始について

○概 要:この度、日本政府は、平成29年度「ジャパンSDGsアワード」の公募を
     開始しました。本アワードは、2015年に国連で採択された持続可能な
     開発目標(SDGs)の達成に向けて、優れた取組を行う企業・団体等を
     表彰する制度で、今回は第1回目の開催となります。日本政府全体と
     して、SDGsに関する具体的活動を表彰し、発信する初めての試みとな
     ります。
○対 象:SDGs達成に資する優れた取組を行っている企業又は団体等
○応募〆切:2017年11月21日(火)
○詳 細:http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/japan_sdgs_award_dai1/koubo.html


【2017年12月25日(月)締切】
★京エコロジーセンターで活動する環境ボランティアを募集します!

○概 要:平成30年4月から、京エコロジーセンター内で来館者への展示解説や
     環境学習プログラムの実施を通じて、環境に配慮した暮らしを広める
     活動をします。
○募集期間:2017年10月1日(日)~12月25日(月)
○主 催:京エコロジーセンター
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/activity/boshu2017/a3_2017.pdf


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5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★第13回環境市民活動助成金セミナー「NPOの資金調達まるわかりセミナー」 
○日 時:2017年10月14日(土) 10:00~16:30
○場 所:大阪産業創造館 5F 研修室ABC
○内 容:多様な活動を支援する助成制度や新しい資金調達法を1日で知るチャ
     ンス!第1部 資金調達の新しい流れと申請書の書き方講座、第2部
     助成制度紹介(事例2団体を含む)、第3部 個別質問会(全12団体)
○講師等:参加助成財団 13団体、事例発表 NPO 2団体
○参加費: 一般 1,000円、会員 500円(申込時会員入会で、会員特典適用)
○主 催:NPO法人 エコネット近畿、一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog170613212548.html


【京都】
★連続講座「エコロジーカフェ ~食育×エコ “おばんざいで、食の未来を語ろう”~」
○日 時:1)2017年10月15日(日)、2)11月4日(土)、3)12月17日(日)
     時間はいずれも13:00~16:00
○場 所:1)3)京エコロジーセンター、2)京の食文化ミュージアム・あじわい館
○内 容:10月の「世界食料デー」に合わせて、『食の未来』を考える連続講座
     として実施します。京都の伝統的な家庭料理“おばんざい”を通して、
     現在の食の課題とは何か、課題を解決するために何ができるかを、参
     加者全員で語り合います。
○講師等:杉本 節子さん(料理研究家)、浅利 美鈴さん(京都大学 地球環境
     学堂 准教授)
○参加費:1,000円(第2回の食材費として)
○主 催:公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター
     (京都市)指定管理者)
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2017/09/1015-1.php


【大阪】
★第8回ちきゅうCafe
 効果を「見える化」しよう~環境保全活動をパワーアップさせる鍵~
○日 時:2017年10月18日(水) 18:50~20:30
○場 所:CASA事務所(大阪市中央区内本町2-1-19)
○内 容:環境保全活動の効果とは一体どれくらいなのでしょうか。「環境を測
     る」こと、「見える化」することは環境保全活動がパワーアップしな
     がら継続していくための鍵。その実践例を聴いてみましょう。
○講師等:淺野 悟史さん(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 総合解析部門
     生態系保全係 研究員/総合地球環境学研究所 栄養循環プロジェク
     ト共同研究員)
○参加費:300円(軽食&飲み物付き)
○申込〆切:2017年10月16日(月)
○主 催:認定NPO法人 地球環境市民会議(CASA)
○詳 細:http://www.bnet.jp/casa/2/53.html#N531
 

【大阪】
★エコサポすいた公開講座2017
○日 時:2017年10月21日(土)13:00~15:10
○場 所:吹田市立千里山コミュニティセンター
○内 容:大阪府立大学 副学長 石井 実 先生による生物多様性についての講
     演や、子どもから大人まで誰でも参加できるワークショップ(伝承草
     花あそびや、環境こばなしなど)を開催します(申込不要)。
○参加費:無料
○主 催:吹田市
○運 営:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○詳 細:http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/esd/_87012.html


【京都】
★京都で世界を旅しよう!2017~トリップ1 動物と話す3つの方法~
○日 時:2017年10月22日(日) 10:30~12:30
○場 所:同志社大学大学院総合政策科学研究科 京町家キャンパス江湖館
○内 容:動物と話すためにはどうしたらいいだろう。薬草茶を飲み、動物の毛
     皮や太鼓に触れながら、「動物と話す」カナダ先住民カスカの人々の
     考え方について理解を深めます。 
○講師等:山口 未花子さん(岐阜大学地域学科)
○参加費:500円(材料費・保険代含む)
○対 象:小学2~6年生。親子の参加大歓迎!子どもだけでも参加できます。
○定 員:各回15名(先着順)
○主 催:京都府
○詳 細:https://superhappysky.tumblr.com/


【滋賀 大津市~高島市】
★しこぶちツアーガイド養成講座
○日 時:1)2017年10月22日(日) 、2)11月11日(土)
○場 所:1)葛川市民センター集合、2)朽木やまびこ館研修室集合
○内 容:1)<現地研修、健脚向き>山村の暮らしを支えた、シコブチ信仰や
       自然資源を現地を訪れて学び、地域の歴史や文化遺産の価値、魅
       力を伝えるツアーガイドを育成します。
     2)<講座と現地研修>プロのツアーガイドから、顧客とのコミュニ
       ケーション、魅力的なツアーの作り方、広報発信の方法などを学
       び、地域の歴史遺産を歩きます。
○対 象:小学生以上、1)は、健脚の方
○定 員:各回15 名
○申込〆切:1)10月15日(日)、2)11月1日(水)
○参加費:協力金500 円(保険料、神社保全協力金など)
○主 催:高島市文化遺産活用実行委員会
○申込・問合せ:E-mail:info@musubime.tv 
        TEL:090-5014-1600(結びめ・文化庁事業担当)
○詳 細:https://www.facebook.com/events/490255271340512/?fref=ts


【大阪】
★万博水域環境調査隊(万博記念公園ボランティア養成講座)
○日 時:2017年10月25日(水)、11月8日(水)10:30~15:00
○場 所:万博記念公園
○内 容:万博記念公園の池や川ではボランティアが生物多様性を育む水質維持
     のための水生生物調査や水質調査を行っています。初めての方、歓迎
     します。(要事前申込)
○参加費:2,000円(2日分)※別途入園料が必要
○主 催:NPO法人インクルージョンプログラムラボラトリ
○詳 細:http://www.inclusionlab.jp/


【大阪】
★「森づくり人」講座2017
○日 時:2017年10月29日(日)~2018年3月3日(土)9:30~15:30
○場 所:共生の森(集合・解散:堺市役所前)
○内 容:全5回の講座で、樹木や森づくりについて専門家から学び、共生の森
     づくりの担い手となる活動リーダーを養成します。一緒に共生の森を
     つくりましょう!
○講師等:樹木医、森林技術士ほか
○参加費:無料
○主 催:大阪府
○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/e-being/1247/


【京都】
★平成30年度 地球環境基金助成金説明会
○日 時:2017年10月31日(火) 18:45~20:45(開場 18:20)
○場 所:キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室 
○内 容:独立行政法人環境再生保全機構では、民間団体(NGO・NPO)の国内外
     での環境保全活動に助成しており、平成30年度地球環境基金助成金の
     募集説明会を開催します。(助成内容の説明と希望団体には個別質問
     の時間有)
○参加費:無料
○定 員:80名(先着順)
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構
     (運営:一般社団法人 コミュニケーションデザイン機構)
○申込先:E-mailまたはFAXにて団体名、参加人数、連絡先をご記入の上お申込
     みください。E-mail:cdi@zeus.eonet.ne.jp、FAX:06-6131-6199 
○申込〆切:2017年10月30日(月)
○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/h30_schedule.html


【和歌山】
★講演会「文系の地学」
○日 時:2017年11月3日(金・祝)13:00~15:00
○場 所:和歌山県立自然博物館レクチャールーム
○内 容:紀伊半島地域を中心とした地質に関する調査研究の成果や経験を交え
     て、地学の魅力をわかりやすく紹介します。地質や地形など、和歌山
     の大地について学んでみましょう。   
○講師等:吉松 敏隆さん(日本地質学会会員) 
○対 象:小学5年生以上一般
○定 員:60名(先着順)
○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料)
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【大阪】
★ECO縁日2017 ~遊び×学び×楽しむ=大阪の環境力~
○日 時:2017年11月4日(土)11:00~16:00 ※雨天決行・荒天中止
○場 所:花博記念公園鶴見緑地中央噴水広場周辺
○内 容:ECO縁日は、昔ながらの”縁日”を再現し、人と自然、生活と環境の
     関わりについて体験し、行動に結びつけることを目的としています。
     今回で20回目を迎え、60団体以上が出展します。
○参加費:無料 ※出展者行事により、参加費が必要な場合もあります。
○主 催:大阪市環境局
○運 営:なにわECOスクエア「ECO縁日」事務局(環境事業協会・あだーじょ共
     同企業体)
○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/eco


【滋賀 高島市】
★ロマンとソロバン研究会 ~ワクワクから ビジネスを考える 本気の3日間~
○日 時:1)2017年11月17日(金)18:00~20:30
          2)2017年12月10日(日)14:00~16:30
      3)2018年1月13日(土)16:00~18:30
○場 所:旧広瀬小学校 多目的室(滋賀県高島市安曇川町下古賀1182)
○内 容:1)<講演会とワークショップ>【あなたのワクワク、あなたらしさ
      を見つめよう】
     2)<ゲストトークとワークショップ>【あなたのワクワクをビジネ
      スにしよう!】
     3)<ビジネスモデルキャンバス作成>【ビジネスが成り立つ仕組み
      を考えよう】
○定 員:1)100名、2)30名、3)15名
○講師等:1)勝屋 久さん(TeamKATSUYA、プロフェッショナルコネクター/画家)
○参加費:各回参加 1,500 円/回、全3回参加 4,000 円
○主 催:広瀬のコレカラつくろう会
○申込・問合せ:E-mail:hirose.korekara@gmail.com  
        TEL:090-5014-1600(担当:西川) 
○詳 細:https://www.facebook.com/events/284317205396713/?active_tab=about


【大阪】
★11/24開催 第12回地球温暖化対策シンポジウム
 「2050年に向けた革新的エネルギー・環境イノベーション」
○日 時:2017年11月24日(金)13:30~17:30
○場 所:リーガロイヤルNCB 2階 「松の間」
○内 容:地球環境関西フォーラムの解散にあたり、過去11回開催してきました
     地球温暖化対策シンポジウムの最終回として、長期目標としての脱炭
     素社会の実現に不可欠な技術イノベーションに関する課題と解決策に
     ついて考えます。
○講師等:山地 憲治さん(公益財団法人地球環境産業技術研究機構理事、研究
     所長)他 
○参加費:無料
○定 員:200名(先着順)
○主 催:地球環境関西フォーラム
○詳 細:http://www.global-kansai.or.jp/topics/topics20171124.html


【京都】
★地球未来シンポジウム2017~希望の探求~
○日 時:2017年12月10日(日) 11:00~17:00
○場 所:国立京都国際会館RoomD
○内 容:京都に「時代を知り、未来を読む目」を持つ専門家たちが集結します。
     文明・哲学・テクノロジー・事業構想をキーワードに、各分野のオピ
     ニオンリーダーが「未来」と「希望」について語ります。
○講師等:公文 俊平さん(日本未来学会)他、多数
○参加費:無料
○主 催:地球未来シンポジウム実行委員会(日本未来学会・持続可能経済協
     会・アミタグループ)
○詳 細:https://www.earth-future.net/?utm=kinkikankyo


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●メールマガジン298号【10月後半号】配信予定日 2017年 10月 25日(水)
○メールマガジン299号【11月前半号】配信予定日 2017年 11月  8日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第297号(2017年10月前半号)
                                                     発行部数2,530部

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○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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