第295号[2017年9月前半号](2017年9月13日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第295号(2017年9月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,533部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.採用情報 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆環境省初の消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」が全国1,000店舗 以上でスタート!~毎日のお買いものからはじめる新スタイル~ 環境省では、3Rの取組の推進を目的とした「選ぼう!3Rキャンペーン」を10月 の「3R推進月間」を中心に9月から11月にかけて、全国1,000店舗以上で実施します。 環境省初となるこの取組は、お買いものを通じて、お客様一人ひとりが、3Rや 資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的 としています。環境省では、毎年10月を「3R推進月間」として、3Rの取組を中心 とした循環型社会の構築に向けた様々な情報発信や取組の促進に関する行事を展 開しています。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104483.html ☆第1回「食品ロス削減全国大会」を開催します まだ食べられるのにも関わらず廃棄されている食品、いわゆる「食品ロス」は、 年間621万トンと推計されています。この「食品ロス」を減らしていくためには、 食品ロス削減国民運動「NO-FOODLOSSプロジェクト」の推進により、消費者を含 めた食品ロス削減に関わる様々な関係者の連携やフードチェーン全体で認識共有 することが必要です。 この度、長野県松本市において、10月30日、31日に第1回食品ロス削減全国大 会を松本市・全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会主催、環境省・農林 水産省・消費者庁共催で開催します。 本大会は、東京2020公認プログラム(持続可能性)に認証された事業として開 催するとともに、元大関の把瑠都さんや食育インストラクターの和田明日香さん によるトークショーや、気象予報士の菊池真以さんによるミニ講演、行政・食品 関連事業者によるパネルディスカッション等、多くの方々に食品ロスについて、 わかりやすく考えていただくためのプログラムを多数準備します。また、2日目 は、自治体関係者を対象に情報交換を行うことで、関係者間の連携を図ります。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104511.html 【国立公園課】 ☆吉野熊野国立公園「大台ヶ原・大杉谷の森林再生応援団」の開催について(再掲) 近畿地方環境事務所と三重森林管理署では、大台ヶ原及び大杉谷国有林におけ る自然再生の取り組みを広く一般の方に知っていただくことを目的に、トウヒや ウラジロモミなどをニホンジカの食害から守り、森林の衰退を防止するための樹 木のネット巻きや稚樹保護柵内ササ刈りの作業体験イベントを開催します。 ○日 時:2017年9月30日(土)11:00~15:30 (予備日:10月7日(土)) ○場 所:大台ヶ原及び大杉谷国有林(集合・受付は、大台ヶ原ビジターセン ター前) ○内 容:トウヒやウラジロモミなどをニホンジカの食害から守り、森林の衰退 を防止するため、樹木にネットを巻く作業、稚樹保護柵内のトウヒ稚 樹周辺のササ刈りを実施します。 ○参加費:100円(保険代) ○対 象:小学生4年生以上の方。※小・中学生は保護者同伴とします。 ○定 員:30名(先着順。定員になり次第締め切らせて頂きます。) ○申込〆切:2017年9月21日(木) ○主 催:三重森林管理署、近畿地方環境事務所 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/post_99.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】 ☆「名古屋議定書暫定国別報告書(案)」に関する意見の募集(パブリックコメ ント)について 名古屋議定書第1回締約国会合(COP-MOP1)の決定及び名古屋議定書第29条に 基づき締約国が作成することとされている「名古屋議定書暫定国別報告書(案)」 について、原案を作成し取りまとめました。 本案について、広く国民の皆様からのご意見を伺うため、9月4日(月)から 10月3日(火)までの間、意見募集を実施いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104512.html 【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】 ☆国内希少野生動植物種の選定に関する提案の募集について 国内希少野生動植物種の選定に関して提案を募集します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104472.html 【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】 ☆ヒアリに関する啓発ポスターについて 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づき特定外来 生物に指定されているヒアリについては、6月以降、各地で確認されており、ヒ アリに関する一般市民の関心が高まっています。 これらを踏まえ、この度、国民の皆様への正確な情報提供を目的としたヒアリ に関する啓発ポスターを作成し、掲示することとしましたのでお知らせいたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104453.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】 ☆“COOL CHOICE LEADERS AWARD~環境省と爆笑問題が大募集。日本と世界を 「クール」にする人。~”の募集について 環境省では、関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体等と連携しながら、 低炭素型の「製品」「サービス」「ライフスタイル」など、温暖化対策に資する あらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」に取り組んでいます。 この度、「COOL CHOICE」推進の一環として、広く国民の皆様から「COOL CHOICE」 に率先して取り組んでいる“人・グループ”及び「COOL CHOICE」を広げるため の“アイデア”を募集します。優秀な内容については表彰を行い、その内容を各 種メディアやCOOL CHOICE WEBサイト等で発信するとともに、今後の普及啓発活 動に活用いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104454.html 【環境省 大臣官房環境経済課】 ☆「平成29年度地方公共団体及び地域金融機関に対する低炭素化プロジェクトの 研修等委託業務」における研修会の開催及び相談窓口の開設について 環境省では、地域において低炭素化プロジェクトの創出を加速化させることを 目的として、「平成29年度地方公共団体及び地域金融機関に対する低炭素化プロ ジェクトの研修等委託業務」を実施しています。 この度、本業務において、地方公共団体及び地域金融機関向けの研修会を開催 するとともに、相談窓口(「低炭素化プロジェクトサポート窓口」)を設置いた しますので、お知らせいたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104500.html 【環境省 地球環境局 総務課 低炭素社会推進室】 ☆2014年度及び2015年度の地球温暖化対策及び施策の進捗状況について 8月31日に、「地球温暖化対策推進本部」を持ち回りにより開催し、「2014年 度及び2015年度の地球温暖化対策及び施策の進捗状況」を取りまとめました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104484.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.採用情報 【2017年9月19日(火) 17:00必着】 ★公益財団法人京都市環境保全活動推進協会の職員を募集 ○概 要:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京都市環境保全活動セン ター指定管理者)では,京都市環境保全活動センター(京エコロジー センター)の運営に関する職員を募集します。 ○募集人数:若干名 ○職 種:事業職(環境保全活動支援コーディネーター) ○スケジュール等: 9月19日(火) 応募締め切り(17:00必着)書類審査 9月23日(土)グループワーク及び個人面接等 10月 1日(日) 就業開始(試用期間6カ月) ※就業開始日については,相談の上,調整することができます。 ○詳 細:https://keaa.or.jp/info/941 【2017年10月11日(水)締切】 ★NPO法人愛のまちエコ倶楽部正職員募集【滋賀県東近江市】 ○概 要:「食とエネルギーの地産地消」を合言葉に、地域資源循環の菜の花プ ロジェクト、農業体験・農家民泊・新規就農&移住支援など、グリー ンツーリズムを中心とした幅広い農村ビジネスを展開しています。 ○業 務:資源循環モデル施設『あいとうエコプラザ菜の花館』管理運営(バイ オ燃料・菜種油製造・リサイクルせっけんプラントなど)、農業体験 などのグリーンツーリズム企画など ○応募方法:作文、履歴書を送付、10月14日(土)13:00~選考(面接) ◯締 切:2017年10月11日(水)消印有効 ◯詳 細: http://ai-eco.com/?p=8811 ---------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2017年10月13日(金)締切】 ★京の森林文化を守り育てる支援事業の実施団体募集 ○概 要:京都府では、社寺の森や伝統行事・伝統産業を支える森、名木古木な ど、地域文化と深く結びついて大切に守られてきた森林や樹木の保全 活動を支援する補助事業の実施団体を募集しています。 ○募集期間:2017年9月1日(金)~10月13日(金) ○主 催:京都府(農林水産部林務課) ○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/moribunka.html 【2017年10月23日(月)17時必着】 ★「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第9回助成プログラム ○概 要:沿線地域で活動する市民団体のうち、「未来にわたり住みたいまち」 づくりを共に推進してくださる市民団体に助成します。 ○応募期間:2017年9月4日(月)~10月23日(月)17:00 ※助成事務局必着 ○説明会:応募にあたっての詳しいご説明をします。できるだけご参加ください。 日時:2017年10月4日(水)18:30~19:30(開場18:00) 会場:阪急電鉄本社ビル1F エコルテホール 申込:「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金募集説明会申込フォーム」 よりお申し込みください。 ○主 催:阪急阪神ホールディングス グループ ○助成事務局:(社福)大阪ボランティア協会 担当:椋木(むくのき)、永井 ○詳 細:http://www.osakavol.org/yumemachi_kikin/ ---------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★企画展「高槻の空を渡るタカ」 ○日 時:2016年9月9日(土)~11月5日(日) 10:00~17:00 ○場 所:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 1階企画展スペース ○内 容:大阪・高槻市の空を渡るタカの渡りについて、写真やパネルで紹介し ます。 ○参加費:無料 ○主 催:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 ○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/event.html 【大阪】 ★環境フォーラム2017 ○日 時:2017年9月16日(土)13:30~16:00 ○場 所:千里文化センター「コラボ」 ○内 容:ごみやみどりをテーマにみんなで旗上げアンケート、参加型パネルデ ィスカッションを通して、環境のまちを考える ○講師等:永橋 爲介さん(立命館大学産業社会学部 教授) ○参加費:無料 ○主 催:豊中市 ○問合せ:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21 ○詳 細:http://kankyokoryu.jp/ 【大阪】 ★平成29年度すいた環境サポーター養成講座~追加募集~ ○日 時:2017年9月17日(日) 、10月7日(土)、21日(土)、 11月12日(日)、25日(土)、12月3日(日)、2018年1月14日(日)、 1月27日(土)10:00~15:30 ○場 所:吹田市立千里山コミュニティセンター、吹田市資源リサイクルセン ター、万博記念公園 ○内 容:地球環境問題について幅広く学べ、ボランティア活動で役立つ実践的 スキルが身に付く講座です。吹田市内で環境活動を実践する団体等に インターンとして参加できます。受講実績により「すいた環境サポー ター」として認定されます。 ○参加費:無料 ○主 催:吹田市(受託者:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構) ○詳 細:http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/esd/_87012.html 【大阪】 ★温暖化の影響と災害に備えるセミナー ○日 時:2017年9月19日(火) 13:30~15:45 ○場 所:堺市総合福祉会館4F 第3会議室 ○内 容:「地球温暖化の『いま』と『これから』」、「日ごろのつながりをた いせつに」、「まずは家庭の備蓄から」、地球温暖化についての展 示・クイズ備蓄品の展示、日用品を使った災害対策の展示や実演 ○講師等:楠田 雅紀さん(大阪管区気象台 地球温暖化情報官)、他 ○参加費:無料 ○主 催:大阪府 ○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/e-being/1217/ 【大阪・鶴見区】 ★おおさか環境ネットワーク 公開講座 ○日 時:2017年9月20日(水)18:30~20:30 ○場 所:大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室(大阪駅前第2ビル5階) ○内 容:大阪市域で環境活動している仲間があつまり『おおさか環境ネット ワーク』を作ってます。月に一度の定例会が開催される今回は、ゲス トティーチャーを招いての講座スタイル☆ネットワークや他団体との コラボに興味ある団体・グループの皆様、ご参加くださいませ♪ ○講師等:佐野 淳也さん(同志社大学) ○定 員:15団体(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:大阪市環境局 ○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/network 【京都】 ★映画『simplife』上映会 ○日 時:1)2017年9月22日(金) 19:00~20:30 2)2017年9月23日(土) 10:00~11:30 ○場 所:京エコロジーセンター(京都市伏見区深草池ノ内町13) ○内 容:アメリカ西海岸で広がりを見せる「タイニーハウス・ムーブメント」 のパイオニアたちを訪ね、小さな暮らしや多様なライフスタイル、コ ミュニティとの共生など、新しい幸せのカタチをさがす「身の丈の暮 らし」をテーマにしたロードムービーの上映会。自分らしく生きるた めのヒントが見つけられるかもしれません。 ○対 象:1)16歳以上、2)どなたでも ○定 員:各日50名(申込先着順) ○参加費:無料 ○申込〆切:2017年9月22日(金) ○主 催:京エコロジーセンター ○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2017/09/simplife.php 【兵庫】 ★フォーラム「自然の恵みを受け継ぐために「関西の活かしたい自然エリア」の 活用を考える」の開催 ○日 時:2017年9月23日(土) 13:30~16:45(開場13:00) ○場 所:川西市みつなかホール(兵庫県川西市小花2-7-2) ○概 要:関西広域連合では広域的な視点に立ち生物多様性保全上重要な地域と して、23区域にわたる「関西の活かしたい自然エリア」を選定しまし た。この自然エリアについての基調講演や活動発表のほか、「関西の 活かしたい自然エリア」の活かしかたと題してパネルディスカッショ ンを行い、自然エリアを活用し、自然の恵みを受け継ぐために何がで きるか、みなさまと一緒に考える場としたいと思います。 ○講師等:橋本 佳延さん(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員) ○参加費:無料 ○主 催:関西広域連合 ○詳 細:http://www.kouiki-kansai.jp/data_upload05/1504009934.pdf 【大阪】 ★知の市場共催講座「環境基礎論」受講者募集 ○日 時:2017年9月26日(火)~2018年1月16日(火)18:15~20:15 毎週火曜日(休日を除く。全15回) ○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室 ○内 容:21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様性、水、 食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されています。複雑で多 様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎的な知識とリスクリテ ラシーを身に付けていただくことができる講義内容です。講座終了後、 成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証が発行されます。 ○講師等:日本リスクマネジャネットワーク会員 ○参加費:無料 ○申込〆切:2017年9月19日(火) ○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク ○詳 細:http://www.jrmn.net 【神戸】 ★神戸製鋼が建設予定の石炭火力発電所を考える市民学習会 ○日 時:2017年9月29日(金)18:30~20:30 ○場 所:神戸学生青年センターホール(神戸市灘区山田町3丁目1-1) ○内 容:神戸製鋼が神戸市で運転中の2基の大型石炭火力発電所(140万kW)に 加えて、関西電力への売電を目的に2021年に、新たに2基の巨大な石 炭火力発電所(130万kW)の建設が計画され4基(計270万kW)になろ うとしています。 この計画による神戸の将来の環境影響について市 民が考え、何ができるかを考える学習会を開催します。 ○講師等:久保 はるかさん(甲南大学法学部 教授)他 ○参加費:無料 ○主 催:神戸の石炭火力発電を考える会、(公財)神戸学生青年センター ○詳 細:https://kobesekitan.jimdo.com/ 【京都】 ★第1回 木育フォーラムin京都「木育は地域を紡ぎ、暮らしを創る」 ○日 時:2017年9月30日(土)13:00~17:00(受付開始12:15~) ○場 所:立命館大学 朱雀キャンパスホール ○内 容:基調講演、特別講演、木育に携わった方々のパネルディスカッション ○講師等:中川 典子さん(銘木師)、多田 千尋さん(東京おもちゃ美術館 館長)、他 ○参加費:無料(要事前申込、先着順) ※懇親会(17:30~20:00)参加の場合は、4,000円(当日支払) ○主 催:京都・木育はぐくみ委員会 ○詳 細:http://www.kyomokuren.or.jp/?post_type=news&p=3128 https://www.facebook.com/kyoto.mokuiku/ 【大阪】 ★共生の森づくり みんなで草刈り ○日 時:2017年9月30日(土) 9:30~13:30 ○場 所:共生の森(集合・解散:南海「石津川」駅) ○内 容:大阪府では、産業廃棄物処分場 堺第7-3区で、多様な生き物がすむ自 然豊かな「共生の森づくり」の活動を進めています。3月に植えた苗 木が元気に育つように、みんなで草刈りをします。 ○参加費:無料 ○主 催:大阪府 ○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/e-being/1196/ 【大阪】 ★第39回関西APEXセミナー「適正技術とこれからの社会―インドネシアでの排水 処理・バイオマスエネルギー事業の実践をふまえて―」 ○日 時:2017年9月30日(土) 15:00~17:00 ○場 所:イオンコンパス大阪駅前会議室 RoomC(大阪駅前第2ビル15階) ○内 容:国際協力NGO APEXがインドネシア等で取り組んできた排水処理やバイ オマスエネルギー事業を踏まえて、これからの世界に必要とされる技 術と、望ましい社会のあり方について考えます。 ○講師等:田中 直さん(NPO法人APEX 代表理事) ○参加費:APEX会員 300円、一般 800円 ○主 催:(認定)NPO法人APEX (担当:塩原) ○詳 細:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semiosaka.html 【和歌山】 ★自然博物館体験教室「家族で体験 夜の水族館」 ○日 時:2017年10月7日(土)14:00~10月8日(日)10:30(1泊2日) ○場 所:和歌山県立自然博物館 ○内 容:昼と夜の生きものの違いをじっくり観察しながら、夜も館内に滞在し、 家族のふれあいを楽しんでいただけます。 ○対 象:3歳以上の子どもとその家族(親子等) ※子どものみ、大人のみの参加はできません。 ○定 員:30名 ○参加費:大人2,000円,高校生以下1,500円(食費等、大人の方は入館料含む) ○申込〆切:2017年9月23日(土)までに必着 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【大阪】 ★淡水魚講座 ○日 時:2017年10月7日(土)13:30~16:00(受付13:00~) ○場 所:安威川ダム情報交流センター(茨木保健所5階) ○内 容:「淀川水系の淡水魚を知ろう」、「淡水魚研究者への道のり」につい て講演します。 ○定 員:50人(要予約) ○講 師:長田 芳和さん(理学博士)、川瀬 成吾さん(農学博士) ○参加費:無料 ○主 催:淀川管内河川レンジャー 石山郁慧 ○詳 細:http://www.river-ranger.jp/dtl/ns_0000001413.html 【滋賀】 ★びわ湖環境ビジネスメッセ2017 ~ビジネスに役立つ気象情報~ ○日 時:2017年10月20(金)10:30~12:30 ○場 所:長浜バイオ大学ドーム セミナー室2 ○内 容:様々な小売分野を例にして、気象情報の活用方法の紹介、実践に結び つく売り上げと天候の関係を分析するために必要な過去の気象観測 データや季節予報データの取得方法を実演します。 ○講師等:萬納寺 信崇さん(気象庁 地球環境・海洋部気候情報課 異常気象情 報センター 技術専門官) ○参加費:無料 ○主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会、彦根地方気象台、大阪管区気 象台 ○詳 細:https://www.biwako-messe.com/sys/events/view/198 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン296号【 9月後半号】配信予定日 2017年 9月 27日(水) ○メールマガジン297号【10月前半号】配信予定日 2017年 10月 11日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第295号(2017年9月前半号) 発行部数2,533部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。