第293号[2017年8月前半号](2017年8月9日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第293号(2017年8月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,537部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【環境対策課】 ☆白書を読む会の開催(再掲) 平成29年版環境・循環型社会・生物多様性白書は6月6日に閣議決定され、国会 へ提出及び公表されました。白書の内容を広く知っていただくため「白書を読む 会」を開催いたします。 この会では、今年の白書について、編集担当者がポイントとなる部分を解説し、 会場の参加者の質問にお答えします。 ○日 時:平成29年8月22日(火)18:00~ ○会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5F特別会議室 ○定 員:80名 ○参加費:無料 ○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 TEL 06-4792-0703 ○申 込:「白書を読む会参加希望」とお書きいただき、1)氏名、2)住所、 3)、連絡先(メールアドレス又は電話番号)を明記の上、FAX又は E-mailでお申込みください。 FAX:06-4790-2800、E-mail:REO-KINKI@env.go.jp ○申込〆切:2017年8月10日(木) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2014/0613b.html 【国立公園課】 ☆瀬戸内海国立公園西播地域 いえしまの「自然」と「暮らし」を感じよう! (再掲) 瀬戸内海国立公園(西播地域 家島諸島)の自然の中で自然体験活動や、家島 諸島の産業を体感することによって、自然保護の大切さや生き物に対する関心を 高めることを目的とした、子ども向けの自然体験イベントです。 今回は小4~6年生を対象に、カヌーなどの自然体験活動や漁業見学を通して、 島の魅力を発見等します。 ○日 時:2017年9月9日(土)9:30~10日(木)15:00 1泊2日 ※少雨決行 荒天の場合は延期 予備日:2017年9月30日(土)~10月1日(日) ○場 所:兵庫県姫路市家島町(家島諸島 坊勢島、西島) ○対 象:小学4年生~6年生 ○定 員:20名(先着順) ○参加費:4,000円(プログラム代金、保険料、食費:1日目夕食、2日目朝/ 昼食) ※渡船料金(往復1.300円)、宿泊費(1,200円)は別途個人負担とな り、各施設に直接お支払いいただきます。 ※この1泊2日のプログラムに係る総額は6.500円です。 (姫路港までの交通費は含まれません) ○主 催:環境省近畿地方環境事務所 ○共 催: 兵庫県立いえしま自然体験センター ○申込方法:FAX、メールまたはホームページから申込して下さい。 必要事項(参加者人数・氏名(ふりがな)、生年月日、学年(年 齢)、性別、住所、連絡先をご連絡ください。 追って確認事項、参加費振込先をお知らせ致します。 ※TELは問合せのみ ○申込締切:2017年8月17日(木) ○申込先:家島観光事業組合 TEL:079-325-8777、FAX:079-287-9911 E-mail:ieshima@diary.ocn.ne.jp ホームページ:http://h-ieshima.jp ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/post_95.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】 ☆「再生可能エネルギー活用によるCO2削減加速化戦略」の中間報告について 環境省は、長期低炭素ビジョンを踏まえ、2050年大幅削減を見据えて本年4月 に事務次官をチーム長とする部局横断の再生可能エネルギー推進チームを立ち上 げ、ステークホルダーとの議論を経つつ、持続可能な形での再エネの最大限導入 拡大に向け、課題を明らかにし、幅広い解決策を検討してきました。 この度、「再生可能エネルギー活用によるCO2削減加速化戦略(中間報告)」 を取りまとめましたので報告いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104400.html 【環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室】 ☆「地域適応コンソーシアム事業」の開始について 環境省は、今年度より3カ年の計画で、環境省・農林水産省・国土交通省の連 携事業として、「地域適応コンソーシアム事業」を実施します。各地域のニーズ に沿った気候変動影響に関する情報の収集・整理を行うとともに、地方公共団体、 大学、研究機関など、地域の関係者との連携体制を構築し、具体的な適応策の検 討を進めていきます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104323.html 【環境省 大臣官房環境計画課 環境経済政策調査室】 ☆環境ビジネスの動向把握・振興方策等に関する報告書の公表について 環境省では、「経済・社会のグリーン化」や「グリーン成長」を担う環境ビジ ネスについて、官民に役立つ情報を提供するため、環境ビジネスの実態に関する 調査分析を行っています。この度、平成28年度報告書「環境への取組をエンジン とした経済成長に向けて」を取りまとめましたので、公表いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104231.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.イベント情報(日付順) 【和歌山】 ★名前の解らない標本の名前、調べます!「同定会」 ○日 時:2017年8月20日(日) 9:30~17:00 ○場 所:和歌山県立自然博物館 ○内 容:夏休みに集めた標本で、名前の解らないものはありませんか?昆虫、 植物、貝類、化石など、自然博物館の学芸員が名前を調べるお手伝い をします!標本を作るコツや、いろんな情報も教えてもらえるかも? ○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料) ○参加方法:開館時間内に会場に標本を持参してください。筆記用具やノートな ど記録をとるものをご準備ください。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ 【大阪・鶴見区】 ★わが家のエコライフ実践講座 第7回 ○日 時:2017年9月15日(金)13:30~15:00 ○場 所:なにわECOスクエア 1階研修スペース ○内 容:家庭でのエコライフ推進に役立つ情報を全10回講座で発信していきま す。第7回目は、食品ロスや資源の有効利用策に注目。今年、11月 12日に実施される「3R・低炭素社会検定」についてもお話していただ く予定です。 ○講師等:花嶋 温子さん(大阪産業大学 講師) ○定 員:25名(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:大阪市環境局 ○詳 細: http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/7 【京都】 ★平成29年度近畿地域マッチングフォーラム ~気候変動に適応するための農業技術~ ○日 時:2017年9月20日(水)11:00~17:00 ○場 所:京都テルサ 東館3F大会議室、D会議室 ○内 容:近年、地球温暖化が進む中、気候変動が及ぼす影響は大きくなってい ます。それは、自然条件の中で営まれる農業において顕著です。近畿 地域においても、高温などによる作物の生育不良や品質低下、生理障 害、病害虫の変化など、農業生産の様々な場面で表れています。そこ で、農作物の生産安定に向けて、気候変動に適応するための技術開発 事例を紹介し、意見・情報交換を通して関係者のマッチングを図るフ ォーラムを開催します。 ○対 象:生産者、生産者団体、行政・普及機関関係者、関連企業、試験研究機 関関係者など ○定 員:150名(先着順) ○参加費:無料 ○申込〆切:2017年8月30日(水) ○主 催:農林水産省大臣官房政策課技術政策室、農研機構西日本農業研究セン ター ○詳 細:http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2017/07/076463.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン294号【8月後半号】配信予定日 2017年 8月 23日(水) ○メールマガジン295号【9月前半号】配信予定日 2017年 9月 13日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第293号(2017年8月前半号) 発行部数2,537部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。