第292号[2017年7月後半号](2017年7月26日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第292号(2017年7月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,538部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成29年度モーダルシフト・輸送効率化による低炭素型静脈物流促進事業(国
 土交通省連携事業)の公募について

  環境省は、国土交通省と連携し、平成29年度モーダルシフト・輸送効率化によ
る低炭素型静脈物流促進事業の公募を開始しますので、お知らせします。
  運賃負担力が小さく、納期の制約が少ない循環資源等は、本来海上輸送に適
しているにもかかわらず、その輸送形態の9割を陸送(トラック輸送)が占めて
おり、モーダルシフト・輸送効率化による低炭素化の余地が大きい状況にありま
す。また、輸送効率化を通じた静脈物流コストの削減により、従来最終処分等さ
れていた循環資源等の広域リサイクルが経済的に可能となり、リサイクル率の向
上や最終処分量の低減が期待されます。
  本事業は、海運を活用した低炭素型静脈物流システムの構築に必要な経費の
一部を補助することにより、静脈物流のモーダルシフト及び輸送効率化を推進し、
二酸化炭素の削減を図るとともに、循環型社会の構築に寄与することを目的とし
ています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104291.html


☆環境省組織規則の一部を改正する省令等の施行について

  環境省組織令の一部を改正する政令の施行に伴い、環境省組織規則の一部を改
正する省令等を本日公布・施行いたしましたので、お知らせいたします。
  環境省に、新たに総合環境政策統括官及び環境再生・資源循環局を設置する等
の措置を内容とする環境省組織令の一部を改正する政令について、本年6月27日
に閣議決定し、7月14日に施行した。これに伴い、環境省組織規則及び地方環境
事務所組織規則をそれぞれ改正し、所要の規定の整備を行う。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104282.html


☆「平成29年度低炭素製品普及に向けた3R体制構築支援事業」の公募結果について

  環境省では、循環型社会と低炭素社会の統合的実現に向けて、低炭素製品の3R
体制を構築し、そのプロセスの効率化および再生資源の積極的利用に向けた実証
的な取組を行う事業者を支援するための公募を実施しました。この度、「平成29
年度低炭素製品普及に向けた3R体制構築支援事業」について、有識者で構成され
る評価検討会において申請者からヒアリングを行い、採択事業を決定しました。 
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104326.html


【環境対策課】

☆近畿地方ESD活動支援センターを設置します

 環境省と文部科学省では、ESD活動に取り組む様々な主体が参画・連携し、情報
や経験を共有できる場として、ESD推進ネットワークの構築を目的として、平成
28年4月にESD活動支援センターを設置しました。平成29年度には、各ブロック
(8地域)においても地方ESD活動支援センターを設置することとなっています。
 近畿地方環境事務所では、平成29年7月28日に「近畿地方ESD活動支援セン
ター」(※)を設置します。
(※)滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県及び和歌山県を所管

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/esd.html


☆白書を読む会の開催(再掲)

 平成29年版環境・循環型社会・生物多様性白書は6月6日に閣議決定され、国会
へ提出及び公表されました。白書の内容を広く知っていただくため「白書を読む
会」を開催いたします。
 この会では、今年の白書について、編集担当者がポイントとなる部分を解説し、
会場の参加者の質問にお答えします。

○日 時:平成29年8月22日(火)18:00~
○会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5F特別会議室
○定 員:80名
○参加費:無料
○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 TEL 06-4792-0703
○申 込:「白書を読む会参加希望」とお書きいただき、1)氏名、2)住所、
     3)、連絡先(メールアドレス又は電話番号)を明記の上、FAX又は
     E-mailでお申込みください。
     FAX:06-4790-2800、E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
○申込〆切:2017年8月10日(木)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2014/0613b.html


【国立公園課】

☆瀬戸内海国立公園西播地域 いえしまの「自然」と「暮らし」を感じよう! 

 瀬戸内海国立公園(西播地域 家島諸島)の自然の中で自然体験活動や、家島
諸島の産業を体感することによって、自然保護の大切さや生き物に対する関心を
高めることを目的とした、子ども向けの自然体験イベントです。
 今回は小4~6年生を対象に、カヌーなどの自然体験活動や漁業見学を通して、
島の魅力を発見等します。

○日 時:2017年9月9日(土)9:30~10日(木)15:00  1泊2日
          ※少雨決行 荒天の場合は延期
      予備日:2017年9月30日(土)~10月1日(日)
○場 所:兵庫県姫路市家島町(家島諸島 坊勢島、西島)
○対 象:小学4年生~6年生 
○定 員:20名(先着順)
○参加費:4,000円(プログラム代金、保険料、食費:1日目夕食、2日目朝/
          昼食)
          ※渡船料金(往復1.300円)、宿泊費(1,200円)は別途個人負担とな
            り、各施設に直接お支払いいただきます。
     ※この1泊2日のプログラムに係る総額は6.500円です。
      (姫路港までの交通費は含まれません)
○主 催:環境省近畿地方環境事務所 
○共 催: 兵庫県立いえしま自然体験センター
○申込方法:FAX、メールまたはホームページから申込して下さい。
      必要事項(参加者人数・氏名(ふりがな)、生年月日、学年(年
      齢)、性別、住所、連絡先をご連絡ください。
      追って確認事項、参加費振込先をお知らせ致します。
      ※TELは問合せのみ
○申込締切:2017年8月10日(木) 
○申込先:家島観光事業組合 TEL:079-325-8777、FAX:079-287-9911
       E-mail:ieshima@diary.ocn.ne.jp
       ホームページ:http://h-ieshima.jp
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/post_95.html


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆平成29年度 教職員・地域環境活動リーダーのための環境教育実践力強化研修
 の開催について(再掲)

 環境省では、文部科学省の協力の下、環境教育において新学習指導要領で示さ
れる「主体的・対話的で深い学び」を実践するための研修会を開催します。
 小・中・高の教員をはじめとする、環境教育・学習を実践する教員、行政、企
業、NPO関係者等の皆様のご参加をお待ちしております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104260.html


【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】

☆“国連生物多様性の10 年”の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 
 2017」の募集開始について

 「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)は、「生物多様性アクション大
賞2017」の募集を7月15日(土)から開始します。
 5つの部門(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)で「優
秀賞」を選定し、その中で大賞を決定し表彰します。多くの皆様の御応募をお待
ちしています。
 また本年も広く応募を呼びかけるため、生物多様性リーダーのさかなクンに
「生物多様性アクション大賞2017アンバサダー」に就任していただきました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104309.html


【環境省 自然環境局 野生生物課 鳥獣保護管理室】

☆平成29年度認定鳥獣捕獲等事業者講習会の開催について

 平成27年5月に鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法
律(平成26年法律第46号)が施行され、認定鳥獣捕獲等事業者制度が創設されま
した。
 環境省では、認定を受ける意向のある鳥獣捕獲等事業者の捕獲従事者等を対象
に、認定基準として修了が義務付けられている「安全管理講習」及び「技能知識
講習」について、9月から全国2か所で開催することとしました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104315.html


【環境省 大臣官房秘書課、環境省 環境再生・資源循環局 総務課】

☆環境省組織規則の一部を改正する省令等の施行について

 環境省組織令の一部を改正する政令の施行に伴い、環境省組織規則の一部を改
正する省令等を本日公布・施行いたしましたので、お知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104282.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆京都御苑・講演会「京都の自然を歩く ~深草トレイルが出来るまで~」

 「京都の自然を歩く」をテーマに講演会を開催します。
 京都市深草の里山、大岩山のゴミ問題に取り組み、深草トレイルの整備に尽力
した方々のお話を中心に、京都一周トレイルや長距離自然歩道の魅力についても
ご紹介いたします。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

○日 時:2017年8月13日(日)10:00~12:00(受付 9:30~)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール
○内 容:「京都一周トレイルの魅力」「深草トレイルができるまで」「長距離
     自然歩道のご紹介」
○講師等:坪本 大地さん(京都市 観光MICE推進室)、ふかくさ自然環境再生ネ
     ットワーク推進委員会)他
○定 員:80名(先着順。定員になり次第締切)
○申込方法:参加される方の全員の氏名、ふりがな(5名まで同時申込可能)、
      連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレスのいずれか1つ)を
      明記し、FAX、E-mail、京都御苑管理事務所窓口のいずれかの方法
      でお申込みください。
      ※FAXとE-mailでのお申込みの場合、3日以内にお申込みいただいた
       方法で返信いたします。返信が無い場合は京都御苑管理事務所ま
       でお問い合わせください。
○申込締切:2017年8月8日(火)まで  
○共 催:環境省 京都御苑管理事務所、京都市 文化市民局 地域自治推進室
○申込先:環境省 京都御苑管理事務所
     E-mail:kyoto-gyoen@env.go.jp、FAX:075-255-6433
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_49.html


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4.募集情報

【2017年7月31日(月)締切】
★11/4 ECO縁日2017 開催! ~出展者・出演者、募集中~

○概 要:今年の秋、11月4日(土)に開催する「ECO縁日2017」に出展、出演し
     ていただける方(団体または個人)を募集中です。ECO縁日は、昔な
     がらの“縁日”を再現し、出展者の皆様が日頃実践されている環境活
     動についてご紹介いただき、来場者に様々な角度から、人と自然、生
     活と環境の関わりを考え、体験していただくことで、知識を深め行動
     に結びつけることを目的としています。 どしどしご応募ください!
○開催場所:なにわECOスクエアほか 周辺
○出展参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○募集締切:2017年7月31日(月)
○詳 細:  http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/eco2017


【2017年8月28日(月)必着】
★AEAJイメージフレグランスコンテスト2017(テーマ:熊本)開催

○概 要:アロマテラピーに欠かせない植物の香り(精油)を利用して作製した
     ナチュラルフレグランスを募集し、優秀作品を表彰するコンテストで
     す。テーマ地をイメージした香りの創作を通じて、香りある風景、ア
     ロマ環境への関心を高めていただくとともに、調香の魅力を広めてい
     くことを目的としています。
○テーマ:「熊本」をイメージしたナチュラルフレグランス
○募集期間:2017年8月7日(月)~8月28日(月)必着
○主 催:公益社団法人日本アロマ環境協会
○詳 細:http://www.aromakankyo.or.jp/event/fragrance/


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5.イベント情報(日付順)

【和歌山】
★平成29年度自然博物館特別展「興味津々!深海魚」
○日 時:2017年7月21日(金)~8月31日(木)
          深海おはなし会  2017年7月29日(土)    17:00~18:30
     サイエンストーク 2017年8月11日(金・祝)17:00~18:30 
○場 所:自然博物館 レクチャールーム
○内 容:紀伊半島の沖には南海トラフと呼ばれる深い海が広がっており、そこ
     には多様な深海魚が生息しています。江戸時代の昔から、紀州の人々
     は時折流れ着く不思議な魚たちに興味を持って来ました。本展示では、
     江戸時代から現代まで、紀州の人たちが深海魚をどう記録して来たか、
     絵画などの歴史資料や標本などで紹介します。
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp


【大阪】
★エコ自由研究・工作フェア2017
○日 時:2017年8月5日(土)~8月6日(日) 10:30~16:00
○場 所:池田市立3R推進センター・エコミュージアム
○内 容:3R・工作ブース(はぎれリース作り、廃油石けん作り、紙しばい)、
          エネルギーブース(手回し発電・自転車発電体験、フルーツ電池など
     の実験とエネルギーの話)など。※土日で内容が変わります
○参加費:一部材料費として50円~600円
○主 催:池田市立3R推進センター・エコミュージアム
     (指定管理者 NPOいけだエコスタッフ)
○詳 細:http://ikeda-ecostaff.org/index.html


【大阪】
★地球環境問題映画上映会 第5回「生きている地球の記録 in 大阪」
 映像を通して“地球環境問題”を考えてみませんか!
○日 時:2017年8月27日(日) 10:00~16:35
○場 所:大阪歴史博物館 (4階講堂)
○内 容:地球環境をテーマとした、2017グリーンイメージ国際環境映像祭の入
          賞作品を無料で上映するもので、できるだけ多くの関西地域の方々に、
     映像を通して地球規模の環境問題について関心と理解を深めていただ
     くことを目的としています。
○参加費:無料
○申込締切:2017年8月18日(金)(締切後でも受付可能)
○主 催:(公財)三菱UFJ環境財団、
○共 催:(公社)大阪自然環境保全協会、グリーンイメージ国際環境映像祭実
     行委員会
○詳 細:https://www.muef.or.jp/muef/kankyo-kyoiku-jigyo/earth-environment-movie/eiga-osaka


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●メールマガジン293号【8月前半号】配信予定日 2017年 8月  9日(水)
○メールマガジン294号【8月後半号】配信予定日 2017年 8月 23日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第292号(2017年7月後半号)
                                                     発行部数2,538部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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