第290号[2017年6月後半号](2017年6月28日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第290号(2017年6月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,571部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.採用情報 5.募集情報 6.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆世界循環経済フォーラム2017の結果等について 6月5日(月)~6日(火)にヘルシンキ(フィンランド)において「世界循環 経済フォーラム2017(WCEF2017)」が開催されました。我が国からは伊藤環境副 大臣が出席し、開会式にて我が国の3R政策、特に、東京2020オリンピック・パ ラリンピック競技大会用のメダルをリサイクルで得た金属で作るという大会史上 初の取組「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について講演を 行いました。 これに先立ち、5日(月)午前中には、リサイクル事業や研究開発が盛んで、日 本企業と環境協力に関する覚書も交わしているラハティ郡を訪問し、パルコネ ン・ラハティ郡知事、ミリビルタ・ラハティ市市長、フィンランド日本友好議員 連盟会長のスキンナリ議員らと3Rに関する環境教育等について意見交換するとと もに、クヤラ廃棄物処理センター等の施設を視察しました。 また、同日午後には、フィンランドのティーリカイネン住宅・エネルギー・環 境大臣とのバイ会談を行い、今後の循環経済の取組や調査研究等について意見交 換しました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104188.html ☆平成28年度における家電リサイクル実績について 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく、平成28年度におけ る家電リサイクル実績について、公表します。 全国の指定引取場所において引き取られた廃家電4品目は、約1,120万台(前 年度比約2.9%増)でした。 また、再商品化率は、エアコンで92%(法定基準80%)、ブラウン管式テレビ で73%(同55%)、液晶・プラズマテレビで89%(同74%)、電気冷蔵庫・電気 冷凍庫で81%(同70%)、電気洗濯機・衣類乾燥機で90%(同82%)と、法定基 準を上回る再商品化率が引き続き達成されました。 なお、これらの家電リサイクルの実績については、家電メーカー各社及び一般 財団法人家電製品協会から公表されています。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104201.html ☆食品廃棄物の不正転売事案について(総括) 平成28年1月に、食品製造業者等から処分委託された食品廃棄物が、産業廃棄 物処理業者により不正転売され、食品として流通するという事案が発覚しました。 環境省では、同年3月に、「食品廃棄物の不適正な転売事案の再発防止のための 対応について」を公表し、順次、対策を進めております。 本事案について、不適正保管されていた食品廃棄物の撤去等が完了し、事案の 全容が概ね明らかになったことを踏まえ、有識者の御協力を得て、「食品廃棄物 の不正転売事案について(総括)」として、課題と対応を取りまとめました。 環境省としては、総括で述べているとおり、関係府省庁や関係自治体と連携し て不適正処理に対する監視等を強化するとともに、廃棄物の排出事業者が果たす べき責務について周知徹底を図るなど、引き続き、再発防止に取り組んでまいり ます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104161.html 【近畿地方環境事務所 国立公園課】 ☆山の日PRイベント「大阪のまちなかで山遊び!」の開催について 近畿地方環境事務所と近畿中国森林管理局では、今年の山の日(8月11日)に 向けて、都市域の方々が山に親しみ、山や森林がもたらす様々な恩恵に関心をも っていただくきっかけとするため、下記のとおりイベントを開催いたします。 山の生き物をテーマにした子ども向けワークショップや、森林管理・国立公園 管理を担う職員によるトークイベントなど、山への理解を深めていただける内容 となっています。 ○日 時:2017年7月2日(日)10:00~16:00 ○場 所:近畿中国森林管理局 1階 森林のギャラリー ○内 容:(1)山トークイベント「森林官×自然保護官」<13:30~14:30> 大台ヶ原・大杉谷を管理する森林官と自然保護官が、コーディ ネーターを交え、森林管理・国立公園管理の現場や、山の魅 力・楽しみ方について、それぞれの視点から語り合います。 ◇対象:一般(大人向け) ◇定員:50名程度(事前申込み・当日参加も可) (2)山を楽しむ子ども向けワークショップ<随時> 山の昆虫と触れ合ってみよう!、和紙すき体験、木の枝でつく る木端細工 ◇対象:一般(子ども向け:小学生以下は保護者同伴のこと) (3)PRブース<随時> 山に関する様々な取り組み、山の魅力などをパネル等で紹介します。 ◇対象:一般 (4)なりきり!森林官&自然保護官体験<適宜> 森林官や自然保護官(レンジャー)の仕事について子どもに紹 介するとともに、実際に制服を着て森林官やレンジャーの気分 を味わってもらいます。やまお(大阪教育大学公式キャラク ター)と一緒に記念撮影も。 ◇対象:子ども ○参加費:無料 ○主 催:近畿中国森林管理局、近畿地方環境事務所 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2017/post_91.html 【環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室、近畿地方環境事務所 野生生物課】 ☆神戸港におけるアリの調査状況報告について 6月16日に神戸港のコンテナヤード(PC18)でヒアリが発見されたことを受け、 周辺調査を実施し、6月20日にヒアリと似たアリの個体を採取したため、同定を 行ったところ、6月21日に特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata) と確認されましたので、お知らせします。確認した個体及び確認地点は、すでに 防除を実施しました。 アカカミアリは、これまでも国内への侵入が確認されていたものです。 アカカミアリは、ヒアリに比して毒性は低いものの、今後も、神戸市や関係者 等と連携協力して周辺の調査を実施するとともに、確認されたヒアリ及びアカカ ミアリについては防除を速やかに実施して参ります。 なお、他の調査地点(神戸市及び尼崎市の2地点)においては、ヒアリ及びア カカミアリの個体は確認されていません。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104217.html 【国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 他】 ☆特定外来生物アルゼンチンアリの地域根絶について~数理統計モデルを用いた 根絶評価手法の確立~ アルゼンチンアリは、外来生物法に基づく特定外来生物に指定されており、現 在までに1都2府9県において定着が確認されています。国立環境研究所および環 境省は、フマキラー株式会社の協力を得て、東京都大田区内において、殺虫剤を 活用した防除手法の開発に取り組んできました。約4年間の防除の結果、当地域 においてアルゼンチンアリを検出限界以下まで減少させることができましたが、 どのように根絶が成功したと判断するかが課題でした。 そこで、国立環境研究所では、数理統計モデルを用いてモニタリングデータを 解析することで、根絶確率を定量的に推定する手法を確立しました。その結果、 当地域においては防除を開始してから42ヶ月目に残存確率が1%を下回ったと推定 され、2015年8月を以てアルゼンチンアリが根絶したと判断することができまし た。 本研究成果は、防除地域におけるアルゼンチンアリの残存確率を、統計学的根 拠に基づき評価した世界初の事例であり、これまで感覚的であった外来アリ類の 根絶成功を定量的に判断することを可能にするものです。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104182.html 【環境省 水・大気環境局 大気生活環境室】 ☆近隣騒音防止ポスター・カレンダーデザイン募集について 環境省では、毎年、近隣騒音防止を呼びかけるためのポスター及びカレンダー を作成し、地方公共団体の施設等で掲示することにより、近隣騒音防止に関する 国民向けの普及啓発活動を行っています。 今年度も、ポスター及びカレンダーのデザインを平成29年6月13日(火)から 10月13日(金)まで募集します。採用作品には賞状と記念品を贈呈します。どな たでも、何点でも応募できますので、奮って御応募ください。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104154.html 【環境省 総合環境政策局 環境計画課】 ☆今年も応援します!“環境と社会によい暮らし” 「第5回グッドライフアワード」募集開始! 環境省は、“環境と社会によい暮らし”を発掘することを目的として、「グッ ドライフアワード」を平成25年度から実施しています。本アワードでは、地域や 個人、NPO、学校、企業等の様々な主体で実践されている“環境と社会によい暮 らし”やこれを支える取組を募集・表彰します。 このたび、「第5回グッドライフアワード」の取組の募集を6月15日(木)から 開始しますのでお知らせいたしますので、ふるってご応募下さい! ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104168.html 【環境省 水・大気環境局 水環境課】 ☆「水生生物による水質評価法マニュアル-日本版平均スコア法-」及び「河川 生物の絵解き検索」の公表について 水生生物を用いた河川の水質評価手法や環境学習を行う際のツールとして広く ご活用いただくため、河川を調査・評価するために必要な事項をとりまとめた、 「水生生物による水質評価法マニュアル-日本版平均スコア法-」及び「河川生 物の絵解き検索」を作成しましたので、お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104101.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】 ☆平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集について 環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、 毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった 個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大臣表 彰を行っています。 今般、平成29年度の表彰選考に向けた募集を開始しますので、お知らせいたし ます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104175.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆夏の自然教室のお知らせ“夏の御苑にふれよう” ○日 時:2017年7月23日(日)9:30~12:00(受付9:00~) ※小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風警報を発令した時は中止 ○場 所:京都御苑内「乾御門」集合 ○内 容:豊かな自然環境が見られる京都御苑で夏の自然観察を行います。主に 初心者を対象として、苑内の植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講 師による解説を行います。 ○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」「野鳥」「昆虫」「きのこ」 の専門家 ○参加費:100円(保険料) ○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_45.html ---------------------------------------------------------------------- 4.採用情報 【2017年7月14日(金)締切】 ★NPOいけだエコスタッフ 常勤職員の募集 ○募集人員:1~2名 ○職 種:温暖化対策業務 ○業務内容:(1)池田市3R推進センター・エコミュージアムの管理・運営 (2)池田市環境学習推進事業の実施補助 (3)その他、法人が受託した事業等の実施補助 ○募集期間:6月21日(水)~7月14日(金) ○主 催:NPO活動法人いけだエコスタッフ ○詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_35057.html ---------------------------------------------------------------------- 5.募集情報 【2017年7月31日(月)締切 ★Panasonic NPOサポート ファンド<環境分野>のご案内 ○概 要:「環境分野」では、国内で先進的な取り組みを展開するNPOや、新興 国・途上国で活動するNGOを対象とし、第三者の多様で客観的な視点 を取り入れながら、組織の優先課題を抽出し解決の方向性を見出す 「組織診断」のほか、組織運営上の課題を解決する「組織基盤強化」 の取り組みを支援します。 ○募集期間:2017年7月14日(金)~2017年7月31日(月) ○詳 細:http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_mina2.html 【2017年8月31日(木)当日消印有効】 ◆水都おおさか森林の市2017「森林と木材! フォトコンテスト」作品募集 ○概 要:林野庁近畿中国森林管理局では、10月22日(日)に開催される水都おお さか森林の市2017と共催し、森林が社会にもたらす様々な恩恵や木材 利用への関心・理解を深めていただくことを目的として、「あなたが 感動し、伝えたい森林での発見!森林での体験!木材との触れあい!」 をテーマとした、フォトコンテストを開催します。 ○応募締切:2017年8月31日(木)まで、当日消印有効 ○問合先:林野庁 近畿中国森林管理局 箕面森林ふれあい推進センター ○詳 細:http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/information/h29syasin.html 【随時】 ★花王エコラボミュージアム夏休み見学受付中(和歌山工場) ○概 要:花王エコラボミュージアムは“いっしょにeco”を知る、体験する、 地球環境と花王のエコ技術の情報発信ミュージアムです。 ○場 所:〒640-8580 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社 和歌山工場内 TEL:073-426-1285 (事前に電話にてお申込み下さい) 開館時間:9:30~16:00 休館日:土・日・祝日および会社休日、年末年始 ○参加費:無料 ○詳 細:http://www.kao.com/jp/corp_info/factories_19_02.html http://www.kao.com/jp/environment/ ---------------------------------------------------------------------- 6.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★企画展「芥川と魚たち~環境と暮らしかた~」 ○日 時:2017年6月17日(土)~9月3日(日) ○場 所:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 ○内 容:高槻市を北から南へ流れる芥川の環境と、そこにすむ魚について紹介 します。 ○参加費:無料 ○主 催:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 ○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/event.html 【大阪】 ★おおさか市民環境大学2017 ~つなぐ つながる ひろがる 大阪の環境力~ ○日 時:2017年7月8日(土)~8月11日(金・祝) ○場 所:なにわECOエコスクエアほか(野外実習などあり) ○内 容:受講者の皆さんが、地域における環境活動や環境学習を推進する担い 手として、総合的な環境の視点と環境マインドをもって、インタープ リター(解説者)やファシリテーター(促進者)としての指導力・技 術力を身につけていただく連続講座です。 ○定 員:各回30名(各回先着順) ○参加費:無料 ○申込締切:2017年7月1日(土) ○主 催:大阪市環境局 ○詳 細:http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/2017 【兵庫・西宮市】 ★サンセットウォッチ ○日 時:2017年7月22日(土)17:30~19:30 ○場 所:西宮市 香櫨園浜 砲台前 ○内 容:夕日が落ちる瞬間を眺める人は多くありますが、じっくりとその前後 を味わう時間をもつ人は多くありません。この劇的な変化の素晴らし さをじっくりと味わってみませんか! ○講師等:NPO法人 兵庫県シェアリングネイチャー協会 自然案内人 ○参加費:大人300円、子ども無料 ○主 催:NPO兵庫県シェアリングネイチャー協会 ○詳 細:http://snhyogo.naturegame.net/index.html 【和歌山】 ★きのくに野外博物館「植物標本を作ってみよう」 ○日 時:2017年7月22日(土)13:00~16:00 ○場 所:白浜町番所山 南方熊楠記念館とその周辺 ○内 容:白浜町番所山にある南方熊楠記念館周辺に生育する植物を観察し、植 物標本の作り方について学びます。夏休みの自由研究のテーマに植物 標本づくりはいかがですか?※雨天時は別プログラムにて開催 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名 ○参加費:記念館入館料(大人500円・小中学生300円) ○申込〆切:2017年7月8日(土) ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【兵庫】 ★2017年度 日本生態学会生態系管理演習 ~社会の理解を拡げるための共感力養成講座~ ○日 時:2017年8月18日(金)13:00 ~8月19日(土)18:00 ○場 所:奥池ロッジ(大阪ガス研修施設)(兵庫県芦屋市) ○内 容:生物多様性保全事業で必要な社会提案に必要な情報整理・発信術や、 社会からの共感を呼び込むための技術を身につけるためのワークを行 います。2日目は草原保全地や緑地創出地を巡ります。 ○講師等:橋本 佳延さん(兵庫県立人と自然の博物館) 他4名 ○定 員:20名(先着順) ○参加費:10,000円(宿泊費別途要) ○申込〆切:2017年8月8日(火) ○主 催:一般社団法人日本生態学会生態系管理専門委員会 ○詳 細:http://kokucheese.com/event/index/472926/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン291号【7月前半号】配信予定日 2017年 7月 12日(水) ○メールマガジン292号【7月後半号】配信予定日 2017年 7月 26日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第290号(2017年6月後半号) 発行部数2,571部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。