第287号[2017年5月前半号](2017年5月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第287号(2017年5月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,584部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.採用情報
5.募集情報
6.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成26
年度実績)について
 
 環境省では、産業廃棄物行政を推進する上での基礎資料を得るため、産業廃棄
物処理施設の設置及び産業廃棄物処理業の許可等に関する状況、広域的処理認定
業者による産業廃棄物の回収状況等並びに産業廃棄物の最終処分場の残存容量等
を把握するための調査を実施しております。
 今般、平成26年度実績を取りまとめましたので公表いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103962.html

☆ストックホルム条約、バーゼル条約及びロッテルダム条約締約国会議3条約拡
 大合同締約国会議の開催について

 ストックホルム条約第8回締約国会議,バーゼル条約第13回締約国会議及びロ
ッテルダム条約第8回締約国会議が,本年4月24日(月)~5月5日(金)の日程で、
ジュネーブ(スイス)において開催されます。
 期間中、新たな化学物質の追加や技術ガイドライン策定などの技術的な議題、
有効性の評価など条約の運用上の課題などが個別の条約ごとに議論されるほか、
3条約に共通する課題については合同での議論がされる予定です。
 また、3条約拡大合同締約国会議ハイレベルセグメントでは、化学物質と廃棄
物の適正管理に関する議論が行われます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103961.html

☆平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル高度
 化設備導入促進事業)の公募について

 環境省では、使用済製品等の分別収集・輸送・破砕・選別・再資源化プロセス
全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び再生資源の回収効率の向上を図
るための設備の導入を支援する「省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業」
を実施しています。今年度、当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採択した
公益財団法人 廃棄物・3R研究財団において、公募を行うこととなりましたので
お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103981.html

☆「アフリカのきれいな街プラットフォーム」の設立について

4月27日、モザンビークの首都マプトにおいて、「マプト宣言」が採択され、
廃棄物に関する各国の知見・経験の共有、人材育成、優良な取組の提示・適用等
を行う「アフリカのきれいな街プラットフォーム」が設立されました。
 設立準備会合には、モザンビークよりコレイア国土・環境・地方開発大臣、シ
マンゴ・マプト市長、我が国より伊藤忠彦環境副大臣をはじめとし、我が国環境
省及び横浜市、アフリカ24か国の政府及び都市、JICA、国連環境計画(UNEP)、
国際連合人間居住計画(UN-HABITAT)等から150名以上が参加しました。
 また、伊藤環境副大臣はニュシ・モザンビーク大統領、コレイア国土・環境・
地方開発大臣、シマンゴ・マプト市長と会談を行い、今後の「アフリカのきれい
な街プラットフォーム」の進め方等について話し合うとともに、ニュシ大統領に
安倍総理大臣からの親書を手交しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104008.html

☆廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の公布につ
 いて

 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令」が
4月28日(金)に公布されることとなりましたので、お知らせします。
また、平成29年2月20日(月)から平成29年3月22日(水)までの間に実施した
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」に対す
る意見の募集(パブリックコメント)の結果についても、併せてお知らせいたし
ます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104040.html

【環境省 水・大気環境局 大気生活環境室】

☆第12回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの実施について
 ~植物のかおりをまちづくりに活かす企画をお待ちしています~

 環境省では、住みよいかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援するた
め、かおりの樹木・草花を用いた「みどり香るまちづくり」企画コンテストを実
施します。優秀な企画に対しては、その企画内容に応じたかおりの樹木・宿根草
等草花の苗木・苗を提供し、まちづくりを支援します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103992.html

☆環境省熱中症予防情報サイトにおける暑さ指数の情報提供について

 環境省では、熱中症を未然に防止するため、「環境省熱中症予防情報サイト」
を設置し、熱中症へのかかりやすさを示す暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)の予
測値・実況値の提供を行っています。
 今年度は4月20日(木)~9月29日(金)まで情報提供を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103938.html

【環境省 水・大気環境局 水環境課海洋環境室】

☆海洋ごみについて考える出前講座の実施校募集について

 環境省では、全国の高等学校、高等専門学校を対象に、世界的な問題となって
いる海洋ごみの現状を知っていただくため、専門家(大学教授等)の方々を派遣
し、海洋ごみに関する出前講座を実施いたします。 
 海洋ごみ、とりわけ海洋中のプラスチックごみの問題は、生態系への影響が懸
念されており、昨年5月に行われたG7伊勢志摩サミット、富山環境大臣会合及
び茨城・つくば科学技術大臣会合においても、世界共通の解決すべき課題として
高い関心が寄せられました。
 海洋ごみには私たちの生活から出るペットボトルなどの身近なごみも多く含ま
れています。本講座が、高校生等の皆様にとって、海の環境について考えていた
だく機会となることを期待しています。
 以下のとおり、出前講座の実施を希望される学校を募集いたしますので、積極
的なご応募をお待ちしています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103965.html

【環境省 総合環境政策局 環境保健部 環境安全課】

☆平成29年度熱中症対策シンポジウムの開催について

 環境省は、「熱中症対策シンポジウム」を平成29年5月21日(日)、22日(月)
の2日間、全国10ヶ所で開催いたします。
 本シンポジウムでは、医学やスポーツ、暮らしに関する専門家から、熱中症の
基礎的な知識、夏の快適な暮らし方等の実際の熱中症対策に役立つ情報を提供し
ていただきます。自治体職員、スポーツ指導者、企業、一般の皆様等、どなたで
も無料で参加いただけます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103986.html

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆平成29年度クールビズについて

 環境省では、低炭素型の「製品」「サービス」「ライフスタイル」など、地球
温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を、
関係省庁や様々な企業・団体・自治体等と連携しながら推進しています。
 この「COOL CHOICE」の主要施策のひとつとして、平成17年度から推進してい
る、夏期の室温設定の適正化とその温度に適した軽装や取組を促す「クールビ
ズ」を今年度も推進していきます。クールビズ期間については5月1日から9月30
日までとし、COOL CHOICEイメージキャラクター「君野イマ」と「君野ミライ」
が登場する3DCG動画「クールビズ編」の公開など、積極的に広報して、引き続き
地球温暖化対策及び節電への取組を呼びかけてまいります。
 また、日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、一般社団法人 日本フラン
チャイズチェーン協会でも、それぞれの会員企業の店舗において、冷房温度緩和
の取組を行うなど、クールビズの取組を今年も推進していきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103993.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】

☆国際生物多様性の日(5月22日)について

 毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地にお
いて、5月22日を中心にイベントを開催することが奨励されています。
 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」及び関係団体では、5月22日
を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103988.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆京都御苑 新緑のトンボ池一般公開のお知らせ

 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。モノサシトンボ、ナ
ミアゲハなどの生きものを観察することができます。新緑の中、2日間公開しま
す。多くの方のご来場をお待ちしています。

○日 時:2017年5月23日(火)~24日(水)9:30~12:00
     ※12:00に施錠します。また、荒天時は閉鎖します。
○場 所:トンボ池の位置は、京都御苑南東部(テニスコートとゲートボール場
     の間)にあります。
     (http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map.html)
○参加費:入場料無料、出入り自由です。
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_40.html

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4.採用情報

【2017年5月20日(日)締切】
★気候ネットワーク:インターン生(エネルギー政策・再生可能エネルギー分野
 及び 気候変動交渉・政策分野)を募集しています

○概 要:気候ネットワーク京都事務所では、エネルギー政策・再生可能エネル
     ギー分野、および気候変動交渉・政策分野のインターン生(有給)を
     募集します。持続可能な社会に向けた道筋をつけていく活動を一緒に
     しませんか?
○応募締切:2017年5月20日(日)
○主 催:認定NPO法人気候ネットワーク
○詳 細:http://www.kikonet.org/support/individual/2017-04-28/internship2017

【2017年5月31日(水)締切】
★事務局コーディネーター募集

○概 要:京都市で市民・事業者・行政のパートナーシップでローカルアジェン
     ダ21を推進する組織において、事業のコーディネート(企画・運営)
     を行う職員を募集しています。
○募集期間:5月1日(月)~5月31日(水)
○主 催:京のアジェンダ21フォーラム
○詳 細:http://ma21f.sblo.jp/article/179610550.html

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5.募集情報

【A:2017年5月12日(金)締切、B:2017年6月15日(木)締切】
★祇園祭ごみゼロ大作戦2017
 A:ボランティアリーダー、B:ボランティアスタッフ(個人・団体)大募集!!

○概 要:A:ボランティアリーダーは、事前の研修やミーティングも含め準備
      段階からこの活動に関わって、運営本部スタッフやボランティア
       スタッフとともに、祇園祭ごみゼロ大作戦を作り上げていきます。
     B:四条通や烏丸通等にリユース食器の返却やごみの分別回収拠点と
       して「エコステーション」を複数設置し、国内外から訪れる来場
       者に対し、呼びかけや散乱ごみの清掃などを行います。
○活動期間:祇園祭宵々山(7/15)、宵山(7/16)のほか、後祭(7/22~23)や
      それらの事前・事後活動日
○主 催:一般社団法人ごみゼロ大作戦(法人化準備中)
○詳 細:http://www.gion-gomizero.jp/volunteer02/
     http://www.gion-gomizero.jp/volunteer/

【2017年5月31日(水)締切】
★「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」出展者募集中

○概 要:BtoBに特化した環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ
     2017」(第20回記念開催)では、環境配慮技術・製品・サービス等を
     出品する企業・団体様を現在募集しています。
○応募締切:2017年5月31日(水)
○主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会事務局(滋賀県庁モノづくり振
     興課内)
○詳 細:http://www.biwako-messe.com/sys/mls/access/dt/

【2017年6月10日(土)締切(消印有効)】
★三井物産環境基金「2017年度 活動助成」募集のご案内

○概 要:三井物産は、2005年度より、環境分野における助成プログラムとして
     三井物産環境基金を立ち上げ、地球環境問題の解決と持続可能な社会
     構築に貢献する様々な案件を支援してまいりました。具体的には、環
     境貢献活動を対象とした「活動助成」、および研究を対象とした「研
     究助成」の2つのプログラムを通じ助成を行っています。
○応募締切:2017年6月10日(土)(消印有効)
○詳 細:http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/environment/fund/application/1223071_7661.html

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6.イベント情報(日付順)

【大阪】
★課題解決力Up! データベースで広がるネットワーク
○日 時:2017年5月15日(月)~7月25日(火) 10:00~17:00
○場 所:大阪NPOセンター セミナールーム
○内 容:5日間の研修で、参加団体のニーズに応じたデータベースの導入まで
     を実際に行います。プロトタイプの完成までを行うので、研修後すぐ
     に活用が始められる予定です。※Salesforceを使用します。
○講師等:小堀 悠さん、他
○参加費:全5回で受講料1,000円/人
     同一団体から2名以上参加の場合500円/人
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/988/

【大阪】
★平成29年度総会・会員活動紹介
○日 時:2017年5月20日(土)13:00~16:30
○場 所:大阪市中央公会堂 地下1階 大会議室
○内 容:基調講演「環境団体にとってのSDGs(持続可能な開発目標)」、
     会員団体活動紹介、平成29年度総会
○講師等:井上 和彦さん(京のアジェンダ21フォーラム 事務局長)他   
○参加費:無料
○主 催:NPO法人エコネット近畿
○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog170314214017.html

【大阪】
★まちのなかで自然とつながるセミナー 第1回
○日 時:2017年5月20日(土) 10:00~12:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:どこでもファームで菜園体験「タマネギの収穫や夏野菜の植付」、木
     をつかおう! ワークショップ「桜の木のお箸をつくります」、森と
     つながるセミナー「森が元気でいるためのお手入れについて」
○参加費:無料
○主 催:NPO法人イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/info/170520.pdf

【大阪】
★第6回ちきゅうCafe 自然エネルギーを広めるしくみについて学ぼう!
 ~固定価格買取制度(FIT)って?~
○日 時:2017年5月26日(金)18:50~20:30
○場 所:CASA事務所
○内 容:自然エネルギーを広めるため2012年7月に導入されたFIT(固定価格買
     取制度)。日本のFITに期待されている役割とその課題は何でしょう
     か。海外での事例も交えつつ、お話を伺います。
○講師等:蔡 佩宜(サイ・ハイギ)さん
○参加費:300円(軽食&飲み物付き)
○主 催:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
○詳 細:http://casaletter.blog52.fc2.com/blog-category-48.html#N446

【滋賀】
★滋賀GPN公開シンポジウム「これならわかる! 持続可能な企業戦略と 地域と
 の協創 ~協働・連携で進める、私たちの環境・社会貢献活動~」
○日 時:2017年6月2日(金)14:30~16:45
○場 所:コラボしが21 3階 大会議室 (大津市打出浜2-1)
○内 容:講演と報告、企業のCSR・CSV・SDGsの取組に関する会場参加型のディ
     スカッション
○講師等:笹谷 秀光さん(伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)、谷口 弘和さ
     ん((株)木の家専門店 谷口工務店 代表取締役)、他
○参加費:無料
○主 催:一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク
○詳 細:http://shigagpn.gr.jp/katudo/17/170602sinpo.pdf

【和歌山】
★きのくに野外博物館「身近な昆虫をさがそう」
○日 時:2017年6月3日(土)10:00~14:00
○場 所:紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)
○内 容:和歌山には里山がたくさんあります。昆虫の採集と観察を行い、種類
     や生態について解説します。身近な里山の環境や多様性について学び
     ましょう。
○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名
○参加費:無料
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/

【京都】
★映画「0円キッチン」上映会
○日 時:2017年6月7日(水) 18:30~20:30
○場 所:京エコロジーセンター
○内 容:気軽に映画を見ながら、フードロス(食料廃棄)や環境について考え
     てみましょう。
○参加費:無料
○対 象:16歳以上
○定 員:50名(申込先着順)
○主 催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター指
     定管理者)
○申込〆切:2017年6月6日(火)
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2017/03/67-18302030-0.php

【滋賀】
★国立環境研究所公開シンポジウム2017-関西-
 「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」
○日 時:2017年6月16日(金)11:45~18:00
○場 所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(中ホール)
○内 容:環境月間にあわせ公開シンポジウムを開催します。講演・ポスタ発表
     など、皆様と意見交換しながら環境問題を考えたいと思います。ご関
     心のある方のご参加をお待ちしています
○講師等:高橋 潔さん(同研究所社会環境システム研究センター)、森野 悠さ
     ん(同研究所地域環境研究センター)他多数
○参加費:無料
○主 催:国立環境研究所
○詳 細:http://www.nies.go.jp/event/sympo/2017/index.html

【大阪】
★廃棄物法制度に関するセミナー
○日 時:2017年6月26日(月) 13:30~16:45 (13:10より受付開始)
○場 所:あべのルシアス12階 大阪市環境局第1・2会議室
○内 容:廃棄物行政をめぐる最近の動き、廃棄物管理などに関する講演です。
○講師等:平松 寛章さん (環境省 廃棄物対策課 課長補佐) 他
○参加費:廃棄物資源循環学会会員 2,000円、一般 3,000円
○定 員:100名(先着順)
○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部
○詳 細:http://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=205

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●メールマガジン288号【5月後半号】配信予定日 2017年 5月 24日(水)
○メールマガジン289号【6月前半号】配信予定日 2017年 6月 14日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第287号(2017年5月前半号)
発行部数2,584部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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