第283号[2017年3月前半号](2017年3月8日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第283号(2017年3月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,616部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.採用情報 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆平成29年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について(再掲) (環境省総合環境政策局民間活動支援室からのお知らせ) 環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たして いるNPO等の活動、中間支援組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整 備等を促進し、協働取組を実証するための「地域活性化に向けた協働取組の加速 化事業」を実施しています。 今般、平成29年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103620.html 近畿地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)での本事業 についてのお問い合わせは、 近畿地方環境事務所環境対策課 〒540-6591大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル8F (電話)06-4792-0703 (FAX) 06-4790-2800 までお願いします。(上記リンク先、公募要領参照) きんき環境館におきましても、事業についてのご相談を承ります。 ご相談日時等は個別に調整いたしますので、きんき環境館(担当:田中)まで ご連絡ください。 ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆水銀廃棄物に係る「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令 案」に対する意見募集(パブリックコメント)について 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」について、広 く国民の皆様からの御意見を募集するため、平成29年2月20日(月)から平成29年3月21日 (火)までの間、パブリックコメントを実施いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103554.html ☆平成29年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業に係る実施市区町 村の公募について 学校給食で、調理くずや食べ残しなどの食品残さを年間どのくらい発生しているか御存 知でしょうか? 実は児童1人あたり年間17.2 kg、日本の学校給食全体で5万tも発生しています。 この食品残さの再生利用を推進することが必要だと、環境省では、平成27年度から学校 給食の実施に伴い発生する廃棄物の3Rの促進及び、食育・環境教育の観点から学校におけ る学習教材としての利用を促進するためのモデル事業を実施してきました。 本年度も実施いたしますので、是非他の市区町村へ波及させる1事例として事業を行っ てみませんか? なお、本公募は平成29年度予算の成立が前提となるものです。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103625.html ☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(東芝環境ソリュー ション株式会社) 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理 法に基づく無害化処理の認定を実施しています。 この度、東芝環境ソリューション株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係 る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103640.html ☆廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に対する意見の募 集(パブリックコメント)について 環境省では、総務省の行政評価・監視結果において、平成25年11月1日に申請手続に係 る国民負担の軽減等に関する実態調査結果に基づく勧告(一般手続関連)を受けたことを 踏まえ、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則(以下「廃棄物処理法施行規則」と いう。)に規定する様式第六号の二を新設し、変更届に登記事項証明書の添付を求める場 合において、提出期限を「10日以内」から「30日以内」と改正することにしました。本案 について広く国民の皆様からの御意見を募集するため、平成29年2月20(月)~平成29年 3月22日(水)までの間、意見の募集(パブリック・コメント)を実施いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103683.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】 ☆平成29年度生物多様性保全推進支援事業の公募について 環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多 様性保全推進支援事業」を実施しています。 今般、平成29年度の新たな事業について募集します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103621.html 【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】 ☆光害啓発パンフレットの作成について(ひと・まち・地球にやさしい「光」) 環境省は、屋外照明を対象とした光害(ひかりがい)防止のための啓発パンフレットを 新たに作成しました。最近数が増えているLED照明に関する留意点も含まれています。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103634.html ☆近隣騒音防止ポスター・カレンダーの作成及び配布について 環境省では、毎年、近隣騒音防止ポスターとカレンダーを作成し、地方公共団体等の施 設を始め、関係施設での掲示を行い、国民に向けて広く近隣騒音防止に関する普及活動を 行っています。 今年度の「近隣騒音防止ポスター・カレンダー」を作成しました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103713.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.採用情報 【2017年3月17日(金)締切】 ★特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21職員募集 ○募集期間:2017年3月17日(金)必着 ○募集人数:常勤職員1人 ○雇用期間:勤務開始日(2017年4月頃)~2018年3月31日 ※勤務状況が良好の場合、契約を更新することがあります ※最初の3ヵ月は試用期間とします ○勤務場所:豊中市立環境交流センター(大阪府豊中市中桜塚1-24-20) ○選考方法:書類審査、および面接審査 ○詳 細:http://toyonaka-agenda21.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2017年3月28日(火)必着】 ★堺エコロジー大学専門コース(第7期)受講生を募集 ○概 要:環境教育・環境活動の実践をめざす人を対象としたコースです。大阪府立大学 「環境学」の一部科目の受講もあります。修了要件をみ満たすと「堺エコロ ジー大学サポーター」として活動できます。 ○応募締切:2017年3月28日(火) ○主 催:堺エコロジー大学事務局(堺市環境局環境保全部環境共生課内) ○詳 細:http://www.sakai-ecodai.jp/schedule_special.php?eid=00030&showclosedentry=yes 【2017年5月10日(水)締切】 ★第5回 生物多様性日本アワード プロジェクト公募 ○概 要:「生物多様性日本アワード」は、2010年に名古屋で生物多様性条約第10回締約 国会議(COP10)が開催されるのに先立ち、2009年に創設されました。第5回を 迎える今回も、日本国内の団体(任意団体を含む)、個人、企業、学校法人・ 研究機関を対象に、「生物多様性の保全と持続可能な利用に関するプロジェク ト」を広く公募し、優秀な事例を顕彰します。グランプリ受賞者(1件)には 表彰状と副賞200万円が、優秀賞(4件)には表彰状と副賞100万円がそれぞれ 贈呈されます。 ○応募締切:2017年5月10日(水) ○主 催:公益財団法人イオン環境財団 ○詳 細:https://www.aeon.info/ef/ ---------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【和歌山】 ★きのくに野外博物館「巨大アンモナイトをさがせ!!」 ○日 時:2017年3月26日(日)13:00~16:00(雨天中止) ○場 所:和歌山県有田郡湯浅町栖原(集合は湯浅スポーツセンター) ○内 容:実は和歌山県内でもアンモナイトの化石が多数発見されています。直径が30cm を超えるような大型のものも発見されていますし、大勢で探せばさらに大型の ものも発見されるかもしれません。今回の行事は、基本的には地層や化石の観 察を主目的としたものですが、もしかするとアンモナイトの化石に出会えるか もしれないというロマンあふれる企画です。「経験はないけれども、一度化石 探しをやってみたい」という方も大歓迎です。ぜひ、ご参加ください。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:100名(応募者多数の場合は抽選) ○費 用:無料 ○申込〆切:2017年3月12日(日)(必着) ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン284号【3月後半号】配信予定日 2017年 3月 22日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第283号(2017年3月前半号) 発行部数2,616部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。