第279号[2017年1月前半号](2017年1月11日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第279号(2017年1月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,562部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆環境省高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理実行計画の策定について 高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物(以下「高濃度PCB廃棄物」という)につい て、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(以下「JESCO」という) の全国5カ所の 処理施設ごとに計画的処理完了期限が定められていることを踏まえ、ポリ塩化ビ フェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(平成13年法律第65号。 以下「PCB特別措置法」という)第10条において、保管事業者は高濃度PCB廃棄物 の種類ごとおよび保管の場所の属する区域ごとに政令で定める期間内に、高濃度 PCB廃棄物を自ら処分し、または処分を他人に委託することが義務付けられてい ます。 平成28年7月26日に閣議決定した「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画」 において、政府は、その所掌事務に係る施設等において保管している高濃度PCB 廃棄物及び所有している高濃度ポリ塩化ビフェニル使用製品(以下「高濃度PCB 使用製品」という)について、「高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理実行計画 (以下「実行計画」という。)」を策定するとともに、当該計画の実施状況につい て、毎年度公表することとされています。 実行計画は、各省庁が保管している高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物及び所有 している高濃度ポリ塩化ビフェニル使用製品の処分委託、廃棄その他の措置を早 期に実行するために必要な事項を定めるものです。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103399.html ☆産業廃棄物の不法投棄等の状況(平成27年度)について 環境省では、毎年度、全国の都道府県及び政令市(以下「都道府県等」とい う。)の協力を得て、産業廃棄物の不法投棄及び不適正処理(以下「不法投棄 等」という。)事案について、産業廃棄物の不法投棄等対策に係る政策形成のた めの基礎資料とすること等を目的として、新たに判明した不法投棄等事案の状況、 及び年度末時点の不法投棄等事案の残存量等を調査し、公表しています。 今般、平成27年度に係る調査結果を取りまとめましたので、お知らせします。 なお、本調査では、上記の2つの調査と併せて、全ての残存事案に係る生活環 境保全上の支障又はそのおそれ(以下「支障等」という。)、個々の残存事案ご との現在の支障等の状況や都道府県等の今後の対応方針、硫酸ピッチの不適正処 理に関する調査についても取りまとめておりますので、併せてお知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103219.html ☆平成27年度における浄化槽の設置状況等について 浄化槽の設置状況等を把握し、今後の浄化槽関連行政の基礎的な資料とするた めに、平成27年度における浄化槽の設置状況、法定検査受検状況等について調査 を行い、その結果を取りまとめましたので公表します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103420.html ☆「中央環境審議会循環型社会部会特定有害廃棄物等の輸出入等の規制の在り方 に関する専門委員会、産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル 小委員会有害廃棄物等越境移動ワーキンググループ合同会議報告書(案)」に 対する意見募集(パブリックコメント)について 12月26日(月)に開催されました中央環境審議会循環型社会部会特定有害廃棄 物等の輸出入等の規制の在り方に関する専門委員会、産業構造審議会産業技術環 境分科会廃棄物・リサイクル小委員会有害廃棄物等越境移動ワーキンググループ 合同会議において、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制の在り方に関する法律の 施行状況及びその規制の在り方に係る議論が行われ、報告書(案)が取りまとめ られました。本報告書(案)について広く国民の皆様から御意見を募集するため、 平成28年12月28日(水)から平成29年1月23日(月)までの間、御意見の募集 (パブリックコメント)を行います。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103409.html 【国立公園課】 ☆「吉野熊野国立公園指定80周年記念講演会~吉野熊野国立公園の誕生と今~」 の開催について 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園指定80周年を記念して、広く一般 の方に吉野熊野国立公園の魅力を知っていただくことを目的に、京都御苑におい て講演会を開催します。吉野熊野の自然と文化を国立公園という視点で深く掘り 下げるとともに、本公園の管理を担うレンジャー(自然保護官)が、その楽しみ 方や知られざる魅力をご紹介します。 ○日 時:2017年1月29日(日)13:30~15:30(受付13:00~) ○場 所:京都御苑 閑院宮邸跡収納展示館内レクチャーホール ○内 容:講演「国立公園制度の成立と吉野熊野の指定」「レンジャーが語る 吉野熊野の歩き方」 ○講師等:水谷 知生さん(奈良県立大学教授)、菅野 康祐さん(吉野自然保護 官) ○定 員:100名程度(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:近畿地方環境事務所 ○協 力:京都御苑管理事務所 ○申込方法:近畿地方環境事務所国立公園課(担当:矢部) TEL:06-4792-0705(平日8:30~17:15)、FAX:06-4790-2800 Email:kinki_event_1@env.go.jp ○申込〆切:2017年1月25日(水) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2016/80_4.html 【環境省 総合環境政策局 環境影響評価課】 ☆「風力発電等に係るゾーニング導入可能性検討モデル事業」に係るモデル地域 の公募について 環境省では、ゾーニング手法の確立と普及を目的としてゾーニングを実践する モデル地域を地方公共団体から公募し、マニュアルを策定する事業を今年度から 実施しています。現在、4地域において実施中ですが、この度、ゾーニング手法 の検討をさらに進めるため、平成29年度から実施する本事業のモデル地域を6地 域程度公募いたします。 公募期間は平成29年1月11日(水)から2月24日(金) までとなります。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103416.html 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】 ☆温対法に基づく政府及び地方公共団体実行計画における温室効果ガス総排出量 算定に用いる平成27年度の電気事業者ごとの排出係数等の公表について 温暖化対策法に基づく政府及び地方公共団体実行計画における温室効果ガス総 排出量算定に用いる平成27年度の電気事業者別排出係数及び代替値について、各 電気事業者から提出された資料等に基づき、経済産業省及び環境省で確認し、12 月27日付の官報に掲載しましたので、ここにお知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103406.html ☆平成27年度の電気事業者ごとの実排出係数・調整後排出係数等の公表について 温暖化対策法に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における温室 効果ガス排出量算定に用いる平成27年度の電気事業者ごとの実排出係数及び調整 後排出係数等について、各電気事業者から提出された資料等に基づき、経済産業 省及び環境省で確認し、12月27日付の官報に掲載しましたので、ここにお知らせ します。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103407.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆京都御苑「冬の自然教室“冬の御苑にふれよう”」を開催します ○日 時:2017年1月22日(日)9:30~12:00 ※小雨決行。当日の朝7時時点で気象庁より大雨又は暴風警報が発令 されている場合は中止。 ○集合場所:京都御苑 富小路口 地下鉄烏丸線「丸太町駅」1番出口から、徒歩約15分 市バス「裁判所前」から、徒歩約3分 ○内 容:植物・野鳥・昆虫・きのこなどの専門家の解説を聞きながら苑内を歩 きます。 ○講師等:京都自然観察学習会 ○参加費:100円(保険料) ○申込方法:当日、集合場所で受け付けます。9:00~9:20の間にお済ませ下さい。 ○主催・問い合せ:環境省京都御苑管理事務所 TEL:075-211-6348(平日のみ) 一般財団法人国民公園協会 京都御苑 TEL:075-211-6364 ○詳 細: http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_29.html ---------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ★フォレストカフェ「きのこと森の不思議な関係」 ○日 時:2017年1月20日(金)18:30~20:00 ○場 所:ひょうご森の倶楽部事務所 ○内 容:森林などの自然環境や生きもののことを、専門家や保全活動などに取 り組んでいる方から直接お話しを聞き、コーヒーカップを片手に気軽 に話し合えるミニミニ講演会です。今回は、兵庫県内で見られる特徴 的なきのこを紹介していただくとともに、放置や獣害、温暖化など里 山の環境変化のきのこへの影響についてもお話ししていただきます。 ○講師等:平山 吉澄さん(兵庫きのこグループ) ○参加費:500円(飲み物、資料代) ○定 員:20名(先着順) ○主 催:NPO法人 ひょうご森の倶楽部 ○詳 細:http://hyogo-morinoclub.jp/news/2016/12/26/16973 【大阪】 ★企業と環境NPOの協働セミナー ○日 時:2017年2月3日(金)14:00~16:30 ○場 所:大阪産業創造館 5F 研修室AB ○内 容:事例紹介、発表者によるパネルディスカッション、名刺交換 ○講師等:住友ゴム工業株式会社、TOTO株式会社、公益財団法人公害地域再生セ ンター(あおぞら財団)、認定NPO法人サービスグラント ○参加費:3,000円、エコネット近畿会員1,000円(申込と同時入会・適用可) ○主 催:NPO法人エコネット近畿 ○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog161110171754.html 【大阪】 ★自然資源を生かした地域づくり学習会in大阪 『竹の新たな資源活用から社会課題に挑む』 ○日 時:2017年2月4日(土) 13:30~16:30 ○場 所:ドーンセンター 4階大会議室 ○内 容:近畿地方で特に繁茂が問題となっている「竹」をテーマに里山の現代 的利用から様々な社会課題に貢献するアプローチを学びます。 ○講師等:杉本 龍亮さん(杉本林業株式会社)、藤原 道郎さん(兵庫県立淡路 景観園芸学校) ○定 員:70人(先着順) ○参加費:無料 ○申込〆切:2017年1月29日(日) ○主 催:(公財)日本自然保護協会、環境省生物多様性センター ○詳 細:http://www.nacsj.or.jp/katsudo/satomoni/2017/01/24.html 【滋賀・高島市】 ★高島のシゴトと人のマッチング事業<会社見学バスツアー> 面接会の前に、どんな会社か見てみよう! ○日 程:2017年2月9日(木)10:00~12:00 ○場 所:集合場所1)今津サンブリッジホテル 10:00集合 10:05出発 集合場所2)JR湖西線 近江今津駅 10:05集合 10:08出発 解散場所 今津サンブリッジホテル 12:00到着、解散 (13:00~合同就職面接会を開催します。昼食を済ませ、ぜひ引き続 きご参加ください。) ○内 容:シゴトの現場ってどんな雰囲気?社長ってどんな感じの人?シゴトに はどんな魅力がある?働く現場を見学し、事業内容についてお話を聞 きます。 1)2)3)のいずれか一社に参加申込いただけます 1)農業/うねの農園:有機米や大豆の生産・販売を中心に、家族と 若い社員で頑張っています。やる気のある方を募集しています! 農家に就職する魅力をお伝えします。 2)林業/高島市森林組合:高島市の森を活かすために一緒に働いて くれる仲間を募集します。森林の測量や森林所有者との交渉に取組 んでいただける方をお待ちしております。 3)発酵食品/大吉商店株式会社:大吉商店のこだわりの近江牛の魅 力を伝える、販売員や調理師を募集しています。会社見学では事業 内容や新たな取り組みなどをお伝えします。 ○参加費:無料 ○主 催:高島地域雇用創造協議会 ○詳 細:http://www.takashima-shigoto.jp/ 【大阪】 ★大阪自然環境保全協会40周年記念シンポジウム 「水でつながる自然と人の暮らし」 ○日 時:2017年2月19日(日)13:00~17:00(受付12:30~) ○場 所:大阪府立大学I-siteなんば ○内 容:記念講演「飲水思源の上下流連携思想を関西から」「水辺の生きもの 環境の保全と再生」、パネルディスカッションで、くらしに寄りそう 水辺をとり戻し、豊かな生態系と地域の風土を守る方策を話し合う。 ○講師等:嘉田 由紀子さん(前滋賀県知事)、高田 直俊さん(大阪市立大学名 誉教授)他 ○定 員:200名(先着順) ○参加費:無料(レセプション参加は4,000円) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 E-mail:sympo@nature.or.jp ○詳 細:http://www.nature.or.jp/about/40th/symposium.html 【大阪】 ★第27回 自然観察インストラクター養成講座 自然を伝えよう! 身近な人から未来の子どもたちへ ○日 時:2017年4月12日(水)~11月26日(日)全26回(水木夜間及び土日祝) ※説明会を3月15日(水)19:00~、3月19日(日)14:00~、大阪市 立中央区民センタ-にて開催します。 ○場 所:大阪市立中央区民センタ-他、野外は府内各地。 ○内 容:自然観察インストラクターはボランティアで活動し、大阪府内各地で の自然観察会のスタッフとして、身の回りの生き物や植物、自然を観 察し、不思議を見つけたり驚きを共有したり、そのことを通して生命 や自然の大切さを伝えたりします。 ○講師等:菅井 啓之さん(京都光華女子大学教授)他 ○定 員:20名(先着順) ○参加費:34,000円(宿泊費等は別途必要) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 E-mail:inst@nature.or.jp ○詳 細:http://nature.or.jp/training/instructor.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン280号【1月後半号】配信予定日 2017年 1月 25日(水) ○メールマガジン281号【2月前半号】配信予定日 2017年 2月 8日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第279号(2017年1月前半号) 発行部数2,562部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。