第275号[2016年11月前半号](2016年11月9日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第275号(2016年11月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,524部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆「食品リサイクル推進マッチングセミナー~不正転売防止対策との同時達成 ~」の開催について 環境省で行っている食品リサイクルの取組の更なる促進のため、地域の実情に 応じて、多様な食品リサイクル・食品リサイクルループの取組の形成を促してい く必要があります。 そこで環境省では、本年10月から12月にかけて、全国3カ所において、食品リ サイクルに関わる事業者(食品関連事業者、再生利用事業者、農林漁業者等)及 び一般消費者、地方公共団体の方々を対象に「食品リサイクル推進マッチングセ ミナー~不正転売防止対策との同時達成~」を開催いたします。 本セミナーでは、(1)食品リサイクル法に関連する最新動向や、本年1月に発覚 した食品廃棄物の不適正な転売事案をうけた再発防止のための対応策(現在作成 中の「食品リサイクル法に基づく食品廃棄物等の不適正な転売の防止の取組強化 のための食品関連事業者向けガイドライン案」など)に関する説明、(2)食品リ サイクル・食品リサイクルループの優良事例の紹介のほか、(3)パネルディスカ ッションや(4)情報交換会を実施します。 <大阪会場> ○日 時:2016年11月14日(月)、15日(火) ○場 所:大阪研修センター江坂5F 大会議室A(1日目) 有限会社 蔵尾ファーム(大阪府枚方市春日西町2-22-15)(2日目施設見学) ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103020.html ☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(神戸 環境クリエート株式会社) 神戸環境クリエート株式会社より申請のありました廃棄物処理法に基づく低濃 度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行い ました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103171.html ☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(株式 会社かんでんエンジニアリング) 株式会社かんでんエンジニアリングより申請のありました廃棄物処理法に基づ く低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定 を行いました。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103170.html ☆第21回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会の開催について 「第21回PCB廃棄物適正処理に関する検討委員会」を下記のとおり開催します。 ○日 時:2016年11月15日(火)10:00~ ○場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター8階大ホール(東京都新宿区) ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103184.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】 ☆国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)ロードマップの策定について 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」(委員長 一般社団法人 日本 経済団体連合会 榊原会長)では、愛知目標の達成期限である2020年に向けて、 更なる取組の強化を行うため、「ロードマップ」を策定しました。 今後、このロードマップに基づき、多様な主体の連携のプラットフォームであ るUNDB-Jの場を活用しながら、UNDB-Jと各構成団体は目指すべき社会像に向けた 取組を進めていきます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103121.html 【環境省 総合環境政策局 環境計画課】 ☆“第4回グッドライフアワード”「国民投票」開始及び「シンポジウム&表彰 式」開催の御案内について 「第4回グッドライフアワード」に御応募いただいた取組の中から、環境大臣 賞の最優秀賞候補として10件の取組が選ばれました。本日から最優秀賞を決定す るための国民投票を行います。皆様の投票をお待ちしております! また、国民投票等の結果を踏まえ、環境大臣賞最優秀賞、優秀賞、グッドライ フ特別賞を決定し、12月10日(土)13時からベルサール八重洲にて表彰式及び 「環境×地域づくり~先進事例から学ぶエコでソーシャルな取組とは?~」と題 したシンポジウムを行います。ぜひ御参加下さい!(入場無料、定員:200名 ※ 先着順) ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103186.html 【環境省 総合環境政策局 環境保健部 環境保健企画管理課 水銀対策推進室】 ☆「水俣条約3周年記念特別公開ゼミ」の開催について 環境省は水銀研究を第一線で行っている日本の研究者を招いて、平成25年10月 に水俣市・熊本市で開催された外交会議において採択された「水銀に関する水俣 条約」の理解を深めることを目的とする特別公開ゼミを開催します。 なお、会場にて水俣条約関係のポスター展示も行う予定です。 <大阪会場> ○日 時:2016年12月17日(土)15:00~17:00 ○場 所:大阪大学シグマホール(〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-3) ○テーマ:水銀に関する水俣条約~誰がどうやって作ったの?日本の貢献はどこ にある?~ ○講師等:宮崎 麻美さん(熊本学園大学 経済学部 講師) ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103162.html 【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】 ☆11月はエコドライブ推進月間です!! ~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~(お知らせ) 警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコドライブ普及連絡 会では、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推進を 図るため、積極的に広報しています ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103075.html 【ESD活動支援センター】 ★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2016開催 「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」の間、学校や大学、地域、 企業等に広がったESDは、ESDに関するグローバル・アクション・プログラムの枠 組みの下で、新しい発展の段階を迎えています。 2030年に向けた人類の持続可能な開発の目標である「持続可能な開発目標 (SDGs)」の達成のための意識・行動の変容をもたらす学びもまたESDとして位 置づけられるとの議論もなされています。 初めて開催されるESD推進ネットワーク全国フォーラムは、持続可能な未来を つくるための様々な教育や学び、人づくり、地域づくりの実践の広がりを俯瞰し、 これからの持続可能な未来づくりのために多様な主体が協働するための機会です。 ESDの広がりと深まりのために行われるESD推進ネットワーク全国フォーラム に、ぜひご参加ください。 ○詳 細:http://esdcenter.jp/2016/10/esdcenter_forum/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆京都御苑・閑院宮邸跡公開10周年記念イベント 「クリスマス・お正月の寄せ植え作り」 ○日 時:2016年12月17日(土) 13:30~15:30 ○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール ○内 容:閑院宮邸跡の収納展示館と庭園の一般公開10周年記念イベント第5弾 として、クリスマス・お正月の寄せ植え作りを開催します。京都御苑 の松ぼっくりや木の実を集めて飾りに使います。 ○講師等:烏賀陽 百合さん(ガーデンデザイナー) ○参加費:寄せ植えの材料費(鉢、植物、土など)1作品 2,500円 ○定 員:30名(先着順) ○申込締切:2016年12月6日(火)まで ○主 催:環境省京都御苑管理事務所 ○問合せ:TEL:075-211-6348(平日のみ 9:00~17:00) ○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/10_2.html ---------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2016年12月12日(月)17:00 事務局必着】 ★「積水ハウスマッチングプログラム」2017年度助成 ○概 要:「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びそ の関係会社のCSR活動の一環として、グループ会社の役員及び従業員 から 拠出金を募り、同額の積水ハウス株式会社からのマッチングギ フトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。 ○基金の種類と支援内容:(1)積水ハウス こども基金:次世代を担うこどもたち を育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成 に関わる活動を支援 (2)積水ハウス 環境基金:サステナブル社会の構築に 寄与することを目的とし、環境や生態系の保全に配慮 した活動を支援 (3)積水ハウス 住・コミュニティ基金:地域に根差し た豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域 コミュニティに関わる活動を支援 ○主 催:積水ハウスマッチングプログラムの会 事務局 ○協働事務局:社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:影浦 ○詳 細:http://www.osakavol.org/sekisuihouse_matching/ 【募集随時】 ★エネルギー・マイプロジェクト 自然エネルギーを活かす暮らし、はじめよう ○概 要:市民活動支援基金アクト・ビヨンド・トラストは、クラウドファンデ ィングサイトMotion Galleryとウェブマガジン「greenz.jp」とタッ グを組んで、暮らしに必要なエネルギーをつくったり、エネルギー消 費を減らしたりして暮らしを工夫する“マイプロジェクト”を募集し ています。マッチングギフトもありますので、ぜひチャレンジしてく ださい。 ○応募資格:団体・個人の別を問いません。エネルギーを手づくりしたり減らし たりすることを通して、自分や家族だけでなく、仲間、地域をハッ ピーにする企画であること。 ○詳 細:http://www.actbeyondtrust.org/energy-my-project/ ---------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【兵庫】 ★海と魚と暮らしを考えるシンポジウム ○日 時:2016年11月14日(月)13:00~16:30 ○場 所:兵庫県民会館9階 「けんみんホール」 ○内 容:瀬戸内海の漁獲量は近年大きく減少しています。かつて赤潮に悩まさ れた瀬戸内海は環境対策が進みきれいな海になりましたが “豊かな 海”ではなくなっています。また、日本人の健康を支えてきたお魚を 食べない人が多くなってきています。この魚食不足は日本人の健康に とっても大きな問題です。神戸は海に恵まれたまち、この神戸に住む 私たちは、瀬戸内海の環境やお魚について無関心であってはなりませ ん。そこで、海と魚が私たちの暮らしについてみんなで考えてみたい と思います。 ○講師等:吉田 裕之さん(神戸市立須磨海浜水族園園長) ○主 催:神戸市シルバーカレッジ(神戸市北区しあわせの村内) ○詳 細:http://www.shiawasenomura.org/learn/college.html 【和歌山】 ★自然博物館体験教室「チリメンモンスター イン 和歌山」 ○日 時:2016年11月20日(日)13:00~15:00 ○場 所:和歌山県立博物館 レクチャールーム ○内 容:和歌山名産の「ちりめんじゃこ」。その中にはいろいろな生きものの 赤ちゃんが混ざっています。不思議な形や名前をした赤ちゃんたちは まるでモンスター!みんなでモンスターを探し出せ! ○講師等:自然博物館学芸員 ○対 象:小学生以上一般(小学4年生以下は保護者同伴) ○定 員:20名(要事前申込。応募多数の場合は抽選) ○参加費:100円(材料費など)※別途入館料が必要です ○申込締切2016年11月6日(日)(必着) ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp 【大阪】 ★図書館de Eco~電力自由化時代を迎えて~ ○日 時:2016年11月20日(日)13:00~15:00(開場12:30) ○場 所:大阪市立中央図書館5階大会議室(大阪市西区北堀江4-3-2) ○内 容:「電力自由化」が始まって約半年が経ちました。ライフスタイルや価 値観の多様化に照らし合わせ、各ご家庭の事情にあった賢い選択をと もに考えてみませんか。また、専門家の“うちエコ診断士”から、ご 家庭のライフスタイルに応じた二酸化炭素削減対策を提案する「うち エコ診断」の紹介も併せて行います。 ○講師等:好本 康昭さん(大阪府 環境農林水産部 エネルギー政策課 企画推 進グループ 主査)他 ○参加費:無料 ○主 催:大阪市立図書館 ○共 催:大阪市環境局 ○詳 細: http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/de-eco-7 【大阪】 ★第10回生物多様性協働フォーラム~生物多様性のためのソーシャルデザイン~ ○日 時:2016年12月4日(日) 13:30~17:00 (開場11:00) ポスター展示11:00から ○場 所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)12F特別会議場 ○内 容:京都大学山極総長の基調講演のほか、事例発表、当フォーラムの取組 と今後の展開について紹介、ガバナンスや役割分担のあり方をテーマ にパネルディスカッション、活動団体のポスター展示を実施 ○講師等:山極 壽一さん(京都大学 総長)他 ○参加費:無料 ○主 催:生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティ ング株式会社、 兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西 日本自然史系博物館ネットワーク)、 地方独立行政法人大阪府立環 境農林水産総合研究所 ○詳 細:http://www.murc.jp/publicity/press_release/press_161018 【大阪】 ★歴史的な合意「パリ協定」からの第一歩~COP22を受けた取組み~ 〇日 時:2016年12月17日(土)13:30~16:30 〇場 所:エル・おおさか 南館10階 「南1023」(大阪市中央区北浜東3-14) ○内 容:今年11月7日から18日にモロッコ・マラケシュで国連気候変動枠組条 約第22回締約国会議(COP22)が開催されます。COP22では、パリ協定 を運用可能なものにするための手続きやしくみ、2020年までの行動計 画などが話し合われる予定です。本報告会では、温暖化の国際交渉を 常に第一線で追ってこられ、COP22にも参加される高村ゆかりさんを 講師に迎え、その内容をいち早くお伝えします。 ○講師等:高村 ゆかりさん(名古屋大学大学院 教授)、麻生 義継さん(スカイ グループホールディングス株式会社 代表取締役社長)他 〇定 員:100名(先着順) 〇主 催:大阪府地球温暖化防止活動連絡調整会議 ○詳 細:http://osaka-midori.jp/ondanka-c/ivent/h28/cop22houkoku.html 【大阪】 ★新・里山講座~大切な里山を守るための知識と技術を学ぼう!~ 〇日 時:2017年1月7日(土)~5月13日(土)<全7回、うち宿泊1回> 〇場 所:座学は大阪市内会議室、実習は池田五月山・能勢町・豊能町・富田林 の里山 〇内 容:大切な里山を、生物多様性豊かなフィールド、環境教育・憩いの場と していくために、森林のしくみを学び、あるべき里山へ向けた企画と 実習作業の基本が習得出来る、里山保全の実践講座です。 ○定 員:20名(先着順) ○参加費:15,000円(各回交通費と宿泊費等は別途必要) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 ○詳 細:http://www.nature.or.jp/training/shinsatoyamakoza.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン276号【11月後半号】配信予定日 2016年 11月 23日(水) ○メールマガジン277号【12月前半号】配信予定日 2016年 12月 14日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第275号(2016年11月前半号) 発行部数2,524部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。