第272号[2016年9月後半号](2016年9月28日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第272号(2016年9月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,499部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.採用情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成28年度第11回3R推進全国大会の開催について

環境省、徳島県、3R活動推進フォーラムは、10月20日(木)に、徳島県におい
て、「3R推進全国大会」を開催します。
 今年度の全国大会では、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクー
ル最優秀賞の表彰・授与、今後の3R活動の展望・主体間連携や3Rエコライフを楽
しむことに関するシンポジウム、3R活動に関するブース展示等を行います。
 また、日本初の「ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言」をし、「生ごみ全量リ
サイクル」や「ごみの34分別」等の取組で注目されている上勝町のゼロ・ウェイ
ストアカデミーの施設見学会を行います。
 なお、式典・記念シンポジウム及び施設見学会への参加は、事前申込が必要で
す。

○日 時:2016年10月20日(木)13:00~16:50.
○場 所:徳島文理大学 アカンサスホール(徳島市山城町西浜傍示180).
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102989.html

☆もったいないを見直そう ~食品ロス削減シンポジウムの開催について~

 皆さんは日本で1年間に食品がどれくらい捨てられているか、ご存じですか?
まだ食べられるのに廃棄される食品(食品ロス)は、何と1年間に632万トンにも
上ります。
 皆さんは、家や外で食事をするときや、お店で食べ物を選ぶとき、その食べ物
がどうやって作られているか、考えたことはありますか?私たちが毎日食べてい
る食料の多くは海外からの輸入に頼っています。
 その一方で、世界の食料需給は不安定な状況となっており、これからも安定的
な食生活を送るためには、食品や食材を無駄なく大切に使っていくことが重要で、
循環型社会の形成にも貢献します。
 こうした中で、「食品ロス」を通して食に関する問題を皆さんとともに考え、
行動していくきっかけづくりに、参加してみませんか。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102981.html

☆「食品循環資源の再生利用等の促進に関する食品関連事業者の判断の基準とな
 るべき事項の改定について」(中央環境審議会答申)について

 平成28年4月19日付けで環境大臣から中央環境審議会に諮問した「食品循環資
源の再生利用等の促進に関する食品関連事業者の判断の基準となるべき事項の改
定について」の審議が、中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員
会及び食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会の合同
会合において行われ、中央環境審議会循環型社会部会における審議を経て、中央
環境審議会から環境大臣に答申がなされました。
 本答申は、食品関連事業者(食品製造業者、食品卸売業者、食品小売業者及び
外食事業者)が取り組むべき措置として、食品廃棄物をそのまま商品として販売
することが困難となるよう適切な措置を講じること等を追加するべく、食品リサ
イクル法の「食品循環資源の再生利用等の促進に関する食品関連事業者の判断の
基準となるべき事項を定める省令」を改正すること等を提言するものです。
 今後は、共管省庁である農林水産省の食料・農業・農村政策審議会食料産業部
会での審議を経た上で、関係各省と共に、本答申を踏まえた判断基準省令の改定
等の所要の措置を講じることとしています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103012.html

☆~3つの「R」で、限りある資源を未来へつなぐ~
 2016年「3R推進月間」行事が全国63自治体で開催!!

 環境省では、毎年10月を「3R推進月間」として、3Rの取組を中心とした循環型
社会の構築に向けた様々な情報発信や取組の促進に関する行事を展開しています。
 今年度は、3Rの行動を日頃の生活で感じ取ってもらう「選ぼう!3Rキャンペー
ン」の実施や、循環型社会推進「応援ソング」の制作などを実施します。
 また、都道府県、政令指定都市、中核市、東京23特別区の全国63自治体で関連行事が開催されます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103051.html

【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆「環境人づくり企業大賞2016」(環境人材育成に関する先進企業等表彰)の募
 集開始について

 自社社員を対象として優良な環境人材育成に取り組む企業を表彰する「環境
人づくり企業大賞2016(主催:環境省、環境人材育成コンソーシアム)」につい
て、募集を開始しますので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102988.html

☆「第2回全国ユース環境活動発表大会」募集開始について

 この度、全国の高校生を対象とする「全国ユース環境活動発表大会」の募集を
開始しました。
 優秀な取組については、環境大臣賞の授与等を行います。
 全国の高校生の積極的な応募を心よりお待ちしています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103004.html

【環境省 総合環境政策局 環境経済課 民間活動支援室】

☆地球環境パートナーシッププラザ設立20周年記念シンポジウム 
 ~GEOCとこれからのパートナーシップ~

 1996年10月に環境庁(当時)と国連大学が発足した地球環境パートナーシップ
プラザ(GEOC)は、今年で設立20周年を迎えます。その節目に当たり、これまで
GEOCが果たしてきた役割や、今後のパートナーシップの在り方を議論するために、
記念シンポジウムを開催いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102970.html

【環境省 総合環境政策局 環境計画課】

☆今年も応援します!“環境と社会によい暮らし”
 「第4回グッドライフアワード」募集開始!(再掲)

 環境省は、“環境と社会によい暮らし”を発掘することを目的として、「グッ
ドライフアワード」を平成25年度から実施しています。本アワードでは、地域や
個人、NPO、学校、企業等の様々な主体で実践されている“環境と社会によい暮
らし”やこれを支える取組を募集・表彰します。
 このたび、「第4回グッドライフアワード」の取組の募集を6月1日(水)から
開始しますのでお知らせいたします。
(http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/)
 受賞したグッドライフな取組は、動画のウェブサイトへの掲載などを通じて広
く国民の皆様に紹介されますので、ぜひ御応募ください!

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102561.html

☆「第四次環境基本計画の進捗状況・今後の課題について(案)」に対する意見
 の募集について

 中央環境審議会総合政策部会は、「第四次環境基本計画の進捗状況・今後の課
題について(案)」について、広く国民の皆様の御意見を募集するため、平成28
年9月12日(月)から9月30日(金)までの間、意見募集を実施します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102959.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課】

☆つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト 「森里川海をつなぎ、支えてい
 くために(提言)」の公表について

 環境省では、森里川海の恵みを将来にわたって享受し、安全で豊かな国づくり
を行うため「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトを立ち上げ、平成27
年6月には、「中間とりまとめ」を公表したところです。
 この「中間とりまとめ」を受け、プロジェクトを進めていくなかで、さまざま
な関係者から出されたご意見、平成27年10月から全国約50カ所で開催したリレー
フォーラムにおける参加者のご意見等を踏まえ、このたび、「中間とりまとめ」
を見直し、「森里川海をつなぎ、支えていくために(提言)」として、有識者や
環境省プロジェクトチームなどの執筆者一同により、とりまとめられました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102976.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】

☆国内希少野生動植物種の選定に関する提案の募集について

国内希少野生動植物種の選定に関して、広く国民の皆様からの提案を募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102999.html

【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】

☆第12回エコツーリズム大賞の募集について

 環境省では、エコツーリズム推進法に基づき、エコツーリズムの普及、定着の
ための様々な取組を進めています。
 この一環として、エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象
に、「第12回エコツーリズム大賞」を募集いたしますので、エコツーリズムに取
り組む事業者や団体等の優れた取組について、推薦をお願いします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103003.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】

☆特定外来生物24種類の10月1日からの規制開始について

 8月15日に閣議決定された「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に
関する法律施行令の一部を改正する政令」により、特定外来生物に追加されたハ
ナガメ等24種類について、飼養、栽培、輸入等の規制が10月1日より開始されま
すのでお知らせいたします。既に、これらの24種類を飼養している場合は、規制
開始から6ヶ月以内に許可申請をすることで継続飼養が可能です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103048.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.採用情報

【2016年10月10日(月)〆切】
★気候ネットワーク 京都事務所 スタッフ募集

○概 要:京都市内小学校での温暖化防止教育の実施、印刷物デザイン(DTP)、
     ホームページ作成・更新(WordPress)、セミナー・イベントの企画・
     運営 他
○応募締切:2016年10月10日まで
○勤務開始時期:2016年11月頃から
○詳細:http://www.kikonet.org/support/individual/2016-09-13/staffs_recruitment

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★万博水域環境調査隊 ~ボランティア養成講座
○日 時:2016年9月29日(木)、10月6日(木)10:30~15:00(雨天決行)
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:万博記念公園の池や川の水源は井戸水と雨水で、園内を循環していま
     す。公園内の生物多様性を育む水質維持のための水生生物調査法や水
     質調査法や啓発活動の方法について学びます。途中から参加の方はご
     相談ください。(事前申込要)
○講師等:当会公認講師
○参加費:2,000円(2日分)(別途自然文化園入園料が必要)
○主 催:NPO法人インクルージョンプログラムラボラトリ
○詳 細:http://www.inclusionlab.jp

【大阪】
★市民環境大学
○日 時:2016年10月1日(土)第1回13:00~14:50、第2回15:00~16:50
○場 所:総合生涯学習センター
○内 容:「都市環境保全」をテーマに、「知る」「伝え方」の2回の講座を行
     います。大阪市でどのように環境を守るのか。まちづくりの事例もご
     紹介します。5つのテーマで各2回、全10回の連続講座です。
○講師等:内藤 正明さん(琵琶湖環境科学センター長)他
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/1036

【大阪】
★第63回産経児童出版文化賞・産経新聞社賞受賞記念特別講演
 すぐそこに、カヤネズミ ~身近にくらす野生動物を守る方法~
○日 時:2016年10月2日(日)13:30~16:00(開場13:00)
○場 所:公文教育会館(大阪市淀川区西中島5-6-6)
○内 容:カヤネズミのお話しとアート展示など(お話しは小学校高学年以上向
け)
○講 師:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:無料
○定 員:200名(先着順)
○主 催:株式会社くもん出版、公益社団法人大阪自然環境保全協会
○詳 細:http://nature.or.jp/news/20160909.html

【大阪】
★初級竹仙人・自然循環型伝承農法士養成講座
 ~万博公園ボランティア活動の入口です~
○日 時:2016年10月7日、21日、11月4日、18日、12月2日
     全て金曜日。時間はいずれも10:30~15:00(雨天決行)
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:万博記念公園周辺竹林で竹林整備や竹林資源の多目的活用の実践、自
     然文化園内の果樹園・畑・田んぼにおける環境保全型農法の実践、こ
     れらを担うボランティアの養成講座です。途中からの参加はご相談く
     ださい。(事前申込要)
○講師等:当協会公認講師
○参加費:5,000円(5回分、別途自然文化園入園料が必要)
○主 催:特定非営利活動法人野と森の遊び文化協会
○申込・問合せ先:NPO法人野と森の遊び文化協会
         〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1 万博NPOセンター
         TEL/FAX 06-6877-6992(電話は平日の15:00~17:00)
         E-mail:office@notomori.jp
○詳 細:http://www.notomori.jp

【京都】
★カヤ原を学ぼう!第4弾 オギ原の生きもの探検
 ~ごりごりの丘のカヤ原でカヤネズミの巣を見つけよう!
○日 時:2016年10月15日(土)13:30~15:30 ※雨天時は10月29日(土)に延期
○場 所:城陽五里五里の丘(京都府立木津川運動公園)
○内 容:カヤネズミが生息するオギ原で、カヤネズミの巣探しと植物調査を行
     います。
○講師等:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:無料
○主 催:(公財)青少年野外活動総合センター
○詳 細:http://fmtpark.com/event.php?id=39

【滋賀】
★びわ湖環境ビジネスメッセ2016主催セミナー
 グリーン購入フォーラム2016in滋賀 びわ湖から始めよう
~「三方よし」なモノづくりとは~
○日 時:2016年10月21日(金)13:45~16:00
○場 所:長浜バイオ大学 命北館5階 大講義室2
○内 容:滋賀県の環境の歴史を振返り目指すべき未来を考える、前滋賀県知事
     嘉田由紀子氏による講演と、滋賀県立大教授徳満勝久氏の報告・県内
     企業数社による「三方よし」なモノづくり事例をお届け。
○講師等:嘉田 由紀子さん(びわこ成蹊スポーツ大学 学長(前滋賀県知事)) 他
○参加費:無料
○定 員:200名
○主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会、一般社団法人滋賀グリーン購
     入ネットワーク(滋賀GPN)   
○申込〆切:2016年10月14日(金)
○詳 細:http://shigagpn.gr.jp/katudo/16/161021GPforum.pdf

【京都】
★<連続講座>ていねいに暮らしを創る
○日 時:2016年10月23日(日)、11月13日(日)、11月23日(水・祝)、12月4日(日)、
     12月18日(日)
     時間は10:00~16:00(11月13日のみ10:00~15:00)
○場 所:京エコロジーセンター(京都市伏見区深草池ノ内町13)他
○内 容:講義やワークショップを通して、普段の暮らしを見つめ直し、持続可
     能で心豊かな暮らしや社会の創り方について一緒に考えます。
○講師等:大石 尚子さん(スロー・クローズコーディネーター、龍谷大学准教
     授)、橋本 明朱花さん(Vegecafe&Dining TOSCA オーナーシェフ)他
○対 象:18歳以上 ※すべての回に参加可能な方を優先
○定 員:先着20名
○参加費:6,500円(全5回分)
○申込〆切:2016年10月22日(土)
○主 催:京エコロジーセンター
●詳細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2016/07/1-4.php

【大阪】
★万博記念公園ガイドボランティア養成講座
 ~万博循環型社会推進大学 第9期生~
○日 時:2016年10月25日、11月8日、22日、12月6日、20日、
     2017年1月17日、31日、2月14日、28日、3月14日(全10回)
     すべて火曜日。時間はいずれも10:00~15:30(雨天決行)
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:資源循環型社会の構築にむけて、園内でNPO組織等が取り組む多様な
     事業における知識の習得や実習等を通して、エコツアーガイド技術を
     学ぶボランティアガイド養成講座です。(要事前申込)
○講師等:当会公認講師
○参加費:1名 10,000円(全10回分、別途自然文化園入園料が必要)
○主 催:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○申込・問合せ:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
        〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1 万博NPOセンター
        TEL/FAX:06-6877-6991、E-mail:volu-expo70@comet.ocn.ne.jp
○詳 細:http://www.junsha.jp

【滋賀】
★エコサークル・ハロウィーンエコキャンドル作り・エコクッキング
○日 時:1)10月27日(木) 9:30~12:00
     2)10月29日(土) 14:00~16:00
     3)11月13日(日) 10:00~14:00
○場 所:1)さんさん守山(守山市守山2丁目16-45)
2)吉身会館(守山市吉身3丁目2-8)
     3)河西会館(守山市今市町160)
○内 容:1)家庭において、自分の半年のエコな目標を決めて、グループで楽
       しく意見交換や勉強をしながら目標を達成していくサークルを作
       ります。仲間と一緒にエコな生活を生み出し、実践してみません
       か?ハンガリー出身のアニコーと共に10月~翌年3月、月1回集合!
     2)油とお花などを使ってオリジナルキャンドルを作る
     3)栗東のもんぺおばさんをお招きし、守山の野菜などでエコな美味
       しい料理に挑戦!一緒に食べた後エコクッキングやエコショッピ
       ングについてお話もあり。
○講師等:1)2)藤田 アニコーさん(えこら代表) 
3)中井 あけみさん(食育推進ボランティア表彰 受賞者)
○参加費:1)200円、 2)500円、3)600円
○定 員:1)12名、2)50名、3)20名
○申込・問合せ先:循環型社会創造研究所えこら
         TEL: 090-3966-8212、E-mail:junkan.ssk@gmail.com

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●メールマガジン273号【10月前半号】配信予定日 2016年 10月 12日(水)
○メールマガジン274号【10月後半号】配信予定日 2016年 10月 26日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第272号(2016年9月後半号)
発行部数2,499部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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