第256号[2016年1月後半号](2016年1月27日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第256号(2016年1月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,505部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆協働ギャザリング2016 ~環境×協働=どんな未来?~(再掲)
○日 時:2016年2月6日(土) 10:00~18:00
     (開場9:30/懇親会18:15~19:45)
○場 所:ベルサール西新宿 Room4(東京都新宿区西新宿4-15-3)
○内 容:北は北海道、南は沖縄まで、全国17件の協働取組モデル事業(環境省
     採択事業)の事例報告をもとに“環境分野における協働取組の未来”
     について議論します。
○定 員:120名
○参加費:無料(懇親会参加の場合1,000円)
○申込締切:2016年1月29日(金)
○問合せ:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(担当:江口、山本、尾山)
     TEL:03-3407-8107、FAX:03-3407-8164
     E-mail: kyoudou@geoc.jp
○詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/26429.html


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】


☆第三次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第2回点検結果について
(案)に対する意見募集(パブリックコメント)について

 平成25年5月に閣議決定された第三次循環型社会形成推進基本計画において、
中央環境審議会は、毎年度、本計画の着実な実行を確保するため、本計画に基づ
く施策の進捗状況の評価・点検を適切に行うとされています。
 これを受け、中央環境審議会循環型社会部会は、今般、数値目標の達成状況や、
循環型社会形成のための取組の状況等について評価し、今後の課題と取組の方向
を提言した点検結果(暫定版)を取りまとめましたので、広く国民の皆様から御
意見を募集(パブリック・コメント)します。
  平成28年1月12日(火)から平成28年2月12日(金)まで、広く国民の皆様の御
意見を募集いたします。この点検報告書は、平成25年5月に閣議決定された第三
次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況についての、中央環境審議会による第
2回点検報告です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101912.html


☆平成27年度廃棄物系バイオマス利活用導入促進のための説明会の開催について

 廃棄物系バイオマスの利活用は、循環型社会の形成だけでなく、温室効果ガス
の排出削減により地球温暖化対策にも資することから、地域の特性に応じた適切
な再生利用等を推進することが必要です。環境省では、廃棄物系バイオマスの利
活用の推進を図っており、その一環として、市町村等によるバイオガス化システ
ムの普及加速化に向けた取組等を進めています。
 このたび、廃棄物資源循環学会との共催により、主として市町村等の担当者を
対象にして、環境省による取組や市町村等の事例の紹介等を通じて、バイオガス
化システムに係る普及啓発を図るため、全国3か所(東京、京都、福岡)におい
て説明会を開催します。 

<京都会場>
○日 時:2016年2月29日(月)13:00~17:40
○場 所:京都JA会館5階 501会議室.(京都市南区東九条西山王町1番地)
○申 込:廃棄物資源循環学会のホームページからお申込みください。
     http://jsmcwm.or.jp/
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101947.html


☆平成28年度我が国循環産業海外展開事業化促進業務及び循環産業の国際展開に
 よる海外でのCO2削減支援業務の公募について

 環境省では平成23年度より、循環産業を我が国の優れたインフラ関連産業の一
つとして捉え、その育成・海外展開促進に積極的に取り組んできました。
 このたび、「我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「循環産業の国際
展開による海外でのCO2削減支援委託業務」において、我が国循環産業による廃
棄物処理・リサイクル分野における具体的な海外展開を計画する事業について実
現可能性調査等を実施するため、平成28年度における実施対象事業を公募いたし
ます。本業務では、海外展開に向けた事業の進捗度合により区分された3種類の
事業を募集します。
 なお、本公募は、平成28年度当初予算が成立し、予算の示達がなされることを
条件とします。 

○受付期間:2016年1月19日(火)~2月12日(金)
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/101969.html


☆「廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進
 を図るための基本的な方針」の変更及び意見募集の結果について

  廃棄物処理法に基づく「廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総
合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針」について、変更を行いました
ので、お知らせいたします。
 また、平成27年11月20日(金)から12月11日(金)までの間に実施した本基本
方針の変更案に対する意見募集の結果についても、併せてお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101974.html


☆平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型廃棄物処理支援
 事業)に係る補助事業者(執行団体)の募集について

 環境省では、CO2排出削減及び廃棄物の適正な循環利用をさらに推進する観点
から、低炭素型の廃棄物処理事業について、事業計画策定やFSから設備導入まで
を包括的に支援する「低炭素型廃棄物処理支援事業」を実施することとしており、
この度、本事業を行う法人について公募を行うこととしましたので、お知らせし
ます。
 なお、本公募は、平成28年度予算の成立が前提となるものです。

○受付期間:2016年1月21日(木)~2月24日(水)
○対  象:非営利法人
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/101948.html


☆平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル高度
 化設備導入促進事業)に係る補助事業者(執行団体)の募集について

  環境省では、使用済製品等の分別収集・輸送・破砕・選別・再資源化プロセス
全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び再生資源の回収効率の向上を図
るための設備の導入を支援する「省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業」
を実施することとしております。
 この度、本事業を行う法人について公募を行うこととしましたので、お知らせ
します。
 なお、本公募は、平成28年度予算の成立を前提とするものです。

○受付期間:2016年1月21日(木)~2月24日(水)
○対  象:非営利法人
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/101914.html


【環境対策課】

☆IPCCリポートコミュニケーターの募集について

  環境省では、「IPCCリポートコミュニケーター事業」を行っており、確かな知
見を持つ方々に「IPCCリポートコミュニケーター」になっていただき、人から人
への直接伝達を通じて最新の科学的知見に基づく信頼性の高い情報を提供し、低
炭素社会にふさわしいライフスタイルへの変革を図っています。
 昨年末のCOP21ではパリ協定が採択され、国内外対策を一層力強く実施してい
くことが重要となっています。
 つきましては、IPCCリポートコミュニケーターを広く募集しますとともに、同
事業へのご協力をお願いいたします。

○詳 細:https://funtoshare.env.go.jp/ipcc-report/


【国立公園課・環境対策課】

☆「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト全国リレーフォーラム

 私たちの暮らしは、きれいな空気、豊かな水、食料や資材など多くの自然の恵
みに支えられていますが、人口減少や少子高齢化が進行するとともに、人と自然
との繋がりが希薄になり、これまで行われてきたきめ細やかな管理や手入れがで
きず、生態系が劣化し、自然の恵みを十分に得ることが難しい状況にあります。
 このような状況を受け、今一度、人と自然との関わり、地方と都市との関わり
について振り返り、日本の自然の象徴である森・里・川・海が持つ力を回復させ
つなげること、その取組を支えることを目指し、環境省では「つなげよう、支え
よう森里川海」プロジェクトを始めています。
 このプロジェクトの一環として、森里川海を支えることの必要性について、国
民の皆様の理解・共感を得るとともに、森里川海に関する地域の課題や先進的な
取組を共有する全国リレーフォーラムを約50箇所で行っており、近畿地域では、
吹田市に続き、川上村において下記のとおり開催いたします。
 なお、「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの詳細については、
下記HPもご参照ください。
http://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/index.html


<奈良・川上村会場>
★「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin川上
○日 時:2016年2月8日(月)13:00~15:10
○会 場:森と水の源流館 源流の森シアター
○内 容:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの紹介、講演
     グループディスカッション
○講 師:松本利子さん(川上村商工会女性部)、平嶋健太郎さん(和歌山県立
          自然博物館主査学芸員)、尾上忠大さん(公益財団法人吉野川紀の川
     源流物語事務局長)
○参加費:無料
○定 員:50名程度
○申 込:URLからお申し込みください。https://krs.bz/morisato/m/kawakami
○詳 細:https://krs.bz/morisato/s/kawakami


【神戸自然保護官事務所】

☆「初心者のための冬鳥観察~身近な鳥をみてみよう~」の開催について

 神戸市立王子動物園及び国指定浜甲子園鳥獣保護区において、鳥に親しむイベ
ントを開催します。
 身近な野鳥を観察することを通して、鳥獣保護区の役割、利用マナーに関する
理解を深めることを目的としています。野鳥観察をしてみたいけれど、何から始
めていいのかわからない、という方に日本の冬鳥や、観察時のポイントをレクチ
ャーします。小さなお子様から楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひご
参加下さい。

○日 時:第1回 2016年2月27日(土) 9:30~12:00
     第2回 2016年3月 5日(土)13:00~15:30
     2回連続 ※雨天決行 荒天中止
○集 合:第1回 神戸市立王子動物園(神戸市灘区王子町3-1)
             9:30集合(受付開始 9:15~)
      第2回 西宮市立甲子園浜自然環境センター(西宮市枝川町19-10)
        13:00集合(受付開始 12:45~) 
○主 催:近畿地方環境事務所
○参加費:1人500円(2回分の保険料・材料費)
     (神戸市立王子動物園入園料 高校生以上600円、中学生200円は別途負担)
○定 員:20名
○対 象:野鳥に興味のある方、これからバードウォッチングをしてみたい方
     (小学生以下は保護者同伴)
     ※第1回、第2回、両方に参加できる方(片方のみは不可)
○申 込:電話、FAXまたはメールにて、下記申込先まで、必要事項(氏名、生
     年月日、年齢、性別、住所、連絡先携帯番号、メールアドレス)をご
     連絡ください。
     近畿地方環境事務所 神戸自然保護官事務所  担当:高橋
     TEL:078-331-1146 (9:15~17:15)、FAX:078-331-1148
       E-mail:RO-KOBE@env.go.jp
○申込締切:2016年2月15日(月) 12:00 ※応募者多数の場合は抽選
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2016/post_37.html


【環境省 自然環境局 自然環境計画課】

☆「つなげよう、支えよう森里川海」アクション募集開始及びフェイスブックの
 開設について

 環境省では、私たちの生きる基盤である森里川海とそれぞれのつながりをとり
もどし、その恵みを持続可能な形で引き出し、未来の世代につなげていくことを
目的に、平成26年12月に「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトをス
タートしました。
 今般、本プロジェクトの一環として、全国において展開されている取組どうし
をつなぎ、個々の活動を全国的な取組として発信していくことを目的に、「つな
げよう、支えよう森里川海」アクションを募集致します。本プロジェクトの主旨
に沿ったもので、皆さまが取り組まれている活動内容をお寄せ下さい。
 また、本プロジェクトの公式フェイスブックを開設しましたので、併せてお知
らせします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101890.html


【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】

☆平成28年度生物多様性保全推進支援事業の公募について

 環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する
「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
 今般、平成28年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101885.html


【環境省 総合環境政策局 環境経済課】

☆平成27年度「グリーン購入法」及び「環境配慮契約法」基本方針説明会の開催
 について

 国や独立行政法人等の公的機関は、「国等による環境物品等の調達の推進等に
関する法律」(以下、「グリーン購入法」という。)及び「国及び独立行政法人
等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律」
(以下「環境配慮契約法」という。)に基づき閣議決定された基本方針に則して、
環境に配慮した物品・サービス等の購入(グリーン購入)や、温室効果ガス等の
排出の削減に配慮した契約(環境配慮契約)を推進することが義務づけられてい
ます。また、これらの法律では地方公共団体等においてもグリーン購入や環境配
慮契約の推進に努めることが地方公共団体等の責務として定められています。
 つきましては、グリーン購入及び環境配慮契約の取り組みの普及を図るため、
グリーン購入法及び環境配慮契約法の趣旨や基本方針等について、全国8箇所に
おきまして、国の機関、独立行政法人等、国立大学法人等、地方公共団体等及び
事業者等の皆様を対象とした説明会を開催いたしますので、お知らせいたします。 
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101930.html


【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】

☆オオタカの国内希少野生動植物種の指定解除に関する意見交換会(大阪会場)
 の開催について

 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(以下、「種の保存
法」という。)に基づく国内希少野生動植物種に指定されているオオタカについ
ては、過去2回の環境省レッドリストにおいて「準絶滅危惧」と評価されたこと
から、現在、指定解除について検討を行っているところです。
 検討を行うに当たり、指定解除する際の課題について意見交換を行うため、仙
台、大阪、東京の3箇所で意見交換会を開催する予定としており、2箇所目として、
平成28年2月13日(土)に大阪で開催いたします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101952.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆「平成27年度『伝えよう!地球温暖化』プロジェクトフォーラム~それぞれの
 目線から考える~」の開催について 

 環境省では、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次評価報告書で示さ
れた気候変動に関する最新の知識の伝え手となる『IPCCリポートコミュニケー
ター』を養成し、各種メディア、地域セミナー及び企業・団体での活動を通じて
国民の皆様の気候変動への理解を促し、低炭素社会にふさわしいライフスタイル
への変化を働きかけています。
 この度、IPCCリポートコミュニケーターの活動の一環として、『平成27年度
「伝えよう!地球温暖化」プロジェクトフォーラム』と称した一般の方向けのフ
ォーラムを東京、名古屋、大阪で開催します。
 本フォーラムでは、IPCCリポートコミュニケーターによるプレゼンテーション
のほか、教育の現場、テレビや新聞などのメディア、企業のCSR活動等、それぞ
れの目線から、気候変動についての取組や伝え方を紹介するトークセッションや、
現役の新聞記者が国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)の結果を分
かりやすく説明するCOP21報告などを行います。
 より多くの国民の皆様に気候変動への理解を深めていただけるよう、入場無料、
事前申込制で参加者を募集します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101954.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★企画展「高槻にもワニがいた!?」
○日 時:2016年1月5日(火)~1月31日(日)
○場 所:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川
○内 容:高槻市では、約100万年前の地層から「タカツキワニ」と呼ばれるワ
     ニの化石や「タカツキガメ」と呼ばれるカメの化石が見つかっていま
     す。今回の企画展では、これらの化石(レプリカ)や同時代に見つか
     った貝化石などを紹介します。
○参加費:無料
○主 催:高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川
○詳 細:http://www.omnh.net/aquapia/2015/11/15131.html


【京都・大阪】
★「真庭なりわい塾」プレイベント~稼ぐための職業から生きるための生業へ~
○日 時:京都 2016年1月30日(土)13:30~16:45
     大阪 2016年1月31日(日)13:30~16:45
○場 所:京都 京都商工会議所
     大阪 大阪新阪急ホテル
○内 容:来年5月より岡山県真庭市中和地区で開講する「真庭なりわい塾」に
     ついて、募集説明会を兼ねた公開講座を開催します。
○講師等:渋澤 寿一さん(共存の森ネットワーク理事長)、太田 昇さん(真庭
     市長)(京都会場のみ)、塩見 直紀さん(半農半X研究所代表)(大
     阪会場のみ)他
○参加費:無料(懇親会は会費制)
○主 催:真庭なりわい塾実行委員会(真庭市、中和地区住民、NPO法人共存の
     森ネットワーク)
○詳 細:http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/event/detail_2.jsp?id=8329
     http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/event/detail_2.jsp?id=8330


【京都】
★フェア・ファイナンス・スクールin京都
 ~市民の手で金融をグリーン&エシカルに~
○日 時:2016年2月5日(金)19:00~20:45
○会 場:ひと・まち交流館 京都 3階 第3会議室
○内 容:銀行に預けたお金が、実は戦争や気候変動を促進してしまう事業に使
     われることがある、ってご存知ですか?「フェア・ファイナンス・ガ
     イド」とはどんなものか、どうすれば私たち市民からお金の流れをも
     っとエシカルなものに変えていけるのか、一緒に考えてみませんか。
○講師等:土谷 和之さん(A SEED JAPAN共同代表)
○参加費:参加費 800円、主催・協力団体会員 500円、学生 無料
○主 催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
○詳 細:http://fairfinance.jp/


【京都】
★企業向けごみ減量実践講座 ごみもリスクもコストも減らす
 ~企業のごみ減量・リサイクル~
○日 時:2016年2月9日(火)14:00~16:30
○場 所:京都市消費生活総合センター研修室
○内 容:産業廃棄物適正処理を中心としたコンサルティングを行う上川路宏氏
     から、リサイクルルートの開拓・リスク管理・コスト管理をキーワー
     ドに様々な事例や実務のポイントをお教えいただきます。
○講師等:上川 路宏さん(元・積水ハウス(株)廃棄物適正処理責任者、合同
     会社リバースシステム研究所代表)
○参加費:1,000円(当日申し受けます)
○共 催:京都市ごみ減量推進会議、京都商工会議所
○詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/98.html


【大津】
★滋賀・大阪連携シンポジウム
 生きもののにぎわい復活に向けて ~保全・再生に向けた取り組み~
○日 時:2016年2月11日(木・祝)13:30~16:20(13:00開場) 
○場 所:コラボしが21 3階大会議室
○内 容:滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと大阪府立環境農林水産総合研究
     所の包括連携協定締結一周年を機に、「生物多様性」をテーマに記念
     講演と研究報告を行います。
○講 師:枝廣淳子さん(東京都市大学教授/環境ジャーナリスト)
○参加費:無料
○主 催:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwako-kankyo/20160211symposium.html


【大阪】
★電力・エネルギー新時代の到来
 ~電力の自由化・省エネを活用したコスト削減~
○日 時:2016年2月15日(月)13:00~16:00(開場12:30)
○場 所:池田泉州銀行梅田ビル 12階ホール(大阪市北区茶屋町18番14号)
○内 容:<第1部>平成28年度の資源・エネルギー関連予算について、電力の
          自由化について
     <第2部>新電力や省エネに関する事例紹介等
     <新電力事業者による相談コーナー>見積試算等具体的な相談
○参加費:無料(要事前申込)
○主 催:大阪府、大阪市、株式会社池田泉州銀行
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/kannosomu/env_ppp/


【大阪】
★中小・ベンチャー企業のための環境技術セミナー
 「温水・蒸気設備の最新省エネ技術」を開催します
○日 時:2016年2月16日(火)13:30~16:40
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:最新のボイラー技術や、ヒートポンプを活用した最新電気式給湯技術
     等について、事例を交えてご紹介します。また、大阪発の優れた環境
     技術「おおさかエコテック」もご紹介します。
○講師等:今里 悦博さん(株式会社ヒラカワ 営業本部マーケティング統括ソリ
     ューション部 部長)他
○参加費:無料
○主 催:(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所、おおさかATCグリーンエ
     コプラザ実行委員会
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2016010600015/


【兵庫】
★フォレストカフェ「猪鹿で蝶がいなくなる?」
○日 時:2016年2月19日(金) 18:30~20:00
○場 所:ひょうご森の倶楽部事務所
○内 容:森林などの自然環境や生きもののことを、専門家や保全活動などに
     取り組んでいる方から直接お話しを聞き、コーヒーカップを片手に
     気軽に話し合えるミニミニ講演会です。
          今回は、シカの食害による植生と昆虫の変化の様子を聞き、
     生物多様性を考えます。
○講 師:近藤 伸一さん(NPO法人こどもとむしの会理事)
○参加費:500円(飲み物、資料代)
○定 員:20名(先着順)
○主 催:NPO法人 ひょうご森の倶楽部
○詳 細:http://hyogo-morinoclub.jp/news/2016/01/22/13171


【大阪】
★足もとの自然とジョイントフェス
○日 時:2016年3月5日(土)発 表 13:00~15:00 
              番外編 15:00~17:00(岸先生との談話会)
○場 所:石川河川公園 管理事務所ホール
○内 容:子ども自然クラブから活動発表、中学・高校の科学部による研究発表、
     自然のものを活かしたワークショップ交流会
     番外編:慶應義塾大学名誉教授 岸由二さんとの座談会
○講師等:岸 由二さん(慶應義塾大学名誉教授)他
○参加費:無料
○共 催:飛鳥川じゃこ取りネットワーク、太子eメガネ、南河内自然と子ども
     ネットワーク、南河内水生生物研究会
○申込・問合せ:飛鳥川じゃこ取りネットワーク事務局
        E-mail:zyakotori.net@gmail.co.jp
○詳 細:https://www.facebook.com/amefuruohterranet/photos/a.388538347909324.88330.387888877974271/905631719533315/?type=3&theater&notif_t=like


【大阪】
★第26回 自然観察インストラクター養成講座 (受講生募集)
 自然を伝えよう! 身近な人から未来の子どもたちへ
○日 時:2016年4月2日(土)~11月27日(日)/全27回<水木夜間及び土日祝>
○場 所:大阪府環境情報プラザ研修室他、及び府下各地(野外)
○内 容:自然の見方や楽しみ方、里山を歩こう、生態学入門など基礎的な講義
     と実習、府下各地の観察会体験の後、受講生自身による一般公開の観
     察会を企画・開催の実習をします。
○講師等:菅井 啓之さん(京都光華女子大学教授)他
○定 員:20名(先着順)
○参加費:34,000円(2回の宿泊費等は別途必要)
○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会
○詳 細:http://nature.or.jp/training/instructor.html


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●メールマガジン257号【2月前半号】配信予定日 2016年 2月 10日(水)
○メールマガジン258号【2月後半号】配信予定日 2016年 2月 24日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第256号(2016年1月後半号)
                                                     発行部数2,505部

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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