第250号[2015年10月後半号](2015年10月28日発行)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

きんき環境館メールマガジン 第250号(2015年10月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,516部

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
———————————————————————-
≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
———————————————————————-
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

———————————————————————-
2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(株式会社
 かんでんエンジニアリング)

 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、株式会社かんでんエンジニアリングより、低濃度ポリ塩化ビフェニル
廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたの
でお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101571.html

☆産業廃棄物の不法投棄等に係る「支障除去等に対する支援に関する検討会報告
 書」のとりまとめについて

 産業廃棄物の不法投棄等については、都道府県等が行う生活環境保全上の支障
除去等に対し、廃棄物処理法に基づく基金による財政支援が行われております。
当該基金は産業界と国が協力して造成しているところですが、平成25年2月に取
りまとめられた「支障除去等に関する基金のあり方懇談会報告書-当面の財政的
な支援について-」において、平成28年度以降の支援のあり方については、基金
制度の必要性、妥当性も含めた検討を行い、平成27年度末までに見直しを実施す
ることが必要とされております。
 これを受けて、平成28年度以降の支障除去等に関する支援のあり方について必
要な検討を行うため、有識者、産業界、地方公共団体等で構成される検討会を設
置し、平成27年4月から9月まで5回にわたり検討を行い、この度、別添のとおり
報告書がとりまとめられました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101560.html

☆平成27年度第10回3R推進全国大会の開催について

 環境省、福井県、3R活動推進ファーラムは、国民・事業者・行政が一堂に会し、
3Rに関する知識や経験に係る情報の交換を通じて、循環型社会の形成に向けた取
組を推進するため、11月21日(土)に、福井県において、「3R推進全国大会」を
開催します。今年度の全国大会では、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポス
ターコンクール最優秀賞の表彰・授与、食品ロスの削減や食品ロスの削減や食品
リサイクルの推進等を内容とするシンポジウム、3R活動に関するブース展示等を
行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101561.html

【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】

☆第11回エコツーリズム大賞の募集について

 環境省では、エコツーリズム推進法に基づき、エコツーリズムの普及、定着の
ための様々な取組を進めています。
 この一環として、エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象
に、「第11回エコツーリズム大賞」を募集いたしますので、エコツーリズムに取
り組む事業者や団体等の優れた取組について、推薦をお願いします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101558.html

【環境省 地球環境局 国際連携課 国際協力室】

☆平成27年度「JICA等支援プロジェクト連携資金補助事業」の公募期間延長に
 ついて

 環境省では、民間企業等による優れた低炭素技術等の導入を促進し、途上国に
おける温室効果ガスを削減するとともに、二国間クレジット制度(Joint Credit
ing Mechanism:JCM)を通じて我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成に資す
ることを目的として、「リープフロッグ型発展の実現に向けた資金支援事業」を
実施します。「平成27年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(リープフロ
ッグ型発展の実現に向けた資金支援事業)」の執行団体である公益財団法人地球
環境センター(GEC)において、「JICA等支援プロジェクト連携資金補助事業」
の案件募集を行っています。
 10月16日(金)まで事業者からの案件募集を行っておりましたが、この度、そ
の公募期間を11月13日(金)まで延長します。なお、事業の概要及び応募方法に
変更はありません。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101577.html

【環境省 総合環境政策局 環境計画課】

☆平成28年版環境白書表紙絵コンクールの実施について

 環境省では、国民の皆様が環境問題等に関心を持っていただく契機になるよう、
今年度も環境白書表紙絵コンクールを実施します。募集期間は、平成28年1月末
までとなっています。皆様からの御応募を心からお待ちしております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101520.html

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】

☆家庭エコ診断制度説明会の開催について

 環境省では、家庭部門での地球温暖化対策を推進するため、各家庭のライフス
タイルに合わせた省エネ、省CO2対策を提案するサービスである「家庭エコ診
断」を進めています。
 この度、家庭エコ診断制度に関する説明会を開催しますので、お知らせします。
「家庭エコ診断」を自社のサービスとしてご検討されている民間企業、団体、地
方公共団体等の方は、ぜひご参加ください。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101574.html

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆Let’s COOL CHOICE!平成27年度「ウォームビズ」について

 環境省では、関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体等と連携しながら、
省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあ
らゆる「賢い選択」を促す新しい国民運動「COOL CHOICE」を7月1日から開始し
ています。
 平成17年度から冬の地球温暖化対策の一つとして推進している、暖房時の室温
20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ(ウォームビ
ズ)」も「COOL CHOICE」(賢い選択)のひとつです。
 今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、エネルギー全般の
使い方を見直しながら、各主体が低炭素社会の構築に向けたビジネススタイル・
ライフスタイルに変革することを目指し、オフィスや家庭でできる「ウォームビ
ズ」の普及啓発を進めていきます。
 また、昨年度に引き続き、一人ひとりが暖房を使うのではなく、みんなで暖か
いところに集まることでエネルギー消費の削減につなげる「WARM SHARE(ウォー
ムシェア)」を様々な主体と連携して呼びかけていきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101578.html

☆Let’s COOL CHOICE!「エコドライブ」や「鉄道利用」で地球に優しい移動
 を選ぼう!

 環境省では、関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体等と連携しながら、
省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあ
らゆる「賢い選択」を促す新しい国民運動「COOL CHOICE」を7月1日から開始し
ています。
 現在、環境省では、燃料消費が少なくCO2削減につながる、環境負荷の軽減に
配慮した自動車の使用方針である「エコドライブ」の普及や、公共交通機関を利
用するなどCO2排出量の少ない「移動」を推進する「smart move(スマートムー
ブ)」の普及を推進していますが、これらの取組も「COOL CHOICE」(賢い選
択)のひとつです。
 この度、「COOL CHOICE」の更なる認知向上を図り、身近な生活の中で、未来
のために、今選択できるアクションのひとつとして「エコドライブ」の普啓発や
「鉄道利用」の促進を呼びかけるため、下記のような施策を実施することとしま
したのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101579.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課】

☆「つなげよう、支えよう森里川海」全国リレーフォーラムの開催について

 「日本中の森・里・川・海の豊かな自然。それは今を生きる私たちだけでなく、
子ども、孫、そしてもっと未来の世代へとつないでいかなければいけないもの。
この国の未来に、美しいふるさとがありますように。」そんな願いを込めた一連
の取組が始まります。
 環境省では、平成26年12月に「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト
チームを立ち上げ、本年6月30日には「中間とりまとめ」を発表しました。この
「中間とりまとめ」では、森里川海の恵みを持続可能な形で将来にわたって引き
出し、安全で豊かな国づくりを行うための基本的な考え方と対策の方向性を示し
ています。そしてこのような取組を通じて、自然共生、資源循環、低炭素な「環
境・生命文明社会」の実現を目指すこととしています。
 これを受け、森里川海を支えることの必要性について、国民各層の認知・理
解・共感を得るとともに、森里川海に関する地域の課題や先進的な取組を共有す
る全国リレーフォーラムを約50か所で開催します。
 この皮切りとして10月30日(金)にキックオフイベントを開催します。イベン
トでは、これまでの議論にご参加いただいた関係団体・関係者をはじめ、スペシ
ャルメンバーの伊勢谷友介氏をお招きし、全国リレーフォーラムのねらいなどに
ついて情報発信します。一般参加者も募集しますので、ご希望の方は下記の方法
によりお申し込みください。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101559.html

【環境省 地球環境局 総務課 研究調査室】

☆気候変動の影響への適応計画(案)に関する意見の募集(パブリックコメン
 ト)について

 政府全体の適応計画策定に向けて、中央環境審議会において、幅広い分野の専
門家の参加の下、気候変動の影響の評価が行われ、平成27年3月に「日本におけ
る気候変動による影響の評価に関する報告と今後の課題について」として環境大
臣に意見具申がなされたところです。
 我が国の気候変動の影響に関する評価結果を踏まえ、様々な分野における気候
変動の影響に対し、政府全体として整合のとれた取組を総合的かつ計画的に推進
するため、本年9月11日に開催された第1回気候変動の影響への適応に関する関
係府省庁連絡会議(以下「連絡会議」という。)において、「気候変動の影響へ
の適応計画」について検討を行い、取りまとめることとしました。
 これを受けて、第2回連絡会議において、「気候変動の影響への適応計画
(案)」が取りまとめられました。
 本計画案について、広く国民の皆様から御意見を募集するため、平成27年10月
23日(金)から平成27年11月6日(金)までの間、意見の募集(パブリックコメ
ント)を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101591.html

【環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 企画課 リサイクル推進室】

☆自治体職員向け違法な廃棄物回収業者取締りに関するセミナーの開催について

 環境省では、違法な廃棄物回収業者の取締りに関する自治体職員の理解を深め
ていただくため、本年3月に東京都内において、「違法な廃棄物回収業者取締り
に関するセミナー」を開催しました。
 今年度は、より多くの自治体職員の方に違法な廃棄物回収業者取締りに関する
理解を深めていただくため、全国8地区において「違法な廃棄物回収業者取締り
に関するセミナー」を開催します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101569.html

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
———————————————————————-
3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★平成27年度ホーチミン市の低炭素都市形成に向けたJCM案件形成説明会を開催
 します
○日 時:2015年10月30日(金) 14:00~16:30
○場 所:大阪市環境局 第1・第2会議室(あべのルシアス12階)
○内 容:大阪市は、ベトナム・日本の両政府間で進めている、「二国間クレジ
     ット制度(Joint Crediting Mechanism (JCM))」を活用し、官民
     連携プロジェクト形成などホーチミン市の低炭素都市形成支援事業を
     進めており、今回、JCM案件形成説明会を開催します。
○参加費:無料
○主 催:大阪市
○詳 細:http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000329038.html

【大阪】
★海外企業とのオープンイノベーションフォーラム
 ~海外の水ビジネス市場に参入するチャンスを大阪で!
○日 時:2015年11月19日(木) 14:00~17:00
○場 所:大阪商工会議所 6階 白鳳・桜の間(大阪市中央区本町橋2番8号)
○内 容:世界で水ビジネスを展開する海外企業が、府内企業等から解決提案を
     募集するため、水処理等の関連分野で抱える技術課題を説明します。
○講師等:ヴェオリア・エンバイロメント社、ハイフラックス社
○参加費:無料
○定 員:120名(先着順)
○主 催:ジェトロ大阪本部、大阪府、大阪商工会議所、大阪産業振興機構
○詳 細:https://www.mydome.jp/open-inv/topics/detail/148

【大阪】
★技術セミナー・施設見学会
 ~廃棄物の不法投棄と不適正埋立地に対する原状回復の取り組み~
○日 時:2015年11月20日(金) 10:00~18:00
○場 所:学校法人常翔学園大阪センター (毎日インテシオ3階)
○内 容:1)「廃棄物と土壌汚染、産業廃棄物不法投棄等の原状回復支援」の最
      新のトピックスに関する講演
     2)旧産業廃棄物最終処分場の見学
○講師等:勝見 武さん (京都大学大学院地球環境学堂教授),山脇 敦さん
     (産業廃棄物処理事業振興財団 適正処理・不法投棄対策部長)
○参加費:一般3,000円、廃棄物資源循環学会会員 2,000円
○定 員:80名(先着順)
○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部
○詳 細:http://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=245

【大阪】
★まちの中で自然と親しもうセミナー
○日 時:2015年11月21日(土) 13:00~17:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:1.温暖化ってなんだ?、2.どこでもファームで体験しよう、3.驚きの
     連続ネイチャーゲーム!
○講師等:西村 修一さん(大阪管区気象台地球温暖化情報官)他
○参加費:無料
○主 催:NPO法人イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/info/151121.pdf

【兵庫】
★北摂SATOYAMA国際ワークショップ
 ~里山を誰が守るのか?里山に求める豊かさとは何か?~ 
○日 時:1)国際ワークショップ:2015年11月27日(金)10:00~17:00
     2)現地見学ツアー:  2015年11月28日(土) 9:00~11:00
 3)国際セミナー:   2015年11月28日(土)13:00~17:00
○場 所:1)県立宝塚西谷の森公園
2)昆陽池公園
3)伊丹市立産業・情報センター
○内 容:都市部に近接する北摂の里山には、今でも古来の里山景観が維持され、
     歴史・文化や生物多様性などの魅力を保つ希少な空間が残されていま
     すが、一方、開発による自然の喪失や、利用しなくなったことによる
     自然の荒廃に直面しています。そこで、様々な立場や価値観をもつ
     方々が、里山の持続的な保全を促進する環境づくりについて意見交換、
     報告を行う場として、国際ワークショップを開催します。
○講師等:石田 弘明さん(兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授)、鈴木 
     渉さん(国連大学サスティナビリティ高等研究所上級コーディネー
     ター)、藻谷 浩介さん(日本総合研究所調査部主席研究員)他
○参加費:無料(要事前申込)
○主 催:兵庫県阪神北県民局、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)、
     地球環境戦略研究機関(IGES)、北摂里山博物館運営協議会
○詳 細:http://web.pref.hyogo.jp/hnk02/event/2015satoyama-workshop.html
  

【京都】
★~つぎの1000年につながる出会いの場がここにあります~
 ソーシャル・イノベーション・サミットの開催について
○日 時:2015年12月17日(木)、18日(金)
○場 所:同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
○内 容:様々な実践事例の共有や京都市内における先進事例の視察により,各
     地域が直面する課題解決に活かしていただけるほか,全国の有志によ
     るネットワークの形成により,東京一極集中の打破や地方創生へと繋
     げていきます。
○参加費:無料
     ただし,以下のプログラムについては参加費を頂戴いたします。
     1日目交流会(立食形式)3,500円
2日目企業訪問「社会(化)見学」1,000円
○主 催:京都市,京都市ソーシャルイノベーション研究所
○共 催:同志社大学ソーシャルウェルネス研究センター,NPO法人ミラツク
○詳 細:http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000189097.html

———————————————————————
●メールマガジン251号【11月前半号】配信予定日 2015年 11月 11日(水)
○メールマガジン252号【11月後半号】配信予定日 2015年 11月 25日(水)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●きんき環境館メールマガジン第250号(2015年10月後半号)
発行部数2,516部

・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
 ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

ページの先頭へ
Copyright © 2013 KINKI KANKYOKAN All rights reserved.
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 5F 郵送の場合:「OMM ビル内郵便局私書箱111号」 (TEL 06-6940-2001/ FAX 06-6940-2022)