第249号[2015年10月前半号](2015年10月14日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第249号(2015年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,518部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成27年度「3R推進月間」の実施について

 10月は、循環型社会の形成に向けた取組をより一層推進するリデュース・リ
ユース・リサイクル推進月間(通称:3R推進月間)です。
 環境省では、3R推進月間を中心に「3R推進全国大会(11月福井県)」、「環境
にやさしい買い物キャンペーン」、「廃棄物等の不法輸出入監視に係る取組の強
化」等を実施しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101481.html
     https://www.env.go.jp/recycle/circul/3r_gekkan/index.html

☆平成27年度「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業」の公募について

 環境省では、平成27年度の「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業」の公
募を開始いたしました。
 この事業は、廃棄物分野における温暖化対策を推進するため、温暖化対策に資
する高効率の熱回収施設及び燃料製造施設の廃棄物エネルギー利用施設の整備事
業に対して支援を行うものです。

○公募期間:2015年9月29日(火)~10月22日(木)
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/101406.html

☆「放射性物質汚染対処特措法の施行状況に関する取りまとめ」について

 放射性物質汚染対処特措法の施行状況について、放射性物質汚染対処特措法施
行状況検討会において審議が行われた結果、平成27年9月30日、「放射性物質汚
染対処特措法の施行状況に関する取りまとめ」が浅野直人座長から環境省に提出
されました。
 環境省としては、本取りまとめを踏まえ、今後、関係自治体、関係省庁等とも
連携・協力し、必要な対応を図ってまいります。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101515.html

【環境対策課】

☆「企業における気候変動影響に対する適応対策」セミナーの開催について(再掲)

 地球温暖化対策については、原因となる温室効果ガスの排出を抑制する緩和策
を進めることが重要ですが、その一方で、緩和に最大限取り組んだとしてもある
程度の温暖化の影響は避けられない見込みであることから、温暖化に対する適応
への取組も不可欠となっています。
 このため、滋賀県長浜市で開催される「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」にお
いて共催セミナーを開催し、気候変動が社会の各分野に様々な影響を与えている
現状と将来予測を踏まえ、今後継続的に企業活動を続けるために必要な対応やヒ
ントを、実例を含めて御紹介致します。

○日 時:2015年10月23日(金)13:30~15:30(受付開始13:00)
○場 所:長浜ドーム セミナー室1 (滋賀県長浜市田村町1320)
○定 員:100名
○参加費:無料 
     ※「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」への来場事前登録が必要
      来場事前登録は「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」ホームページに
      ある「来場事前登録フォーム」から行います。来場事前登録の後、
      事務局から来る登録メールにある認証URLからセミナー参加申込を
      行っていただくこととなります。
○問合せ:近畿地方環境事務所 環境対策課 担当:片岡、下川 
     TEL:06-4792-0703
○詳 細:びわ湖環境ビジネスメッセ2015HP内
     https://www.biwako-messe.com/sys/events/view/160
     びわ湖環境ビジネスメッセ2015(10月21日(水)~23日(金))に
     ついては、下記ページを御参照ください。
     https://www.biwako-messe.com/

【環境省 自然環境局 野生生物課 鳥獣保護管理室】

☆狩猟の魅力まるわかりフォーラム(京都府)の開催について

 近年、ニホンジカ等の野生鳥獣による生態系や農林水産業への被害が深刻化す
るとともに、鳥獣保護管理の担い手となる狩猟者の減少と高齢化が進んでいます。
そこで環境省では、将来の鳥獣保護管理の担い手確保を目的とした「狩猟の魅力
まるわかりフォーラム」を、今年度も全国5会場で企画し、第3回目を京都府京都
市の京都府立大学で平成27年10月17日(土)に開催します。
 今年度は将来の鳥獣保護管理の担い手となりうる若い世代への普及啓発を図る
ため、大学で開催します(大学生に限らずどなたでも参加可能。入場無料・申込
み不要。)。
 また、昨年度同様、狩猟の魅力や社会的役割を実感できるプログラムが満載で
す。さらに、大人気ハンター漫画「山賊ダイアリー」とのコラボ企画による来場
者への豪華特典もご用意しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101477.html

【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】

☆平成27年度「全国・自然歩道を歩こう月間」について

 環境省では、毎年10月の1か月間を「全国・自然歩道を歩こう月間」と主唱し、
多くの人々が全国の長距離自然歩道をはじめ自然や文化に恵まれた自然歩道を歩
くことを通じて、自然とふれあい、自然への理解を深めることを目的とした各種
行事を都道府県等との協力のもと実施しています。
 また、毎年この月間中に、永年にわたり自然歩道の維持・管理等に顕著な功績
のあった方に対する「自然歩道関係功労者表彰」を行っており、今年は10の団体
と個人の方を表彰いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101491.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】

☆国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)第5回生物多様性全国ミーティン
グ&生物多様性自治体ネットワークフォーラムの開催について

 「国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)」と環境省は、11月6日(金)
に滋賀県大津市において、「第5回生物多様性全国ミーティング」を開催します。
本ミーティングは、国民の皆様に生物多様性の保全と持続可能な利用について理
解を深め、行動につなげていただくことを目的に2011年より開催しています。
 東京都市大学教授でUNDB-J委員長代理である涌井史郎氏による基調講演や、
UNDB-J キャラクター「タヨちゃんサトくん」と滋賀県キャラクター「キャッフ
ィー」による「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」、UNDB-J活動紹介、
生物多様性アクション大賞の各部門賞取組紹介、委員会が推奨する認定連携事業
の表彰等を行います。
 また、翌7日開催の滋賀県が主催する「生物多様性自治体ネットワークフォー
ラム」では、滋賀県内の代表が講演を行い、「私たちにできるいのちの守(も)
りとは」をテーマにパネルディスカッションを実施します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101486.html

【環境省 総合環境政策局 環境研究技術室ほか】

☆平成28年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を
行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事
前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資金です。
 今般、平成28年度から着手する新規課題の公募を、10月1日(木)15時から
11月5日(木)17時までの日程で行います。
 環境研究総合推進費には、[委託費]と[補助金]があり、特徴の異なる複数
の公募区分があります。公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料及び応募様
式等をご確認のうえ、ご応募ください。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101470.html

【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室ほか】

☆第16回日中韓環境教育ネットワークシンポジウム及びワークショップの開催に
 ついて

 日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM※1)の下で、「環境共同体意識の向上」を
図るために合意された共同プロジェクトの1つである環境教育ネットワーク
(TEEN※2)を推進させるため、10月25日(日)~27日(火)に第16回となる環
境教育に関する公開シンポジウム及び日中韓三カ国の環境教育専門家によるワー
クショップを開催します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101499.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2015年11月15日(日)〆切】
★『環境ボランティアはじめよう!!』京エコロジーセンター環境ボランティア
 「エコメイト」養成講座 受講者募集!

○概 要:来館者への館内案内や展示解説、環境学習プログラムやイベントの企
     画・実施等を行い、エコな暮らしを広める方を募集しています。少し
     でも興味のある方は、事前説明会にお気軽にお越しください!
○募集期間:2015年9月1日(火)~11月15日(日)
○主 催:京(みやこ)エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
     (担当:永島・竹内・新堀・吉田・白戸)
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/activity/

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4.イベント情報(日付順)

【京都】
○日 時:人、地球、動物を大切にしたエシカル消費をすすめよう!オーストラ
     リアのエシカル消費最前線
     ~ITを活用したエシカルファション推進事例~
○日 時:2015年10月24日(土)14:00~16:45
○場 所:京都市国際交流会館 研修室
○内 容:エシカル消費とは、「倫理的な(ethical)」消費を意味し、環境、
     人、生き物、地域などに配慮した消費を意味します。今回、オースト
     ラリアで、ファッションブランドをエシカルの視点からレイティング
     し、環境・社会にどのようなインパクトを与えているか情報を見るこ
     とができるアプリを開発したことで注目される、エシカル・コンシ
     ューマーズ・オーストラリア代表のゴードン・ルノフ氏を招き、オー
     ストラリアのエシカル消費推進最前線を聞きます。※逐次通訳つき
○講師等:ゴードン・ルノフさん(「エシカル・コンシューマーズ・オーストラ
     リア」共同設立者兼代表)他
○定 員:45名(先着順)
○参加費:一般 1,000円/主催団体会員・学生 800円
○主 催:認定NPO法人環境市民、NPO法人KES環境機構、京都グリーン購入ネッ
     トワーク、京のアジェンダ21フォーラム
○詳 細:http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=214

【兵庫・三田市】
★自然史標本を魅せる多様なアプローチ
○日 時:2015年10月25日(日) 13:30~16:30
○場 所:兵庫県立人と自然の博物館 大セミナー室
○内 容:自然史標本の様々な種類の解説に加え、作り方や関わり方の多様性を
     紹介します。樹脂封入標本やプラスティネーション、大型造形など、
     この分野で活躍されている方が実践的な事例を紹介します 。
○講師等:三橋 弘宗さん(兵庫県立人と自然の博物館)、
○参加費:無料(入館料が必要)※申込不要
○主 催:兵庫県立人と自然の博物館
○詳 細:http://www.hitohaku.jp/blog/2015/10/post_2069/

【大阪】
★第8期 万博循環型社会推進大学 
○日 時:2015年10月27日(火)~3月8日(火)の期間中全10回
     時間はいずれも10:00~15:30
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:資源循環型社会の構築にむけて、万博記念公園内でNPO組織等が取り
     組む多様な事業における知識の習得や実習等を通して、エコツアーガ
     イド技術を学ぶボランティアガイド養成講座です。
○対 象:20歳以上で概ね月2回、平日に万博記念公園にてボランティア活動の
     できる方対象。
○定 員:先着20名(要事前申込)
○講師等:当機構の公認講師
○参加費:10,000円(10日分) ※別途入園料が必要です
○主 催:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
     TEL/FAX:06-6877-6911(電話での問合せは平日の15:00~17:00)
     E-mail:volu-expo70@comet.ocn.ne.jp
○詳 細:http://www.junsha.jp/

【京都】
★企業向けごみ減量実践講座
 ~うちの分別,こうしてます!聞いてなるほど!事例集~
○日 時:2015年10月27日(火)14:00~16:20
○場 所:京都市消費生活総合センター(京都市営地下鉄烏丸御池駅すぐ)
○内 容:年々厳しくなる事業所に対する適性処理,廃棄物減量に関する社会的
     要求。廃棄物分別や社員に対する周知に取り組む事業者3社に事例を
     発表いただき,様々な事例を一度に聞ける講座です。
○講師等:日新電機株式会社 他
○参加費:京都市ごみ減量推進会議会員無料 / 会員以外1,000円
○主 催:京都市ごみ減量推進会議、京都商工会議所
○詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/88.html

【兵庫】
★フォレストカフェ「秋の七種(ななくさ)と万葉集」
○日 時:2015年10月30日(金) 18:30~20:00
○場 所:ひょうご森の倶楽部事務所(神戸市中央区)
○内 容:森林などの自然環境や生きもののことを、専門家や保全活動などに取
     り組んでいる方から直接お話しを聞き、コーヒーカップを片手に気軽
     に話し合えるミニミニ講演会です。
○講 師:服部 保さん(兵庫県立大学名誉教授)
○参加費:400円(飲み物、資料代)
○定 員:20名(先着順)
○主 催:NPO法人 ひょうご森の倶楽部
○詳 細:http://hyogo-morinoclub.jp/wp-content/uploads/2015/09/FCflyer1B.pdf

【京都】
★フィールドツアー“茅人への道”(2)
 ~夕暮れにオギを愛でる?チュウ秋特別ツアー~
○日 時:2015年10月31日(土)15:00~17:00 ※雨天の場合11月1日(土)
○場 所:桂川河川敷 京阪淀駅15:00集合
○内 容:銀色のオギの穂がたなびく桂川のカヤ原で、オギの知られざる魅力を
     遊びながら学ぶツアーです。カヤネズミの巣作りも体験します。
○講 師:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:1,150円(テキスト・材料費込み)
○主 催:リバーフィールド
○詳 細:http://kayanet-japan.com/article.php/20150930153246479

【大阪・茨木市】
★安威川フェスティバル2015~次世代へつなぐ、学びと出会いの場~
○日 時:2015年10月31日(土) 10:00~15:00
○場 所:大門寺北側 高台ゾーン(阪急バス大門北下車徒歩約10分)
○内 容:アマゴのつかみ捕り、踊って作るピザ、工事現場体験ツアー、生きも
     の博物館など、茨木北部の自然や味覚、ダムについて学ぶプログラム
     を実施。(阪急茨木市駅とJR茨木駅から無料送迎バスあり)
○参加費:無料 ※プログラムによっては有料
○主 催:安威川ダムファンづくり会
○詳 細:http://www.aigawa.jp/

【大阪・城東区】
★キャンドルナイト in 城北川 ~ろうそくに灯をともそう~
○日 時:2015年10月31日(土) 17:30~19:45
○場 所:関目東小学校グラウンド・城北川遊歩道(北菫橋~中菫橋)・滝の広場
○内 容:大阪初の西洋ローソクづくり(株)河野ローソク製造所よりご提供頂
     き、「人の心を豊かにする灯り」ローソクをリバーサイドを、多数の
     楽しいプログラムと温かな“灯り”でいっぱいにします。
○参加費:無料(一部、有料のコーナーあり)
○主 催:アイラブ城北川実行委員会・城東区役所
○詳 細:http://www.city.osaka.lg.jp/joto/page/0000321346.html

【奈良・橿原市】
★大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークシンポジウム
 『持続可能な未来に向けて、森の恵み・森と人との関わりを考える~』
○日 時:2015年11月1日(日)13:00~16:30
     (開場・展示ブースの見学12:00~、交流会17:30~)
○場 所:橿原市商工経済会館 7階大ホール
○内 容:大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークは、1980年に登録を受けたが、
     登録範囲の拡張に向けて再申請の手続きを進めており、国内推薦が決
     定しました。ユネスコエコパークとは何かを知り、人と自然のつなが
     りを推進する取り組みや団体を紹介し交流を図ることで、今後の取組
     みによる地域の未来について考えます。
○講師等:松井 淳さん(奈良教育大学教授・MAB計画委員会委員)他
○参加費:無料(終了後交流会にご参加の方は別途4,000円)
○主 催:大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパーク保全活用推進協議会
○共 催:国土交通省国土政策局地方振興課半島振興室
○協 力:森と水の源流館・橿原市昆虫館
○申込先:申し込みは氏名、所属、連絡先、交流会の出欠について下記まで。
     FAX:06-6537-1850、Email:info@om-epl.co.jp
     WEB申込先 http://goo.gl/forms/ZLVT7McqXv。
○問合せ先:有限会社OM環境計画研究所(大森・武内) 
      TEL:06-6881-8229

【大阪】
★住まう学講座~森のめぐみ、木の文化~日本の森再考!~
○日 時:2015年11月1日(日)住まう学講座(1) 10:30~12:00
               住まう学講座(2) 13:00~14:30
住まう学講座(3) 14:30~16:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:都会の暮らしの中で「森のこと」「木のこと」「生命のこと」「住の
     こと」など、森と人とのいい関係について、具体的に楽しさをデザイ
     ンしてみましょう。木育教室も同時開催します。
○講師等:講座(1)上甫木 昭春さん(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教
     授)、講座(2)上野 英二さん(オークヴィレッジ木造建築研究所所長)
     講座(3)松井 勅尚さん(岐阜県立森林文化アカデミー教授)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○共 催:住之江区役所、おおさかATCグリーンエコプラザ
○詳 細:http://www.naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/522

【和歌山】
★水環境に関する講演会
○日 時:2015年11月7日(土)13:30~15:00
○場 所:高野町中央公民館
○内 容:講演「生き物の『多様性』に学ぶ流域再生へのヒント」
○講 師:山田 健さん(サントリーホールディングス(株)チーフスペシャリ
     スト)
○参加費:無料
○定 員:100名(先着順)
○主 催:吉野川紀の川流域協議会
○申込・問合せ:和歌山市企画課
        TEL073-453-1015、FAX073-435-1254
        E-mail:kikaku@city.wakayama.lg.jp

【大阪】
★初級 万博環境調査隊養成講座 温室効果ガス削減編
○日 時:2015年12月3日(木)、12月17日(木) 10:30~15:00
○場 所:万博記念公園(大阪府)
○内 容:節水・節電・低炭素化のため、万博記念公園の来園者等から使用済み
     てんぷら油を回収し、環境にやさしいバイオディーゼル燃料に再生し、
     園内のイベント等で活用しています。これらの活動等を担うボランテ
     ィア養成講座です。
○対 象:20歳以上で概ね月2回、平日に万博記念公園にてボランティア活動の
     できる方
○定 員:先着15名(要事前申込)
○講師等:当会の公認講師
○参加費:2,000円(2日分)※別途入園料が必要です
○主 催:NPO法人インクルージョンプログラムラボラトリ
     TEL/FAX:06-6877-6993(電話での問合せは平日の15:00~17:00)
     E-mail:office@inclusionlab.jp
○詳 細:http://www.inclusionlab.jp/

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●メールマガジン250号【10月後半号】配信予定日 2015年 10月 28日(水)
○メールマガジン251号【11月前半号】配信予定日 2015年 11月 11日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第249号(2015年10月前半号)
発行部数2,518部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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