第248号[2015年9月後半号](2015年9月23日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第248号(2015年9月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,525部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成26年度末の汚水処理人口普及状況について

 環境省、国土交通省、農林水産省(以下「三省」という)では、平成26年度末
の全国の汚水処理人口普及状況をとりまとめました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101430.html


☆平成26年度末の浄化槽の普及状況について

 平成26年度末における浄化槽の普及人口は、1,124万人となりました。(平成
25年度末における普及人口は、福島県を除き1,121万人)
 また、浄化槽普及人口の総人口に対する割合(普及率)は、8.92%となりまし
た。(平成25年度末は8.88%)浄化槽は、主に各戸ごとに設置され、し尿と台
所・浴室等から排出される生活雑排水とを併せて処理する施設です。その特長と
しては、極めて短期かつ比較的安価に設置できること、健全な水循環や水量の確
保に役立つこと等が挙げられ、家屋が散在する地域における生活排水対策の有効
な手段です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101466.html


☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について
 (日本シーガテック株式会社)

 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、日本シーガテック株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に
係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたのでお知ら
せします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101417.html


☆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令案」及び
 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」等に
 対する意見募集(パブリックコメント)について

 環境省では、「水銀に関する水俣条約を踏まえた今後の水銀廃棄物対策につい
て(答申)」(平成27年2月中央環境審議会答申)等を踏まえ、廃棄物の処理及
び清掃に関する法律施行令及び施行規則等の一部を改正することとしました。改
正案について広く国民の皆様からの御意見を募集するため、平成27年9月14日
(月)から平成27年10月13日(火)までの間、パブリックコメントを実施いたし
ます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101392.html


☆第1回 廃棄物等の越境移動等の適正化に関する検討会の開催について

 環境省では、第三次循環型社会形成推進基本計画(平成25年5月閣議決定)に
おいて掲げられた適正な資源循環の実現に向けた取組を推進するため、廃棄物等
の輸出入規制に関する検討会を開催します。本検討会は公開で行われますので、
傍聴を希望される方は、下記によりお申し込みください。

○日 時:平成27年9月29日(火)14:45~16:45 (14:15受付開始) 
○場 所:大手町サンスカイルームD室(東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大
          手町ビル27階)
○申込〆切:平成27年9月25日(金)17時必着
      ※締切時間を過ぎてのお申込み、事前にお申込みのない方の当日の
       受付はいたしかねますので、ご了承ください。
○定 員:60人程度(予定)※参加人数が傍聴可能人数を超えた場合は抽選
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101458.html


☆中央環境審議会循環型社会部会(第10回)の開催について

 中央環境審議会循環型社会部会(第10回)を下記のとおり傍聴者を募り、公開
形式で開催することとなりましたので、お知らせいたします。 

○日 時:平成27年10月1日(木) 14:00~17:00  
○場 所:航空会館 7F大ホール(東京都港区新橋1-18-1)  
○申込〆切:平成27年9月28日(月)17:00(必着)
      ※傍聴希望者ごとに電子メールにて申込み
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101459.html


☆平成27年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(第二次)
 (市町村提案型及び再資源化事業者提案型)の事業対象地域の決定について

 「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(以下「小型家電リ
サイクル法」という。)が平成25年4月から施行されました。国は小型家電リサ
イクル法第4条に基づき、使用済小型家電(デジタルカメラ、携帯電話等)の再
資源化を促進するための環境の整備を順次行っているところです。
 小型家電リサイクル法では市町村が小型家電を回収し、それを国が認定した事
業者(以下「認定事業者」という。)に引き渡すこととなっていることに鑑み、
環境省では、認定事業者又はその委託先として再資源化事業を行おうとする事業
者と市町村が連携して実施する使用済小型家電の回収事業に対する支援を通じて、
市町村における回収体制の構築を促進します。
 この度、平成27年度小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業(第二次)
(市町村提案型及び再資源化事業者提案型)について公募を行った結果、以下の
市町村及び再資源化事業者の事業計画を採択することに決定しましたので、お知
らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101256.html


【環境対策課】

☆「企業における気候変動影響に対する適応対策」セミナーの開催について

 地球温暖化対策については、原因となる温室効果ガスの排出を抑制する緩和策
を進めることが重要ですが、その一方で、緩和に最大限取り組んだとしてもある
程度の温暖化の影響は避けられない見込みであることから、温暖化に対する適応
への取組も不可欠となっています。
 このため、滋賀県長浜市で開催される「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」にお
いて共催セミナーを開催し、気候変動が社会の各分野に様々な影響を与えている
現状と将来予測を踏まえ、今後継続的に企業活動を続けるために必要な対応やヒ
ントを、実例を含めて御紹介致します。

○日 時:2015年10月23日(金)13:30~15:30(受付開始13:00)
○場 所:長浜ドーム セミナー室1 (滋賀県長浜市田村町1320)
○定 員:100名
○参加費:無料 
     ※「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」への来場事前登録が必要
      来場事前登録は「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」ホームページに
      ある「来場事前登録フォーム」から行います。来場事前登録の後、
      事務局から来る登録メールにある認証URLからセミナー参加申込を
      行っていただくこととなります。
○問合せ:近畿地方環境事務所 環境対策課 担当:片岡、下川 
     TEL:06-4792-0703
○詳 細:びわ湖環境ビジネスメッセ2015HP内
     https://www.biwako-messe.com/sys/events/view/160
     びわ湖環境ビジネスメッセ2015(10月21日(水)~23日(金))に
     ついては、下記ページを御参照ください。
     https://www.biwako-messe.com/


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆「全国ユース環境ネットワーク促進事業」について(再掲)

 この度、環境省及び独立行政法人環境再生保全機構においては、「全国ユース
環境ネットワーク促進事業」を創設し、全国の高校から環境活動を募集すること
にしましたので、お知らせします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101415.html


【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】

☆第10回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの実施について(再掲)
 ~植物のかおりをまちづくりに活かす企画をお待ちしています~

 環境省では、住みよいかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援する
ため、かおりのする樹木・草花等を用いた「みどり香るまちづくり」企画コン
テストを実施します。優秀な企画に対しては、その企画内容に応じたかおりの
する樹木・草花等を提供し、まちづくりを支援します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101094.html


【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】

☆環境省レッドリスト2015の公表について

 環境省では、平成24年度に第4次レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物
の種のリスト)を取りまとめていますが、今回、哺乳類の一部の種(ゼニガタア
ザラシ、カモシカ)についてカテゴリー(ランク)を見直しましたのでお知らせ
します。
 平成27年度からは、生息状況の悪化等によりカテゴリーの再検討が必要な種に
ついては、時期を定めず必要に応じて個別に見直しを行うこととしています。今
後、他の分類群についても必要に応じて見直しを進める予定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101457.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2015年9月30日(水)消印有効】
★募集の名称:「“若者によるエコ・メッセージ”ポスターデザイン」

○概 要:温室効果ガス(二酸化炭素など)の削減、省エネルギー、リサイクル、
     生物多様性(生態系)の保全、ライフスタイルの在り方などについて
     の“エコ・メッセージ”をポスターにして発信する。
○募集期間:2015年7月15日(水)~9月30日(水)
○主 催:地球環境関西フォーラム
○詳 細:http://www.global-kansai.or.jp


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4.イベント情報(日付順)

【兵庫】
★巡回展「古写真から紐解く草原植生と利用の変遷
 ~六甲山地 東お多福山草原のいま・むかし~」の開催
○日 時:2015年9月16日(水)~9月29日(火) 10:00~18:00 (月曜休館)
○場 所:兵庫県立美術館 ホワイエ
○内 容:六甲山地 東お多福山草原で撮影された古写真約460点を収集、整理、
     分析し、当地の植生と利用の変遷を紐解くとともに、かつてのススキ
     が優占していた頃の草原の姿を紹介します。
○参加費:無料
○主 催:兵庫県立人と自然の博物館、東お多福山草原保全・再生研究会
○詳 細:http://www.hitohaku.jp/blog/2015/09/higasiotafukuyama/


【兵庫・神戸】
★神戸・里海フェスタ ~地曳き網体験 参加者 募集!!~
○日 時:2015年10月3日(土)10:00~13:00
○場 所:「須磨浦漁友会」会議室前(須磨浦通6丁目)集合
○内 容:須磨海岸で地曳き網を曳いてみよう!とれた魚にふれて、観よう!
     魚のさばき方のコツと技をプロから伝授してもらおう!
○講師等:佐名川 洋之さん(須磨海岸生物調査研究所 代表)
○対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
○参加費:500円
○定 員:70人(先着順)
○主 催:須磨海岸生物調査研究所
○詳 細:http://sumakaigan.org/


【滋賀】
★温暖化防止セミナー『気候変動がもたらす水災害への適応を考える』
○日 時:2015年10月7日(水)13:30~16:00
○場 所:滋賀県庁新館 7階 大会議室(大津市京町4丁目1番1号)
○内 容:地球温暖化の影響で、豪雨と少雨の時期的、地域的メリハリがより
     はっきりとすると推測されています。水防災、水利用の歴史的な知恵
     に学び適応して行くことが極めて大切です。講演では我が国の水災害
     に関連して、地球温暖化によりどのような影響が推測されてきている
     のか、適応に関してどのように考えることが大事なのかをお話しいた
     だきます。
○講師等:中北 英一さん(京都大学防災研究所 副所長 工学博士)、
     一伊達 哲さん(滋賀県流域政策局 流域治水政策室 流域治水推進係
     副主幹)
○参加費:無料
○定 員:150人(先着順)
○主 催:滋賀県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人淡海環境保全財団)
○共 催:滋賀県
○詳 細:http://www.ohmi.or.jp/GWseminar.pdf
     http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/de02/20150909.html


【京都】
★「日本版SDGs」設定に向けたワークショップ
○日 時:2015年10月8日(木) 14:00~18:00
○場 所:リーガロイヤルホテル京都 ル ボワ(2階)
○内 容:2015年9月の国連総会にて、持続可能な開発目標(Sustainable 
     Development Goals: SDGs)が正式に採択されます。S-11プロジェク
      トでは、「日本版SDGs」の設定に向けてワークショップを開催し、研
     究者だけでなく企業や地方自治体、NGOなど社会における多様なス
     テークホルダーとの対話をふまえ、SDGsに関する理解を共有しながら、
     提案を作り上げることを目的としています。
○参加費:無料(事前登録が必要です)
○主 催:環境省環境研究総合推進費 S-11持続可能な開発目標とガバナンス
     に関する総合的研究(POST2015)
○共 催:総合地球環境学研究所 Future Earth推進室、SDSN(持続可能な開発
     ソリューション・ネットワーク)Japan
○詳 細:http://www.post2015.jp/sdgs-kyoto-ws-20151008/


【京都】
★ Climate Action Now!シンポジウム
 「市民が進める温暖化防止2015 ~パリ会議まで50日!~」
○日 時:2015年10月10日(土)13:00~17:30(開場12:10)
○場 所:龍谷大学深草キャンパス22号館
○内 容:政策関係者を招き、現状の問題点について議論するとともに、多様な
     立場からの活動について共有し、これから進むべき方向性、及び
     COP21の合意に向けた活動等について議論します。
○講師等:瀧口 博明さん(環境省)ほか
○参加費:気候ネットワーク会員(当日入会される方を含む)・学生無料、
     一般500円
○主 催:認定NPO法人気候ネットワーク
○詳 細:http://www.kikonet.org/event/2015-10-10


【滋賀】
★びわ湖環境ビジネスメッセ2015主催セミナー
 「グリーン購入フォーラム2015in滋賀~地域からエネルギーの未来を創る~」
○日 時:2015年10月23日(金)14:00~16:00
○場 所:長浜バイオ大学 命北館5階 大講義室2
○内 容:宮城県大衡村で工業団地型スマートコミュニティを展開中のトヨタ自
     動車の講演、滋賀県内での事例報告を交えたディスカッションを通じ
     て、「地域におけるエネルギーの未来」について考えます。
○講師等:等 哲郎さん(トヨタ自動車株式会社 新事業企画部 企画室室長)他
○参加費:無料
○定 員:200名
○主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会、
     一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
○申込〆切:2015年10月16日(金)
○詳 細:http://shigagpn.gr.jp/katudo/15/151023GPforum.pdf


【神戸】
★生物多様性シンポジウム「生きもののつながりと私たちのくらし」
○日 時:2015年10月24日(土) 13:30~17:00(13:00開場)
○場 所:神戸市シルバーカレッジ「カレッジホール」
○内 容:私たちの暮らしは生物多様性と深い関係にあることを専門家の先生か
     らお話しいただきます。また、食や地域をキーワードに生物多様性保
     全に取り組む活動団体より、実践例をご紹介いただきます。
○講師等:角野 康郎さん(神戸大学大学院理学研究科教授)ほか
○参加費:無料
○主 催:神戸市、神戸市シルバーカレッジ
○詳 細:http://www.city.kobe.lg.jp/life/recycle/environmental/tayosei/symposium2015.html


【奈良】
★紀伊半島沿岸の海の生物の保全を考える
○日 時:2015年12月5日(土)13:30~17:00
○場 所:奈良女子大学文学部北棟N101室
○内 容:紀伊半島沿岸の生物の保全を、水産資源、生物多様性、海岸の人為的
     改変の観点から考えるため、水産試験場、自然博物館、大学、国土交
     通省から話題提供者を迎えて議論する。
○講 師:石田 惣さん(大阪市立自然史博物館)ほか
○参加費:無料
○主 催:奈良女子大学共生科学研究センター・紀伊半島研究会
○詳 細:http://www.nara-wu.ac.jp/kyousei/index.html
         http://kii-peninsula.sakura.ne.jp/top/


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●メールマガジン249号【10月前半号】配信予定日 2015年 10月 14日(水)
○メールマガジン250号【10月後半号】配信予定日 2015年 10月 28日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第248号(2015年9月後半号)
                                                     発行部数2,525部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
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○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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