第244号[2015年7月後半号](2015年7月22日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第244号(2015年7月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,535部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令の閣議決定
 及び意見募集(パブリックコメント)の結果について

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令が7月14日
(火)に閣議決定されましたので、お知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101231.html

☆第14回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会の開催について

 「第14回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」を下記のとおり開催
しますのでお知らせします。
1. 日時 2015年7月31日(金)13:00~ 
2. 場所 大手町サンスカイルーム E会議室(24階)(東京都千代田区)
3.傍聴を御希望の方は別紙に示す申込書に必要事項を記載の上、7月22日  
 (水)16時(必着)

○詳  細:http://www.env.go.jp/press/101236.html

☆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令」の公
 布について

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令が7月17
日(金)に公布されましたので、お知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101232.html

☆平成27年度使用済製品等のリユースに関するモデル事業に係る実施団体の決
 定について

 第三次循環型社会形成推進基本計画では、循環型社会を形成するための3R
(発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル))
の取組のうち、リサイクルより優先順位の高いリデュース・リユースの取組が
より進む社会経済システムの構築を目指すこととされています。
 このため、環境省では平成22年度から「使用済製品等のリユース促進事業研
究会」を開催し、調査・検討・モデル事業による実証などを進めています。
 平成27年度のモデル事業につきましては、環境保全の効果のみならず、住民
同士の交流促進や地域の活性化等の効果が期待される、地域の様々な主体によ
るリユースを拡大するため、事業主体をこれまでの都道府県、市町村に加えて
事業者やNPO団体、大学等も対象に募集し、2件のモデル事業(特定非営利活動
法人中部リサイクル運動市民の会、特定非営利活動法人sopa.jp)を採択する
こととしました。
 今後、これらのモデル事業の取組の効果や課題の整理、及びその対応策の検
討等を行うことで、今後の使用済製品等のリユースに関する施策等に活かす予
定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101212.html

☆「市町村による使用済製品等のリユース取組促進のための手引き」の策定に
 ついて

 平成23年度から平成26年度にかけて実施した、市町村による使用済製品等の
リユースに関するモデル事業の成果や研究会の成果を踏まえ、全国の市町村へ
のリユースの展開・波及の観点から、市町村におけるリユースの取組方法やこ
れを実施・展開する際のポイント等を整理した「市町村による使用済製品等の
リユース取組促進のための手引き」を策定しました。
今後、市町村に対して同手引きの情報提供を行い、市町村におけるリユースの
取組の推進を図ってまいります。
○詳  細;http://www.env.go.jp/press/101211.html

☆家電リサイクル法に基づく立入検査の実施状況について(平成26年度分)

 平成26年度における特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第53条
に基づく小売業者への立入検査の実施状況を取りまとめましたので、公表いた
します。
 環境省及び経済産業省では、平成26年度に小売業者に対する立入検査を494
件実施しました。そのうち、209件の立入検査において、のべ402件の指導等を
行いました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101239.html

☆平成27年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル高
 度化設備導入促進事業)の公募(第二次)について

 環境省では、自動車、電気・電子機器、容器包装、食品廃棄物等のリサイク
ルプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び再生資源の回収効
率の向上を図るため、平成27年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(省CO2型リサイクル高度化設備導入促進事業)を実施しています。今年度、
当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採択した公益財団法人 廃棄物・3R
研究財団において、7月21日(火)から第二次公募を行うこととなりましたので
お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101253.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】

☆生物多様性民間参画シンポジウムin 大阪

○日 時:平成27年8月27日(木)13:30~17:00(13:00開場)
○場 所:I-siteなんば 2階 カンファレンスルーム
     (大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2・3階)
○内 容:2015年は国連が定めた「国連生物多様性の10年」(2011年~2020
     年)の折り返しの年に当たり、生物多様性の主流化に向け、我が国
     においても事業者を含むあらゆる主体が取組を加速させていくこと
     が求められています。本シンポジウムでは、生物多様性の民間参画
     に関する国内外の動向についての講演や、取組を始めたきっかけな
     ど経験談を交えた事業者の取組事例の紹介のほか、生物多様性の主
     流化の推進をテーマにパネルディスカッションを行います。
○参加費:無料
○定 員:200名(先着順)
○主 催:環境省
○共 催:大阪府、大阪市、堺市、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪商
     工会議所、関西経済連合会、大阪生物多様性保全ネットワーク、国
     連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
○後 援:大阪府立大学
○申 込:下記の申込フォームに、氏名、ご所属、連絡先(電話、e-mail)等
     をご記入の上、送信してください(8月17日(月)締切)。
     http://www.event-enter.org/bdsymposium_os/
     ※お申込みいただいた方には、参加票をメールにてお送りいたしま
      す。当日は、参加票(メール本文)を印刷の上、ご持参ください。
      なお、応募多数の場合には、先着順とさせていただきます。
     ※会場内でブース展示をご希望の事業者の方、また、生物多様性に
      関する取組をご紹介するパンフレット等の配布をご希望の方は、
      下記のお問い合わせ先まで、別途、メールにてご連絡ください
      (8月5日(水)締切)。
○問合せ:生物多様性民間参画シンポジウムin 大阪 事務局
     いであ株式会社 国土環境研究所 生物多様性計画部
     (担当:幸福・井上・白子)
     TEL:045-593-7639、E-mail:ks-kentokai@ideacon.co.jp
○詳 細:環境省報道発表資料(http://www.env.go.jp/press/101230.html)
     生物多様性民間参画シンポジウムin大阪チラシ
     (http://event-enter.org/bdsymposium_os/leaflet2015os.pdf)

【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆「ESD環境教育プログラム」成果報告会および交流会の開催について

 環境省においては、平成25年度から小中学生向けの環境教育モデルプログラ
ムを作成し、学校の先生などの意見を取り入れながら主に地域の学校現場で実
証する事業を全国で行ってきました。
 今般、これまで実際に学校現場等でプログラムを実践した方から、その成果
について報告いただくとともに、プログラムを地域でさらに発展させるため、
地域の社会教育施設(動物園などを含む)と協働したプログラム運営のあり方
について考えるトークセッションなどを行います。
 参加費は無料です。学校関係者を始め、皆様のご参加を心よりお待ちしてお
ります。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101213.html

【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】

☆平成27年度臭気判定士試験について

 平成27年度における臭気判定士試験(悪臭防止法第13条第1項に規定する臭
気指数等に係る測定に関する必要な知識についての試験)の受験申請書の受付
を開始します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101203.html

【環境省 水・大気環境局 水環境課】

☆水環境保全活動「こどもホタレンジャー」の参加募集について

 環境省では、水環境保全の促進等を目的として、平成14年より実施している
「こどもホタレンジャー」について、今年度も全国の小学生、中学生が中心と
なって水環境の保全のために行動する取組の募集を開始いたします。
 なお、今年度の実施にあたっては、民間企業との連携を図り、より幅広い取
組を募っていきます。また、「こどもホタレンジャー」を応援して頂ける応援
団を募集します。
 たくさんのご応募をお待ちしております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101205.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】

☆未判定外来生物の判定に係る意見の募集(パブリックコメント)について

 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行規則(平
成17年5月25日農林水産省・環境省令第2号)」に基づき未判定外来生物に指定
されている、ひめぐも科のラトロデクトゥス属に属するツヤクロゴケグモを輸
入しようとする者から「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関す
る法律(平成16年法律第78号。以下「外来生物法」という。)」第21条に基づ
く届出がありました。
 当該種の生態系等への被害の可能性などについて特定外来生物等専門家会合
の各委員に意見聴取したところ、ツヤクロゴケグモが属するゴケグモ属全種に
ついて「生態系に係る被害を及ぼすおそれがあり、特定外来生物の指定対象と
することが適切である」との意見が得られました。
 これを踏まえ、特定外来生物に指定することに関し、広く国民の皆様から御
意見をお聴きするため、7月10日(金)から8月10日(月)までの間、パブリッ
クコメントを実施いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101206.html

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆平成27年度地域活動支援・連携促進事業の2次公募について

 環境省では、温室効果ガス削減及び節電等のため、地域の各主体が共同の事
業体(コンソーシアム)を構築し実施する地球温暖化防止活動を支援する「地
域活動支援・連携促進事業」を実施します。本事業において、エネルギー起源
二酸化炭素の排出を抑制する事業を行う事業者について2次公募を行うことと
しましたので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101242.html

【環境省 総合環境政策局 環境計画課】

☆環境基本計画の点検にかかるシンポジウムの開催について

~「持続可能な地域づくり」を語る環境シンポジウム~
 環境省に設置している中央環境審議会では、政府の環境保全に関する施策を
まとめた環境基本計画の進捗状況の点検を行っています。この一環として、環
境省は、地域における環境保全に関する取組状況を把握することを目的として、
シンポジウムを開催します。
 このシンポジウムでは、地域の関係者の皆様から環境保全に関する取組状況
について報告していただくとともに、今後の地域の環境保全の在り方について
パネルディスカッションを行います。パネルディスカッションには、学識経験
者、自治体等の関係者に御参加いただく予定です。
 また、持続可能な社会を実現するためのヒントとなる環境保全の今後の在り
方について、中央環境審議会委員により基調講演が行われる予定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/101169.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2015年9月4日(金)締切】
★「環境壁紙コレクション」「おおさかエコムービーコレクション事業」
 作品募集
○概 要:「環境壁紙コレクション事業」は、広く環境に関する啓発を行うた
     め、環境をテーマとしたパソコンの壁紙デザインを募集し、応募作
     品をホームページに掲載して、お気に入りの作品を気軽にダウン
     ロードいただくものです。今年度は、新たな取組みとして、環境啓
     発に資する短編動画を募集する「おおさかエコムービーコレクショ
     ン事業」を実施します。皆さんからのご応募をお待ちしています。
○作品テーマ:「未来に繋げるエコアクション」
○募集期間:2015年7月3日(金)~9月4日(金)
○表 彰:優秀作品を若干数表彰
○主 催:豊かな環境づくり大阪府民会議
     (事務局:大阪府エネルギー政策課環境活動推進グループ)
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/room/collection_gallery27.html

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★企画展「アメンボとその仲間たち」
○日 時:2015年7月11日(土)~10月4日(日) 開館時間10:00~17:00
○場 所:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
○内 容:川や池にすいすい浮かぶアメンボ。身近ながらも、そのくらしぶり
     を知る人は多くないのではないでしょうか。当館所蔵のアメンボ標
     本と昆虫写真家・中谷憲一研究員の写真がずらりと並びます。
○参加費(入館料):無料
○主 催:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
○詳 細(あくあぴあブログ):http://www.omnh.net/aquapia/

【東京・京都】
★おだやかな農漁村を脅かす日本の石炭発電
 ~インドネシア現地・バタンからの声~
○日 時:<東京>2015年7月30日(木)18:30~21:00(開場18:00)
     <京都>2015年8月1日(土) 18:30~20:30(開場18:00)
○場 所:<東京>法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー
         26階スカイホール(飯田橋/市ヶ谷駅)
     <京都>ひと・まち交流館京都第3会議室(河原町通五条下る東側)
○内 容:1. バタン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり
     2. バタン石炭火力発電事業に関する現地報告と日本への訴え(逐
       次訳あり)
      ・地権者の懸念と土地売却交渉等における人権侵害
      ・農民の懸念と生計手段の喪失
      ・漁民の懸念と住民のこれまでの取り組み
      ・インドネシアのエネルギー政策と日本支援の石炭火力発電事業の課題
     3. 質疑応答/オープン・フォーラム
     など
○参加費:無料(要事前申込)
○共 催:ODA改革ネットワーク・関西、気候ネットワーク、インドネシア民
     主化支援ネットワーク(NINDJA)、国際環境NGO FoE Japan
○詳 細:http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html

【大阪】
★探してみよう! 川の生きもの
○日 時:2015年8月2日(日)9:30~11:30(受付9:00~)
○場 所:安威川水系大正川(阪急南茨木駅より徒歩10分・茨木市立天王小学
     校前)
○内 容:魚やエビなどを捕ってみませんか。持ち物はタモ網・バケツ・観察
     ケース・水に入れる靴・タオル・着替え・水筒・救急セットなど。
○講師等:川島 大助さん(イタセンネット理事)
○定 員:20人(要予約)
○参加費:無料
○主 催:淀川管内河川レンジャー 石山郁慧
○申 込:件名「8月2日の予約」とし、氏名・住所・電話番号・携帯番号・
     メールアドレス・参加希望人数(大人 名・こども 名)を明記し、
     メールでお申し込み下さい。
     E-Mail:info@npo-natureworks.net

【大阪・滋賀】
★環境NGO・NPOレベルアップ実践研修-応用研修-
 ~協働・資金調達・広報実践ツールと短中長期戦略をつくろう!~
○日 時:<大阪>2015年8月2日(日)、4日(火)、5日(水)、6日(木)、
         9月7日(月)、10月28(水)
     <滋賀>2015年8月8日(土)、25日(火)、26日(水)、27日(木)、
         9月8日(火)、10月30日(金)
○場 所:<大阪>大阪市立西区民センター
     <滋賀>アクティ近江八幡 近江八幡市勤労者福祉センター
○内 容:組織・プロジェクト運営の第一人者を講師等に揃え、客観的/多角
     的視点を取り入れつつ、地域・地球規模の環境課題への取組みを戦
     略的にリードすることのできる団体スタッフの人材育成を支援。
○講師等:長浜 洋二さん(NPOマーケティング研究所代表)他
○参加費:1,000円(全6回分)
     ※同一の団体から2名以上ご参加の場合、参加費は1人500円に割引。
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
○詳 細:<大阪> http://jacses.org/kensyu/advanced2015osaka.htm
     <滋賀> http://jacses.org/kensyu/advanced2015shiga.htm

【兵庫】
★家庭の省エネエキスパート検定対策講座
○日 時:2015年8月8日(土) 13:30~16:30
○場 所:神戸市立婦人会館 会議室「ゆり」
○内 容:今年度の試験(10月4日)に向けた対策講座。エネルギーの基礎~
     機器・住宅の省エネルギー等の解説と模擬問題演習就職のアピール
     に!環境保全活動のために! 社員教育に!ぜひとも受講ください
○講師等:津田 文男さん(環境省環境カウンセラー/当会会員/省エネセン
     ター 省エネエキスパート〔診断・指導級〕認定)
○参加費:無料
○主 催:環境カウンセラー会ひょうご
○詳 細:http://ech28.org

【大阪】
★夏休み限定!こども体験教室「食とみどりの探検隊」★参加者募集★
○日 時:2015年8月19日(水)13:30~16:00
○場 所:大阪府立環境農林水産総合研究所 食とみどり技術センター
     (羽曳野市尺度442)
○内 容:大阪の農業や畜産の研究をしている研究所で、特別な夏休み体験を
     してみませんか!研究員と一緒に、研究所の中を探検してみよう!
     田んぼの機械の試乗、野菜の収穫体験など盛りだくさん!
○参加費:無料
○対 象:小学生とその保護者
○定 員:80名(要申込)
○申込締切:2015念8月6日(木)
○主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/nourin/info/doc/2015070800014/

【大阪】
★知の市場共催講座受講者募集
○日 時:1)「疫薬総合管理」
       2015年8月24日(月)~2015年12月21日(月)毎週月曜日(休日
       を除く。全15回) 18:15~20:15
     2)「環境基礎論」
       2015年9月1日(火)~2015年12月22日(火)毎週火曜日(休日
       を除く。全15回)18:15~20:15
○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室
○内 容:1)世界的に蚊媒介性の疾病による死者が絶えず、また先進地域で
       も快適な生活を維持するために殺虫剤の必要性はなくなってい
       ない。そうした防疫薬の社会的役割、薬剤の安全性の確保など
       について講義する。
     2)21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様
       性、水、食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されてい
       ます。複雑で多様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎
       的な知識とリスクリテラシーを身に付けていただくことができ
       る講義内容です。
○講師等:1)安部 八洲男さん(大阪青山大学非常勤講師)ほか
     2)日本リスクマネジャネットワーク会員
○参加費:無料
     (講座終了後、成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証が発
     行されます。)
○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク
○詳 細:http://www.jrmn.net

【京都・岡山】
★自然エネルギー学校・京都 2015 ~電力自由化時代の自然エネルギー~
○日 時:第1回 2015年8月29日(土)13:30~17:00
     第2回 2015年9月26日(土)13:30~17:00
     第3回 2015年10月31日(土)13:30~17:00
     第4回 2015年11月20日(金)~21日(土)1泊2日
○場 所:第1回~第3回 京エコロジーセンター(京都市伏見区)
     第4回 岡山県西粟倉村
○内 容:太陽光発電や小水力利用に関する計画や体制づくりについて体験す
     るプログラムや、先進地域の視察などを通じて、自然エネルギー普
     及のために必要な基礎知識や実践的な情報について、学びます。
○講 師:豊田 陽介さん、林 敏秋さんほか
○参加費:18,000円(全4回分、宿泊費・交通費・見学費込/食事代別)
○主 催:京エコロジーセンター
○詳 細:http://www.kikonet.org/event/2015-08-29

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●メールマガジン245号【8月前半号】配信予定日 2015年 8月 12日(水)
○メールマガジン246号【8月後半号】配信予定日 2015年 8月 26日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第244号(2015年7月後半号)
発行部数2,535部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
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○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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