第223号[2014年9月前半号](2014年9月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第223号(2014年9月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,672部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく再資源化事業
 計画の認定について

 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律第10条第3項及び第11
条第1項に基づき、事業者の再資源化事業計画について、平成26年8月29日、環
境大臣及び経済産業大臣による認定を行いました。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18584

☆家電リサイクル法に基づく立入検査の実施状況について(平成25年度分)

 平成25年度における特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第53条
に基づく小売業者への立入検査の実施状況を取りまとめましたので、公表いた
します。
 環境省及び経済産業省では、平成25年度に小売業者に対する立入検査を444
件実施しました。そのうち、270件の立入検査において、のべ579件の指導等を
行いました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18597

【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆『「国連ESDの10年」後の環境教育推進方策懇談会報告書』の公表について

 日本が提案して2005年から開始された「国連ESDの10年」は、2014年に最終
年を迎え、同年11月に「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネス
コ世界会議」が日本で開催されます。このことから、同会議を契機として環境
教育をはじめ関連する国内のESDの取組の推進方策を検討するため、有識者の
参画も得て、北川環境副大臣の下に「国連ESDの10年」後の環境教育推進方策
懇談会を本年1月~7月までに5回開催いたしました。
 今般、その懇談会での議論を受けて「国連ESDの10年」後の環境教育推進方
策についての報告書を作成しましたので、公表いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18601

☆「未来への五七五調へのメッセ―ジ」(ESDに関するユネスコ世界会議に向け
 た応援メッセ―ジ(自由俳句))環境大臣表彰受賞作品の決定について

 本年11月に日本政府とユネスコの共催により「『持続可能な開発のための教
育(ESD)』に関するユネスコ世界会議(以下「世界会議」という。)」が開催さ
れますが、世界会議の開催に向けた応援メッセ―ジとして、その思いや願いを
自由俳句に詠み込む「未来への五七五調メッセ―ジ」(ESDに関するユネスコ世
界会議に向けた応援メッセ―ジ(自由俳句))を公募いたしました。
 この度、最優秀賞(環境大臣賞)を決定しました。
 なお、最優秀賞等受賞作品につきましては、株式会社伊藤園のお茶のラベル
に掲載させていただき、11月の世界会議に向けての普及啓発として活用させて
いただきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18623

☆ESD全国こどもフォトコミュニケーションプロジェクト活動募集開始について

 持続可能な社会を享受するためは、私たち一人ひとりが、よりよい社会をつ
くり未来につないでいくためにできることを毎日の生活の中で学び、考え、そ
して行動することが非常に重要です。
 本プロジェクトでは、「地域にとって大切なもの」を見つけ出すために、こ
どもたち(小中学生)が話し合い、自分たちで選んだ大切なものを写真に残し
ます。大切なものに込めたこどもたちの思いを綴ることで地域への思いを育み、
地球と地域の未来をつくる学びと人づくりにつなげることを目的として、写真
とともに写真にこめた思いと話合いのプロセスを綴った「活動報告シート」を
募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18631

☆「東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト2014」よくわかるESDセミ
 ナー~東北から全国へESDの実践モデルを発信~開催について

 環境省では、東日本大震災という大きな自然災害を経験された東北地方にお
ける取組を基に、東北発となる新しいESDのプログラムを作成し、東北地方全
域へ周知・拡大していくために「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェ
クト2014」にチャレンジいただける実践者を募集しています。
 この「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト」について、広く知
っていただこうということで、昨年度の「東北地方ESDプログラム チャレンジ
プロジェクト」において、受賞された学校・園の事例発表をもとに、「よくわ
かるESDセミナー」を開催します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18632

【環境省 自然環境局 総務課 自然ふれあい推進室】

☆平成26年度エコツーリズム推進アドバイザー派遣事業の公募(2次募集)に
 ついて

 環境省では、エコツーリズム推進法に基づき、エコツーリズムの普及、定着
のための様々な取組を進めています。 その一環として、エコツーリズムに取
り組む地域に対して、豊かな知識や経験を有するアドバイザーの派遣を行う
『エコツーリズム推進アドバイザー派遣事業』を行いますので、派遣地域の募
集についてお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18595

☆日本の四季折々の美しい風景が楽しめる国立公園制定80周年記念カレンダー
 「2015 Calendar National Parks of Japan」の完成について ~環境省職
 員が選んだ日本の絶景12選!!~

 この度、国立公園制定80周年を契機として、国立公園の魅力を国内および海
外へ発信する取り組みの一環として、国立公園カレンダー「2015 Calendar Na
tional Parks of Japan」を作成いたしました。
 今回は、環境省職員選りすぐりの12カ所の風景をカレンダーに収めました。
四季折々の美しい風景を毎月楽しむことができ、国立公園の素晴らしさを存分
に実感できるカレンダーとなっています。
 本カレンダーは、主に、旅行博等の国際イベント、在外公館、日本政府観光
局(JNTO)を通じて海外に配布することで、海外に向けて、日本の自然風景の
魅力を伝え、外国人観光客の増大を目指します。
 あわせて国内でもダウンロードできるよう、環境省サイトにて掲載する予定
です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18596

【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】

☆第9回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの実施とキャッチフレーズ
の募集について~植物のかおりをまちづくりに活かす企画をお待ちしています~

 まちづくりに「かおり」の要素を取り込むことで良好なかおり環境を創出し
ようとする地域の取組を支援することを目指し、「かおりの樹木・草花」を用
いた「みどり香るまちづくり」企画コンテストを実施します。優秀な企画に対
しては「かおりの樹木・草花」を提供し、まちづくりを支援します。また、今
年度はコンテストのキャッチフレーズも募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18266

【環境省 自然環境局 野生生物課 希少種保全推進室】

☆絶滅危惧種の捕獲・採集圧に関する普及啓発チラシ及びポスターの作成につ
 いて

 環境省では、絶滅危惧種の主要な減少要因の一つである捕獲・採集(商業目
的や鑑賞目的による乱獲や盗掘)が与える影響が大きいことについて、広く一
般の皆様に知っていただくための普及啓発チラシ及びポスターを作成しました。
今後、都道府県や関係団体、(公社)日本動物園水族館協会等の協力を得て全
国的に配布を行うほか、環境省のホームページ上からダウンロードしてご利用
いただけます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18593

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 市場メカニズム室】

☆平成26年度カーボン・オフセット認証取得支援事業の第2次募集の実施につ
 いて

 環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、これまでのカーボ
ン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、適切なカーボン・オフセット
の取組の更なる普及促進を図るとともに、公共調達におけるカーボン・オフセ
ット商品の流通拡大を目的とし、カーボン・オフセット認証取得支援事業の第
2次募集を開始いたします。
 本事業は、第2次公募として、9月1日(月)より10月3日(金)まで公募を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18587

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★守り継ぐ、なにわの伝統野菜 地産地消講座~種まきから食まで~
○日 時:1)2014年9月13日(土)、2)9月27日(土)、3)10月11日(土)、
     4)11月8日(土)、5)11月29日(土)、6)12月13日(土)
     いずれも10:30~12:00(全6回)
○場 所:鶴見緑地 もと環境学習センター 別館に集合
○内 容:輸入野菜や旬がわからなくなった野菜が一年中店頭に並ぶ現代、昔
     から大阪で作られてきた野菜が見直されています。自然体験観察園
     で大阪の地場野菜を栽培し、なにわの伝統野菜について考えます。
     1)天王寺蕪・田辺大根種まき、2)3)間引き・育成観察、4)5)収穫、
     6)収穫・レシピ
○講師等:公益社団法人 大阪自然環境保全協会
○参加費:無料
○対 象:どなたでも
○定 員:30名(先着順)
○主 催:大阪市環境局
○運 営:環境事業協会・あだーじょ共同企業体
○詳 細:http://www.naniwa-ecostyle.net/eventcalendar/201409_DentoYasai.html

【大阪】
★森まなび塾。第1回 吉野で森林ボランティア・ちょぼく・森林セラピー体験
○日 時:2014年9月20日(土)15:00~21日(日)17:00
○場 所:吉野山
○内 容:吉野山で森林ボランティア・ちょぼく(林業の現場)見学・森林セ
          ラピー体験、森まなびの3拍子揃ってます。
○講師等:坂本 良平さん(吉野中央森林組合専務理事)
○参加費:3,000円
○定 員:20名(先着順)
○主 催:NPO法人 イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/info/140920-21.pdf

【大阪】
★環境フォーラム2014 エコ仮面×大学生×サンタ
○日 時:2014年9月20日(土)13:30~16:00
○場 所:豊中市立環境交流センター
○内 容:「とよなかの環境」についての報告、活動紹介&トークセッション
     「子どもたちに向けて伝えたい環境の想い」
○参加費:無料
○主 催:豊中市立環境交流センター
○詳 細:http://kankyokoryu.jp/

【兵庫・神戸】
★神戸での水辺環境復元のボランティア募集
○日 時:2014年9月20日(土)、10月25日(土)、11月29日(土)※1日のみも可能
     いずれも9:00~12:00
○場 所:奥須磨公園内ホタルの小川周辺
○内 容:奥須磨公園は六甲山地の西端に位置する自然豊かな総合公園。しか
     し水辺環境の悪化によりホタルが棲める水辺が減少しています。生
     き物にとって必要な水資源を守るため、皆さんの力が必要です。
○講師等:高畑 正さん(環境再生医、農都共生ネットこうべ代表)他3名
○参加費:無料
○主 催:奥須磨公園にトンボを育てる会
○詳 細:http://www.narec.or.jp/infomation/2082/

【大阪】
★シンポジウム 私たちのエネルギーの未来を考えよう
 「みんなでつくろう!市民共同発電所?交野は電気も地産地消♪?」
○日 時:2014年9月21日(日)13:30~16:30
○場 所:交野市 青年の家 学びの館
○内 容:温暖化防止に向けて、「市民・地域共同発電所のつくり方」の著者
     のひとり、豊田陽介さんをお招きして、自分たちのまちに太陽光発
     電所を作るためのヒントをうかがいます。そして、それをもとに参
     加者みんなで実現に向けて語り合います。
○講師等:豊田 陽介さん(NPO法人 気候ネットワーク 主任研究員)
○参加費:無料
○主 催:交野みどりネット(交野市環境基本計画推進会議)エネルギー部会
○詳 細:http://midorinet.main.jp/event/

【京都】
★京都カーフリーデー2014
○日 時:2014年9月21日(日) 10:00~16:00
○場 所:JR二条駅西口(BiVi二条周辺)
○内 容:歩いたり、自転車や電車・バスでの移動で、「まち」の魅力を発見
     し、環境にやさしいライフスタイルを考える日。この日はクルマを
     置いて、お出かけしてみませんか?
○参加費:無料
○主 催:京都カーフリーデー実行委員会
○詳 細:http://www.slowmobility.net/kyotocfd/

【京都】
★一般社団法人 日本生態学会 第7回自然再生講習会(再掲)
○日 時:2014年9月23日(火) 13:00~17:00
○場 所:京都府立大学 大学会館 2階 多目的ホール
○内 容:宝が池、深泥池周辺の里山をモデルとして、里山再生の目標設定、
     シカ食害やナラ枯れ対策の考え方・技術、里山再生のための協働
     デザイン・マネジメントなどを学びます。エクスカーションあり。
○参加費:1,000円(講習費として)
○主 催:一般社団法人 日本生態学会
○詳 細:http://www.esj.ne.jp/esj/Shizen_saisei/07_kyoto.pdf

【大阪】
★知の市場共催講座「環境基礎論」受講者募集
○日 時:2014年9月30日(火)~2015年1月20日(火)全15回
     (毎週火曜日。休日、年末年始除く。) 毎回18:15~20:15
○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室
○内 容:21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様性、
     水、食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されています。
      複雑で多様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎的な知識と
          リスクリテラシーを身に付けていただくことができる講義内容です。
○講師等:日本リスクマネジャネットワーク会員
○参加費:無料(講座終了後、成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証
          が発行されます。)
○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク
○詳 細:http://www.jrmn.net

【京都】
★森林教室「森で遊ぼう、森で学ぼう ~衣笠山~」
○日 時:2014年10月4日(土)9:30~14:30
○場 所:衣笠山(京都市北区・右京区)
○内 容:小学生とその保護者の皆さんを対象に、衣笠山で、自然観察、森林
     散策(ウラジロ飛ばし、野生動物の食痕探し、ドングリ拾い、キノ
     コ観察、ナラ枯れ等の学習など)を行います。
○講師等:京都森林インストラクター会の皆さん
○参加費:無料
○主 催:公益社団法人京都モデルフォレスト協会
○詳 細:http://www.kyoto-modelforest.jp/index.php?event%2F92

【大阪】
★こども体験教室「イタセンパラとふれあおう」★参加者募集★
○日 時:2014年10月5日(日)10:30~14:30
○場 所:大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物センター
○内 容:淀川のシンボルフィッシュであり天然記念物のイタセンパラを身近
     で観察してみませんか?センター内のビオトープ池に棲むたくさん
     の生き物とふれあい、研究員と一緒に楽しく学ぶ絶好の機会です。
○対 象:小中学生とその保護者
○定 員:100名
○申込締切:2014年9月24日(水)
○主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2014082700046/

【大阪】
★万博循環型社会推進大学 第7期生 
 ~資源循環型エコパークのガイドボランティア養成講座
○日 時:2014年10月7日、10月21日、11月11日、12月2日、12月16日、
     2015年1月20日、2月3日、2月17日、3月3日、3月17日(全10回)
     いずれも火曜日 10:00~15:30
○場 所:大阪府吹田市 万博記念公園
○内 容:人口減少化等の諸課題に対して、その解決に取り組める資源循環型
     社会の構築にむけて、園内でNPO組織等が取り組む多様な事業にお
     ける知識の習得や実習等を通して、エコツアーガイド技術を学ぶボ
     ランティアガイド養成講座です。
○対 象:講座全日出席可能な方。概ね月2回万博公園にてボランティア活動
     のできる方。
○定 員:20名(先着順)※事前申込み要。
○講師等:当協会公認講師
○参加費:10,000円(全10回分) *別途自然文化園入園料が必要。
○主 催:NPO法人 大阪府民循環型社会推進機構
○詳 細:http://www.expo70.or.jp/event/4102/

【大阪】
★初級 自然循環型伝承農法士秋期養成講座~実践ボランティア養成講座
○日 時:2014年10月10日(金)、10月24日(金)、11月7日(金)全3回
     いずれも10:30~15:00
○場 所:万博記念公園(大阪府吹田市)自然文化園
○内 容:万博記念公園内の田・畑・果樹園において、大阪伝統野菜とハーブ
     の混作、竹林資源活用による稲作管理など環境保全型農法を体験し、
     実践するボランティアの養成講座です。
○対 象:20歳以上。講座全日出席可能で、概ね月2回万博公園にて実践ボラ
     ンティア活動のできる方。
○定 員:15名(先着順)。
○講師等:当協会公認講師
○参加費:3,000円 (全3回分 ※自然文化園入園料別途要)
○主 催:NPO法人 野と森の遊び文化協会
○申込み:住所、氏名、年齢、連絡先を書いて葉書、ファックス又はメール、
     電話にてお問い合わせください。当協会所定の申込書をお送りしま
     す。 
     NPO法人 野と森の遊び文化協会
     〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1 万博記念ビル2F 万博NPOセンター
          TEL・FAX:06-6877-6992、E-mail:volu-01@expo70.or.jp 
         (電話でのお問合せは平日16時から18時までにお願いします)
○詳 細:http://plaza.rakuten.co.jp/notomorinoasobi/diary/

【大阪】
★初級 万博環境調査隊第1期養成講座 水生生物・水質調査編
○日 時:2014年10月16日(木)、10月23日(木)(全2日間)雨天決行
     いずれも10:30~15:00
○場 所:大阪府吹田市 万博記念公園 自然文化園
○内 容:万博記念公園の水域では、井戸水と雨水を循環させ活用しています。
     公園内の生物多様性を育む水質を維持するための調査や啓発活動等
     を担うボランティアの養成講座です。
○対 象:概ね月2回万博公園にてボランティア活動のできる方。
○定 員:15名(先着順)※当協会所定の申込用紙による事前申込が必要。
○講師等:当協会公認講師
○参加費:2,000円(2回分)※自然文化園入園料別途要
○主 催:NPO法人インクルージョンプログラムラボラトリ
○問合せ先:NPO法人インクルージョンプログラムラボラトリ
      〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1万博NPOセンター
      TEL・FAX:06-6877-6993、E-mail:volu-01@expo70.or.jp 
      (電話でのお問合せは平日の16時から18時までにお願いします)

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●メールマガジン224号【 9月後半号】配信予定日 2014年  9月 24日(水)
○メールマガジン225号【10月前半号】配信予定日 2014年 10月  8日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第223号(2014年9月前半号)
                                                     発行部数2,672部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
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○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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