━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン(2011年10月18日発行) <生物多様性特集号>               ★発行:きんき環境館                  (近畿環境パートナーシップオフィス)               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所               ★発行部数:2948部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  生物多様性国家戦略の改定に向け、近畿地方での生物多様性の保全と持続可 能な利用に向けた先進的な取組をされている方々を始めとして、多くの方々か ら広く意見を伺うことを目的として、来る11月4日(金)、「近畿地方生物多 様性座談会」が開催されます。  本号では、この「近畿地方生物多様性座談会」開催のお知らせのほか、生物 多様性に関わる最新トピックをまとめてご紹介いたします。ご参考にしていた だければ幸いです。  このメールマガジンは、きんき環境館のイベントに参加(申込)いただいた 方、きんき環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただ いた方、メールマガジンの配信を希望された方などにお送りしています。この メールマガジンにお心当たりのない方、配信を希望されない方はお手数ですが、 merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。直ちに配信停止いたします。 ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.「近畿地方生物多様性座談会」開催のお知らせ 2.環境省「生物多様性ホームページ」公開のご案内 3.「生物多様性地域連携促進法」の施行について 4.国連生物多様性の10年に向けたCOP10名誉大使MISIAの広報活動について 5.「大台ヶ原と京都御苑、美しい自然展」について ---------------------------------------------------------------------- 1.「近畿地方生物多様性座談会」開催のお知らせ  昨年10月に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締結国会議( COP10)では、生物多様性に関する新たな世界目標として「自然と共生する世 界の実現」を長期目標とした「愛知目標」が採択され、締結国ではこの目標を 踏まえた生物多様性国家戦略の改定などを行うことが求められています。  わが国では、平成24年を目標として愛知目標等を踏まえた生物多様性国家戦 略の改定を予定していますが、新しい生物多様性国家戦略を実効性の高いもの としていくためには、多様な主体の参加を得ながら進めていくことが重要と考 えます。  このため近畿地方での生物多様性の保全と持続可能な利用に向けた先進的な 取組をされている方々を始めとして、多くの方々から広く意見を伺うことを目 的として「近畿地方生物多様性地方座談会」を開催します。 ○日 時:2011年11月4日(金) 18:00〜20:00 ○会 場:OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート)2F 1号会議室 ○内 容:第1部 生物多様性を取り巻く昨今の状況について          「COP10の成果やわが国における今後の取組」         川越 久史(環境省生物多様性地球戦略企画室 室長補佐) 「近畿地方環境事務所の取組」 上村 邦雄(近畿地方環境事務所野生生物課 課長) 第2部 座談会          コーディネーター 佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館 主任学芸員) パネリスト 坂本 昇(伊丹市昆虫館 主任学芸員主査) 田畑 真理(大阪ガス株式会社 環境・CSR部 CSR室長) 的場 直樹(西宮市 環境学習推進グループ 主事) 宮川 五十雄(生物多様性かんさい 代表世話人)           川越 久史(環境省生物多様性地球戦略企画室 室長補佐) ※パネリストからの話題提供のあと、会場のみなさんをまじえたパ       ネルディスカッションを行います。      ※参加にあたっては、環境省のホームページで『生物多様性国家戦       略2010』を事前にご確認ください。       http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12273 ○参加費:無料 ○申込み:不要 ○主 催:環境省 近畿地方環境事務所 ○問合せ:近畿地方環境事務所野生生物課 TEL 06-4792-0705(担当 安達) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2011/1017a.html ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省「生物多様性ホームページ」のご案内  環境省では、「生物多様性」に対する国民の理解を深めていくため、「生物 多様性」をよりわかりやすく表す言葉として「地球のいのち、つないでいこう」 を使っていくこととしました。 この言葉には、生物多様性がかってないスピードで失われ、地球の歴史上6 度目の大量絶滅の危機と言われている現在、これから、この多様ないのちをみ んなでつないでいこうという思いを込めています。 また、COP10開催の2年前にあたる2008年10月18日より、生物多様性について 普及啓発と情報提供を進めるためのホームページを公開しています。 本ホームページでは、生物多様性をわかりやすく解説したスライドや、生物 多様性条約に関する資料等の掲載に加え、生物多様性クイズなども掲載してい ます。 今後多様な主体の参画・連携、国内外での関連イベントなど生物多様性に関 する最新の情報を、順次ホームページで公開していますので、ぜひご覧下さい。 ホームページのアドレスは次のとおりです。 ○詳 細:http://www.biodic.go.jp/biodiversity/ ---------------------------------------------------------------------- 3.「生物多様性地域連携促進法」の施行について  地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促 進等に関する法律(平成22年法律第72号)(生物多様性地域連携促進法) は、 地域における生物多様性の保全の必要性〔[1]地域における生物多様性が深刻 な危機に直面していること、[2]生物多様性は地域の自然的社会的状況に応じ て保全されることが重要であること、[3]生物多様性に関する社会的要請が増 大していること(生物多様性基本法の制定、生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10)の開催)〕にかんがみ、地域における多様な主体が連携して行う生 物多様性保全活動を促進することによって、豊かな生物多様性を保全すること を目的として、平成22年12月10日に制定され、平成23年10月1日に施行されま した。  平成22年10月のCOP10では、「新戦略計画(愛知目標)」に加え、「民間参 画の推進」や「自治体の取組の強化」について合意されたところであり、同法 に基づき各地域において生物多様性保全活動が促進されることによって、これ らの達成や推進に寄与することが期待されます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/nature/biodic/act_promo/index.html ---------------------------------------------------------------------- 4.国連生物多様性の10年に向けたCOP10名誉大使MISIAの広報活動について  世界的に生物多様性の損失に歯止めのかからない現状を踏まえ、2011年から 2020年までの10年間が、国連により「国連生物多様性の10年」と定められまし た。この国連生物多様性の10年の目的は、生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10)で採択された愛知目標の達成に貢献することであり、重点的に生物 多様性の保全及び持続可能な利用に取り組むこととされています。  国連生物多様性の10年の開始にあたり、生物多様性の重要性に関する国内外 の認識を高めるため、COP10名誉大使であるMISIAさんの協力のもと、普及啓発 のための広報ツールを制作し、ライブ会場でのブース出展等を通して生物多様 性の10年のPR活動を進めます。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14288 ---------------------------------------------------------------------- 5.「大台ヶ原と京都御苑、美しい自然展」について    近畿地方環境事務所と京都御苑管理事務所では、山岳地の国立公園と都市部 の国民公園それぞれが有する自然環境への理解を深めるため、「大台ヶ原と京 都御苑、美しい自然展」を平成23年10月7日(金)から11月6日(日)まで、京 都御苑内閑院宮邸跡レクチャーホールにて開催しております。  大台ヶ原と京都御苑の生きものに関する説明パネルや、標本、写真などの展 示のほか、生物多様性折り紙コーナーも設置しています。  10月29日(土)には特別企画として「野草・雑草押し花体験」も企画してお ります。(事前申込制) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2011/0921a.html ---------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン154号【10月後半号】配信予定日 2011年10月26日(水) ○メールマガジン155号【11月前半号】配信予定日 2011年11月9日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン<生物多様性特集号>(2011年10月18日発行)  発行部数 2948部 ・配信希望、追加     http://www.kankyokan.jp/merumaga/?toku1 より登録できます。 ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は    merumaga@kankyokan.jp(メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・投稿方法等について     http://www.kankyokan.jp/merumaga/tohkou.html?toku3 をご参照ください。 ・バックナンバー     http://www.kankyokan.jp/merumaga/?toku4 で公開しています。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)   〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F   TEL:06-6940-2001 FAX:06-6940-2022   E-mail:office@kankyokan.jp URL:http://www.kankyokan.jp/?toku5 ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議 (OPEN)が協働で運営しています。 ○開館時間:10:00〜12:00、13:00〜18:00 ○閉館日:日曜日、月曜日、第2・第4火曜日(業務整理日)、祝日、年末年始、      夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ       地図などはこちら→ http://www.kankyokan.jp/access/?toku6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━